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【本書の位置付け】
本書は E-Cat World の以下の記事に掲載された Alexander G. Parkhomov 博士の E-Cat 追試レポート
の英訳を更に和訳したもので、和訳の責任は浅学俊郎にあります。素人訳なので、誤りが含まれ...
【レポート本文】
1. リアクターのデザイン
リアクターには、アルミナ(酸化アルミニウム:Al2O3)製のセラミックチューブ(円筒)が用いられます。
チューブの長さは 120mm、外径は 10mm、内径は 5mm です。チューブは電気ヒーターで...
図 3:熱量測定のデザイン
図 4: 稼働中のリアクター。 断熱のためのカバーと格納容器は取り外されている。
2. 実験結果
図 5:加熱プロセス中の温度変化
ヒーターに供給されるパワーは、25 から 500 ワットに段々と変化しています。5 時間の加熱で
1000℃のレベルに到達しました。同じグラフに、ガイガーカウンター SI-8B のカウントを示し...
表:発生した熱量と温度との関係。3つのモードでの値を示す:約 1000 °C、約 1150 °C、
1200 ~ 1300 °C
1150℃と 1200~1300℃の温度で、発生する熱が消費されている熱を相当に上回っています。こ
れらのモードの...
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Alexander G. Parkhomov博士のE-Cat追試レポート和訳

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Alexander G. Parkhomov博士のE-Cat追試レポート和訳

  1. 1. 【本書の位置付け】 本書は E-Cat World の以下の記事に掲載された Alexander G. Parkhomov 博士の E-Cat 追試レポート の英訳を更に和訳したもので、和訳の責任は浅学俊郎にあります。素人訳なので、誤りが含まれていることと思い ます。ご指摘いただけると幸いです。 和文中、[ ] で示した部分は訳者が勝手に補ったものです。 E-Cat World の記事: http://www.e-catworld.com/2014/12/28/alexander-parkhomov-provides-english- translation-of-his-hot-cat-report-comments/ Alexander G. Parkhomov 博士による追試レポートの和訳: http://www.e-catworld.com/wp-content/uploads/2014/12/Lugano-Confirmed.pdf
  2. 2. 【レポート本文】 1. リアクターのデザイン リアクターには、アルミナ(酸化アルミニウム:Al2O3)製のセラミックチューブ(円筒)が用いられます。 チューブの長さは 120mm、外径は 10mm、内径は 5mm です。チューブは電気ヒーターで巻かれ ています。 チューブの中には、1g の Ni +10% Li[Al H4]のパウダーが入っています。 [熱測定 用の] 熱電対はチューブの外面に接しています。チューブの両端は耐熱セメントで密封します。同様に、 リアクターの全ての表面を耐熱セメントで覆っています。 図 1:作成したリアクターのデザイン 図 2:実験準備をしたリアクター ロッシ氏のリアクターの検証で専門家達が使ったサーモカメラ観察に基づく(熱量測定の)方法は、 あまりに複雑です。 この実験では水が沸騰して外に出る量に基いて計測する方法を使いました。 この方法を繰り返しチェックしました。 この実験では、リアクターは閉じた金属容器の中にあります。 金属容器を水に浸します。水が沸騰す るとき、その一部は蒸気として出ていきます。蒸発のための熱量は良く知られているので、水の減少を 測れば、除去された熱量は簡単に計算できます。
  3. 3. 図 3:熱量測定のデザイン 図 4: 稼働中のリアクター。 断熱のためのカバーと格納容器は取り外されている。
  4. 4. 2. 実験結果 図 5:加熱プロセス中の温度変化 ヒーターに供給されるパワーは、25 から 500 ワットに段々と変化しています。5 時間の加熱で 1000℃のレベルに到達しました。同じグラフに、ガイガーカウンター SI-8B のカウントを示します。この 計測器は、アルファ、ベータ、ガンマと X 線に反応します。加熱している全期間で、放射線の状況は バックグラウンドとあまり変わらないように思えます。わずかな増加がおよそ 600~1000°C の区間に 見られます。更なる解析が偶然なのか何かの規則性があるのかを示します[示すでしょう?]。線量計 DK-02 は、測定エラー(5mP)の範囲内で何も検出しませんでした。 図 6:加熱プロセス中の温度変化。高温部分の拡大。 ここに示したのは、加熱エネルギーを 300、400、500 ワットとした時の温度変化の詳細です。 同じ熱出力なのに、段々と温度が上昇している点に注意してください。特に最後の部分で顕著です。 最高温度に達した部分の最後に温度の振動が見られます。 この部分で、ヒーターが燃え尽きたため に電気的な加熱が終了しました。その後、8 分間、ほぼ 1200°C の温度を保ち、それから急落しま す。この期間、電気的な加熱無しにキロワットのレベルで熱が発生していた事を示しています。上述し たことから、このリアクターは、電気ヒーターの熱を超える多量の発熱を引き起こしたと言えます。
  5. 5. 表:発生した熱量と温度との関係。3つのモードでの値を示す:約 1000 °C、約 1150 °C、 1200 ~ 1300 °C 1150℃と 1200~1300℃の温度で、発生する熱が消費されている熱を相当に上回っています。こ れらのモードの期間(90 分間)に消費された電力エネルギーを上回ったエネルギー量は約3 MJ つまり 830Wh に相当します。 出力 ロッシ氏の熱源を使った高温での実験では、ニッケルと水素化アルミニウムリチウムのミックスを使っており、 1100℃以上の温度で消費する熱量より多くの熱を発生させていた。 [この部分がなぜ出力(Output)と題されているのか不明]

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