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Cyta Cityの運営による新規メディア戦略

Cyta Cityを運営することでコーチが中心となり活躍できる仕組みを確立し、新規顧客の獲得と学習者のモチベーション維持を可能とするメディア事業。想定した学習者の問題として①新規顧客にとってはコーチに対する情報の不足や、初学者であること故の受講への敷居の高さ、②既存の学習者のモチベーション維持が困難であることがある。①への解決策としてコーチによる自己紹介動画、オリジナル入門教材の作成・提供、記事の執筆などをWeb上で行う。また、コーチの総合的な評価を広く提供する。②への解決策として、Cyta Awardの贈呈による学習目標の構築と、Cyta Festivalによる同じ志を持つ者との交流の促進、コーチが学習者に対するフィードバック、レッスン中の動画・音声の撮影をすることで学習効果の可視化を図る。
このメディアでは、1人のコーチとその人のレッスンを受ける学習者たちをひとつの【家族】と考える。家族内においてのコミュニティを形成させ、そこでのみ交流を図り、既存のSNSには存在しないサービスの提供を実現する。Cyta Cityにおいては貴社の資産である優秀なコーチ陣が事業拡大の鍵となる。具体的には、コーチの主体的な情報発信と、コーチ自身が2万人を超える学習者による総合的な評価を受けることで客観的な指標に基づく認知度が向上する。これらの効果により新規顧客の獲得へ大きく繋がると考えている。

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Cyta Cityの運営による新規メディア戦略

  1. 1. Cyta Cityの運営による 新規メディア戦略 横浜国立大学 小柳 博隆 原田 淳史
  2. 2. 緒言 ― Cyta Cityが最終的に叶える2つの夢 ① 現状の学習者の悩みを解決する。 ② 学習者とコーチの現状認識に革命を起こす。 学習者 コーチ 現状:Now 気軽に習いたい! 特技を活かしたい! コーチになりたい! 夢:Future このコーチだから 夢中になれる! Cytaで コーチをしたい! 考え方 ① 学習者が夢中になるためには「きっかけ」が必要だ。 ② 人が「きっかけ」(コーチに対する憧れ・尊敬)になっていればもっと夢中になれる。 ③ そのためにコーチを成長させるプラットフォーム(CytaCity)を確立する。
  3. 3. 学習者の悩み 学習者の特徴 ① 初学者が約90% ② 継続には主体的な行動が必要となる 学習者の悩み ① 初学者であること故に受講するまでの敷居が高い ② モチベーションの維持が困難 悩みを解決させると 新規顧客の獲得・学習者の継続的な利用
  4. 4. 解決策 ① 敷居の高さ a. コーチに関する情報を提供 1.自己紹介動画の公開 2.オリジナル入門教材の作成・提供 3.記事やブログの執筆 b. コーチを評価 4.学習者による評価の実施 5.Cyta Awardによる評価の実施 6.評価結果の開示 ② モチベーション維持 c. 学習目標の構築 7.Cyta Awardの贈呈 d. 仲間をつくる 8.家族内での交流を図る e. 学習効果の可視化 9.コーチによる継続的なフィードバック 10.レッスン中の動画・音声の撮影 Cyta City の運営により、これらを実現する
  5. 5. Cyta Cityとは Cyta Cityの役割:コーチが中心となり活躍できる仕組みを確立 ① コーチ一人一人のWeb pageを作成・統括した運営 ② Cyta Awardを贈呈 ③ Cyta Festivalを開催 *数字は前頁参照
  6. 6. Cyta Awardとは Cyta Awardとは受講者の成長度合いと、学習成果のそれぞれを称え 学習者とそのコーチに贈呈する賞 ①コーチが各々の学習者の成果が わかるような動画・音声などを撮影する。 (例えば、英会話であれば、 授業の最後に短いスピーチをしてもらう等) ②コーチがその動画をCity上に保存し、学習者の 許可があれば貴社に送信される。 ③貴社は送信された動画のうち、毎月10本を 選びCyta Award選考ページに掲載する。 ④第三者による一定期間の最終投票を経て、 最優秀者とそのコーチには月間Cyta Awardを贈呈する。 第三者とは、CytaCityの住人(コーチ・学習者)と、 CytaCityに登録していない者のことをいう。 ⑤月間Cyta Award受賞者の中から、第三者による一定期間の投票によって 年に一度Most Cyta Award(MCA)の贈呈をする。
  7. 7. 解決手法 ― a. コーチに関する情報を提供 1.自己紹介動画の公開 課題:現在はコーチ紹介が写真と文章のみで声・雰囲気等が伝わらない。 効果→動画を見ることでコーチの人柄が伝わってくる。 2.コーチによるオリジナル入門教材の作成・提供 世の中には情報が溢れており、最初の選択が難しい。 →プロフェッショナルによる情報提供により勉強の第一歩を踏み出せる。 コーチのレッスンスタイルが不透明 →コーチとの相性を予め把握できる。 3.コーチによる記事の執筆など 60分間のレッスン以外でコーチの知識・スキルを得られない。 →学習者の都合に合わせてコーチの知識・スキルを学べる。
  8. 8. 解決手法 ― b. コーチを評価 4.学習者による評価の実施 誰が:Who なぜ:Why どのように:How 学習者 ①学習者のみ評価が可 能であるから。 貴社の用意した テンプレートに記入 ②コーチの評価を透明 化させることで、学習 者がコーチを選ぶ際の 指標にできるから。 どのように:How ③コーチが自分の評価 を知り、改善できるか ら。 Cyta Cityにおける 個々のコーチのページ に記載する。 6.評価結果の開示 誰が:Who 貴社
  9. 9. 解決手法 ― b. コーチを評価 5.Cyta Award による評価の実施 Cyta Awardとは受講者の成長度合いと、学習成果のそれぞれを称え 学習者とそのコーチに贈呈する賞 なぜ:Why ①コーチの実力を客観 学習者→貴社→全員 (応募→選考→最終選考) 的に評価するため。 ②コーチの評価を透明 化させることで、学習 6.評価結果の開示 者がコーチを選ぶ際の 誰が:Who 指標にできるから。 ③生徒とコーチのモチ ベーション維持に繋が るから。 誰が:Who 貴社 どのように:How 前述の通りである。 P.4参照 どのように:How Cyta Cityの Topページに記載する。
  10. 10. 解決手法 ― c. 学習目標の構築 7.Cyta Awardの贈呈 目標の設定が難しく、夢中になる前に挫折してしまうことが多い。 →Awardを設けることで、明確な目標を持つことができる。 Award受賞者には、名誉だけでなく景品も贈呈する。 景品の例 レッスン内容に応じた景品を贈呈。 例えば、ギター教室の学習者であれば ギターを景品とする、など。 やる気が出るものであれば何でもOK!
  11. 11. 解決手法 ― d. 仲間をつくる 8.家族内での交流を図る 一人で学ぶことには限界があり、越えられない壁がそこにはある。 →仲間をつくり、スキルをシェアすることで自分に足りない部分を 補うことができる。それにより学習効率が向上し更にやる気がでる。 家族内について 「コーチ」と「習い事」が同じという予め共通点のある人同士であれば コミュニケーションの活性化が期待できる。 交流について ①コーチページ上での交流(悩み相談など) ②コーチ主催の交流会を開催(食事など) *①・②ともに【家族】内のみ参加可能(活性化を図るため) 年に一度Cyta Festivalを開催する。(様々な家族が集合し交流する場)
  12. 12. 解決手法 ― e. 学習効果の可視化 9.コーチによる継続的なフィードバック 既存のレッスンノートによるものは単発的で、成長度合いが実感できない。 →継続的なフィードバックがあることで、モチベーションの維持に繋がる。 *既存のレッスンノートを活用したシステムを構築する必要がある。 10.レッスン中の動画・音声の撮影など 自分のパフォーマンスを客観的に見る機会がない。 →成長度合いを確認することができ、モチベーションの維持に繋がる。 *動画・音声に限らず、成長過程がわかるものを利用する。
  13. 13. まとめ ― Cyta Cityが最終的に叶える2つの夢 ① 現状の学習者の悩みを解決する。 →前述してきた通りである。 ② 学習者とコーチの現状認識に革命を起こす。 学習者 コーチ 現状:Now 気軽に習いたい! 特技を活かしたい! コーチになりたい! 夢:Future このコーチだから 夢中になれる! Cytaで コーチをしたい! 考え方 ① 学習者が夢中になるためには「きっかけ」が必要だ。 ② 人が「きっかけ」(コーチに対する憧れ・尊敬)になっていればもっと夢中になれる。 ③ そのためにコーチを成長させるプラットフォーム(CytaCity)を確立する。
  14. 14. 事業拡大の戦略 Cytaでコーチをしたいと思う人を増やす=プラットフォームを確立する プラットフォームが確立しているとは… ・自分(コーチ)の成果が見える(学習効果を可視化することによるもの) ・自分(コーチ)の努力が評価される(Cyta Award等) ・システムが使いやすい(宣伝しやすい、始めやすい) ・いろんな軸で評価される (オリジナル入門教材、記事の執筆、Cyta Award等) ・ユーザー数が多い 夢中になれる学習者を増やす。
  15. 15. Cyta Cityの目標 5年後に10倍、20万人突破! 横浜国立大学 小柳 博隆 原田 淳史

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