Successfully reported this slideshow.
We use your LinkedIn profile and activity data to personalize ads and to show you more relevant ads. You can change your ad preferences anytime.

移住の「ツボ」の政策化を学習する研修会

43 views

Published on

STEP4は…
官民連携してやろう!
移住の「ツボ」の政策化を学習する研修会

講師
川北 秀人(IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]代表)

内容
①地域コミュニティの自治力を高める支援施策とは!?
②意見交換

移住するだけで終わりではなく、担い手として移住者が定着していく地域は何が違うのか?県内の事例から見えてきたのは地域コミュニティの「自治力」の向上が、新たな力を地域に引き寄せ、次のステージに進めているということ。
自治体や地域コミュニティの『小規模多機能自治』推進の日本における牽引役である講師とともに、我がまちを我が手で作る住民組織育てを学びます!

Published in: Government & Nonprofit
  • Be the first to comment

  • Be the first to like this

移住の「ツボ」の政策化を学習する研修会

  1. 1. 自治を回復し、 まち・むらの課題を、 まち・むらの力で解決するために - 協働から総働・小規模多機能自治へ - IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所] 代表者 兼 ソシオ・マネジメント編集発行人 川北 秀人 http://blog.canpan.info/iihoe/ Proud to be a partner of the changes you make. Inspiring Social Innovations since 1994.
  2. 2. 冒頭に、お詫びとお願い ・本来なら、数時間かかるお話の要点を、いただいた 時間内でお話しするため、かなり駆け足です。。 ・著作権の関係で、配布できない資料がございます。 出典をお伝えしますので、のちほど検索を。 ・聞くだけ・記憶するのではなく、 伝えて一緒に動くために、手帳・予定表にメモを。 ・子どもを暴力の被害者・加害者にもしない「CAP」を 各地に拡げるための支援に、ご協力・ご寄付を お願いいたします。同額を私も寄付します。 ・弊所刊行書籍販売中。今日だけ特別割引中!! (お求めくださったみなさま、ありがとうございます!!)
  3. 3. IIHOEって? ・組織目的: 地球上のすべての生命にとって、 (1994年) 調和的で民主的な発展のために ・社会事業家(課題・理想に挑むNPO・企業)の支援 ・「NPOマネジメント」(99年~11年)、「ソシオ・マネジメント」 ・育成・支援のための講座・研修 地域で活動する団体のマネジメント研修(00年以降 年100件以上) 行政と市民団体がいっしょに協働を学ぶ研修(年30県市) 「ソシオ・マネジメント・スクール」6テーマで開講(15年~) ・調査・提言:「NPOの信頼性向上と助成の最適化」 「協働環境」 「自治体の社会責任(LGSR)」 ・ビジネスと市民生活を通じた環境・社会問題の解決 ・企業の社会責任(CSR)の戦略デザイン・役員研修(年10社) ・2020年代の地球への行動計画立案 ・専従3名(うち育休後短時間勤務1名!)、東京(新川)、約3900万円
  4. 4. 大前さん・武藤さんのお話から@181211 ・岐阜市:3次産業高⇔低迷、路線価4%に 職業確定・子育て世代に選ばれない街に →創業促進不可欠※承継難←被雇用主流 ・空家活用:所有者次第:美殿商店街会長 →「まちでつくるビル」 希望者にヒアリング →催事利用→入居候補者とDIY※2万円台 →再度募集→完成時 十数件入居 →「つくる市」(週末屋外)→古本屋開店 ・消費・娯楽の中心→郊外・ネット→起業※ 「イオンで起業する人はいない」(北九州) ・起業したくなるまち:空間<<コンテンツ※ →hello Yanagase→マルシェ→遊休再生 →Sunday Building Market ヒト・モノ・空間 売れ行きまずまず DIY+掃除で使える状態 ・16/12 柳ケ瀬を楽しいまちにする株式会社 創業の地として選ばれるまちに:女性比率↑ (17再生推進法人)→18/10募集全区画入居 ・必ず地元組織を通す+地元調整は地元で ・経産省系終わってる→公金必要事業禁止 ・37年間 八幡町役場(→合併) 5千/4万人 基盤整備:街なか→郊外移転(空洞化?)※ 親水歩道、小公園、城下町らしい道・橋・灯 ・歴史的建造物再活用:療院→ギャラリー 等 伝建地区(北町) 歴史的風致維持向上地区 ・空家 99年207軒→13年353軒 @10軒増※ 解決策整わねば動かない+行政だけで無理 ・チームまちや(13年~) @5軒×10年 行政:工事(家賃10年分相当、トイレ・風呂・ 台所等 生活部分のみ)・業務・人件費負担 産業振興公社:諸対応総合窓口 行政主導2年→官民連携10年→民主導 工事:補助1億円+家賃(+税収見込)1億円 →18年 家賃1千万円見込 ・空家拝見ツアー年3回、まちやオイデナーレ ←「気持ち悪い仕事」:否応なくまちを主導 ・なかった/なくなったコンテンツ+魅力向上 +人材集積 ・長期視点困難:調査→実態共有→予算化 ⇔公共事業だが単年度困難→行政の外へ
  5. 5. まちの力は、関係の密度がつくる 人口密度より人「交」密度! 元気な地域は、人数ではなく姿勢が違う ・町(区域)でも街(建物の集まり)でもなく、 「まち」:人と人との関係 ・住み続ける地域の未来のために、本当に 大切なことを実現できるよう全力を尽くす。 出し惜しみしない、できないフリしない、 あきらめない、 「誰かがどうにかしてくれる」なんて甘えない P25 イベントが足りなかった時代はイベントを、 支え合いが足りない時代は、支え合いを
  6. 6. コミュニティビジネス/社会に挑む事業の 5つのカベ ①「商品づくり」のカベ ②「リピート率」のカベ ③「事業化」のカベ ④「地域力活用」のカベ ⑤「ひとづくり」のカベ →「NPOマネジメント」第54号参照
  7. 7. コミュニティビジネス/社会に挑む事業の 5つのカベ ①「商品づくり」のカベ ②「リピート率」のカベ ③「事業化」のカベ ④「地域力活用」のカベ ⑤「ひとづくり」のカベ →「NPOマネジメント」第54号参照 (「関係人口」みたいなふわっふわな話じゃなくて) 定住人口を守る・増やすための5つのカベ
  8. 8. 美濃市 2010年 2015年 2020年 2025年 2030年 2035年 2008年推計 22,077 20,791 19,465 18,165 16,856 15,464 2013年推計 22,629 21,631 20,577 19,484 18,370 17,206 2018年推計 22,629 20,760 18,993 17,719 16,436 15,099 -31 -472 -446 -420 -365 -0.1% -2.4% -2.5% -2.5% -2.4% -871 -1,584 -1,765 -1,934 -2,107 -4.2% -8.3% -10.0% -11.8% -14.0% 5年前→最新 0~4歳 5~9歳 10~14歳15~19歳20~24歳25~29歳 2020年 男 +10 +22 +22 -8 -66 -135 2020年 女 +11 +54 -6 -50 -122 -136 30~34歳 35~39歳40~44歳45~49歳50~54歳55~59歳 2020年 男 -99 -53 -87 -95 -48 -26 2020年 女 -100 -88 -66 -35 -32 -26 60~64歳 65~69歳70~74歳75~79歳80~84歳85歳以上 2020年 男 -11 -8 -42 -25 -26 -92 2020年 女 -16 -16 -6 -21 -69 -93 08→18 13→18 社人研の予測が、08年→13年→18年にどう変わったか?
  9. 9. 美濃市 2010年 2015年 2020年 2025年 2030年 2035年 2008年推計 22,077 20,791 19,465 18,165 16,856 15,464 2013年推計 22,629 21,631 20,577 19,484 18,370 17,206 2018年推計 22,629 20,760 18,993 17,719 16,436 15,099 -31 -472 -446 -420 -365 -0.1% -2.4% -2.5% -2.5% -2.4% -871 -1,584 -1,765 -1,934 -2,107 -4.2% -8.3% -10.0% -11.8% -14.0% 5年前→最新 0~4歳 5~9歳 10~14歳15~19歳20~24歳25~29歳 2020年 男 +10 +22 +22 -8 -66 -135 2020年 女 +11 +54 -6 -50 -122 -136 30~34歳 35~39歳40~44歳45~49歳50~54歳55~59歳 2020年 男 -99 -53 -87 -95 -48 -26 2020年 女 -100 -88 -66 -35 -32 -26 60~64歳 65~69歳70~74歳75~79歳80~84歳85歳以上 2020年 男 -11 -8 -42 -25 -26 -92 2020年 女 -16 -16 -6 -21 -69 -93 08→18 13→18 社人研の予測が、08年→13年→18年にどう変わったか? 2035年17,000人維持には 12.6%不足 各年齢で16人以上、 転出減・流入増が必要
  10. 10. ⑤ひとづくりのカベ: ・担い手が広がらない。。 次の担い手が育たない。。 ④地域力活用のカベ: ・事業は整ってきたのに、地域のチカラが生かせない。。 ・それなりに軌道に乗ってくると、陰口を叩く人が。。 ・続けるうちに、個性・特徴が薄れてきた。。 ③事業化のカベ: ・波・谷が多い。。 始めたことが続かない。。 ②リピート率のカベ: ・最初は買ってもらえるんだけど。。。 ・もともと人口が少ないから、お客を増やすのは難しくて。。 ①商品づくりのカベ: ・「・・・したい」という思いはあるが、 どう始めれば、どう形にすればいいか、わからない。 ・できる力はあるのに、知られていない、伝わっていない。
  11. 11. ①「商品」の基本要件? ・名前 ・規格 ・価格 ・再現可能性 →では、あなたの「商品」は?
  12. 12. ②売上を増やすためには? 売上 = 客単価 × 客数 客単価↑ = 価格↑ + 個数↑ →期待を超えるための品質&チャレンジ 客数↑ = 継続客数↑+新規客数↑ 今月の継続客数=先月の客数×継続率 →続けてもらえる理由・しかけづくり! 「思いが伝わる!」「面白そう!」だけでは難しい <<季節(二十四節季)、ポイント制、頒布会
  13. 13. ②売上を増やすためには? 売上 = 客単価 × 客数 客単価↑ = 価格↑ + 個数↑ →期待を超えるための品質&チャレンジ 客数↑ = 継続客数↑+新規客数↑ 今月の継続客数=先月の客数×継続率 →続けてもらえる理由・しかけづくり! 「思いが伝わる!」「面白そう!」だけでは難しい <<季節(二十四節季)、ポイント制、頒布会 地域経済=個人所得×人口 個人所得↑=付加価値↑+稼ぎ方↑ 人口↑=定住人口↑+転入人口↑
  14. 14. 自治とは、自分(たち)で決めて、 自分(たち)で担うこと。 日本の地域・住民には、担う力はある! 問題は、決める力の弱さ。。 理解して動くよう、決めるためには、 理解できる場・機会と、材料が不可欠! 手間も時間もかかるけれど、 世の中も地域も変われば、 これまでと違う判断と取り組みが不可欠。 P2
  15. 15. 「わからん」「悩んどる」は、 「判断の材料を懸命に探しているが まだ見つからない」か、 「判断しない・先延ばししてる」かのどちらか。 決めたくないなら、決めないのも自治。 ただし、「決めない」と決めたところから、 「苦しくても未来のために決めて動こう」 という人が離れていく。 修正してでも決めて進めた方が、 生き残る確率は高まる。 P2
  16. 16. 「人口増」(または維持)は、 すべての課題を解決してくれる 万能解ではない。 既に住んでる人はさらに高齢化し、 世界市場競争はさらに激化する。 よりよいまちづくりは、 理想を追いつつ、課題解決も。 小規模でも多様な機能を担える地域に。 P2
  17. 17. 人口より課題が増える時代・社会は、 「これまで通り」では歯が立たない。 「気付かないふり」が、 判断と行動をさらに遅らせる。 課題先進地だからこそ、 課題解決先進地になるには、 チャレンジ(「・・てみる」)にやさしく。 頭も、心も、柔らかく。 P2
  18. 18. 2020年の世界・日本は? ・中国のGDPは、日本の何倍? ・中国+インド+ASEANと、アメリカ・EU どちらが大きい? ・日本の国民一人当たりGDPは何位? ・95年3位→00年2位→05年14位→10年13位→15年20位! ・高齢者率は?→社会保障(医療・介護)費はいくら増? ・00年 高齢者2200万人 医療10兆+介護3兆→10年 2948万 12兆+7兆 →20年 3612万 16兆+9兆(=+5兆)?←生産人口11%減! ・既存インフラ&ハコモノの維持・更新費用は? ・法定耐用年数(50年)を経過するインフラの比率 橋 13年18%→23年43%→33年67%、トンネル20%→34%→50% ・水道 66万km 法定40年経過12%⇔更新0.7%!「130年かかると想定」 ・国債の残高は?→消費税は、いくら必要?? →世界市場での存在感も、地域も国も「このまま」じゃ全然ダメ!
  19. 19. 介護ニーズは80歳代で急増する→高齢化「第2幕」へ 単位:千人 2005年 2010年 2015年 2020年 2025年 2030年 65-69歳 要介護3以上 人口比/構成比 7,433 63 0.8%/ 4.8% 8,210 68 0.8%/ 4.1% 9,644 79 0.8%/ 4.1% 8,239 67 0.8%/ 2.8% 7,163 59 0.8%/ 2.1% 7,467 61 0.8%/ 2.0% 70-74歳 要介護3以上 人口比/構成比 6,637 122 1.8%/ 9.4% 6,963 121 1.7%/ 7.3% 7,696 128 1.7%/ 6.6% 9,233 153 1.7%/ 6.4% 7,808 129 1.7%/ 4.7% 6,808 113 1.7%/ 3.6% 75-79歳 要介護3以上 人口比/構成比 5,263 199 3.8%/15.3% 5,941 226 3.8%/13.6% 6,277 220 3.5%/11.3% 7,111 250 3.5%/10.5% 8,492 298 3.5%/10.8% 7,196 253 3.5%/ 8.1% 80-84歳 要介護3以上 人口比/構成比 3,412 274 8.0%/21.0% 4,336 351 8.1%/21.1% 4,961 386 7.8%/19.8% 5,405 420 7.8%/17.6% 6,105 474 7.8%/17.2% 7,382 574 7.8%/18.4% 85-89歳 要介護3以上 人口比/構成比 1,849 297 16.1%/22.9% 2,433 407 16.7%/24.5% 3,117 500 16.1%/25.7% 3,740 600 16.1%/25.2% 4,081 655 16.1%/23.7% 4,672 750 16.1%/24.1% 90-94歳 要介護3以上 人口比/構成比 841 237 28.2%/18.3% 1,022 311 30.5%/18.7% 1,349 411 30.5%/21.2% 1,838 561 30.5%/23.5% 2,239 683 30.5%/24.7% 2,496 761 30.5%/24.5% 95歳以上 要介護3以上 人口比/構成比 237 108 45.6%/ 8.3% 341 176 51.7%/10.6% 421 222 52.8%/11.4% 625 330 52.8%/13.9% 883 466 52.8%/16.9% 1,138 601 52.8%/19.3% 計 要介護3以上 25,672 1,300 29,246 1,661 33,465 1,946 36,192 2,381 36,771 2,764 37,160 3,112 85歳以上 要介護3以上 人口比/構成比 2,927 643 22.0%/49.4% 3,795 895 23.6%/53.9% 4,887 1,134 23.2%/58.3% 6,203 1,491 24.0%/62.6% 7,203 1,804 25.0%/65.3% 8,306 2,112 25.4%/67.9% 85歳以上の4人に1人が要介護3以上 要介護3以上の2人に1人が85歳以上
  20. 20. 美濃市も、これまで20年と、これから20年は違う 117.01㎢ 1995年 2005年 2015年 2025年 2035年 計(人) 25,969 23,390 20,760 ▲20% 17,719 15,099 ▲27% 世帯数 世帯あたり 7,219 3.60 7,508 3.12 7,508 2.77 6,694 2.65 5,769 2.62 0~14歳 4,251 2,921 2,350 ▲44% 1,944 1,516 ▲35% 15~64歳(A) (生産人口) 16,440 14,603 11,796 ▲28% 8,943 7,282 ▲38% 65歳~ 高齢者率 5,278 20.3% 5,866 25.1% 6,614 31.9% +25% 6,832 38.6% 6,301 41.7% ▲4% (65-74歳) (3,164) (2,804) (3,214) (2,964) (2,168) 75歳~ 2,114 3,062 3,400 +11% 3,868 +13% 4,133 +6% 85歳~(B) 459 694 1,229 +77% 1,236 +0% 1,672 +35% A÷B 35.8人 21.0人 9.6人 7.2人 4.3人
  21. 21. 2015年の美濃市が「100人の村」だったら? 1995年 2005年 2015年 2025年 2035年 あなたの年齢 計 125 113 100 85 73 0-14歳 20 14 11 9 7 15-64歳 79 70 57 43 35 65歳以上 25 28 32 33 30 65-74歳 15 14 15 14 10 75歳以上 10 15 16 19 20 85歳以上 2 3 6 6 8
  22. 22. 美濃市も、これまで20年と、これから20年は違う 117.01㎢ 1995年 2005年 2015年 2025年 2035年 計(人) 25,969 23,390 20,760 ▲20% 17,719 15,099 ▲27% 世帯数 世帯あたり 7,219 3.60 7,508 3.12 7,508 2.77 6,694 2.65 5,769 2.62 0~14歳 4,251 2,921 2,350 ▲44% 1,944 1,516 ▲35% 15~64歳(A) (生産人口) 16,440 14,603 11,796 ▲28% 8,943 7,282 ▲38% 65歳~ 高齢者率 5,278 20.3% 5,866 25.1% 6,614 31.9% +25% 6,832 38.6% 6,301 41.7% ▲4% (65-74歳) (3,164) (2,804) (3,214) (2,964) (2,168) 75歳~ 2,114 3,062 3,400 +11% 3,868 +13% 4,133 +6% 85歳~(B) 459 694 1,229 +77% 1,236 +0% 1,672 +35% A÷B 35.8人 21.0人 9.6人 7.2人 4.3人 14.8%12.7% 24.4% 35.3%空家率
  23. 23. 2020年の美濃市は? ・高齢者率は?→36.1%(全国より25年早い)!! ・75歳以上は?→3,356人(町民6人に1人)! ・ヘルパーなど、福祉の担い手は、あとどれだけ必要? ・社会保障(医療・介護)費は、いくら増える? → 高齢者の健康=地域の資源+資産! ・生産人口は?→10年比27%減⇔後期高齢者4%減 ・町税収入は? ・既存インフラの補修・更新コストは? ・道、橋、公営住宅、上下水道、施設・公園、どれだけ残す? → 人件費・扶助費・公債費に次ぐ「第4の義務的経費」 ・町債残高は? 利息は1日いくら? ・消費税は、いくら必要? 公共施設等総合計画(17年3月) ハコモノ 学校・文化・住宅など209施設392棟13.4万㎡ =1人あたり6.4㎡=全国の2倍! 旧耐震基準13%! 更新 今後40年で527億円=年13.2億円⇔直近5年平均8.6億円 インフラ 道251km 橋244 上水道225km 下水道189km 更新 同588億円=年14.7億円⇔同1.6億円 →計 年27.9億円必要⇔実績10.4億円=年17.5億円不足
  24. 24. 美濃市の高齢者・後期高齢者のくらしは? 2005年 2010年 2015年 2020年 2025年 人口(千人) 23,390 22,629 20,760 18,993 17,719 高齢者 5,866 6,240 6,614 6,850 6,832 後期高齢者 人口比 要介護3以上 3,062 13.1% 253:8.3% 3,523 15.6% 333:9.5% 3,400 16.4% 362:10.6% 3,356 17.7% 357:10.6% 3,868 21.8% 412:10.6% 高齢者単身 540 142+398 670 189+481 756 234+522 821 261+560 840 274+566 後期高齢者 単身 324 74+250 10.6% 456 104+352 12.9% 458 111+347 13.5% 476 117+360 14.2% 561 140+422 14.5% 高齢者夫婦 683 765 947 1,027 1,070 後期 夫婦 205 272 323 342 419 高齢世帯率 16.3% 18.5% 22.7% 26.1% 28.5% 後期世帯率 7.0% 9.4% 10.4% 11.6% 14.6% 要介護3以上 1人1日1万円として年365万円 市負担12.5%=41万円 15年→25年で50人=市負担2046万円増←所得3.4億円・正規雇用50人増必要
  25. 25. 美濃市の財政はどう推移した? 単位:億円 05年度 10年度(05比) 15年度(同) 歳入 市税(対 歳入) 個人(同) 法人(同) 固定資産(同) 公債(同) 93.9 29.8(31%) 7.3( 7%) 4.1( 4%) 15.0(16%) 4.3( 4%) 92.6 29.8(32%) 9.1( 9%) 1.9( 2%) 15.3(16%) 6.3( 6%) 94.6 29.4(31%) 9.5(10%) 2.8( 3%) 13.7(14%) 4.6( 4%) 歳出 職員給与 職員数 公債償還 公営事業繰入 (国民健康保険) (下水道) (簡易・上水道) (病院) (他(介護保険等)) 扶助費(歳出比) 90.6 12.2 187 12.0 14.1 (1.3) (6.0) (0.6) (2.3) (3.7) 6.3( 9%) 88.1 10.3(-16%) 168(-10%) 10.4 16.3 (1.6) (6.9) (0.6) (1.9) (5.2) 12.5(14%) 89.2(- 1%) 9.2(-24%) 156(-16%) 7.3 18.1 (1.9) (7.5) (0.5) (2.2) (5.9) 14.2(16%) 将来負担(対 税収) 地方債残高 支出予定 積立金 82.9(2.8倍) 99.3 12.8 29.1 56.8(1.9倍) 75.7(- 23%) 3.8(- 70%) 22.7(- 22%) 37.6(1.3倍) 67.3(- 32%) 6.9(- 45%) 36.6(+25%) 人件費・扶助費・ 公債費を除く 歳出額(≒調達額) 52.7億円(59%) 職員1人あたり 住民133人⇔全国148人 金利0.5%で 利払3365万円/年 =9万円/日 ハコモノ+インフラ 更新 計17.5億不足 @181,156円 ⇔全国437,105円 ⇔全国32% ⇔全国21% ⇔全国8% 05年→15年人口 -11%
  26. 26. 3つの地域特性 地勢:地形、気候、交通 産業:住民はどう稼いでるか 人口:高齢者・子どもの比率 P12P12 子ども・子育て 支援活動が 重要な地域 健康づくり・ くらしを支える活動が 重要な地域
  27. 27. 3つの地域特性 地勢:地形、気候、交通 産業:住民はどう稼いでるか 人口:高齢者・子どもの比率 P12P12 子ども・子育て 支援活動が 重要な地域 健康づくり・ くらしを支える活動が 重要な地域
  28. 28. 協働から総働へ NPO 行政 中長期の視点で、 地域を耕す意欲としくみ 公共サービスを担う 意欲とスキル 協 働 ? 総 働 NPO 行政 事業者 金融機関 当事者 専門家 学校 (教員+生徒) 「1対1の業務・責任分担」から「多様な主体による協働」へ 「団体の支援」から「(小規模多機能)自治の確立・維持」へ すべての部署・業務が、調達も含め、よりよい成果へ →定義・ねらいも、進め方も抜本的に見直す「協働2.0」へ! P27
  29. 29. 自治会・町内会は、 行事を半減して、事業=福祉・防災+経済を! 【現在】 親睦も安全も福祉も行事の連続。。 →地域の住民が気軽に付き合い、 日常生活に必要な情報交換や 安全確保などを行なうとともに、 地域生活をより快適にするため、 自主的・自発的に共同活動しな がら、まちづくりを進める。 【今後】 「小規模多機能」自治! →行政機能の集約化を補い、 住民減少・高齢化などに伴い 必要性が高まる安全・安心の 確保のための「適地適作(策)」 型の地域づくりを進める。 問題解決 (交通安全、防火・防災、 防犯・非行防止、資源回収) 生活充実 (福祉、青少年育成、 健康増進、祭礼・盆踊り、 運動会、文化祭など) 環境・設備維持 (清掃・整備、 集会所管理など) 広報・調整 共通の「基本機能」と 独自の「魅力づくり」 ・最小限の安全・安心の維持 ・文化・伝統の継承 ・経済的な競争力の維持・向上 イベント(祭)からサービスへ、「役」から「経営」へ P25
  30. 30. まちづくりは、誰のため? 何のため? あいさつできる関係づくりのため 子どもたちの世代が誇りを持って 暮らし、働くため 20年で人口が半減した町で、小中学生が 農畜漁林業の生産・販売を体験し、町長に 提言する年50時間以上の町おこし授業 (北海道・浦幌町、「ソシオ・マネジメント」第2号) 災害時などの安心のため 障碍者・高齢者のための「避難支援」と 「避難所の課題確認」訓練(別府市) P116 P64-74
  31. 31. いただいたご質問から@181211 ・経済循環/実態把握調査のヒント ・「てみる」にやさしくなる第2歩? ・何にもないんですけど。。 ・70歳代も働き行政含め参加しない ・キーパーソンがいなくても? ・自治会入会促進? ・輪番制から変わるために ・1690人:病院・金融機関もあるが 定住受け入れ大丈夫? ・若い世代に戻ってもらうしくみ? ・「関係人口」? ・空家活用事例? ・諦め拡がるばかり。。 ・行政として地域をどう支援する? ・リーダー育成?
  32. 32. 行政は総働をどう促すか? (団体自治偏重から、住民自治充実へ) 地縁団体は「行事・活動→事業」 「役割・運営→経営」へ 行政は「要望を聞いて対応 →事業と組織の経営支援: 定量情報の提供+基盤の整備」 (→地域が自ら現状を理解して、 小規模多機能化を進める支援を) P32-33
  33. 33. 「ソシオ・マネジメント」第6号で紹介した主な図表など 小規模多機能自治を進める10年ロードマップ(P6) 市区町村における人口構成・財政・産業の推移(P10) 1995年⇔2035年の人口構成推移、2020年要約、2005年⇔2025年の 高齢者・後期高齢者推移、2005年⇔2015年の自治体決算推移(P13) 各県後期高齢者医療費・要介護3以上認定率(P15) 小規模多機能自治推進施策アセスメント(P18) 市区町村「人口総数減少率」「85歳以上増加率」偏差値ランキング(P22) 地域の人口・世帯構成の推移(P39) 地域の組織・団体と活動・会議一覧(棚卸し、P40) 中学生以上「全住民調査」設問例(P44) 同 集計例(P46、P47) 地域組織の事業・体制の「理想」と「現実」把握(P50) 家族・地域「自主防災力」確認・育成項目(P66、P68)、資機材確認票(P71)、 被災状況確認票(P72)、備災・福祉カード(災害+福祉兼用住民台帳 P73)、 家庭内の安全対策の確認票(P74) 地域運営組織の業務・事業構成+幹部役員の役割進化のロードマップ(P81) 「自治会長引き継ぎ帳」(P83)

×