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Apache CloudStack
技術者認定試験技術解説
ACCEL アクセル
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三島  匡史  
@tadashimishima
NHNテコラス株式会社
サービス戦略略企画室
Who am I
   経歴
OSSトレーニング開発
Linuxエンジニア
運⽤用サービスマネージャー
プロダクトマーケティング
プロダクトマネージャー
執筆・寄稿等
Software  Design
SoftLayerシステム構築実践ガイド
技能五輪輪競技委員
CloudStackユーザー会ボードメンバー
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クラウドコンピューティングとは
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n NIST(⽶米国国⽴立立標準技術研究所)による
クラウドコンピューティングの定義
l 5つの特⻑⾧長
l 3つのサービスモデル
l 4つの実装モデル
クラウドの定義
https://www.ipa.go.jp/files/000025366.pdf
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5つの特⻑⾧長
1 オンデマンド・セルフサービス   ユーザーが⾃自⾝身で必要なときに⾃自由に設定できる
2 幅広いネットワーク経由のアクセス ネットワークを通じ、標準的な仕組みで接続可能
3 リソースプール
サービス提供者のコンピューティングリソースは
集積される。
複数のユーザーで共有するユーザーの需要に応じ、
動的に割り当て可能。
4 迅速な伸縮性  
需要に応じて即座にスケールアウト/インができる。
ユーザーに対して利利⽤用可能なリソースは無尽蔵で
いつでも調達できるように⾒見見える
5 計測されるサービス  
ストレージ、ネットワーク、メモリなどの利利⽤用状
況が計測され、その利利⽤用結果をユーザーが確認で
きる
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n Cloud  Software  as  a  Service  (SaaS)
n Cloud  Platform  as  a  Service  (PaaS)
n Cloud  Infrastructure  as  a  Service  (IaaS)
3つのサービスモデル
IaaS
Server Network Storage
物理理リソース
ソフトウエア
リソース
PaaS
顧客によるアプリ
ケーション開発、導
⼊入、管理理
顧客によるアプリ
ケーション管理理
ハードウエア
OS・ミドルウエア
アプリケーション
顧客による
アプリケーション開
発、導⼊入、仮想マシ
ン管理理
SaaS
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n プライベートクラウド  
n パブリッククラウド  
n ハイブリッドクラウド  
n コミュニティクラウド  
4つの実装モデル
プライベート
クラウド
ユーザー組織専⽤用
複数のユーザーで共有
パブリック
クラウド
パブリッククラウドとプライベートクラウドを連携
プライベート
クラウド
パブリック
クラウド
ハイブリッド
クラウド
特定の企業・組織グループ(業種など)専⽤用
コミュニティ
クラウド
同じ要件の
組織グループ
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n 安い
l 初期投資不不要
l 定額利利⽤用
l 使った分だけ⽀支払い
n 早い
l セルフサービスですぐに使える
n 簡単
l WebUIからの操作が可能
l メンテナンス不不要
クラウドコンピューティングのメリット
コスト削減
アジリティ向上
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n セキュリティ
l  セキュリティ専⾨門部隊が、データセンターやネットワークなど物理理インフラを24時間365
⽇日対応
l  SOC2、PCIDSS、FIPS  140-‐‑‒2、ISO  27001など第三者機関による認証
l  ⾦金金融機向け情報セキュリティ対策指針「FISC  安全対策基準」に準拠
n ネットワーク・パフォーマンス
l  インターネットで接続する以外に、専⽤用線で接続も可能
l  ⾃自社のプライベート・ネットワークとL2接続
l  固定的な専⽤用領領域を提供しリソースを安定供給(バーチャル・プライベート・クラウド)
n 既存システムからの移⾏行行
l  主要なOS、ミドルウェア、ビジネス・アプリケーションをクラウドに持ち込み可能
l  VM  Ware、Hyper-‐‑‒V、KVMなど複数の仮想化基盤サポート、⾃自社内仮想化基盤をそのまま
移⾏行行可能
l  基幹業務移管の事例例も拡⼤大  
クラウドへの不不安の解消
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ハイブリッド・クラウドが主流流へ
n パブリッククラウド市場予測
l 2013年年1350億円  →  2020年年5337億円  (3.0倍)
n プライベートクラウド市場予測
l 2013年年4368億円  →  2020年年1兆6026億円  (3.7倍)
n ハイブリッドクラウドへ向かう技術の流流れ
l PaaS/マイクロサービスによるインフラの
付加価値化とアプリのAPI連携
l クラウドネイティブ
今後のクラウド市場
国内パブリッククラウドサービス市場  
セグメント別売上額予測、2014年年〜~2019年年
(IDC)
国内プライベートクラウド市場  
配備モデル別⽀支出額予測、2014年年〜~2019年年
(IDC)
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n 『我が国のユーザ企業は社内にIT技術者を⼗十分に確保して
いないことが、ITの戦略略的活⽤用が進んでいない⼀一つの要因
となっている可能性がある。』
n 『⼤大企業(上場会社)については、IT投資・経営の重要性
に関する経営者の意識識を喚起するため、投資家から関⼼心に直
結する「銘柄」という仕組を活⽤用した「攻めのIT経営銘
柄」を昨年年12⽉月に創設。』
ハイブリッド・クラウド拡⼤大の背景
出展:経済産業省省(2015年年1⽉月)「IT⼈人材を巡る現状について」
守りのIT
•  社内業務効率率率化
•  コスト削減
攻めのIT
•  製品/サービス開発強化
•  ビジネスモデル変⾰革
パブリッククラウドとプライベートクラウドを
適材適所で使い分ける柔軟性が必要
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Apache CloudStack概要
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n オープンソースのクラウド基盤ソフトウェア
Ø クラウド基盤をまとめて管理理
Apache CloudStackとは
ハイパーバイザー
物理理サーバー
仮想
サーバー
仮想
サーバー
ストレージ
仮想サーバーの
テンプレートを使う
設定
仮想サーバーを
作る指⽰示
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n 簡単7ステップ、わずか10分で仮想マシンを追加
仮想マシンの作成
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n サーバー、ネットワーク、ストレージをまとめて管理理する基盤
クラウド基盤
サーバー
サーバー
サーバー
サーバー
サーバー
サーバー
ネットワーク
ネットワーク
ネットワーク
ネットワーク
ネットワーク
ネットワーク
ストレージ
ストレージ
ストレージ
ストレージ
ストレージ
ストレージ
リソースプール
仮想化
管理理画⾯面からリソースを
まとめて管理理
サーバー、ネットワーク、ストレージ
のリソース、構成管理理をまとめてやります
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n 最新版は4.6.0  (2015年年12⽉月リリース)
n Apache  Software  Foundation(ASF)のプロジェクト
Apache CloudStack
2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014
•  CloudStack誕⽣生 •  OSS化 •  Citrixへ •  ASFへ寄贈
•  Apache  CloudStackリリース
•  ASF正式プロジェクト
•  4.3リリース
•  4.4リリース
2008年年   旧VMOps社(後にCloud.comに社名変更更)が開発開始
2010年年   旧Cloud.com社がOSS化(GPLv3)
2011年年11⽉月CitrixがCloud.com社を買収
2012年年    4⽉月Citrix社がASFにソースコードを寄贈
同時にライセンスをASLv2に変更更
2012年年11⽉月Apache  CloudStackとして最初のリリース
2013年年    3⽉月ASFの正式プロジェクトに昇格
2015年年12⽉月バージョン4.6.0リリース
2015
•  4.5リリース
•  4.6リリース
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n ⽇日本語で⾔言うと『アパッチソフトウエア財団』
n オープンソースのソフトウェアプロジェクトを⽀支援する団体
l プロジェクト数340
l コードの⾏行行数1億オーバー
l コントリビューター約5500名
n 主なプロジェクト
l Apache  HTTP  Server
l Apache  Hadoop
l Apache  OpenOffice
l Apache  Tomcat
l Apache  Struts2
Apache Software Foundation
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n Apache  CloudStackはASFのコミュニティにて開発されてます
l VP                2名
l PMC          約50名
l Commiter  約110名
https://people.apache.org/committers-‐‑‒by-‐‑‒project.html#cloudstack
n ⽇日本⼈人の開発者
l PMC                Go  CHiba
l Commiter    Toshiaki  Hatano
              Hiroaki  Kawai
                                  Yoshikazu  Nojima
Apache CloudStackの開発体制
© LPI-Japan 2015. All rights reserved.19	
n インストレーションドキュメント(英語)
http://docs.cloudstack.apache.org/projects/cloudstack-‐‑‒installation/
en/4.4/
→  ⻑⾧長いので短縮  http://goo.gl/wdR78H
n アドミニストレーションドキュメント(英語)
http://docs.cloudstack.apache.org/projects/cloudstack-‐‑‒
administration/en/4.4/
→  ⻑⾧長いので短縮  http://goo.gl/P3HYOa
CloudStackコミュニティのドキュメント
© LPI-Japan 2015. All rights reserved.20	
n ⽇日本語による  CloudStack  に関する情報発信、情報共有を⾏行行い、
CloudStack  の普及および⼈人材育成に貢献します。
⽇日本CloudStackユーザー会
© LPI-Japan 2015. All rights reserved.21	
ユーザー会ではいろいろな形で情報提供しています
n 勉強会
https://atnd.org/users/146795
n Web
http://cloudstack.jp
n メーリングリスト
http://ml.cloudstack.jp/mailman/listinfo/users
⽇日本CloudStackユーザー会による情報提供
© LPI-Japan 2015. All rights reserved.22	
n 2012年年に⽇日本からの提案でマスコットを作成
Apache CloudStackマスコット
Cloud Monkey
Inspired by the powerful monkey
king who commands and
orchestrates the clouds in the epic
Chinese novel "Journey to the West",
Cloud Monkey combines strength,
speed and versatility with a bit of
playful fun.
CloudStack Days Tokyo 2015でも
新たに作成
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n たくさんの事業者、企業にて採⽤用事例例があります
Apache CloudStackの採⽤用事例例
•  北海道大学
•  九州大学
•  北陸先端科学技術大学
•  日本事務機器
•  統計数理研究所
•  その他日本企業・・・
•  Disney
•  Zynga
・・・etc
•  GMOクラウド
•  IDCフロンティア
•  KDDI
•  SCSK
•  Joe’sクラウド
•  NTTコミュニケーションズ
•  TOKAIコミュニケーショ
ンズ
•  インテック
・・・etc 
パブリッククラウド プライベートクラウド
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n 1.マルチハイパーバイザー
n 2.マルチテナント
n 3.セルフサービスポータル
CloudStackの3つの特徴
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n 異異なるハイパーバイザーで構築された仮想環境を
まとめて管理理可能
l ユーザーからはそれぞれの仮想環境が
リソースの⼀一つとして⾒見見えます
特徴1.マルチハイパーバイザー
VMWare Xen
Server
KVM
Hyper-VLXC
Bare
Metal
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n 各テナント単位で管理理できる階層構造
l ドメイン、アカウント、ユーザー
n 各テナント間のセキュリティ管理理機能
特徴2.マルチテナント
ROOT
ドメイン1 ドメイン2
アカウント
1-‐‑‒1
アカウント
1-‐‑‒2
ユーザー
1-‐‑‒1-‐‑‒1
ユーザー
1-‐‑‒1-‐‑‒2
ユーザー
1-‐‑‒2-‐‑‒1
アカウント
2-‐‑‒1
ユーザー
2-‐‑‒1-‐‑‒1
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•  ブラウザを使って管理理できる、使いやすい管理理画⾯面
•  割り当てられたリソースの範囲でユーザーが⾃自分で
仮想マシンを作成可能
•  権限に応じて表⽰示されるメニューが変わる
特徴3.セルフサービスポータル
ユーザーの管理理画⾯面
システム管理理者に
追加されるメニュー
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Apache CloudStackの
アーキテクチャ
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n アーキテクチャ概要
CloudStackの構成
管理理サーバー セカンダリストレージ
プライマリストレージ
ホスト ホスト ホスト ホスト
仮想マシン仮想マシン 仮想マシン 仮想マシン
XenServer vSphere Hyper-V KVM
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n アーキテクチャ概要
管理理サーバー
管理理サーバー セカンダリストレージ
プライマリストレージ
ホスト ホスト ホスト ホスト
仮想マシン仮想マシン 仮想マシン 仮想マシン
XenServer vSphere Hyper-V KVM
© LPI-Japan 2015. All rights reserved.31	
n CloudStackのメインとなるサーバー
l 管理理者⽤用、テナント管理理者⽤用、エンドユーザー⽤用のWebインターフェー
スを提供
l CloudStack  APIを提供
l 最適なホストに仮想マシンを割り当て、起動する
l IPアドレスをアカウントに割り当てる
l 仮想ディスクを仮想マシンに割り当てる
n モノリシックなアーキテクチャ
l ⼀一部の機能を除き、殆どを管理理サーバーで管理理
l すぐに使えるオールインワン
管理理サーバー
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n アーキテクチャ概要
ホスト
管理理サーバー セカンダリストレージ
プライマリストレージ
ホスト ホスト ホスト ホスト
仮想マシン仮想マシン 仮想マシン 仮想マシン
XenServer vSphere Hyper-V KVM
© LPI-Japan 2015. All rights reserved.33	
n 仮想マシンを実⾏行行するためのリソース提供
•  CPU
•  メモリ
•  ストレージ
•  ネットワークリソース
n サポートするハイパーバイザー
•  XenServer
•  VMware  vSphere
•  KVM
•  Hyper-‐‑‒V
•  LXC(Linux  Container)
n BareMetalサポート
ホスト
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n アーキテクチャ概要
ストレージ
管理理サーバー セカンダリストレージ
プライマリストレージ
ホスト ホスト ホスト ホスト
仮想マシン仮想マシン 仮想マシン 仮想マシン
XenServer vSphere Hyper-V KVM
© LPI-Japan 2015. All rights reserved.35	
n プライマリストレージ
l 仮想マシンのディスク領領域
l iSCSI,NFS,FC  SANが利利⽤用可能
l ローカルストレージ、CIFSも制限付で利利⽤用可能
n セカンダリストレージ
l 仮想マシンの作成に利利⽤用するOSテンプレート
を格納
l データ、OS起動⽤用のディスクイメージを格納
l ディスクボリュームのスナップショットの保存先
l NFS、オブジェクトストレージが利利⽤用可能
ストレージ
© LPI-Japan 2015. All rights reserved.36	
n アーキテクチャ概要
CloudStackの構成
管理理サーバー セカンダリストレージ
プライマリストレージ
ホスト ホスト ホスト ホスト
仮想マシン仮想マシン 仮想マシン 仮想マシン
XenServer vSphere Hyper-V KVM
© LPI-Japan 2015. All rights reserved.37	
n 地理理的に離離れた⼤大きなクラウドを想定したコンポーネント構成
CloudStackのコンポーネント
東京リージョン 北北⽶米リージョン
東京第⼀一データセンター
東京第⼆二データセンター
カリフォルニア
データセンター
ラックA ラックB
サーバー
サーバー
サーバー
サーバー
サーバー
サーバー
例例)東京とカリフォルニアのDCを使ったクラウド
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n コンポーネント
l ホスト
•  CloudStack管理理下のハイパーバイザー
l クラスター
•  ホストとプライマーストレージをまとめた単位
•  ライブマイグレーションはクラスタ内で可能
l ポッド
•  同⼀一管理理ネットワークセグメント上のクラスタを
まとめた管理理単位。ラック単位を想定。
l ゾーン
•  ポッドとセカンダリストレージをまとめた管理理単位。
データセンター単位を想定。
l リージョン
•  複数のゾーンをまとめた管理理単位。
•  地域単位を想定。
CloudStackのコンポーネント
ゾーン
ポッド
クラスタ
ホスト
ホスト
プライマリ
ストレージ
VM
VM
ポッド
クラスタ
ゾーン
ゾーン ゾーン
Tokyo
リージョン
US-North
リージョン
© LPI-Japan 2015. All rights reserved.39	
n 1つの管理理サーバーで複数の異異なるハイパーバイザーを混在可能
l クラスター内のハイパーバイザーは統⼀一
l Hyper-‐‑‒Vについては別のゾーンを作成する
ハイパーバイザーの混在
ゾーン
ポッド
クラスタ
ホスト
ホスト
VM
VM
ポッド
クラスタ
ゾーン
ゾーン ゾーン
Japan
リージョン
US-WEST
リージョン
CloudStack
管理サーバー
KVM KVM Xen
クラスタ
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n 管理理サーバーの⼀一部の処理理をシステムVMに分担し実⾏行行
n システムVMの種類
l コンソールプロキシVM
-  CloudStackで管理理する仮想マシンに接続するためのプロキシ機能を提供
-  仮想マシンへのアクセスが増えるとコンソールプロキシVMも増加する
l セカンダリーストレージVM
-  セカンダリストレージを管理理するためのVM
l 仮想ルーター
-  CloudStackで構成する仮想ネットワークにDHCP、DNS、NAT、VPN等の
ネットワークサービスを提供する
システムVM
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n 基本ゾーンの場合、セキュリティグループのみ
n 拡張ゾーンの場合、VLANによるテナント隔離離が可能
CloudStackのネットワークアーキテクチャ
65.11.1.2	
  
Guest	
  VM	
  
1	
  
Guest	
  VM	
  
2	
  
Guest	
  VM	
  
3	
  
Guest	
  VM	
  
4	
  
65.11.1.3	
  
65.11.1.4	
  
65.11.1.5	
  
DHCP	
  
DNS	
  
仮想
ルーター
セキュリティ
グループ1
セキュリティ
グループ2
パブリックネットワーク
(インターネット)
基本ゾーン および 拡張ゾーン Shared Network
(セキュリティグループによるL3でのテナント隔離)
ゲストネットワーク
10.0.0.0/24	
  VLAN	
  100	
  
ゲートウェイアドレ
ス 10.0.0.1	
  
DHCP,DNS,	
  NAT,	
  
LB,	
  FW,	
  VPN	
  
Public	
  IP	
  
65.37.141.11	
  
10.0.0.2	
  
Guest	
  VM	
  
1	
  
10.0.0.3	
  
Guest	
  VM	
  
2	
  
10.0.0.4	
  
Guest	
  VM	
  
3	
  
拡張ゾーン Isolated network
(VLANによるテナント隔離)
仮想
ルーター
パブリックネットワーク
(インターネット)
仮想
ルーター
10.0.0.1	
  
10.0.0.0/24	
  VLAN	
  101	
  
10.0.0.2	
  
Guest	
  VM	
  
4	
  
仮想
ルーター
10.0.0.1	
  
10.0.0.0/24	
  VLAN	
  102	
  
10.0.0.2	
  
Guest	
  VM	
  
5	
  
Public	
  IP	
  
65.37.141.12	
  
Public	
  IP	
  
65.37.141.13	
  
© LPI-Japan 2015. All rights reserved.42	
n 拡張ゾーンで利用可能な多階層ネットワーク機能
l 1つの仮想ルーター配下に複数のゲストネットワークを構成可能
l ACLにより各Tierに対する通信可否の制御が可能
l サイト間VPN機能も利用可能
VPC(Virtual Private Cloud)
	
  
	
  
WebServer	
  Tier	
  
Web-­‐1	
  
	
  
	
  
ApplicaJon	
  Tier	
  
App-­‐1	
   App-­‐2	
  
	
  
	
  
Database	
  Tier	
  
DB-­‐1	
   DB-­‐2	
  
Internet	
  
Virtual Router
for the VPC
VLAN 110
VLAN 120
VLAN 130
パブリック
ネットワーク
LB	
  
© LPI-Japan 2015. All rights reserved.43	
n 基本ネットワーク
l 単⼀一のレイヤー3レベルのネットワーク
l セキュリティグループを作りネットワークを分割
n 拡張ネットワーク
l 利利⽤用者毎にVLANを使ったネットワークを作成
l 利利⽤用者毎に作成されるVirtual  Router経由で
外部と通信
ネットワーク
基本ネットワーク 拡張ネットワーク
ネットワークの数 単⼀一ネットワーク 複数ネットワーク
ファイアウォール 物理理 物理理  or  仮想
負荷分散装置 物理理 物理理  or  仮想
分離離の種類 Layer3 Layer2  or  Layer3
VPNサポート なし 有り
ポート転送 物理理 物理理  or  仮想
送信元NAT なし 物理理  or  仮想
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n   仮想化したHWリソースを、サービスメニューとして定義し、
利利⽤用者に提供
n オファリングの種類
l コンピューティングオファリング
•  CPU個数、クロック周波数
l ディスクオファリング
•  仮想マシンのディスク容量量
l ネットワークオファリング
•  Firewall,  Load  Balancer,  VPNなどサービスオファリング
コンピューティングオファリング
© LPI-Japan 2015. All rights reserved.45	
n ドメイン
l ビジネス上の分割単位
l サブドメインも作成可能
l アカウントをグループ管理理
n アカウント
l クラウド事業者の顧客
l ⼤大規模組織の部⾨門
l 複数のユーザーを登録可能
n ユーザー
l アカウントの認証単位
l ドメイン内で⼀一意
ユーザー管理理
ドメイン
ユーザー名パスワード
ログイン画⾯面で⼊入⼒力力
ユーザーの管理理構造
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n REST  APIを使ってアクセス可能
APIの利利⽤用
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ACCEL試験概要
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n クラウドコンピューティングはインフラを⾃自動化した
l 利利⽤用者は容易易に使えるようになった
l インフラはブラックボックス化した
n クラウドインフラを作れるエンジニア
l 幅広い構成技術への対応
•  仮想化技術
•  サーバー、ストレージ、ネットワーク
•  データベース、認証、API
•  ⾃自動化技術
•  セキュリティ技術
クラウドインフラエンジニアに求められるスキル
クラウドインフラに関する客観的な技術指標が必要
© LPI-Japan 2015. All rights reserved.49	
ACCELとは
n Apache  CloudStack技術者認定試験
l Apache  CloudStack  Certification  Exam  by  LPI-‐‑‒Japan
https://www.accel-‐‑‒exam.jp
n 特⻑⾧長
l ⽇日本発のベンダーニュートラルなクラウドの技術者認定試験
l 現場のエンジニアにより作られた、実践的な問題
n 対象
l クラウドサービスを展開する事業者、またはプライベートクラウドの
構築・運⽤用を⾏行行うSI事業者。
l ⾃自社サービスのインフラの開発・運⽤用担当者、社内SEの育成。
l 社内IT基盤のクラウドへの移⾏行行を検討しているエンジニア。
l クラウドインフラエンジニアとして、1歩進んだキャリアを⽬目指す⽅方。
© LPI-Japan 2015. All rights reserved.50	
n 出題数:60問
n 試験時間:90分
n 出題⽅方式:4〜~5択(複数選択有り)
n 合格基準:およそ6割程度度の正答率率率
n 有効期間:3年年間
n 対象バージョン:4.4
n 前提知識識:LPICレベル1と同等のスキル
n 出題範囲:
  1.⼀一般知識識(10%)
  2.コンポーネントのアーキテクチャ(40%)
  3.CloudStackの操作(30%)
  4.CloudStackの運⽤用、監視、その他の活⽤用法(20%)
ACCEL概要
© LPI-Japan 2015. All rights reserved.51	
1.  ⼀一般知識識  (10%)
    1.1  Apache  CloudStackの概要
2.  コンポーネントのアーキテクチャ  (40%)
    2.1  コンポーネントの仕様、機能
    2.2  システム設計と環境構築
3.  CloudStackの操作  (30%)
    3.1  Webユーザーインターフェースによる管理理
    3.2  管理理者設定
4.  CloudStackの運⽤用、監視、その他の活⽤用⽅方法  (20%)
    4.1  運⽤用・監視
    4.2  APIの利利⽤用
ACCEL出題範囲
© LPI-Japan 2015. All rights reserved.52	
n 60問で90分→1問あたり1分30秒
l 時間配分に注意
n 複数選択問題
l 選択忘れに注意
n 誤っているものを選択する問題に注意
l あせらずに問題を読もう
試験についての注意事項
© LPI-Japan 2015. All rights reserved.53	
n 実務ベースで良良い問題が多かったと思います。
n 実際に触っていないと難しいと感じた。
n 出題範囲的にはいいと思います。
n CloudStackはサーバ、ネットワーク、ストレージ、DBなど幅
広い知識識が要るので、苦⼿手、知らない分野を学ぶ良良いきっかけ
になると思う。
n 実務よりと感じました。資格としてCloudStackを勉強するに
は、範囲が広く、情報も少ないため、実務経験がないと合格は
厳しいと思いました。
ベータ試験アンケートより
© LPI-Japan 2015. All rights reserved.54	
n CloudStackを理理解するためには、環境構築は必要
n 最初はうまくいかないことが多いので、下記の資料料がおすすめ
l PC1台で環境構築
http://www.slideshare.net/SatoruNakaya/
cloudstackgettingstartednakaya20150116
→  ⻑⾧長いので短縮  http://goo.gl/nQK2EJ
l Apache  CloudStackインストールのコツ
http://cloudstack.jp/?p=1158
学習環境構築
© LPI-Japan 2015. All rights reserved.55	
n CloudStackの全体像をつかむためにおすすめの書籍
ACCELの勉強におすすめの書籍
CloudStack徹底⼊入⾨門 CloudStack実践ガイド
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ACCEL試験例例題解説
© LPI-Japan 2015. All rights reserved.57	
n 権限毎のリソース設定の⽅方法
n キーワード,技術要素
l コンピューティングオファリング
l システムオファリング
l ディスクオファリング
l ネットワークオファリング
n 求められるスキル
l オファリングを⽤用いて必要に応じた形のリソースを定義し、管理理できる
こと。
3.2.3 サービスオファリング
© LPI-Japan 2015. All rights reserved.58	
n あるコンピューティングオファリングを、特定のアカウントの
みに使⽤用させたい。
その際に必要な設定は次のうちどれか。
A.  コンピューティングオファリングの作成時にアカウントを指定する。
B.  コンピューティングオファリングの作成時にドメインを指定し、
アカウントをそのドメインに所属させる。
C.  コンピューティングオファリングを作成した後に、
コンピューティングオファリングの編集でアカウントを指定する。
D.  コンピューティングオファリングを作成した後に、
コンピューティングオファリングの編集でドメインを指定し、
アカウントをそのドメインに所属させる。
3.2.3 サービスオファリング例例題
© LPI-Japan 2015. All rights reserved.59	
n あるコンピューティングオファリングを、特定のアカウントの
みに使⽤用させたい。
その際に必要な設定は次のうちどれか。
A.  コンピューティングオファリングの作成時にアカウントを指定する。
B.  コンピューティングオファリングの作成時にドメインを指定し、
アカウントをそのドメインに所属させる。
C.  コンピューティングオファリングを作成した後に、
コンピューティングオファリングの編集でアカウントを指定する。
D.  コンピューティングオファリングを作成した後に、
コンピューティングオファリングの編集でドメインを指定し、
アカウントをそのドメインに所属させる。
3.2.3 サービスオファリング例例題
© LPI-Japan 2015. All rights reserved.60	
答え:B
解説:コンピューティングオファリングは仮想マシンに対して割
り当てるリソースを指定するための設定情報です。オファ
リングの作成時に「パブリック」というオプションを外し、
ドメインを指定します。
指定したドメインに所属しているアカウントのみ、このオ
ファリングを利利⽤用可能となります。
3.2.3 サービスオファリング例例題回答
© LPI-Japan 2015. All rights reserved.61	
Open the Future with ACCEL.
お問い合わせ
LPI-‐‑‒Japan事務局
03-‐‑‒3568-‐‑‒4482
E-‐‑‒Mail:info@lpi.or.jp
http://accel-‐‑‒exam.jp

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Cloud stack概要とaccel認定試験のご紹介

  • 1. © LPI-Japan 2015. All rights reserved. Apache CloudStack 技術者認定試験技術解説 ACCEL アクセル
  • 2. © LPI-Japan 2015. All rights reserved.2 三島  匡史   @tadashimishima NHNテコラス株式会社 サービス戦略略企画室 Who am I   経歴 OSSトレーニング開発 Linuxエンジニア 運⽤用サービスマネージャー プロダクトマーケティング プロダクトマネージャー 執筆・寄稿等 Software  Design SoftLayerシステム構築実践ガイド 技能五輪輪競技委員 CloudStackユーザー会ボードメンバー
  • 3. © LPI-Japan 2015. All rights reserved. クラウドコンピューティングとは
  • 4. © LPI-Japan 2015. All rights reserved.4 n NIST(⽶米国国⽴立立標準技術研究所)による クラウドコンピューティングの定義 l 5つの特⻑⾧長 l 3つのサービスモデル l 4つの実装モデル クラウドの定義 https://www.ipa.go.jp/files/000025366.pdf
  • 5. © LPI-Japan 2015. All rights reserved.5 5つの特⻑⾧長 1 オンデマンド・セルフサービス   ユーザーが⾃自⾝身で必要なときに⾃自由に設定できる 2 幅広いネットワーク経由のアクセス ネットワークを通じ、標準的な仕組みで接続可能 3 リソースプール サービス提供者のコンピューティングリソースは 集積される。 複数のユーザーで共有するユーザーの需要に応じ、 動的に割り当て可能。 4 迅速な伸縮性   需要に応じて即座にスケールアウト/インができる。 ユーザーに対して利利⽤用可能なリソースは無尽蔵で いつでも調達できるように⾒見見える 5 計測されるサービス   ストレージ、ネットワーク、メモリなどの利利⽤用状 況が計測され、その利利⽤用結果をユーザーが確認で きる
  • 6. © LPI-Japan 2015. All rights reserved.6 n Cloud  Software  as  a  Service  (SaaS) n Cloud  Platform  as  a  Service  (PaaS) n Cloud  Infrastructure  as  a  Service  (IaaS) 3つのサービスモデル IaaS Server Network Storage 物理理リソース ソフトウエア リソース PaaS 顧客によるアプリ ケーション開発、導 ⼊入、管理理 顧客によるアプリ ケーション管理理 ハードウエア OS・ミドルウエア アプリケーション 顧客による アプリケーション開 発、導⼊入、仮想マシ ン管理理 SaaS
  • 7. © LPI-Japan 2015. All rights reserved.7 n プライベートクラウド   n パブリッククラウド   n ハイブリッドクラウド   n コミュニティクラウド   4つの実装モデル プライベート クラウド ユーザー組織専⽤用 複数のユーザーで共有 パブリック クラウド パブリッククラウドとプライベートクラウドを連携 プライベート クラウド パブリック クラウド ハイブリッド クラウド 特定の企業・組織グループ(業種など)専⽤用 コミュニティ クラウド 同じ要件の 組織グループ
  • 8. © LPI-Japan 2015. All rights reserved.8 n 安い l 初期投資不不要 l 定額利利⽤用 l 使った分だけ⽀支払い n 早い l セルフサービスですぐに使える n 簡単 l WebUIからの操作が可能 l メンテナンス不不要 クラウドコンピューティングのメリット コスト削減 アジリティ向上
  • 9. © LPI-Japan 2015. All rights reserved.9 n セキュリティ l  セキュリティ専⾨門部隊が、データセンターやネットワークなど物理理インフラを24時間365 ⽇日対応 l  SOC2、PCIDSS、FIPS  140-‐‑‒2、ISO  27001など第三者機関による認証 l  ⾦金金融機向け情報セキュリティ対策指針「FISC  安全対策基準」に準拠 n ネットワーク・パフォーマンス l  インターネットで接続する以外に、専⽤用線で接続も可能 l  ⾃自社のプライベート・ネットワークとL2接続 l  固定的な専⽤用領領域を提供しリソースを安定供給(バーチャル・プライベート・クラウド) n 既存システムからの移⾏行行 l  主要なOS、ミドルウェア、ビジネス・アプリケーションをクラウドに持ち込み可能 l  VM  Ware、Hyper-‐‑‒V、KVMなど複数の仮想化基盤サポート、⾃自社内仮想化基盤をそのまま 移⾏行行可能 l  基幹業務移管の事例例も拡⼤大   クラウドへの不不安の解消
  • 10. © LPI-Japan 2015. All rights reserved.10 ハイブリッド・クラウドが主流流へ n パブリッククラウド市場予測 l 2013年年1350億円  →  2020年年5337億円  (3.0倍) n プライベートクラウド市場予測 l 2013年年4368億円  →  2020年年1兆6026億円  (3.7倍) n ハイブリッドクラウドへ向かう技術の流流れ l PaaS/マイクロサービスによるインフラの 付加価値化とアプリのAPI連携 l クラウドネイティブ 今後のクラウド市場 国内パブリッククラウドサービス市場   セグメント別売上額予測、2014年年〜~2019年年 (IDC) 国内プライベートクラウド市場   配備モデル別⽀支出額予測、2014年年〜~2019年年 (IDC)
  • 11. © LPI-Japan 2015. All rights reserved.11 n 『我が国のユーザ企業は社内にIT技術者を⼗十分に確保して いないことが、ITの戦略略的活⽤用が進んでいない⼀一つの要因 となっている可能性がある。』 n 『⼤大企業(上場会社)については、IT投資・経営の重要性 に関する経営者の意識識を喚起するため、投資家から関⼼心に直 結する「銘柄」という仕組を活⽤用した「攻めのIT経営銘 柄」を昨年年12⽉月に創設。』 ハイブリッド・クラウド拡⼤大の背景 出展:経済産業省省(2015年年1⽉月)「IT⼈人材を巡る現状について」 守りのIT •  社内業務効率率率化 •  コスト削減 攻めのIT •  製品/サービス開発強化 •  ビジネスモデル変⾰革 パブリッククラウドとプライベートクラウドを 適材適所で使い分ける柔軟性が必要
  • 12. © LPI-Japan 2015. All rights reserved. Apache CloudStack概要
  • 13. © LPI-Japan 2015. All rights reserved.13 n オープンソースのクラウド基盤ソフトウェア Ø クラウド基盤をまとめて管理理 Apache CloudStackとは ハイパーバイザー 物理理サーバー 仮想 サーバー 仮想 サーバー ストレージ 仮想サーバーの テンプレートを使う 設定 仮想サーバーを 作る指⽰示
  • 14. © LPI-Japan 2015. All rights reserved.14 n 簡単7ステップ、わずか10分で仮想マシンを追加 仮想マシンの作成
  • 15. © LPI-Japan 2015. All rights reserved.15 n サーバー、ネットワーク、ストレージをまとめて管理理する基盤 クラウド基盤 サーバー サーバー サーバー サーバー サーバー サーバー ネットワーク ネットワーク ネットワーク ネットワーク ネットワーク ネットワーク ストレージ ストレージ ストレージ ストレージ ストレージ ストレージ リソースプール 仮想化 管理理画⾯面からリソースを まとめて管理理 サーバー、ネットワーク、ストレージ のリソース、構成管理理をまとめてやります
  • 16. © LPI-Japan 2015. All rights reserved.16 n 最新版は4.6.0  (2015年年12⽉月リリース) n Apache  Software  Foundation(ASF)のプロジェクト Apache CloudStack 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 •  CloudStack誕⽣生 •  OSS化 •  Citrixへ •  ASFへ寄贈 •  Apache  CloudStackリリース •  ASF正式プロジェクト •  4.3リリース •  4.4リリース 2008年年   旧VMOps社(後にCloud.comに社名変更更)が開発開始 2010年年   旧Cloud.com社がOSS化(GPLv3) 2011年年11⽉月CitrixがCloud.com社を買収 2012年年    4⽉月Citrix社がASFにソースコードを寄贈 同時にライセンスをASLv2に変更更 2012年年11⽉月Apache  CloudStackとして最初のリリース 2013年年    3⽉月ASFの正式プロジェクトに昇格 2015年年12⽉月バージョン4.6.0リリース 2015 •  4.5リリース •  4.6リリース
  • 17. © LPI-Japan 2015. All rights reserved.17 n ⽇日本語で⾔言うと『アパッチソフトウエア財団』 n オープンソースのソフトウェアプロジェクトを⽀支援する団体 l プロジェクト数340 l コードの⾏行行数1億オーバー l コントリビューター約5500名 n 主なプロジェクト l Apache  HTTP  Server l Apache  Hadoop l Apache  OpenOffice l Apache  Tomcat l Apache  Struts2 Apache Software Foundation
  • 18. © LPI-Japan 2015. All rights reserved.18 n Apache  CloudStackはASFのコミュニティにて開発されてます l VP                2名 l PMC          約50名 l Commiter  約110名 https://people.apache.org/committers-‐‑‒by-‐‑‒project.html#cloudstack n ⽇日本⼈人の開発者 l PMC                Go  CHiba l Commiter    Toshiaki  Hatano               Hiroaki  Kawai                                  Yoshikazu  Nojima Apache CloudStackの開発体制
  • 19. © LPI-Japan 2015. All rights reserved.19 n インストレーションドキュメント(英語) http://docs.cloudstack.apache.org/projects/cloudstack-‐‑‒installation/ en/4.4/ →  ⻑⾧長いので短縮  http://goo.gl/wdR78H n アドミニストレーションドキュメント(英語) http://docs.cloudstack.apache.org/projects/cloudstack-‐‑‒ administration/en/4.4/ →  ⻑⾧長いので短縮  http://goo.gl/P3HYOa CloudStackコミュニティのドキュメント
  • 20. © LPI-Japan 2015. All rights reserved.20 n ⽇日本語による  CloudStack  に関する情報発信、情報共有を⾏行行い、 CloudStack  の普及および⼈人材育成に貢献します。 ⽇日本CloudStackユーザー会
  • 21. © LPI-Japan 2015. All rights reserved.21 ユーザー会ではいろいろな形で情報提供しています n 勉強会 https://atnd.org/users/146795 n Web http://cloudstack.jp n メーリングリスト http://ml.cloudstack.jp/mailman/listinfo/users ⽇日本CloudStackユーザー会による情報提供
  • 22. © LPI-Japan 2015. All rights reserved.22 n 2012年年に⽇日本からの提案でマスコットを作成 Apache CloudStackマスコット Cloud Monkey Inspired by the powerful monkey king who commands and orchestrates the clouds in the epic Chinese novel "Journey to the West", Cloud Monkey combines strength, speed and versatility with a bit of playful fun. CloudStack Days Tokyo 2015でも 新たに作成
  • 23. © LPI-Japan 2015. All rights reserved.23 n たくさんの事業者、企業にて採⽤用事例例があります Apache CloudStackの採⽤用事例例 •  北海道大学 •  九州大学 •  北陸先端科学技術大学 •  日本事務機器 •  統計数理研究所 •  その他日本企業・・・ •  Disney •  Zynga ・・・etc •  GMOクラウド •  IDCフロンティア •  KDDI •  SCSK •  Joe’sクラウド •  NTTコミュニケーションズ •  TOKAIコミュニケーショ ンズ •  インテック ・・・etc  パブリッククラウド プライベートクラウド
  • 24. © LPI-Japan 2015. All rights reserved.24 n 1.マルチハイパーバイザー n 2.マルチテナント n 3.セルフサービスポータル CloudStackの3つの特徴
  • 25. © LPI-Japan 2015. All rights reserved.25 n 異異なるハイパーバイザーで構築された仮想環境を まとめて管理理可能 l ユーザーからはそれぞれの仮想環境が リソースの⼀一つとして⾒見見えます 特徴1.マルチハイパーバイザー VMWare Xen Server KVM Hyper-VLXC Bare Metal
  • 26. © LPI-Japan 2015. All rights reserved.26 n 各テナント単位で管理理できる階層構造 l ドメイン、アカウント、ユーザー n 各テナント間のセキュリティ管理理機能 特徴2.マルチテナント ROOT ドメイン1 ドメイン2 アカウント 1-‐‑‒1 アカウント 1-‐‑‒2 ユーザー 1-‐‑‒1-‐‑‒1 ユーザー 1-‐‑‒1-‐‑‒2 ユーザー 1-‐‑‒2-‐‑‒1 アカウント 2-‐‑‒1 ユーザー 2-‐‑‒1-‐‑‒1
  • 27. © LPI-Japan 2015. All rights reserved.27 •  ブラウザを使って管理理できる、使いやすい管理理画⾯面 •  割り当てられたリソースの範囲でユーザーが⾃自分で 仮想マシンを作成可能 •  権限に応じて表⽰示されるメニューが変わる 特徴3.セルフサービスポータル ユーザーの管理理画⾯面 システム管理理者に 追加されるメニュー
  • 28. © LPI-Japan 2015. All rights reserved. Apache CloudStackの アーキテクチャ
  • 29. © LPI-Japan 2015. All rights reserved.29 n アーキテクチャ概要 CloudStackの構成 管理理サーバー セカンダリストレージ プライマリストレージ ホスト ホスト ホスト ホスト 仮想マシン仮想マシン 仮想マシン 仮想マシン XenServer vSphere Hyper-V KVM
  • 30. © LPI-Japan 2015. All rights reserved.30 n アーキテクチャ概要 管理理サーバー 管理理サーバー セカンダリストレージ プライマリストレージ ホスト ホスト ホスト ホスト 仮想マシン仮想マシン 仮想マシン 仮想マシン XenServer vSphere Hyper-V KVM
  • 31. © LPI-Japan 2015. All rights reserved.31 n CloudStackのメインとなるサーバー l 管理理者⽤用、テナント管理理者⽤用、エンドユーザー⽤用のWebインターフェー スを提供 l CloudStack  APIを提供 l 最適なホストに仮想マシンを割り当て、起動する l IPアドレスをアカウントに割り当てる l 仮想ディスクを仮想マシンに割り当てる n モノリシックなアーキテクチャ l ⼀一部の機能を除き、殆どを管理理サーバーで管理理 l すぐに使えるオールインワン 管理理サーバー
  • 32. © LPI-Japan 2015. All rights reserved.32 n アーキテクチャ概要 ホスト 管理理サーバー セカンダリストレージ プライマリストレージ ホスト ホスト ホスト ホスト 仮想マシン仮想マシン 仮想マシン 仮想マシン XenServer vSphere Hyper-V KVM
  • 33. © LPI-Japan 2015. All rights reserved.33 n 仮想マシンを実⾏行行するためのリソース提供 •  CPU •  メモリ •  ストレージ •  ネットワークリソース n サポートするハイパーバイザー •  XenServer •  VMware  vSphere •  KVM •  Hyper-‐‑‒V •  LXC(Linux  Container) n BareMetalサポート ホスト
  • 34. © LPI-Japan 2015. All rights reserved.34 n アーキテクチャ概要 ストレージ 管理理サーバー セカンダリストレージ プライマリストレージ ホスト ホスト ホスト ホスト 仮想マシン仮想マシン 仮想マシン 仮想マシン XenServer vSphere Hyper-V KVM
  • 35. © LPI-Japan 2015. All rights reserved.35 n プライマリストレージ l 仮想マシンのディスク領領域 l iSCSI,NFS,FC  SANが利利⽤用可能 l ローカルストレージ、CIFSも制限付で利利⽤用可能 n セカンダリストレージ l 仮想マシンの作成に利利⽤用するOSテンプレート を格納 l データ、OS起動⽤用のディスクイメージを格納 l ディスクボリュームのスナップショットの保存先 l NFS、オブジェクトストレージが利利⽤用可能 ストレージ
  • 36. © LPI-Japan 2015. All rights reserved.36 n アーキテクチャ概要 CloudStackの構成 管理理サーバー セカンダリストレージ プライマリストレージ ホスト ホスト ホスト ホスト 仮想マシン仮想マシン 仮想マシン 仮想マシン XenServer vSphere Hyper-V KVM
  • 37. © LPI-Japan 2015. All rights reserved.37 n 地理理的に離離れた⼤大きなクラウドを想定したコンポーネント構成 CloudStackのコンポーネント 東京リージョン 北北⽶米リージョン 東京第⼀一データセンター 東京第⼆二データセンター カリフォルニア データセンター ラックA ラックB サーバー サーバー サーバー サーバー サーバー サーバー 例例)東京とカリフォルニアのDCを使ったクラウド
  • 38. © LPI-Japan 2015. All rights reserved.38 n コンポーネント l ホスト •  CloudStack管理理下のハイパーバイザー l クラスター •  ホストとプライマーストレージをまとめた単位 •  ライブマイグレーションはクラスタ内で可能 l ポッド •  同⼀一管理理ネットワークセグメント上のクラスタを まとめた管理理単位。ラック単位を想定。 l ゾーン •  ポッドとセカンダリストレージをまとめた管理理単位。 データセンター単位を想定。 l リージョン •  複数のゾーンをまとめた管理理単位。 •  地域単位を想定。 CloudStackのコンポーネント ゾーン ポッド クラスタ ホスト ホスト プライマリ ストレージ VM VM ポッド クラスタ ゾーン ゾーン ゾーン Tokyo リージョン US-North リージョン
  • 39. © LPI-Japan 2015. All rights reserved.39 n 1つの管理理サーバーで複数の異異なるハイパーバイザーを混在可能 l クラスター内のハイパーバイザーは統⼀一 l Hyper-‐‑‒Vについては別のゾーンを作成する ハイパーバイザーの混在 ゾーン ポッド クラスタ ホスト ホスト VM VM ポッド クラスタ ゾーン ゾーン ゾーン Japan リージョン US-WEST リージョン CloudStack 管理サーバー KVM KVM Xen クラスタ
  • 40. © LPI-Japan 2015. All rights reserved.40 n 管理理サーバーの⼀一部の処理理をシステムVMに分担し実⾏行行 n システムVMの種類 l コンソールプロキシVM -  CloudStackで管理理する仮想マシンに接続するためのプロキシ機能を提供 -  仮想マシンへのアクセスが増えるとコンソールプロキシVMも増加する l セカンダリーストレージVM -  セカンダリストレージを管理理するためのVM l 仮想ルーター -  CloudStackで構成する仮想ネットワークにDHCP、DNS、NAT、VPN等の ネットワークサービスを提供する システムVM
  • 41. © LPI-Japan 2015. All rights reserved.41 n 基本ゾーンの場合、セキュリティグループのみ n 拡張ゾーンの場合、VLANによるテナント隔離離が可能 CloudStackのネットワークアーキテクチャ 65.11.1.2   Guest  VM   1   Guest  VM   2   Guest  VM   3   Guest  VM   4   65.11.1.3   65.11.1.4   65.11.1.5   DHCP   DNS   仮想 ルーター セキュリティ グループ1 セキュリティ グループ2 パブリックネットワーク (インターネット) 基本ゾーン および 拡張ゾーン Shared Network (セキュリティグループによるL3でのテナント隔離) ゲストネットワーク 10.0.0.0/24  VLAN  100   ゲートウェイアドレ ス 10.0.0.1   DHCP,DNS,  NAT,   LB,  FW,  VPN   Public  IP   65.37.141.11   10.0.0.2   Guest  VM   1   10.0.0.3   Guest  VM   2   10.0.0.4   Guest  VM   3   拡張ゾーン Isolated network (VLANによるテナント隔離) 仮想 ルーター パブリックネットワーク (インターネット) 仮想 ルーター 10.0.0.1   10.0.0.0/24  VLAN  101   10.0.0.2   Guest  VM   4   仮想 ルーター 10.0.0.1   10.0.0.0/24  VLAN  102   10.0.0.2   Guest  VM   5   Public  IP   65.37.141.12   Public  IP   65.37.141.13  
  • 42. © LPI-Japan 2015. All rights reserved.42 n 拡張ゾーンで利用可能な多階層ネットワーク機能 l 1つの仮想ルーター配下に複数のゲストネットワークを構成可能 l ACLにより各Tierに対する通信可否の制御が可能 l サイト間VPN機能も利用可能 VPC(Virtual Private Cloud)     WebServer  Tier   Web-­‐1       ApplicaJon  Tier   App-­‐1   App-­‐2       Database  Tier   DB-­‐1   DB-­‐2   Internet   Virtual Router for the VPC VLAN 110 VLAN 120 VLAN 130 パブリック ネットワーク LB  
  • 43. © LPI-Japan 2015. All rights reserved.43 n 基本ネットワーク l 単⼀一のレイヤー3レベルのネットワーク l セキュリティグループを作りネットワークを分割 n 拡張ネットワーク l 利利⽤用者毎にVLANを使ったネットワークを作成 l 利利⽤用者毎に作成されるVirtual  Router経由で 外部と通信 ネットワーク 基本ネットワーク 拡張ネットワーク ネットワークの数 単⼀一ネットワーク 複数ネットワーク ファイアウォール 物理理 物理理  or  仮想 負荷分散装置 物理理 物理理  or  仮想 分離離の種類 Layer3 Layer2  or  Layer3 VPNサポート なし 有り ポート転送 物理理 物理理  or  仮想 送信元NAT なし 物理理  or  仮想
  • 44. © LPI-Japan 2015. All rights reserved.44 n   仮想化したHWリソースを、サービスメニューとして定義し、 利利⽤用者に提供 n オファリングの種類 l コンピューティングオファリング •  CPU個数、クロック周波数 l ディスクオファリング •  仮想マシンのディスク容量量 l ネットワークオファリング •  Firewall,  Load  Balancer,  VPNなどサービスオファリング コンピューティングオファリング
  • 45. © LPI-Japan 2015. All rights reserved.45 n ドメイン l ビジネス上の分割単位 l サブドメインも作成可能 l アカウントをグループ管理理 n アカウント l クラウド事業者の顧客 l ⼤大規模組織の部⾨門 l 複数のユーザーを登録可能 n ユーザー l アカウントの認証単位 l ドメイン内で⼀一意 ユーザー管理理 ドメイン ユーザー名パスワード ログイン画⾯面で⼊入⼒力力 ユーザーの管理理構造
  • 46. © LPI-Japan 2015. All rights reserved.46 n REST  APIを使ってアクセス可能 APIの利利⽤用
  • 47. © LPI-Japan 2015. All rights reserved. ACCEL試験概要
  • 48. © LPI-Japan 2015. All rights reserved.48 n クラウドコンピューティングはインフラを⾃自動化した l 利利⽤用者は容易易に使えるようになった l インフラはブラックボックス化した n クラウドインフラを作れるエンジニア l 幅広い構成技術への対応 •  仮想化技術 •  サーバー、ストレージ、ネットワーク •  データベース、認証、API •  ⾃自動化技術 •  セキュリティ技術 クラウドインフラエンジニアに求められるスキル クラウドインフラに関する客観的な技術指標が必要
  • 49. © LPI-Japan 2015. All rights reserved.49 ACCELとは n Apache  CloudStack技術者認定試験 l Apache  CloudStack  Certification  Exam  by  LPI-‐‑‒Japan https://www.accel-‐‑‒exam.jp n 特⻑⾧長 l ⽇日本発のベンダーニュートラルなクラウドの技術者認定試験 l 現場のエンジニアにより作られた、実践的な問題 n 対象 l クラウドサービスを展開する事業者、またはプライベートクラウドの 構築・運⽤用を⾏行行うSI事業者。 l ⾃自社サービスのインフラの開発・運⽤用担当者、社内SEの育成。 l 社内IT基盤のクラウドへの移⾏行行を検討しているエンジニア。 l クラウドインフラエンジニアとして、1歩進んだキャリアを⽬目指す⽅方。
  • 50. © LPI-Japan 2015. All rights reserved.50 n 出題数:60問 n 試験時間:90分 n 出題⽅方式:4〜~5択(複数選択有り) n 合格基準:およそ6割程度度の正答率率率 n 有効期間:3年年間 n 対象バージョン:4.4 n 前提知識識:LPICレベル1と同等のスキル n 出題範囲:   1.⼀一般知識識(10%)   2.コンポーネントのアーキテクチャ(40%)   3.CloudStackの操作(30%)   4.CloudStackの運⽤用、監視、その他の活⽤用法(20%) ACCEL概要
  • 51. © LPI-Japan 2015. All rights reserved.51 1.  ⼀一般知識識  (10%)    1.1  Apache  CloudStackの概要 2.  コンポーネントのアーキテクチャ  (40%)    2.1  コンポーネントの仕様、機能    2.2  システム設計と環境構築 3.  CloudStackの操作  (30%)    3.1  Webユーザーインターフェースによる管理理    3.2  管理理者設定 4.  CloudStackの運⽤用、監視、その他の活⽤用⽅方法  (20%)    4.1  運⽤用・監視    4.2  APIの利利⽤用 ACCEL出題範囲
  • 52. © LPI-Japan 2015. All rights reserved.52 n 60問で90分→1問あたり1分30秒 l 時間配分に注意 n 複数選択問題 l 選択忘れに注意 n 誤っているものを選択する問題に注意 l あせらずに問題を読もう 試験についての注意事項
  • 53. © LPI-Japan 2015. All rights reserved.53 n 実務ベースで良良い問題が多かったと思います。 n 実際に触っていないと難しいと感じた。 n 出題範囲的にはいいと思います。 n CloudStackはサーバ、ネットワーク、ストレージ、DBなど幅 広い知識識が要るので、苦⼿手、知らない分野を学ぶ良良いきっかけ になると思う。 n 実務よりと感じました。資格としてCloudStackを勉強するに は、範囲が広く、情報も少ないため、実務経験がないと合格は 厳しいと思いました。 ベータ試験アンケートより
  • 54. © LPI-Japan 2015. All rights reserved.54 n CloudStackを理理解するためには、環境構築は必要 n 最初はうまくいかないことが多いので、下記の資料料がおすすめ l PC1台で環境構築 http://www.slideshare.net/SatoruNakaya/ cloudstackgettingstartednakaya20150116 →  ⻑⾧長いので短縮  http://goo.gl/nQK2EJ l Apache  CloudStackインストールのコツ http://cloudstack.jp/?p=1158 学習環境構築
  • 55. © LPI-Japan 2015. All rights reserved.55 n CloudStackの全体像をつかむためにおすすめの書籍 ACCELの勉強におすすめの書籍 CloudStack徹底⼊入⾨門 CloudStack実践ガイド
  • 56. © LPI-Japan 2015. All rights reserved. ACCEL試験例例題解説
  • 57. © LPI-Japan 2015. All rights reserved.57 n 権限毎のリソース設定の⽅方法 n キーワード,技術要素 l コンピューティングオファリング l システムオファリング l ディスクオファリング l ネットワークオファリング n 求められるスキル l オファリングを⽤用いて必要に応じた形のリソースを定義し、管理理できる こと。 3.2.3 サービスオファリング
  • 58. © LPI-Japan 2015. All rights reserved.58 n あるコンピューティングオファリングを、特定のアカウントの みに使⽤用させたい。 その際に必要な設定は次のうちどれか。 A.  コンピューティングオファリングの作成時にアカウントを指定する。 B.  コンピューティングオファリングの作成時にドメインを指定し、 アカウントをそのドメインに所属させる。 C.  コンピューティングオファリングを作成した後に、 コンピューティングオファリングの編集でアカウントを指定する。 D.  コンピューティングオファリングを作成した後に、 コンピューティングオファリングの編集でドメインを指定し、 アカウントをそのドメインに所属させる。 3.2.3 サービスオファリング例例題
  • 59. © LPI-Japan 2015. All rights reserved.59 n あるコンピューティングオファリングを、特定のアカウントの みに使⽤用させたい。 その際に必要な設定は次のうちどれか。 A.  コンピューティングオファリングの作成時にアカウントを指定する。 B.  コンピューティングオファリングの作成時にドメインを指定し、 アカウントをそのドメインに所属させる。 C.  コンピューティングオファリングを作成した後に、 コンピューティングオファリングの編集でアカウントを指定する。 D.  コンピューティングオファリングを作成した後に、 コンピューティングオファリングの編集でドメインを指定し、 アカウントをそのドメインに所属させる。 3.2.3 サービスオファリング例例題
  • 60. © LPI-Japan 2015. All rights reserved.60 答え:B 解説:コンピューティングオファリングは仮想マシンに対して割 り当てるリソースを指定するための設定情報です。オファ リングの作成時に「パブリック」というオプションを外し、 ドメインを指定します。 指定したドメインに所属しているアカウントのみ、このオ ファリングを利利⽤用可能となります。 3.2.3 サービスオファリング例例題回答
  • 61. © LPI-Japan 2015. All rights reserved.61 Open the Future with ACCEL. お問い合わせ LPI-‐‑‒Japan事務局 03-‐‑‒3568-‐‑‒4482 E-‐‑‒Mail:info@lpi.or.jp http://accel-‐‑‒exam.jp