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「ソーシャルメディアから生徒と教職員を守る」セミナー 

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「ソーシャルメディアから生徒と教職員を守る」セミナー  2012年3月29日
主催:(株)エデュケーショナルネットワーク
講師:株式会社リピート前澤太郎

Published in: Education
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「ソーシャルメディアから生徒と教職員を守る」セミナー 

  1. 1. ソーシャルメディアから生徒と教職員を守る ∼生徒・職員を炎上からどのように守るか∼ 講師:株式会社リピート 前澤太郎Mar 29 2012 主催:(株)エデュケーショナルネットワーク
  2. 2. ソーシャルメディアから生徒と教職員を守る本日のテーマ •  特徴を知る •  備える •  演習する •  認識を共有する •  ソーシャルメディアは社会と同じ •  生徒を守れるのは学校だけ 2  
  3. 3. ソーシャルメディアから生徒と教職員を守る本日の流れ •  第1部 ソーシャルメディアの拡大 •  第2部 炎上事例 •  演習  炎上!あなたはどうする? •  第3部 炎上対策 3  
  4. 4. ソーシャルメディアから生徒と教職員を守る自己紹介 •  前澤 太郎 •  株式会社リピート 代表取締役 •  業務 webサイトの制作 •  社員数 6名 •  1984年建築設計事務所に就職 •  1988年 株式会社リピート起業 •  中高、専門学校、大学、その他団体企業Webデザイン、 制作、広告制作などを受託 4  
  5. 5. ソーシャルメディアから生徒と教職員を守る 第1部 ソーシャルメディアの特徴第1部 ソーシャルメディアの拡大 •  ソーシャルメディアとは? •  利用者の急激な拡大 •  スマートフォントの関係 •  ソーシャルメディアの特徴 •  個人が情報を発信する時代 •  震災時のソーシャルメディアの利用 5  
  6. 6. ソーシャルメディアから生徒と教職員を守る 第1部 ソーシャルメディアの特徴ソーシャルメディアとは? 個人が発信、共有する双方向メディア 6  
  7. 7. ソーシャルメディアから生徒と教職員を守る 第1部 ソーシャルメディアの特徴ソーシャルメディアの歴史 7  
  8. 8. ソーシャルメディアから生徒と教職員を守る 第1部 ソーシャルメディアの特徴twitterとは? 1996年からサービス開始。 「つぶやく」「○○なう」は利用していない人にも浸透。 震災時に電話より繋がったため、利用が一挙に拡大。 実名登録の必要なし。 「フォロー」によって購読、「リツイート」により共有、 再投稿を行う。 国内1,500万ユーザー 「バカ発見器」との異名を持つ 8  
  9. 9. ソーシャルメディアから生徒と教職員を守る 第1部 ソーシャルメディアの特徴 twitter利用者数(実数)インターネットユーザーにおける性・年代別twitter利用率 ソーシャルメディア白書2012株式会社トライバルメディアハウス+株式会社クロス・マーケティング[編集] 9  
  10. 10. ソーシャルメディアから生徒と教職員を守る 第1部 ソーシャルメディアの特徴facebookとは? 2004年大学生同士の交流サイトとして開始。 実名と生年月日を登録する必要がある。  文章や写真、動画投稿をする「ウォール」の他、 個人情報を記載する「プロフィール」がある。 グループ機能によるディスカッションが可能。  「いいね!」「シェア」をクリックすることで、 その情報を共有する。  「就活」のために大学生がアカウントを開設する ことが一般的になってきている。 1,000万ユーザーと急激に拡大している。 10  
  11. 11. ソーシャルメディアから生徒と教職員を守る 第1部 ソーシャルメディアの特徴 利用者数(実数) 最もユーザーの多い年齢は21歳 人口の20%が利用 11  
  12. 12. ソーシャルメディアから生徒と教職員を守る 第1部 ソーシャルメディアの特徴Mixiとは?インターネットを利用したソーシャルネットワーキングサービス(SNS)。ブログ機能、メッセージ送受信機能、BBS(電子掲示板)機能などを有する。開始時はすでに登録しているユーザーからの招待を必要とする紹介制のサービスであったが、後に単独での新規登録も可能となった。日本国内で開始。1,500万ユーザー携帯ユーザーがPCユーザーの7倍 12  
  13. 13. ソーシャルメディアから生徒と教職員を守る 第1部 ソーシャルメディアの特徴 PCのユーザーのみ 1ヶ月間に利用したユニークユーザー数 利用者数(PC) 2011年10月2010年10月 Twitter 1,400万人 Twitter1,200万人 facebookMixi 1,100万人 900万人 Mixifacebook 840万人 300万人 ニールセン・ネットレイティングスのインターネット視聴率NetViewの2011年10月 13  
  14. 14. ソーシャルメディアから生徒と教職員を守る 第1部 ソーシャルメディアの特徴スマートフォンの関係スマートフォンは、ベッドの中、トイレの中、電車、自分の部屋で使うもの個人が発信する「ソーシャルメディア」と、とても親和性が高い「社会に対して発信している」感覚が少ない iPhone 14  
  15. 15. ソーシャルメディアから生徒と教職員を守る 第1部 ソーシャルメディアの特徴 スマホ出荷台数の爆発的増加
 出荷台数でケータイを抜いた
  16. 16. ソーシャルメディアから生徒と教職員を守る 第1部 ソーシャルメディアの特徴 スマートフォン保有率 20歳代 18-19歳 出典 NTTナビスペース http://www.research.nttnavi.co.jp/304z/1109smartphone.html
  17. 17. ソーシャルメディアから生徒と教職員を守る 第1部 ソーシャルメディアの特徴なぜ、Facebook、Google+の話をするか • ある特定のユーザーが移動 • Facebookが最も急激に増加 • スマートフォンの拡大がGoogle +の潜在力を高めている • Android携帯を購入時に Googleアカウントが発行される Facebookの月間利用者数の変化 ニールセン・ネットレイティングス、 2011年8月のインターネット利用動向調査  17  
  18. 18. ソーシャルメディアから生徒と教職員を守る 第1部 ソーシャルメディアの特徴ソーシャルメディアの特徴 •  個人が発信 •  所属、年齢を超えたフラットな関係 •  同一アカウントでの継続した投稿から信頼性が高い •  情報が拡散しやすいシステム(RT、シェアという機能) RTとは? 「リツイート」「もう1回つぶやく!」 シェアとは? 他人の投稿を「引用」「再投稿」 共感を共有 18  
  19. 19. ソーシャルメディアから生徒と教職員を守る 第1部 ソーシャルメディアの特徴個人が情報を発信する時代 新聞テレビ、検索エンジン ↓ ソーシャルメディアへ 情報過多 ↓ 身近な信頼できる情報を 19  
  20. 20. ソーシャルメディアから生徒と教職員を守る 第2部 炎上事例第2部 炎上事例 •  炎上とは?(用語解説、消せません) •  いじめ動画YouTubeへの投稿から •  放火予告twitterへの投稿から •  生徒の答案をtweet •  共通した投稿から炎上までの流れ •  どうして名前が分かるのか? •  炎上事例 23  
  21. 21. ソーシャルメディアから生徒と教職員を守る 第2部 炎上事例炎上とは? •  ブログやソーシャルメディア上で多数の閲覧者から、 集中的に批判的な投稿、抗議が多数発生し 収拾できない状況になること •  個人、所属する組織への非難、抗議 •  投稿は再投稿、コピーされる(魚拓)消せない •  「共有・拡散のし易さ」が、即時性、短期集中性を生む 24  
  22. 22. ソーシャルメディアから生徒と教職員を守る 第2部 炎上事例炎上による被害 •  投稿元への集中的なアクセスにより、 サーバーの処理能力を超え表示が不可能となる。 •  個人・所属組織名の公表、 非難・抗議により個人・組織・ブランド信頼の失墜。 •  メール、電話による事実確認、抗議(電凸) •  大手ニュースサイトや一般紙への不祥事掲載による 社会的信頼の失墜。 25  
  23. 23. ソーシャルメディアから生徒と教職員を守る 第2部 炎上事例 2011年6月13日 中学生がいじめ動画の投稿 中学生が修学旅行でイジメの現場 を携帯電話で撮影し動画を youtubeにアップし炎上 (生徒は)『まずい』と判断し、 投稿の20分後に削除したが、 すでに動画はコピーされ 他者により公開  読売新聞 http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=bh_IcWulVe8#! 26  
  24. 24. ソーシャルメディアから生徒と教職員を守る 第2部 炎上事例 2011年12月27日 高校生がtwitterで放火予告 沖縄の高校2年生が「有吉弘行の自宅を5秒後に放火」 高校生がツイッターで「犯行予告」 http://www.j-cast.com/2011/12/27117746.html?p=all 27  
  25. 25. ソーシャルメディアから生徒と教職員を守る 第2部 炎上事例 2011年12月8日 高校講師が生徒の答案を公開 生徒の答案画像をネット上で公開 大阪府立高の女性講師 http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/111208/waf11120807070001-n1.htm 28  
  26. 26. ソーシャルメディアから生徒と教職員を守る 第2部 炎上事例 2010年2月1日 合格発表の遅れからの炎上 インターネットでの合格発表が告知していた 時刻より遅れ、学校webサーバーへのアクセ スが集中し、表示出来なくなり、電話・メー ルでの問い合わせに非難が集中した。 •  webサーバーがダウンするほどの集中的なアクセスを 発生させたのは、告知無く発表しなかったことが原因。 •  情報が無いことで不安・不信感が募り、炎上。 29  
  27. 27. ソーシャルメディアから生徒と教職員を守る 第2部 炎上事例投稿から炎上までの流れ問題投稿 Twitter、Youtube等 閲覧者数:数百人 2ちゃんねるまとめサイト、ツイッ拓等(名前、学校名等特定)30分 閲覧者数:数千人∼6時間後 はてなブックマーク、J-castニュース等12時間後 閲覧者数:数万人 Yahooニュース、一般紙ニュースサイト等24時間後 閲覧者数:100万∼1千万人 30  
  28. 28. ソーシャルメディアから生徒と教職員を守る 第2部 炎上事例どうして、名前・住所まで? •  本名特定までの流れ •  投稿者は複数のソーシャルメデイア上に 足跡を残している。 •  友人の投稿内容もキッカケになり得る。 問題投稿に   他メディア上で、   記載された   同一人物の投稿を捜し、   自己紹介 自己紹介を検証 本人氏名 問題   住所写真 投稿 学校特定 過去の投稿 同級生などのリストに   内容を分析 含まれる投稿者を分析 31  
  29. 29. ソーシャルメディアから生徒と教職員を守る 第2部 炎上事例炎上事例一覧 この1年間での主な炎上事例、本名、写真まで公開 炎上年月 投稿者 問題となった内容 メディア 入社一ヶ月 スポーツブランド店員女性が自社契約サッカー選手にツイッターで悪口 2011年5月19日 「ビッチを具現化したような女と一緒に来てて、何かお腹大っきい気がし twitter 女性従業員 たけど結婚してんの(^ω^)??」 「前に座ってる人あご長いー!」とツイートし、 2011年6月22日 N大学2年生 電車内での盗撮画像を掲載 twitter H大学3年生 サッカーの女子選手は7月、私的な席での発言などが同席した学生によっ 2011年7月20日 twitter アルバイト男性 てツイートされ、監督批判と受け取られる 芸能人がホテルに宿泊した際、従業員がチェックアウト後の部屋の様子を 2011年8月7日 女性従業員 ツイッターで公開 twitter 自らを弊社の「採用担当者」を装い、実際には存在していない「30歳の 2011年8月9日 経理・財務担当 専門学校生」を面接しているという、虚偽の「面接の実況中継」を実施 Google+ 「噛みまくりだよww そして声が小さいよ」 2011年8月27日 A大学1年生 未成年大学生が痴漢と喫煙と無賃乗車と乱交パーティーをtwitterで告白 twitter 製薬会社の社員が、自社ではハルシオンを不正に入手して飲み会で使用し 26歳 ていると、Twitterで自慢 2011年9月1日 twitter 製薬会社社員 「いや、悪ノリすぎですよね。すみません。K泉課長とかも一緒にやって たし。Twitterで公表することでも無いので早めに削除します!」 32  
  30. 30. ソーシャルメディアから生徒と教職員を守る 第2部 炎上事例炎上事例一覧 この1年間での主な炎上事例、本名、写真まで公開 炎上年月 投稿者 問題となった内容 メディア 県立高校の教室で男子生徒が別の男子生徒を平手打ちする動画がイン ターネット上に流れた 2011年11月1日 高校1年生 Youtube 同校校長が1日記者会見し、「友人を巡る人間関係のトラブルを解決し ようとする過程で暴力行為に至った」とし、いじめではなかったと発表 未成年学生が合コン後、他人を携帯電話で撮影し、中傷的なコメントを 付けてネット上に公開「ちょおキモいのいた」 2011年11月3日 O短大1年生 女子 fc2ブログ 「短文投稿サイトに他者の名誉を傷つける内容を投稿した」として学生 1人を停学処分に 2011年11月7日 K大学4年生 女子 「歯がありません」と、電車内で眠る男性を盗撮した   twitter W大学3年生 11月、学生が他人を携帯電話で地下鉄車内で男性を撮影し、「100 2011年11月12日 twitter 男子 億%ヅラ発見@東西線」と投稿 ブティックに来店した芸能人に「閉店2分前にビビる大木が来やがって 2011年12月17日 ブティック従業員 ちんたら見た挙句、なんも買わず帰り無駄な残業だった。芸能人振りや twitter がってマジ腹立たしい」と店員がツイート。 産経新聞の記事を批判し「抗議しましょう。不買運動もしましょう」と 県民に呼び掛け 2012年2月14日 奈良県総務部長 facebook 「あくまでも個人としての意見。筆が滑った。友達以外は見られないと いう認識だった」 33  
  31. 31. ソーシャルメディアから生徒と教職員を守る 演習演習 炎上!あなたはどうする? •  自校の生徒が「カンニング」をtweet •  2ちゃんねるで話題に •  まとめサイトで個人・学校名特定 •  本人はtwitter等アカウントを削除 •  学校に電話がかかり始める どのように対応しますか? 34  
  32. 32. ソーシャルメディアから生徒と教職員を守る 第3部 どう対策するか?第3部 炎上対策 •  対応方針決定の流れ •  炎上対応プロセス •  投稿者自身による初期対応 •  生徒・教職員が問題意識を共有する •  炎上リスク分類、ガイドライン種別 •  生徒向けガイドライン(例) •  ガイドライン事例 •  炎上リスクマネジメント・マニュアル概要 •  炎上リスク講習、演習 概要 35  
  33. 33. ソーシャルメディアから生徒と教職員を守る 第3部 どう対策するか?対応方針決定の流れ 報告 意志決定機関 教育委員会 報告 調査 対応組織 対応 投稿者 メディア 分析評価・報告・渉外 アドバイス 報告 報告 報告 全校生徒 職員会 保護者 36  
  34. 34. ソーシャルメディアから生徒と教職員を守る 第3部 どう対策するか?炎上対応プロセス 1.  対応組織立上 2.  経緯、現状把握 3.  評価 4.  初動対応(把握情報の早期公表) 5.  対策方針検討 (処分、謝罪方針、公表媒体の検討、保護者・生徒・教育委員会へ報告) 6.  謝罪文面の作成・発表 7.  再発防止策の作成・実施 37  
  35. 35. ソーシャルメディアから生徒と教職員を守る 第3部 どう対策するか?投稿者自身による初期対応 事実を認め、謝罪することにより、炎上を縮小させます。 1.  現状認識 2.  問題投稿の削除 3.  謝罪の投稿 4.  学校関係者への報告 38  
  36. 36. ソーシャルメディアから生徒と教職員を守る 事前対応 リスクマネジメント
  37. 37. ソーシャルメディアから生徒と教職員を守る 第3部 どう対策するか?生徒・教職員が問題意識を共有する 1. 生徒・教職員がソーシャルメディアを利用すること を前提にする 2. リスクに晒されている現状を認識する 3. 生徒・教職員を守るためにどうするか? 全関係者を巻き込み、認識を共有する 40  
  38. 38. ソーシャルメディアから生徒と教職員を守る 第3部 どう対策するか?炎上リスク分類とガイドライン種別 対象 リスクのある投稿内容 ガイドライン種別 不適切な発言
 犯罪行為(飲酒、喫煙、無免許運転、万引き)、   生徒 生徒向け カンニング、いじめ、悪質な噂の流布 不適切発言
 教職員 生徒個人情報、成績、セクハラ、パワハラ   教職員向け 肖像権侵害、他校への中傷 クレーム、不満、こどもの友人の個人情報、   保護者 保護者向け 他保護者への誹謗中傷 41  
  39. 39. ソーシャルメディアから生徒と教職員を守る 第3部 どう対策するか?ソーシャルメディア・リスクマネジメント 対象 全校生徒 教職員 広報担当 ガイドラインの策定 予防策 炎上リスク講習、演習発生時対応 炎上対策マニュアル 42  
  40. 40. ソーシャルメディアから生徒と教職員を守る 第3部 どう対策するか?生徒向けガイドライン(例)  twitter、Youtube、mixiなどのソーシャルメディアは広い知識、社会の成り 立ち、他者との関係を知る道具としてとても便利で有効な道具です。  一方で、犯罪やカンニング、いじめ、他者への誹謗中傷などの投稿は、他者を 傷つけ、投稿者の個人情報の露呈、広く社会から非難をされる場合があります。  自分が投稿した内容は友達にだけでなく、広く全世界に対して発言しているこ とを自覚してください。  本名ではない投稿だから、大丈夫だろうと言うことはありません。これまで炎 上して個人名が特定されなかった事例はありません。必ず本名、住所、顔写真、 学校名が突き止められ、晒されています。  一度、投稿した内容は再投稿、コピーされ半永久的に消すことは出来ません。  未成年者の飲酒、喫煙、カンニング、いじめなど学則に反する行為を行った生 徒は学則に基づき停学、退学等の処分を行います。  投稿による炎上、非難があった場合には、至急担任など学校関係者へ報告をし てください。問題が拡大しないよう学校が対応を行います。  軽い気持ちで投稿したことから、個人情報を露呈され、一生その非難を受け、 人生を棒に振らないように注意してください。 43  
  41. 41. ソーシャルメディアから生徒と教職員を守るガイドライン事例 ソーシャルメディア利用の6ヶ条(関西学院大学) 1:法令、特に著作権の取扱に注意する 2:留学や旅行先の海外でも、諸外国の法令、国際法を守る 3:異なる意見や考え方を認め合うことをコミュニケーション活動の原点におく 4:正確な情報を伝える。虚偽や不確かな情報伝達は自信と大学の信頼を損なう 4:関学生であることを明らかにした場合、大学を代表したイメージで 受け取られることを自覚する。 6:ネット上の個人情報は消えずに、人物照会に利用される可能性がある。   就職活動を控えた学生は注意する。
  42. 42. ソーシャルメディアから生徒と教職員を守るその他、ガイドライン事例 • 沖縄大学SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)利用規約 http://sns.okinawa-u.ac.jp/?m=pc&a=page_o_sns_kiyaku • 岩手県立大学公式twitterについて http://www.iwate-pu.ac.jp/information/iputwitter.html • 創価大学 | ソーシャルメディアポリシー www.soka.ac.jp/about/activity/sns_policy.html アカウントごとの「目的」「内容」を定義しているのが特徴 • 聖学院大学のソーシャルメディア広報 指針 https://www.facebook.com/note.php?note_id=174390372627300 • 常磐大学ソーシャルメディア利用ガイドライン http://www.tokiwa.ac.jp/snspolicy/guideline/index.html
  43. 43. ソーシャルメディアから生徒と教職員を守る 第3部 どう対策するか?炎上リスク講習、演習 1.  ソーシャルメディアとは 2.  ソーシャルメディアの長所と短所 3.  ソーシャルメディアの危険性 4.  炎上事例 5.  炎上リスクマネジメント・マニュアル解説 6.  演習 46  
  44. 44. ソーシャルメディアから生徒と教職員を守る 第3部 どう対策するか?炎上対応マニュアル 1.  目的 2.  炎上対応プロセス 3.  対応組織構成図 4.  炎上の流れ 5.  炎上リスク分類 6.  投稿調査ツール 7.  報告書書式 47  
  45. 45. ソーシャルメディアから生徒と教職員を守る 第2部 炎上事例謝罪に非難を含めて炎上を拡大毎日新聞デイリーニューズ(英語版)に不適切なニュースが掲載し炎上。2008/06/20 「問題ニュース」を世界発信2008/06/24 批判受け 英語版サイト閉鎖2008/06/24 毎日新聞が謝罪 関係者を処分 ネット書き込みに対し2008/06/30      「法的措置」 騒動拡大2008/07/08 「毎日jp」が自社広告だけに2008/07/20 毎日新聞3ページに渡り謝罪 http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/111208/waf11120807070001-n1.htm 48  
  46. 46. ソーシャルメディアから生徒と教職員を守る 第2部 炎上事例30代に潜む匿名安全神話 炎上の原因となる可能性が高い話題を 投稿できる 9.0%   8.0%   7.0%   6.0%   5.0%   4.0%   3.0%   5.8%   8.2%   2.0%   3.7%   5.0%   1.0%   0.0%   20代実名 30代実名 20代匿名 株式会社PR TIMES
 30代匿名 Twitterやmixiなどのソーシャルメディアを利用している20∼39歳の男女400人を対象
 インターネットアンケート調査 期間 2011年10月7日∼14日
 http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000254.000000112.html 49  
  47. 47. ソーシャルメディアから生徒と教職員を守る 第3部 どう対策するか?想定問答 •公式アカウントが無ければ安全か? •自校の生徒が失言した事を知るには? •炎上したら学校ホームページは閉鎖した方が良いか? •炎上させない方法はないか? •危険な投稿をしないためには? •問題投稿は削除すべきか? ・アカウントを削除すれば良いか? 50  
  48. 48. ソーシャルメディアから生徒と教職員を守る 第3部 どう対策するか?公式アカウントが無ければ安全か? •  組織自体の投稿が原因で炎上した事例はほとんど無い •  炎上に繋がる投稿は 生徒、職員によって投稿されている •  公式アカウントの有無は、炎上と関係ない。 公式アカウントやwebでの対応が問題 51  
  49. 49. ソーシャルメディアから生徒と教職員を守る 第3部 どう対策するか?自校の生徒が失言した事を知るには? 学校名等で自動的に教えてくれるサービスがあります。 例 投稿監視サービス ○掲示板投稿監視サービス「コミュニティパトロール」 株式会社ガイアックス ○投稿監視ASPサービス クラウド型フィルタリングサービス   イー・ガーディアン株式会社 ○クチコミ分析:ブームサーチ:株式会社トライバルメディアハウス twwitter自体で検索する事が出来ます 自校の公式アカウントを持つことで、最も早く状況を把握する事に繋が ります。 52  
  50. 50. ソーシャルメディアから生徒と教職員を守る 第3部 どう対策するか?炎上したら学校ホームページは閉鎖した方が良いか? • 公式webサイトを閉鎖してはいけません。 • 正確な情報を伝えてください。 • 隠すことにより、隠蔽していると受け取られ 更に電凸、メールでの問い合わせを増やします。 53  
  51. 51. ソーシャルメディアから生徒と教職員を守る 第3部 どう対策するか?炎上させない方法はないか? • 無い 但し、延焼を減らすことは可能 • 危険性のある投稿をしない • 素早く正確な情報を伝え • 毅然とした態度 • 謝罪、関係各所への連絡 • 事実を受け止める • 非難しない 54  
  52. 52. ソーシャルメディアから生徒と教職員を守る 第3部 どう対策するか?危険性のある投稿とは? • 自分の名前で投稿しても問題無いか? • 他人が読んで不愉快にならないか? • 読む人の気持ちになって考える • 写真を載せる場合は写っている人に許可を取る • 著作権侵害・肖像権侵害に注意 • 他人の誹謗中傷はしない 55  
  53. 53. ソーシャルメディアから生徒と教職員を守る 第3部 どう対策するか?問題投稿は削除すべきか? • 投稿は削除した上で、謝罪すべき • 全体は消さない方がいい    (何を謝罪したのか分からない)    (隠したと判断される) 56  
  54. 54. ソーシャルメディアから生徒と教職員を守る 第3部 どう対策するか?アカウントを削除すれば良いか?画面のコピー(キャプチャ)が「まとめサイト」に保存されます。削除は、逃げた、隠蔽した印象を伝えます。ブログ等のwebサイトは、Googleなどのキャッシュとして保存されています。削除すれば隠せると言うことはありません。 57  
  55. 55. ソーシャルメディアから生徒と教職員を守る 第3部 どう対策するか?生徒を守れるのは学校だけです 不適切な投稿をした生徒は、実名、学校名を晒され 未来永劫その非難と付き合っていかなければならりません。 事前に教育してください。 万一、炎上した場合にも、毅然とした態度で それ以上の非難が、生徒にかかることを防ぎ 素早い対応で拡散を減らしてください。 生徒は学校が守ってください。 58  
  56. 56. ソーシャルメディアから生徒と教職員を守る出典・資料 Facebookユーザーの利用実態は?インターネットユーザーにおける性・年代別twitter利用率 『ソーシャルメディア白書2012』 株式会社トライバルメディアハウス+株式会社クロス・マーケティング[編集] http://markezine.jp/article/detail/15323 『ソーシャルメディアマーケター 美咲-2年目』 池田紀行(トライバルメディアハウス代表取締役社長)著 ソーシャルメディア炎上事件簿 小林 直樹 (著), 日経デジタルマーケティング (編集) 『スマートフォン利用動向調査報告書2012 [個人/法人調査から分析する市場動向と展望]』 株式会社インプレスR&D2011年12月6日 広島県教育委員会 生徒指導のてびき(改訂版) 生徒指導に関する危機管理マニュアル http://www.pref.hiroshima.lg.jp/kyouiku/hotline/18seitoshidou/tebiki/shiryou/3bu.pdf 栃木県危機管理マニュアル http://www.pref.tochigi.lg.jp/m04/education/gakkoukyouiku/seitoshidou/documents/kikikanri-manual.pdf 大阪の人気教師がTwitterに生徒の答案をアップし大炎上 : 秒刊SUNDAY http://www.yukawanet.com/archives/4037745.html 学校広報ソーシャルメディア活用勉強会(GKB48) https://www.facebook.com/groups/183511801720881/ 60  
  57. 57. ソーシャルメディアから生徒と教職員を守る出典・資料 産経新聞 http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/111208/waf11120807070001-n1.htm 朝日新聞 http://www.asahi.com/digital/internet/OSK201112090030.html ツイッターが 震災時に果たした役割 http://www.nri.co.jp/publicity/n_letter/2011/pdf/nl201104.pdf メディアや情報源への信頼度の変化 震災時に「ツイッターが役に立った」は本当か? http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/11565 地震発生時に「役に立った」、ツイッター79%、フェイスブック62%  2011/04/04 12:55 MarkeZine編集部 http://markezine.jp/article/detail/13591 2011年に多発したネット炎上、その実態に迫る  ≪ソーシャルメディア炎上に関する意識調査≫ ソーシャルメディア炎上予備軍  一定割合で存在 ユーザーの5%が「法律を破る自分の行為」“投稿できる” http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000254.000000112.html 震災が暴いた自治体システムの弱点  日経BPガバメントテクノロジー http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Watcher/20110414/359416/ 61  

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