アプリによる販促法
12月になったら一部書き換えます
ブラックボックスを作っているのはいつものことです。そのまま真似されたら困るものですから・・
とはいえ、一部テキトーになっているスライドは差し替え部分で、文章で一部だけ追加。
以下の補足部分はテキトーなところに入るので、意味不明な点はご容赦を。
かつての同業者はあんまり見らんといてください。
ゲーム会社は、ゲーム制作を主としています。
私は、企業サイトに来て、利用してもらうことを主としています。
同じユーザビリティでも、違います。
資生堂の販促で有名なところのマーケッターが(データ公表しないけど)自署で、サイトはWEB自体の最適化が必要で、プラットフォームに呼び込んだ時から、その個人の分析が始まり、その個人を囲い込むような、WEB広告を発信する世の中になっていると言っている。
PPC(連動型広告)の進化系、パーソナライズド広告(Amazon.co.jpでの閲覧履歴や購入履歴、およびAmazon.co.jpが広告やコンテンツを提供する関連サイトの訪問履歴などに基づいて配信されるターゲティング広告)の進化系のことかいな?
CRMでWEBの滞在時間やサイトの閲覧箇所のチェックをしているのはそのためでしょうが・・・
ここにも載せていますが、クッキーを元にするだけでなく、それを元にプロアフィリングするものじゃないかとおもっています(行動経済学や心理学、大脳生理学などに基づくといったのはそのため。余談ですが、日立は脳の血流で、人間の考えていること(オンオフ程度)ならわかる研究をしていますからねぇ。)
そういうのでわかり易い例が、深夜のCS放送の通販番組。
売れ行きがリアルタイムで表示され、それによって、放送時間の長さを変えている。
顧客の興味のあるものをリアルタイムに分析し(といっても売れ具合だけ)、売れるものは長く、売れないものは、直ぐに商品を変えて売っている。もちろん、そのデータは今後の出稿の糧になっている。
アプリの開発や販促には全く関係ないと思うかもしれない。もちろん、直結はしないが、人の興味を引くこと=販促なので、アプリ開発にこれらのネタを入れたものが、どこから出されることは間違いないでしょうね。
また、それをすぐに中小企業が取り入れることは出来ない。システムに膨大な金がかかるので・・・
また、SEOの観点から、サイトは、カテゴリ単位でわけた方がよく(ターゲット単位でもいいが、今はそれが当たり前になっているため(例、ルナルナ、ゾゾタウン等)、興味のあるものだけに特化せずに抽象化させて、潜在的な興味をを引き出して可視化させ、根強いファンにさせる。