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ワークショップとは

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ワークショップの基本理論を学ぶ
ワークショップデザイナーが考える「ワークショップとは何か?」~その基礎を学ぶ

Published in: Education
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ワークショップとは

  1. 1. ワークショップとは? 1
  2. 2. 今日のゴール 「ワークショップの基礎理論を学ぶ」 ワークショップとは何か・・・ ~その基礎を理解する~ 2
  3. 3. 今日の大まかな流れ 1.オリエンテーション 2.導入ワーク:チェック・イン 「共通項を見つけよう」(アイスブレイク) 「好きな言葉で自己紹介」 3.ミニ講義:「ワークショップとは・・・」 4.グループワーク:「他者のいいところを見つける」 5.KP法の実践 6.クロージング:チェック・アウト 3
  4. 4. 一言でいうと・・・、 • 問題解決 • トレーニングの手法 • 学びと創造の手法 • 新しい創造と学習を生み出す場 • etc・・・ 4
  5. 5. 人が集まって 何か一緒にやる時 • ワークショップがコミュニケーション力を 育み、高める。 • スムースにするのがワークショップ • コミュニケーションが不可欠 5
  6. 6. 日本におけるワークショップのルーツ • 1930年代のアメリカ「現職教育」から発祥 (アメリカ進歩主義教育協会) 「クラスの問題等を話し合う」 みんなで考える「納得会」(グループワーク) 6
  7. 7. 日本におけるワークショップのルーツ ★1930年代のアメリカ ・1929年大恐慌 ・1932年ルーズベルト大統領 (ニュー・ディール政策) ・中等教育在籍者 1905‐6年=10%弱 1921年30%、1930年47%、1934年59.5% 7
  8. 8. 日本におけるワークショップのルーツ アメリカの社会変革運動における“教育”現場で 使われていた「納得会」としてのワークショップ を、戦後教育で日本の民主化に利用した。 8
  9. 9. ワークショップの分類 1.組織系(問題解決型) 2.社会系(合意形成型) 3.人間系(教育学習型) 9
  10. 10. ワークショップ分類:各象限の概要 学び(受容的) 創る(能動的) 参考:「ワークショップ」(中野民夫) 個 人 ( 内 向 き ) 社 会 ( 外 向 き ) Ⅰ 個人の内面を 表現する (自己表現系) Ⅱ 社会を変革す る (問題解決・合意形成系) Ⅳ 個人の内面を 深める (自己変容系) Ⅲ 社会や自然を 体験し、学ぶ (体験学習系) 10
  11. 11. ワークショップ分類:目的別分類 学び(受容的) 創る(能動的) 参考:「ワークショップ」(中野民夫) 個 人 ( 内 向 き ) 1 アート系 2 まちづくり系 3 社会変革系 7 統合系 6 精神世界系 5 教育・学習系 4 自然・環境系 社 会 ( 外 向 き ) ビジネ ス系 11
  12. 12. ワークショップ隆盛の背景 「ピラミッド型社会」から 「ウェブ型社会」への転換期 トップダウン (上から下へ) (下から上へ) ボトムアップ 全体の枠組みであるパラダ イムはなかなか変わらない 12
  13. 13. 21世紀型社会 「WEB(ネットワーク)型社会へ • クモの巣のように全てが相互に繋がる 例:地球環境、株価 13
  14. 14. 情報伝達やリーダシップの変化 ピラミッド型リーダーシップ 1.指導する 2.教える 3.話す 4.自己主張 5.出る杭は打つ WEB(ネットワーク)型社会 1.支援する 2.引き出す。待つ 3.聴く 4.一人ひとりを大切 にする ワンマン、先生、有識者 強力なリーダー、etc、 支援者、コーディネーター、 ファシリ―テーター ファシリテーター型リーダー 14
  15. 15. ワークショップの三大特徴 15
  16. 16. 「体験学習法」の循環過程 作成:西田真哉氏 16
  17. 17. 学習の考え方 1.「できる」=「行動主義学習観」 5×4= (正解)20 2.「わかる」=「認知主義学習観」 5 12 ÷ 25 4 = 5 12 × 4 25 = 20 300 = 1 15 3.「分かち合う」=「社会構成主義学習観」 「体験」による「意味の生成」=(経験) 17
  18. 18. ワークショップの意義 他人事 • 人から 教えられたり 指示されたこと 「なるほどと思う」 遠い出来事、対岸の火事 「どうせ大して変わらない」 自分事(私は・・・) • 自分(たち)が考えたり、 創ったこと そのアイデアやプロジェク トは自分の一部(自分事) 責任を持って、関わって行 こうという「気持ち」、 「コミットメント」 「ワークショップの意義」18
  19. 19. ワークショップデザインの例 オープニング 本体 クロージング ワークセッション① ワークセッション② ワークセッションN ・ ・ ・ ワークには一つひとつ意味がある 目標、狙い ワークセッション① テーマ設定 場の設定etc アクティビティ 振り返り 19
  20. 20. ワークショップの<場面>の関係 協調性 身体性即興性 自己原因性感覚 20
  21. 21. 「ワークショプ」の「場面」の定義 ①「協働性」=協働する場面がある ②「即興性」=即興的な場面がある ③「身体性」=身体を動かす場面がある ④「自己原因性感覚」=自分を場面にひもづける 感覚がある 21
  22. 22. 「協働的な学びの定義」 ★「対話的実践としての学習」を進めていく 授業形式 ・例えば、教師と子ども、子ども同士が多様な イメー ジや考え方を交流していきながら、授業が進んでいく。 「ワークショップは方法で、目的でない」 22
  23. 23. WSDの定義 <前提条件> 「コミュニティ形成(仲間作り)のための 他者理解と合意形成のエクササイズ」 「この前提条件を使い、これがないものは ワークショップではないとする」 苅宿俊文「学びほぐしの現場としてのワークショップ」(東大出版、2012) 23
  24. 24. ありがとうございました。 24

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