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第34回CV勉強会「コンピュテーショナルフォトグラフィ」発表資料

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コンピュータビジョン最先端ガイド4 2章の3.1-3.3節

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第34回CV勉強会「コンピュテーショナルフォトグラフィ」発表資料

  1. 1. 第34回CV勉強会@関東 CV最先端ガイド4「2章コンピュテーショ ナルフォトグラフィ」 3.1-3.3節 皆川卓也(takmin)
  2. 2. 自己紹介 2 テクニカル・ソリューション・アーキテクト 皆川 卓也(みながわ たくや) フリーエンジニア(ビジョン&ITラボ) 「コンピュータビジョン勉強会@関東」主催 博士(工学) 略歴: 1999-2003年 日本HP(後にアジレント・テクノロジーへ分社)にて、ITエンジニアとしてシステム構築、プリ セールス、プロジェクトマネジメント、サポート等の業務に従事 2004-2009年 コンピュータビジョンを用いたシステム/アプリ/サービス開発等に従事 2007-2010年 慶應義塾大学大学院 後期博士課程にて、コンピュータビジョンを専攻 単位取得退学後、博士号取得(2014年) 2009年-現在 フリーランスとして、コンピュータビジョンのコンサル/研究/開発等に従事
  3. 3. 発表範囲 3 3. 光線の表現とカメラの働き 3.1. ライトフィールド 3.2. ライトフィールドの表現 3.3. レンズの機能 3.4. 光線行列 3.5. 光学系の構成要素とその働き
  4. 4. 3.1. ライトフィールド 4  空間中の光線一点をサンプリングすると、その輝度は以 下の式(プレノプティック関数)で表せる  𝐼 = 𝑃 𝑋, 𝑌, 𝑍, 𝜃, 𝜙, 𝜆, 𝑡 図2.7 三次元座標 光線の 向き 波長 時刻
  5. 5. ピンホールカメラ 5  理想的なピンホールカメラでは画素の位置が光線方向 に対応している カメラはある特定の(𝑋, 𝑌, 𝑍, 𝜆, 𝑡)のうち、ある範囲(𝜃, 𝜙)に関する輝度分布を 記録する装置 画素
  6. 6. 3.2. ライトフィールドの表現 6 光線方向で輝度は一定 (反射・散乱・屈折・吸収されない領域で) 位置と光線方向を表す変数 𝑋, 𝑌, 𝑍, 𝜃, 𝜙 を1つ減らせる
  7. 7. 3.2. ライトフィールドの表現 7 図2.8 𝑥, 𝑦, 𝑡, 𝑠 𝑥, 𝑦, 𝑢, 𝑣
  8. 8. 3.2. ライトフィールドの表現 8  通過点と傾きによる表現 図2.8
  9. 9. 3.3. レンズの機能 9  レンズは光の方位を像の位置に変換
  10. 10. 3.3. レンズの機能 10  各画素の値は以下を積分したもの  並行光の太さ  露光時間  撮像素子が対応する波長の範囲  画素の大きさに対応する方位の範囲
  11. 11. 3.3. レンズの機能 11  レンズの絞り  ピンホールカメラの穴の大きさにあたる  大きいと焦点ボケ  小さいと露光時間が延びる 画素 × 絞りが小さい
  12. 12. 3.3. レンズの機能 12  レンズの絞り  ピンホールカメラの穴の大きさにあたる  大きいと焦点ボケ  小さいと露光時間が延びる 画素 × 絞りが大きい
  13. 13. 3.3. レンズの機能 13  画素の大きさが方位の範囲に対応 画素 この範囲の角度の光線を積 分した値が画素の値

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