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Azure DevOpsで
技術同人誌作成
2020年4月3日
C# TOKYO ONLINE
自己紹介
・名前 : 木下 裕之
・HN:kingkino
・SNS Twitter:@kingkinoko FaceBookやってます
・Azure暦:9年
・MCSE : Cloud Platform and Infrastructure ...
注意
※この資料は2020年4月3日時点での情報を元に作成しています
※更新が早いのですぐに古い情報になる可能性がありますが予めご了承ください
初めに
去年から技術同人誌をはじめました。Azureに関するトピックをムック本形式で作成しています。
今回は私が技術同人誌を作成するにあたってのCI/CD環境を紹介します。
https://booth.pm/ja/items/1325821 h...
Re:VIEWとVS Code
執筆にはRe:VIEWというRubyで作成されたOSSの紙書籍・電子書籍作成支援ツールを利用しています。
様々な形式のファイルフォーマットに対応しており、印刷用のトンボや隠しノンブル機能等も用意され
ていて非常に...
Re:VIEWとVS Code
Re:VIEWとVS Codeの執筆イメージ
Re:VIEWの課題
Re:VIEWは非常に便利なツールなのですがRubyで作成されているためOSによっては環境構築に難が
あります。また、それぞれの端末毎に環境構築が必要になるので複数端末で執筆したい場合は管理が大
変になります。
これを解決...
執筆環境
Azure DevOps Azure
執筆者
①Repos
②Pipelines
③Azure Storage
④LogicApps
⑤Slack
⑥確認
Docker Hub
VS Code
執筆環境
①Azure Reposにてリポジトリの管理を行います。
②Azure PipelinesでCI/CDを行います。
Reposの特定ブランチにPushされたことをTriggerに実行します。
DockerHubからRe:VIEW実行環...
執筆環境
Slack通知 スマホやタブレットで確認
Azure DevOpsでCI/CD環境を構築するメリット
・端末毎に環境構築の必要がなくなります
・VS CodeのようなEditorさえあれば端末に環境が依存ため複数端末で編集が容易です
・Visual Studio Onlineを利用すれ...
終わりに
技術同人誌を作るときはDevOpsよろしく執筆に集中するための環境構築を行いましょう!
下記のブログに環境構築の詳細を記載してありますので興味のある方は参照してください。
【ブログのURL】
Re:VIEWとAzure DevOpsで...
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Azure DevOpsで技術同人誌作成

Azure DevOpsとRe:VIEWを使って効率よく技術同人誌を作成する方法について説明します。

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Azure DevOpsで技術同人誌作成

  1. 1. Azure DevOpsで 技術同人誌作成 2020年4月3日 C# TOKYO ONLINE
  2. 2. 自己紹介 ・名前 : 木下 裕之 ・HN:kingkino ・SNS Twitter:@kingkinoko FaceBookやってます ・Azure暦:9年 ・MCSE : Cloud Platform and Infrastructure 2017 ・Azureもくもく会主催 ・Microsoft MVP for Microsoft Azure
  3. 3. 注意 ※この資料は2020年4月3日時点での情報を元に作成しています ※更新が早いのですぐに古い情報になる可能性がありますが予めご了承ください
  4. 4. 初めに 去年から技術同人誌をはじめました。Azureに関するトピックをムック本形式で作成しています。 今回は私が技術同人誌を作成するにあたってのCI/CD環境を紹介します。 https://booth.pm/ja/items/1325821 https://techbookfest.org/product/5769519574286336
  5. 5. Re:VIEWとVS Code 執筆にはRe:VIEWというRubyで作成されたOSSの紙書籍・電子書籍作成支援ツールを利用しています。 様々な形式のファイルフォーマットに対応しており、印刷用のトンボや隠しノンブル機能等も用意され ていて非常に便利なツールです。 特に設定変更だけで紙書籍用と電子書籍用に出力できるのが魅力です。 印刷する場合は「ねこのしっぽ」と「日光企画」向けの印刷会社用フォーマットも用意されています。 また、マークダウン形式で編集が可能で章立て別にファイルを管理できるため、複数人での執筆時でも コンフリクトせずに作業が可能です。 参考: https://github.com/kmuto/review 執筆はメモ帳でも何でもいいのですがお勧めはVS Codeです。 Re:VIEW用のExtensionが有志により提供されています。 入力補完やプレビューに対応しているので非常に便利です。 参考:https://marketplace.visualstudio.com/items?itemName=atsushieno.language-review#review-details
  6. 6. Re:VIEWとVS Code Re:VIEWとVS Codeの執筆イメージ
  7. 7. Re:VIEWの課題 Re:VIEWは非常に便利なツールなのですがRubyで作成されているためOSによっては環境構築に難が あります。また、それぞれの端末毎に環境構築が必要になるので複数端末で執筆したい場合は管理が大 変になります。 これを解決するためにRe:環境がDockerで提供されています。 参考:https://github.com/vvakame/docker-review Dockerを利用することで環境に依存することなくRe:VIEW環境を利用することが出来ます。 ただ、複数端末にDockerをインストールして管理する課題は解決していないです。 この複数端末問題を解決するためにAzure DevOpsを利用することにしました。 ついでにFeedBackサイクルを短縮するためにAzureのサービスも利用しています。
  8. 8. 執筆環境 Azure DevOps Azure 執筆者 ①Repos ②Pipelines ③Azure Storage ④LogicApps ⑤Slack ⑥確認 Docker Hub VS Code
  9. 9. 執筆環境 ①Azure Reposにてリポジトリの管理を行います。 ②Azure PipelinesでCI/CDを行います。 Reposの特定ブランチにPushされたことをTriggerに実行します。 DockerHubからRe:VIEW実行環境をDocker PullしてPDF生成を実行します。 ③Azure Storageに生成されたPDFが配置されます。 ④Azure LogicAppsでAzure Storageに配置された最新のファイル情報を取得してSlackに通知します。 Azure Storageは非公開状態(Private)にしているので特定の人からのみアクセスできるように 有効期限付きSAS Tokenを発行して、そのURLをSlackに通知します。 ⑤Slackの特定チャンネルにURLが通知されます。 ⑥Slackからダウンロードして確認します。 スマホやタブレットからいつでもどこでも確認ができるので重宝します。 ※Azure費用は通信料によって変動しますが約300円くらいです。 ※Azure DevOpsは無料枠内におさまってます。
  10. 10. 執筆環境 Slack通知 スマホやタブレットで確認
  11. 11. Azure DevOpsでCI/CD環境を構築するメリット ・端末毎に環境構築の必要がなくなります ・VS CodeのようなEditorさえあれば端末に環境が依存ため複数端末で編集が容易です ・Visual Studio Onlineを利用すればブラウザで執筆が可能なのでiPad等のタブレット端末で 場所を気にせず執筆活動が可能になります(※ネットワークは必要です) ・Azure DevOpsを利用することでリポジトリ管理からCI/CD、ひいてはタスク管理やスケジュール管 理などもワンサービスで利用することが出来ます ・Azureとの親和性が高いのでAzureのサービスと連携しやすいです ・5人まで無料で利用できるのでお財布にやさしいです ・CI/CDの環境を構築することで執筆に集中することが出来るようになります
  12. 12. 終わりに 技術同人誌を作るときはDevOpsよろしく執筆に集中するための環境構築を行いましょう! 下記のブログに環境構築の詳細を記載してありますので興味のある方は参照してください。 【ブログのURL】 Re:VIEWとAzure DevOpsで技術同人誌を執筆するためのCI/CD環境を構築する その1 https://blog.kokoni.jp/entry/2020/03/28/210627 Re:VIEWとAzure DevOpsで技術同人誌を執筆するためのCI/CD環境を構築する その2 https://blog.kokoni.jp/entry/2020/03/28/215919 ※技術同人誌を書いてみたいんだけど作り方や書き方がわからないという人がいましたら一声ください。 主催しているAzureもくもく会で今後も技術同人誌を作成していく予定なので、随時に執筆者を募集す る予定です。

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