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一致することのない
       コミュニケーション
青山学院大学 社会情報学専攻 社会情報学科
ヒューマンイノベーションコース 
M1 岡本夏海
【主張】
コミュニケーションにおいて、自分と他者
は一致することがないとわかりつつ、一
致点を積極的に模索することを繰り返す
ことが大切である。
・ダブルバインド(二重拘束)
・合意形成(繰り返すコミュニケーション)
・飛躍
【キーワード】
ダブルバインド(二重拘束)
日本の文化
「察して分かりあう」
「空気を読む」
グローバル化
多元的共生社会
「はっきり意見を言う」
平田オリザ 『わかり合えないことから』 講談社 (2012)p15
メッセージ メタメッセージ
合意形成
異なる自明を持つ者同士が心的な距離感をどのように
して縮めていくのか、自分と他者を行き来する行為である。
①自分が譲れないとこだわっている地点と自分が妥協す
  べきと感じている地点の距離
②自分が妥協すべきと感じている地点と自分が想...
合意形成
①
②
てい自
いと分
るこが
地だ譲
点われ
 っな
いべ自
るき分
地とが
点感妥
 じ協
 てす
点感妥て自
 じ協い分
 てするが
 いべ他想
 るき者定
 地とがし
③
自分 他者
飛躍
その人ならではの世界観によって
生み出される因果関係のことである。
自他の間に存在する「距離」を生成する
合意形成時の動的コミュニケーションの状況。
飛躍の例
ファシリテーターが話を切り出し、子どもたちを
盛り上げてからフェードアウトしていくやり方がいい!
最初から最後まで近くで子どもたちを見守ることを徹底
し、子どもから話かけてこない限り言葉を発さないやり方がいい!
ファシ1
ファシ2
飛躍の例
ここまでしか理解されていない!
ファシ1 ファシ2
飛躍の例
飛躍
ファシ1 ファシ2
飛躍の例
聞き手の飛躍によって理解されるようになることもあれば
さらに飛躍の範囲が拡大することもある。
飛躍
ファシ1
ファシ2
【主張】
コミュニケーションとは、一致する
ことがないとわかりつつ、一致点を
積極的に模索することを繰り返す行
為である。
当たり前のことではないか。
では、どの意味で当たり前なのか?
【主張】
わかっているけどやっていない(意識)
わかっていてやっている(行動)
一致することがないとわかりつつ、一致
点を積極的に模索することは「合意形成」
に埋め込まれた身体性に着目した行為
である。
【考察】
「合意形成」に埋め込まれた身体性とは、
コミュニケーションを概念的な知的作業と
捉えず、実際に他者との「距離」を感じる
行為として考えている。
【考察】
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岡本夏海

編集デザイン特論2016最終プレゼンテーション資料
テーマ:汎コミュニケーション論 
タイトル:一致することのないコミュニケーション

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岡本夏海

  1. 1. 一致することのない        コミュニケーション 青山学院大学 社会情報学専攻 社会情報学科 ヒューマンイノベーションコース  M1 岡本夏海
  2. 2. 【主張】 コミュニケーションにおいて、自分と他者 は一致することがないとわかりつつ、一 致点を積極的に模索することを繰り返す ことが大切である。
  3. 3. ・ダブルバインド(二重拘束) ・合意形成(繰り返すコミュニケーション) ・飛躍 【キーワード】
  4. 4. ダブルバインド(二重拘束) 日本の文化 「察して分かりあう」 「空気を読む」 グローバル化 多元的共生社会 「はっきり意見を言う」 平田オリザ 『わかり合えないことから』 講談社 (2012)p15 メッセージ メタメッセージ
  5. 5. 合意形成 異なる自明を持つ者同士が心的な距離感をどのように して縮めていくのか、自分と他者を行き来する行為である。 ①自分が譲れないとこだわっている地点と自分が妥協す   べきと感じている地点の距離 ②自分が妥協すべきと感じている地点と自分が想定して  いる他者が妥協すべきと感じている地点の距離 ③自分が妥協すべきと感じている地点と自分が想定して   いる他者が妥協すべきと感じている地点の中間地点と  の距離
  6. 6. 合意形成 ① ② てい自 いと分 るこが 地だ譲 点われ  っな いべ自 るき分 地とが 点感妥  じ協  てす 点感妥て自  じ協い分  てするが  いべ他想  るき者定  地とがし ③ 自分 他者
  7. 7. 飛躍 その人ならではの世界観によって 生み出される因果関係のことである。 自他の間に存在する「距離」を生成する 合意形成時の動的コミュニケーションの状況。
  8. 8. 飛躍の例 ファシリテーターが話を切り出し、子どもたちを 盛り上げてからフェードアウトしていくやり方がいい! 最初から最後まで近くで子どもたちを見守ることを徹底 し、子どもから話かけてこない限り言葉を発さないやり方がいい! ファシ1 ファシ2
  9. 9. 飛躍の例 ここまでしか理解されていない! ファシ1 ファシ2
  10. 10. 飛躍の例 飛躍 ファシ1 ファシ2
  11. 11. 飛躍の例 聞き手の飛躍によって理解されるようになることもあれば さらに飛躍の範囲が拡大することもある。 飛躍 ファシ1 ファシ2
  12. 12. 【主張】 コミュニケーションとは、一致する ことがないとわかりつつ、一致点を 積極的に模索することを繰り返す行 為である。
  13. 13. 当たり前のことではないか。 では、どの意味で当たり前なのか?
  14. 14. 【主張】 わかっているけどやっていない(意識) わかっていてやっている(行動)
  15. 15. 一致することがないとわかりつつ、一致 点を積極的に模索することは「合意形成」 に埋め込まれた身体性に着目した行為 である。 【考察】
  16. 16. 「合意形成」に埋め込まれた身体性とは、 コミュニケーションを概念的な知的作業と 捉えず、実際に他者との「距離」を感じる 行為として考えている。 【考察】

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