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保育者の実践知の「パターン・ランゲージ」開発(東京大学Cedep ×慶應義塾大学井庭研究室)

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東京大学大学院教育学研究科附属 発達保育実践政策学センター(Cedep)公開シンポジウム
「豊かな人生を紡ぐ保育」~Society5.0保育から社会を変える~
2018年8月5日(日)東京大学本郷キャンパス 安田講堂
“保育者の実践知の「パターン・ランゲージ」開発”
井庭崇(慶応義塾大学SFC総合政策学部教授)
天野美和子(Cedep特任研究員)

「ミドルリーダー・パターン:よりよい園をつくる主任保育者のパターン・ランゲージ」の発表

Published in: Education

保育者の実践知の「パターン・ランゲージ」開発(東京大学Cedep ×慶應義塾大学井庭研究室)

  1. 1. 保育者の実践知の
 「パターン・ランゲージ」開発
 
 東京大学Cedep ×慶應義塾大学井庭研究室
   発表者:井庭 崇 (慶應義塾大学)   発表者:天野 美和子(発達保育実践政策学センター)       野澤 祥子(発達保育実践政策学センター)       宮田 まり子 (白梅学園大学)       秋田 喜代美(東京大学)
  2. 2. Cedep(人材育成領域)
  3. 3. プロジェクトの概要 ➢パターン・ランゲージとは ● ある領域における問題発見・解決の実践知を言語化したもの ● 実践知を共通言語(パターン名)によって可視化・共有化し、他者と経験を語り 合い、ともに新たな方法を生み出すための支援ツールになりうる(井庭,2013) ➢共同研究プロジェクト ● 発達保育実践政策学センターと慶應義塾大学井庭研究室の共同研究プロジェクト ● 第一弾として、幼稚園・保育所の主任保育者(※1)の実践知に着目したパターン・ ランゲージプロジェクト ※1「主任」的な役割を担う保育者であり、「副園長」等がその役割を担っている場合もある
  4. 4. プロジェクトの経緯 ● 井庭研究室では、教育・医療・福祉分野において人の創造的 な学びを支援するパターン・ランゲージの制作と活用への実 績がある ● パターン・ランゲージは、ピアな学び合いのための「共通言 語」として機能することからも、保育者らが対話を通して実 践を省察する際の支援ツールとしての応用可能性に期待でき る ● 井庭研究室にとっても、研究者間のコラボレーションにより、 新たな分野での実践向上に貢献しうる可能性に意義が認めら れた
  5. 5. 
 保育の実践知とは ➢実践知とは ● 「熟達者(expert, エキスパート)がもつ実践に関する知性」  (楠見,2012) ● 「学問的理論や知識の単なる適用ではない,個別具体的な状況  で発揮され更 新される実践者独自の暗黙の知識や思考様式,方略の総体」(砂上他,2012) ➢保育の知の特性 (友定, 2017) ①非言語性と間主観性 ②個別性 ③過程性 ④多面性と総合性 ⑤多義性と肯定性 ⑥集団性と相互関係性(※子どもの)            ⇒言語化・可視化の難しさ
  6. 6. ➢ 保育実践全体に関わる保育者の実践知 ● 保育者の実践知=①実践経験から獲得される知②専門性をより高めていく知識・ス キル④多様な立場の他者と関わり関係を学ぶためのスキル」                                            (Dalli2008,Happo&Määttä2011,Sheriden et al.2011) ● 保育実践に影響を与える実践知は、個人、園、社会・文化という多層的な文脈に よって規定                     (芦田他,2006 等) ➢ 保育者の実践知の獲得過程と可視化・共有化 ● 実践力の認知を説明できる程度は,経験年数より省察の方が高い (上山・杉村,2015) ● 変化の過程に対話のコミュニティと,自身の実践についての省察が関係                                             (Wood & Bennett,2000)  対話し学び合う・専門性向上を支援する仕組みづくり ● 実践を支える保育者の実践知を可視化・共有化し,様々なあり様(多層的な文脈)か ら互いに学び合える仕組みが必要 ● 他の保育者から学ぶ。また他の保育者と共同しながら実践での課題・問題に気づ き,それを乗り越え、創造性を獲得していく過程そのものを「支援する」ための知 を生成することが重要    (野澤・井庭・天野・若林・宮田・秋田,2018) 保育の実践知とは
  7. 7. ➢子ども理解の深化・発展 「保育者同士の共同性は当の保育者に対して、子どもについての様々な見方 を提供してくれるとともに、理解の自明性を崩すという仕方で、子ども理解 を深め、発展させてくれる」(榎沢, 2016) ➢探求的態度の形成 「…園内研修は、こうした同僚同士の対話と連帯を促す機会でもあり、専門 家として互いの保育について語り合うことが保育者の探求的態度の形成につ ながる」(中坪, 2016) ➢実践知の次代への継承 「保育者はその作業現場において自身が行った行為について、語り、記述す るという知の作業を介して、蓄積と伝達を行っている。そこに聞き手や読み 手が成立し、次代に保育の実践知をつなぐことができる」(友定, 2017)   ⇒実践知の共有・対話の工夫や支援の必要性 実践知の共有・対話の大切さ
  8. 8. 主任保育者への着目について ● 保育の質を高める要因として、園のリーダーシップが重要視されるようになって きた(秋田他,2017) ● 日本では、園長・施設長の他に、主任にあたる立場の保育者が重要な役割を果 たしている ● 園長による方向付けに加えて、主任による職場の人間関係・環境の調整が自園 の質の高さに関する担任評価と関連することが示されている(野澤他,2016) ● しかし、主任の実践や実践知の具体的様相については、ほとんど研究がなされ ていないという現状がある ● 主任になるための研修を受けてから主任になるケースは多くなく、主任の立場 になってから自身の役割を見出そうと試行錯誤している場合が殆どである ● 管理職としての役割に加え、保育の熟達者として日々の実践における支援を期 待されるという立場でもある
  9. 9. ➢協力者 ・都内および東京近郊の園の主任保育者計25名  (表1) ・1回につき約120分程度の3~4名のグループイン  タビュー(多角的視点・グループ内力動) ➢問い ・「主任のリーダーシップとして大事にしてい   ること(その理由も含めて)」 ・「主任として園全体を率いるコツ」 マイニング・ダイアローグ
 経験を聞き出すインタビュー
  10. 10. ミドルリーダー・パターン よりよい園をつくる主任保育者のパターン・ランゲージ
  11. 11. ミドルリーダー・パターン よりよい園をつくる主任保育者のパターン・ランゲージ
  12. 12. ミドルリーダー・パターン よりよい園をつくる主任保育者のパターン・ランゲージ 実践や実践知について語り合い、 考え学ぶための「言葉」のセット (ランゲージ)をつくる 単発の事例ではなく、よりよい実践に 共通して(共通パターンが)見い出せる ものに注目
  13. 13. ミドルリーダー・パターン よりよい園をつくる主任保育者のパターン・ランゲージ 実践や実践知について語り合い、 考え学ぶための「言葉」のセット (ランゲージ)をつくる 単発の事例ではなく、よりよい実践に 共通して(共通パターンが)見い出せる ものに注目 実践 実践 実践 実践実践 実践 実践 実践 パターン パターン 言葉 言葉 よりよい質
  14. 14. 40年前に考案されたパターン・ランゲージの方法 建築→ソフトウェア→組織→教育へ 建築 建築 ソフトウェア 組織構造 組織行動 教授法
  15. 15. 様々な創造実践領域へ応用されるパターン・ランゲージ Ver. 0.60 Collaboration Patterns Project 創造的コラボレーションのパターン・ランゲージ コラボレーション・パターン 井庭研× 読書の秘訣 カード 創造的読書のパターン・ランゲージ 学び方 プレゼン コレボーション 進路選択 読書 企画 仕事と子育て 認知症とともに生きる 対話教育
  16. 16. 推薦のことば 「私が専門としている保育や教育は、対話を通して、とも に育ち合い、学びを深め、新たな世界との出会いを開き、 知を協創する場です。しかし、学校教育や児童福祉の制度 が与える、「教える者―教えられる者」「育てる者―育て られる者」という役割の中で日々交わす言葉が、子どもや 保育者・教師がいきいきと豊かに育ち合う機会を与える一 方で両刃の剣となり、ときにはある人の存在を抑圧したり 揺るがしかねない危機も生みます。教育実践は毎日だから、 無自覚に流れがち。だから、言葉の質と言葉が生まれる空 間、時間、人間関係の3つの「間」を振り返る場とツールが 求められます。この本で紹介されるオープンダイアローグ から得られた30のことばは、その確かな道標です。これら のことばを用いることで、具体的エピソードと同時に教育 の真髄を語り合うことができます。中高校生になれば生徒 同士で、また生徒と教師、保護者が互いに皆で語り合いな がら、対話の実践知を学び、対話によって開かれた教育の 場を生み出すこともできるでしょう。本書はよりよい対話 への窓を開く梃子になることでしょう。」 東京大学大学院教育学研究科教授 秋田 喜代美
  17. 17. 取扱店舗:有隣堂 恵比寿店、横浜駅西口ジョイナス店、たまプラーザテラス店、 戸塚モディ店、藤沢店、ラスカ小田原店 もしくは、有隣堂医学書センターOnline http://www.yurindo-online.com/item_detail/itemCode,B006170/ 「Life with Reading - 読書の秘訣カード」
  18. 18. パターン・ランゲージ 実践や実践知について語り合い、 考え学ぶための「言葉」のセット (ランゲージ)をつくる 単発の事例ではなく、よりよい実践に 共通して(共通パターンが)見い出せる ものに注目
  19. 19. パターン・ランゲージ ミドルリーダー・パターン よりよい園をつくる主任保育者のパターン・ランゲージ
  20. 20. A1. 一日の共有 A2. 見通しのひとこと A3. 楽しむきっかけ A4. 日頃のおしゃべり A5. ひと呼吸おく A6. がんばりへの リスペクト A7. やる気が出る チャレンジ A8. 学びへの変換 A9. 理念に立ち戻る B1. あいだの通訳 B2. 声のすくい上げ B3. みんなで育てる B4. 経験のミックス B5. 会話が生まれる しかけ B6. 根底の思い B7. 意義の共有 B8. 信頼の橋渡し B9. ともに育てる パートナー C1. 子どもとの時間 C2. より大きな意味 での保育 C3. 新たな試み C4. ワクワクの素材 C5. 飛び入り参観 C6. 強みの芽 C7. 園を超えた学び C8. 充電タイム C9. 未来のリーダー ミドルリーダー・パターン よりよい園をつくる主任保育者のパターン・ランゲージ 全 27パターン
  21. 21. 【A:保育者として成長していく環境をつくる】 【B:人をつなぐことで子どもが育つ場をつくる】 【C:保育に関する既成概念をつくりかえていく】 ミドルリーダー・パターン よりよい園をつくる主任保育者のパターン・ランゲージ 【A:保育者として成長していく環境をつくる】
  22. 22. 保育の後に、クラスの担当保育者と今日のことを振り返りたいと思っています。 ▼その状況において 「今日どうだった?」と漠然とした問いかけをしても、具体的な話を聞くことはで きません。保育者がどのような視点や気持ちをもって保育をしているかは、保育者 を育てるにあたり知っておきたいと思うものです。ですが、保育者自らが主任保育 者に話をしに来るのを待っているだけでは、その機会はなかなか訪れません。そこ で保育者に尋ねるとよいのですが、漠然とした問いかけでは、ぼんやりとしている ため答える側にとっては何をどう伝えればよいかが難しいものです。また、反省会 のような雰囲気になってしまうと、駄目出しされることを避けたくなり、「大丈夫 です」というような無難で短い返答で会話が終わってしまいます。 ▼そこで 自分が感じた子どもの面白さや発見について語り、それを話題のきっかけとして、 一緒にその日の保育を振り返ります。まず、そのクラスの保育を見て自分が印象に 残った子どもの姿や、面白いと感じたエピソードを保育者に伝えます。子どもの細 やかな動きや表情、発話などを生き生きと描写して語るのです。そうすると、相手 も積極的に語り出しやすくなり、それを聴いて反応を返しているうちに、保育者も 今日起きたいろいろなことを、のびのびと語ってくれるようになるでしょう。
  23. 23. 保育の後に、クラスの担当保育者と今日のことを振り返りたいと思っています。 ▼その状況において 「今日どうだった?」と漠然とした問いかけをしても、具体的な話を聞くことはで きません。保育者がどのような視点や気持ちをもって保育をしているかは、保育者 を育てるにあたり知っておきたいと思うものです。ですが、保育者自らが主任保育 者に話をしに来るのを待っているだけでは、その機会はなかなか訪れません。そこ で保育者に尋ねるとよいのですが、漠然とした問いかけでは、ぼんやりとしている ため答える側にとっては何をどう伝えればよいかが難しいものです。また、反省会 のような雰囲気になってしまうと、駄目出しされることを避けたくなり、「大丈夫 です」というような無難で短い返答で会話が終わってしまいます。 ▼そこで 自分が感じた子どもの面白さや発見について語り、それを話題のきっかけとして、 一緒にその日の保育を振り返ります。まず、そのクラスの保育を見て自分が印象に 残った子どもの姿や、面白いと感じたエピソードを保育者に伝えます。子どもの細 やかな動きや表情、発話などを生き生きと描写して語るのです。そうすると、相手 も積極的に語り出しやすくなり、それを聴いて反応を返しているうちに、保育者も 今日起きたいろいろなことを、のびのびと語ってくれるようになるでしょう。 状況 問題 解決 結果 ▼ ▼ ▼
  24. 24. 一日の共有 その日の子どもたちの姿を語り合う。
  25. 25. がんばりへのリスペクト むかし、同じ道を歩んだ同志として。 保育者として一所懸命努力して歩んでいるということを認め、ネガティブな感情 も受け止めるようにします。
  26. 26. 学びへの変換 保護者の声から学べると、成長は加速する。 保護者の声には、保育者が成長するためのヒントが含まれているということを前 提に、保育者と一緒に保育を振り返ります。
  27. 27. 【A:保育者として成長していく環境をつくる】 A1. 一日の共有 A2. 見通しのひとこと A3. 楽しむきっかけ A4. 日頃のおしゃべり A5. ひと呼吸おく A6. がんばりへのリスペクト A7. やる気が出るチャレンジ A8. 学びへの変換 A9. 理念に立ち戻る
  28. 28. 【B:人をつなぐことで子どもが育つ場をつくる】 B1. あいだの通訳 B2. 声のすくい上げ B3. みんなで育てる B4. 経験のミックス B5. 会話が生まれるしかけ B6. 根底の思い B7. 意義の共有 B8. 信頼の橋渡し B9. ともに育てるパートナー
  29. 29. あいだの通訳 異なる視点をつなぎ合わせ、園の明日をつくっていく。 両者の視点を踏まえ、互いが言わんとしていることの本質をつかみ、両者にわか りやすいように通訳をします。
  30. 30. 根底の思い 子どもへの願いを言葉にすると、 すれ違いの出口が見える。 主任保育者自ら介入し、対立している保育者らそれぞれの考えの根底を探り、両 者の「子どもへの思い」に焦点をあて、問題を整理して一緒に考えます。
  31. 31. 信頼の橋渡し ベテランとして若手への信頼を語る。 主任保育者は、保護者が担当保育者のことを頼って、良い関係が築けるように、 さりげなくサポートします。
  32. 32. 【B:人をつなぐことで子どもが育つ場をつくる】 B1. あいだの通訳 B2. 声のすくい上げ B3. みんなで育てる B4. 経験のミックス B5. 会話が生まれるしかけ B6. 根底の思い B7. 意義の共有 B8. 信頼の橋渡し B9. ともに育てるパートナー
  33. 33. 【C:保育に関する既成概念をつくりかえていく】 C1. 子どもとの時間 C2. より大きな意味での保育 C3. 新たな試み C4. ワクワクの素材 C5. 飛び入り参観 C6. 強みの芽 C7. 園を超えた学び C8. 充電タイム C9. 未来のリーダー
  34. 34. 新たな試み 経験知に囚われ過ぎず、自分を更新していく。 保育に関わるときには、自分が常々やってみたいと思っていた未知なることをあ えて試し、自分にとってのチャレンジの場とします。
  35. 35. 飛び入り参観 すぐそばにある実践のヒントを園全体に広げ、活用する。 よい実践をしているクラスをピックアップして、他クラスの担当保育者らが見学 したり、一緒にそのクラスの実践に参加したりできるようにします。
  36. 36. 強みの芽 今の資源こそ、自園らしい新たな能力の宝庫。 今の自園が持つ資源を強みと捉え、それをどう活かせば園の成長に繋がるかを考 えていきます。
  37. 37. 【C:保育に関する既成概念をつくりかえていく】 C1. 子どもとの時間 C2. より大きな意味での保育 C3. 新たな試み C4. ワクワクの素材 C5. 飛び入り参観 C6. 強みの芽 C7. 園を超えた学び C8. 充電タイム C9. 未来のリーダー
  38. 38. experience as a whole experience as a whole pattern pattern pattern pattern Pattern Language as Vocabulary for Communication pattern パターン・ランゲージは対話のための語彙となる
  39. 39. パターンを用いた対話を体験してみましょう! 新たな試み 経験知に囚われ過ぎず、 自分を更新していく。 保育に関わるときには、自分が常々やって みたいと思っていた未知なることをあえて 試し、自分にとってのチャレンジの場とし ます。 あいだの通訳 異なる視点をつなぎ合わせ、 園の明日をつくっていく。 両者の視点を踏まえ、互いが言わんと していることの本質をつかみ、両者に わかりやすいように通訳をします。 こういう実践経験はありますか?それはどういうものでしたか?
  40. 40. experience as a whole experience as a whole pattern pattern pattern pattern Pattern Language as Vocabulary for Communication pattern パターン・ランゲージは対話のための語彙となる
  41. 41. Okinawa, Japan アクティブ・ラーニング・パターン《教師編》を用いた対話研修
  42. 42. Seigakuin, Tokyo アクティブ・ラーニング・パターン《教師編》を用いた対話研修
  43. 43. 井庭研× 読書の秘訣 カード 創造的読書のパターン・ランゲージ 「Life with Reading - 読書の秘訣カード」 を用いた対話イベント
  44. 44. 東京・町田市「Dカフェ」 @スターバックスコーヒー 「旅のことば」のパターンを用いた対話イベント
  45. 45. 慶應義塾大学SFC 総合政策学部・環境情報学部・看護医療学部 毎年新入生 約1000人が学びの対話のワークショップを経験 慶應義塾大学 湘南藤沢キャンパス (SFC) 総合政策学部・環境情報学部・看護医療学部 創造的な学びのパターン・ランゲージ patternsラーニング・パターン 2018 「ラーニング・パターン」を用いた対話授業
  46. 46. 慶應義塾大学SFC 総合政策学部・環境情報学部・看護医療学部 毎年新入生 約1000人が学びの対話のワークショップを経験 「ラーニング・パターン」を用いた対話授業
  47. 47. 慶應義塾大学SFC 総合政策学部・環境情報学部・看護医療学部 毎年新入生 約1000人が学びの対話のワークショップを経験 慶應義塾大学 湘南藤沢キャンパス (SFC) 総合政策学部・環境情報学部・看護医療学部 創造的な学びのパターン・ランゲージ patternsラーニング・パターン 2018 「ラーニング・パターン」を用いた対話授業
  48. 48. ミドルリーダー・パターン よりよい園をつくる主任保育者のパターン・ランゲージ を用いた対話の実践へ ぜひ、
  49. 49. 保育者の実践知の
 「パターン・ランゲージ」開発
 
 東京大学Cedep ×慶應義塾大学井庭研究室
   発表者:井庭 崇 (慶應義塾大学)   発表者:天野 美和子(発達保育実践政策学センター)       野澤 祥子(発達保育実践政策学センター)       宮田 まり子 (白梅学園大学)       秋田 喜代美(東京大学)
  50. 50. 引用文献 ・秋田喜代美・淀川裕美・佐川早季子・鈴木正敏 2017. 保育におけるリーダーシップ研究の展望.   東京大学大学院教育学研究科紀要,56,283-306. ・榎沢良彦 2016. 保育者の専門性.日本保育学会(編)保育学講座4保育者を生きる専門性と養成   (pp7-25).東京大学出版会. ・井庭崇 2013. パターン・ランゲージ:創造的な未来をつくるための言語. 井庭崇(編著). 慶應義   塾大学出版会. ・楠見孝 2012. 実践知と熟達者とは. 金井壽宏・楠見孝(編).実践知-エキスパートの知性   (pp.3-31).有斐閣. ・中坪史典 2016. 保育実践と省察. 日本保育学会(編).保育学講座4保育者を生きる専門性と養成    (pp27-43).東京大学出版会. ・野澤祥子・淀川裕美・秋田喜代美 2016. 認定こども園におけるリーダーシップと園の取り組み    に関する分析2―主任のリーダーシップに焦点を当てて―. 日本乳幼児教育学会第26回大会. ・野澤祥子・井庭崇・天野美和子・若林陽子・宮田洋子・秋田喜代美 2018. 保育者の実践知を   可視化・共有化する方法としての「パターン・ランゲージ」の可能性. 東京大学大学院教   育学研究科紀要,57,429-449. ・砂上史子・秋田喜代美・増田時枝・箕輪潤子・中坪史典・安見克夫 2012. 幼稚園の片付けに   おける実践知:戸外と室内の片付け場面に対する語りの比較. 発達心理学研究,23,252-263. ・友定啓子 2017. 対人葛藤における社会化―自己創出を支える. 友定啓子・青木久子(編)幼   児教育知の探究16領域研究の現在<人間関係>(pp.108-155) .萌文書林.
  51. 51. 「実際に見てみたい」「もう少し詳しく聞いてみたい」 「うちの研修でやってみたい。」という方はポスター展示へ! ミドルリーダー・パターン よりよい園をつくる主任保育者のパターン・ランゲージ

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