名前 小嶋 悟史
会社名 三菱ケミカルシステム株式会社
ついに登場SAP Data Warehouse Cloud
SAP HANA 2.0 Native Storage Extension(NSE)
SAP Inside Track 2019
TOKYO
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#chillSAP
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名前: 小嶋 悟史
会社: 三菱ケミカルシステム株式会社
部門: ERP事業開発室
役割: SAP Technology Adviser
SAP Consultant
参加目的:SAP 最新技術情報収集、ネットワーキング
自己紹介
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SAP Inside Track Tokyo 2019
スポンサーのご紹介
ご協賛いただきありがとうございます
企業/団体
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株式会社NTTデータ グローバルソリューションズ 様
SAP PRESS 様
ESPRESSO TUTORIALS 様
株式会社ワールドシステムコンサルタント 様
SAP Leonardo Experience Center Tokyo 様
SAPジャパン株式会社 様
個人
株式会社BeeX 代表取締役社長 広木 太(@baborin) 様
SAPジャパン株式会社 エヴァンジェリスト 吉越 輝信(@teru4454) 様
#sitTokyo
#chillSAP
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1. SAP Data Warehouse Cloud 紹介
2. Native Storage Extension とは
3. NSE 設定方法
4. ここが変だよ “Data Aging”
5. 考察
内容
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SAP HANA Cloud Servicesの一つ。
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ビジネスユーザの使用を想定して設計されており、組み込みテンプレートや SAP/非 SAP データ
ソースとの統合機能が含まれ、SAP HANA のパワーが活用されている。
またSAP Analytics Cloudも同梱され、ホーム画面ではダッシュボードから必要な情報を一目で取得
できる。データソースの結合なども可能な為、便利で将来性のあるサービス。
https://saphanacloudservices.com/data-warehouse-cloud/
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データソースはSAP製品はもちろんSAP CPで実装されているオープンコネクターから
他社のCloud Serviceも選択可能。設計もGUIベースでNon-codingで実施可能。
SACに足りなかったData buildが可能になった。
これでようやく他社BI 製品に追いついた様に感じる。
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作成したデータソースを元に内包されたSAP Analytics Cloudを用いて
ダッシュボードを作成可能
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ハンズオン1
まずは販売系データを利用した、Data Builderを用いたView構築
動作は快適で、HANA Viewよりも作業がし易い
引用 AIN 377 ハンズオン資料
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ハンズオン2
その後、Story Builder から構築したViewをデータソースにしたダッシュボードを作成
SACと操作は同じ。Smart系の予測分析機能は実装未定。
引用 AIN 377 ハンズオン資料
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https://info.sapdigital.com/sap-data-warehouse-cloud-trial.html
フリートライアルで機能を試す事が可能
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下の3つは未実装
※2019/10/09時点
データのアップーロード
Viewの作成
ダッシュボードの作成を試す事ができる
ログイン後のホーム画面
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作業Spaceの作成
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Data Builder で作成したSPACEにObjectを作成
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1GB制限。Trialのみ?
インポート時から簡易調整可能
SACより便利
ローカルファイルのUpload
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Business用に別名保存や、
データの分類ができる。
SACより便利!!
Upload後に保存だけではなく、Deployが必要
Uploadすると一覧から選択可能になる
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Tableからはダッシュボード(Story)が作成できなかったので、Fact Viewを作成
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Fact View には Measureが必須
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Story BuilderからDashboard(Story)を作成
右上のアイコンからSACとほぼ同じ
画面に遷移する事が可能
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データソースを指定して、Chartを選択
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SACと同じようにチャート作成
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1. SAP Data Warehouse Cloud 紹介
2. Native Storage Extension とは
3. NSE 設定方法
4. ここが変だよ “Data Aging”
5. 考察
内容
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Native Storage Extension とは
Warm Storeデータとして、常にメモリ上に配置しないで必要な都度メモリに読み込む方式
Dynamic Tieringと異なりHANAの標準オプションでHANAのMain Storageを利用できる。
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NSEではTABLE, PARTITION, COLUMNレベルでWarn Dataを指定可能
・Hot Data
HANAはインメモリデータベースであり、高速処理のためにすべてのデータを
メモリにロードします。
データは” COLUMN LOADABLE”であり、完全にメモリ内に存在します。
・ Warm Data
NSEでは、アクセス頻度の低いデータを「PAGE LOADABLE」として指定できます。
「PAGE LOADABLE」データは、クエリ処理に必要なページ単位でメモリに読み込まれます。
NSEは、「PAGE LOADABLE」データのメモリフットプリントを削減します。 データの一部は
メモリにあり、一部はディスクにあります。
ウォームデータのクエリパフォーマンスは、ホットデータに比べて多少低下する場合があり
ます。
データは、「COLUMN LOADABLE」と「 PAGE LOADABLE 」の間で変換できます。
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NSE Technical overview
Warm data 全体の
1/8程度のサイズが推奨
・列のロード可能なデータは、ディスクからメモリに完全に
ロードされます。
・ページのロード可能なデータは、必要に応じて、
ページごとにディスクからバッファキャッシュにロード
されます。
・バッファキャッシュがいっぱいになると、ユーザー
アクセスパターンに基づいてページがインテリジェントに
排出されます。
・ウォームデータとホットデータは、通常のセーブポイント
操作中にメインストアからディスクに一緒に書き込まれま
す。
・書き込み最適化されたストアはページングされない。
・HP社の検証では,DTより高速。
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1. SAP Data Warehouse Cloud 紹介
2. Native Storage Extension とは
3. NSE 設定方法
4. ここがダメだよ “Data Aging”
5. 考察
内容
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NSE 基本設定方法
引用 DAT370 資料
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NSE PARTITION 設定方法
過去の一定期間のデータのみ設定する場合
引用 DAT370 資料
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NSE COLUMN 設定方法
引用 DAT370 資料
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1. SAP Data Warehouse Cloud 紹介
2. Native Storage Extension とは
3. NSE 設定方法
4. ここが変だよ “Data Aging”
5. 考察
内容
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• Data Aging を使用した場合、通常のクエリーではHOT/Currentデータの
みが検索対象となるため、あえてColdデータを指定しないと読み込みが
できない。
⇒NSEの様に単に常時インメモリーじゃない、ページング可能なデータとして設定できる様にして欲しい。
現状のNSEだとSQLでしか設定できないので、Application Consultant にはなかなか使われなさそう。
データの取捨選択はApplication側がやると思われるので、ApplicationとしてのData Agingで対応が嬉しい
• SAP標準TransactionでもColdデータ読み込み未対応のクエリ有り
⇒せめて標準クエリーは全て読み込むデータを選択できるようにしてほしい。
ここが変だよ Data Aging
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1. SAP Data Warehouse Cloud 紹介
2. Native Storage Extension とは
3. NSE 設定方法
4. ここが変だよ “Data Aging”
5. 考察
内容
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• SAP Data Warehouse Cloud やっと他社BIツール並みになりました。
SACはデータ加工の機能が乏しく、BW,BO,HANAなどほかのSAP BI製品を利用していない
ユーザには利用し辛いのが現状。
某会社に買収されてしまった,”Txxleau”に負けないように、価格はSAC-BI据え置きでData
Warehouse機能も利用できるようになれば、業界をリードしていける製品になりそう。
• NSEはメモリのHot/Warm/ClodはData Agingを利用してアプリ側で全て対応したい。
• Intelligent enterpriseなんだから、未指定領域のHot/warm/coldは自動判別して配置して欲しい。
考察
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継続して学ぼう!SAP Data Warehouse Cloud
製品説明
https://www.sap.com/japan/products/data-warehouse-cloud.html#key-benefits
https://saphanacloudservices.com/data-warehouse-cloud
SAP blog
https://saphanacloudservices.com/data-warehouse-cloud/resources/?resource_type=blog
Video Contents
https://saphanacloudservices.com/data-warehouse-cloud/resources/?resource_type=video
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継続して学ぼう!HANA NSE
Learning Journey
https://help.sap.com/doc/4009bc9368d3476db9fce3a01698f939/TechEd2019_LH/en-
US/be730ec46f8f1014a901ed35e4041860.html
SAP HANA blog
https://blogs.saphana.com/2019/04/16/sap-hana-native-storage-extension-a-native-warm-data-
tiering-solution/
SAP Help Portal
https://help.sap.com/viewer/42668af650f84f9384a3337bcd373692/2.0.04/en-
US/c71469e026c94cb59003b20ef3e93f03.html

ついに登場SAP Data Warehouse Cloud