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Politics

  1. 日本にオープンガバメントの 実現を! 山崎富美
  2. Open Gover entM em o nm 2009年1月21日 連邦政府行政機関及び各省庁間宛のメモランダム 「Transparency(透明性)」 「Participation(国民参加)」 「Collaboration(政府間・官民連携)」
  3. Open Gover entI tatve nm nii i 2009年5月21日発表 htp:/ t /www. t whiehous gov/ e. open/ • 透明性-政府は、国民に対する責任を果たすために、 情報を国民に提供しなければならない。 • 国民参加-政府は、最高の情報を得て政策を作るために ワシントンの外からの専門的知識を積極的に求めなけれ ばならない。 • 官民連携-政府は、米国全体の問題を解決するため、 外部機関や国民と連携しなければならない。
  4. 『共感』マーケティング
  5. Cr g Newm ar ai k氏 Craigslistの創業者: CC-BY-NC-ND by fumi ほかの皆と同様、家でテレビを見ていた方が政治について考えるよりよっぽど 好きだよ。でも、政府を改善するために僕達ができることはたくさんあるんだ。 だから僕は Gov2.0やopen governmentを手伝っているんだ。
  6. Gov 2.0 • 電子政府 • データのオープン化 • 国民への情報発信 • 民意を政策に組み込む
  7. Gov 2.0 • 電子政府 – パスポート継続申請→オンライン – アメリカでは国民の2/3がオンラインで納税 – 大事なのはユーザビリティ – 数億かけてシステムを作っても 使われなければ無駄 • データのオープン化 • 国民への情報発信 • 民意を政策に組み込む
  8. Improving Technology Utilization in Electronic Government around the World, 2008 Brookings Institution 1位韓国 2位台湾 3位アメリカ 4位シンガポール     ・     ・     ・ 37位日本 http://www.brookings.edu/~/media/Files/rc/reports/2008/0817_egover nment_west/0817_egovernment_west.pdf
  9. Gov 2.0 • 電子政府 • データのオープン化 – アメリカのhttp://data.gov 各種統計情報(人口、犯罪、有害物質、 地形データ、社会保障給付金等) – イギリスのhttp://data.gov.uk/ – 日本版data.gov(経済産業省) – データを出すのはstep1に過ぎない 重要なのはそれをわかりやすく伝えること • 国民への情報発信 • 民意を政策に組み込む
  10. Data.gov
  11. Apps for America
  12. GoogleのGinny Hunt いわく:日本のオタクはもっと活躍できる Google選挙サイトで投票用紙を事前に見て、政策・法案について勉強  →情報力をもった、パワフルな選挙民を作っている。   民主主義の次のステップへと足を踏み入れている。
  13. わかりやすく伝えること
  14. 「お楽しみに」
  15. Government made simpler
  16. 政府が特別な存在だと考えるのをやめること (Vivek Kundra) Public Domain photo
  17. Gov 2.0 • 電子政府 • データのオープン化 • 国民への情報発信 – 政治家ホームページ・ブログ – Twitter議員 • 民意を政策に組み込む
  18. 鳩cafe
  19. Open Gover entM em o nm 2009年1月21日に連邦政府行政機関及び各省庁間あてのメ モランダム • 「Transparency(政府政策、情報の透明性)」 • 「Participation(国民参加)」← ネット使えない人も • 「Collaboration(政府間及び官民連携)
  20. BarackObam a. com (オバマ大統領個人のW EBサイト) 情報発信中心→ 国民の間に「Change」という共通認識を醸成 積極的な情報発信により「Transparency(透明性)」を高めた 登録メールアドレスは1300万超・オンライン献金の総額は7億4500万ドル
  21. Change. gov(政権移行期間限定サイト) 国民からの意見を積極的に取り入れるためのプラットフォーム。国民は 意見が投稿でき、それぞれの意見に対する「投票制度」により意見が可 視化できる。 Sal f ce. のアプリケーションである「Sal f ce CRM I 」利用 es or com es or deas
  22. whiehous gov(米連邦政府のサイト) t e. オバマ大統領就任後から現在まで続く米連邦政府のW EBサイト 「政策プロセスのオープン化」が主な狙い 国民からの意見を受け入れる「Open f Ques i 」 or tons
  23. http://www.politifact.com/truth-o-meter/promises/
  24. Open Gover entM em o nm 2009年1月21日に連邦政府行政機関及び各省庁間あてのメ モランダム • 「Transparency(政府政策、情報の透明性)」 • 「Participation(国民参加)」 • 「Collaboration(政府間及び官民連携)
  25. オバマ政権が省庁に対して出した マイルストーン
  26. ホワイトハウスによる 進捗確認ダッシュボード
  27. ホワイトハウスによる 進捗確認ダッシュボード
  28. ポイント ・シンプルでわかりやすい目標を掲げて実現 させるリーダーシップ。 ・具体的なマイルストーンとデッドライン。 ・実施した施策が本当に国民にとって役に立 つのかという視点でチェックし、国民のフィー ドバックも必ずセット。
  29. Open Gov Trakcer http://www.opengovtracker.com/
  30. Open Gov Trakcer
  31. Open Gov Trakcer
  32. Open Gov Trakcer
  33. IT投資の有効性チェック 赤が「重大な問題を抱える」黄色が「要注意」緑が「普通」 http://it.usaspending.gov/
  34. 省庁毎にチェック
  35. 詳細データ 投資についての現状フェーズ、金額、責任者、契約先、 評価その他の情報が見られる
  36. Anil Dash CC-BY-NC-SA by merlinmann
  37. 米連邦政府はオープンで国民のアクセス性を高くするとい う目標に向かって極めてスピーディに動いている。まだまだ 国民参加は少ないけれど、その動機づけのためにも国民 の意見が本当に政策決定に直接影響するということを示す べきだと思う。 • テクノロジー業界の人にとって、今は大きなチャンス。僕は 数年前までは単にPHPでCMSのプログラムを書いている だけだったが、今はホワイトハウスに行ってテクノロジープ ラットフォームを作るための手伝いをしている。そのプラット フォームは我々が毎日使っているようなSNSにつながる。 それらのテクノロジーがメディアやビジネスを変えたように、 今度は政策立案を変えていく効果をもっているんだ。 • 役人にならなくても自分の力を国のために役立てることが できる。新しい技術で遊んだり、オープンソースプロジェクト に参加してオンラインのクラウドソーシングについて学んだ りしたことを共有するだけでも、政府が国民のアイディアを 聞こうとしているプロジェクトの役に立つんだよ。"
  38. CC-BY-NC-ND by fumi
  39. CC-BY-NC-ND by fumi
  40. CC-BY-NC-ND by fumi
  41. CC-BY-NC-ND by fumi
  42. CC-BY-NC-ND by fumi
  43. CC-BY-NC-ND by fumi
  44. “Government as a Platform” Tim O'reilly DIY(Do it Yourself)→DIO(Do it Ourselves)
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