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ポータブルクラウドの試作, 情報処理学会IOT研究会 2013 8/1 (予定)

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講義や会議で,参加者のスマートフォンやノートパソコンを使って参加者の情報共有や共同作業を支援するための,持ち運び可能な「ポータブルクラウド」を試作したことについて述べる.

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ポータブルクラウドの試作, 情報処理学会IOT研究会 2013 8/1 (予定)

  1. 1. ポータブルクラウドの試作 山之上卓†1 樋髙想士†1 小林幸司†1 小荒田裕理†1 片桐太樹†1 小田謙太郎†1 下園幸一†1 鹿児島大学
  2. 2. 目次 • はじめに • システム構成 • 研究室ゼミでの利用 • 関連研究 • おわりに
  3. 3. はじめに
  4. 4. はじめに 2 • たとえば情報処理学会の研究会 – Web サイトから研究会の論文予稿集をダウンロード – ノートパソコンでその資料を見ながら発表を聞く – ノートパソコンに電源を供給するためのテーブルタップも用 意
  5. 5. はじめに 3 • スマートフォンやタブレット端末の普及 • コンピュータの専門家だけでなく, 多くの一般の人々が高性能な情報端末を常時持ち運んでいる – 参加者が情報端末を持参していることを前提として 一般的な会議や講習会を開催する環境… あと少し.
  6. 6. はじめに 4 • あと少しの部分
  7. 7. はじめに 5 • これを • のようにしたい
  8. 8. はじめに 6 • また 会場によっては… • ネット、 ダウンロード ×
  9. 9. はじめに 7 •ポータブルクラウドで解決 (できるのではないか?)
  10. 10. はじめに 8
  11. 11. システム構成
  12. 12. • デスクトップ画面の大きさがUXGA (1600 ×1200) で1画素あた り32bit 使用する場合 – D はおよそ61Mbit, 圧縮率C を 0.2 とするとおよそ12Mbit – 端末台数Nが50で, 無線LAN アクセスポイントの容量WAPが 300Mbps とすると – 一秒間に転送する画像の枚数 M は1.およそ0.5枚, …. 2秒間に1枚程度の画面転送が可能 – スライド画面のような静止画を共有する場合には実用的な値 •
  13. 13. 研究室のゼミでの利用 • ゼミの参加者が8人 • ポータブルクラウドのWSS を使ってゼミを実施 • PC-1 (shuttle-01.yamaken) と PC-2 (shuttle- 02.yamaken) の, CPU 負荷, メモリ使用量, ネットワーク 使用量, Disk I/O使用量 • インターネット上の Web 閲覧も • ポータブルクラウドと外部のネットワークとの間はWi- Fi
  14. 14. ゼミでの利用…その2
  15. 15. DWSS
  16. 16. DWSS
  17. 17. 端末数 12
  18. 18. 関連研究 • クラウドコンピューティング環境 – モバイルではない。バンド幅は遅延に反比例。光速不変の法 則にはそう簡単には逆らえない。 • ε-ARK – 非常時における自助共助期に資するための情報機器 – 基本的な機能はポータブルクラウドと類似, が, 対象が異なる – 要求される性能はポータブルクラウドのほうが高くなる
  19. 19. • ポータブルスパコン(渥美先生@フィリピン) – どちらともポータブル – 利用目的は異なる … ポータブルクラウドはネットワークも強 くする必要あり • Raspberry PI Cluster(竹岡 尚三さん) – Raspberry PI cluster と比べて, ポータブルクラウドは大人数 の利用者を想定
  20. 20. • (論文には載せ損ないましたが) Portable Cloud Services Using TOSCA(Tobias Binz, et. al.,) –Management の Portable であって、物理的な Portable ではないみたい。 –当然、無線LAN の話題はなし。
  21. 21. おわりに • 物理的に持ち運べる「ポータブル」なクラウド • 大規模会議や教育支援に役立てたい • 今後、試作から開発へ、試用から運用へ

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