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東日本大震災からの図書館の復旧・復興
支援とITの活用
Library’s restoration from the Great
East Japan Earthquake and reality of
information technolo...
1 はじめに(本日の構成)
東日本大震災の状況を
共有する
• 1 はじめに(東日本
大震災の概要)
• 2 宮城県内市町村図
書館等の被災状況
• 3 宮城県内市町村図
書館等の復旧状況
図書館の復旧・復興の
あゆみとITの関わりを
共有する...
1 はじめに(東日本大震災の概要)
1 東北地方太平洋沖地震の概況
発生日時:平成23年3月11日(金) 午後2時46分
震源地:三陸沖(牡鹿半島東約130km) 深さ24km
規模:M9.0 最大震度7(栗原市)/
震度6弱(仙台市泉区)
津...
2 宮城県内市町村図書館等の被災状況
 地震による被害により,震災以前の図書館サービス再開
が困難になった図書館が多い。
 津波による被災地域では,図書館が高台にあり浸水を免
れたところがある一方,浸水域にあった館は被害甚大。
建 物 全 ...
2-1 宮城県図書館被災状況(1)
宮城県図書館 閉架書庫仕切りガラス破損
2-2 宮城県図書館被災状況(2)
宮城県図書館
新聞雑誌室開架(左) 新聞雑誌室 俯瞰(右)
2-3 宮城県図書館被災状況(3)
宮城県図書館 3階から1階に窓ガラス落
下
2-4 宮城県内市町村図書館関係の被災状況
登米市迫図書館 (4月26日撮影)
左上)増築部分の乖離(空が覗ける)
右上)ゆがんだ書架(頭止め,壁アンカー
抜け)
右下)図書館周辺の民家(1階部分倒壊)
2-5 宮城県内市町村図書館関係の被災状
況
登米(とめ)市 登米(とよま)図書館 (4月26日撮影)
左上)書架ゆがみ
右上)書架損壊
右下)図書館周辺の地面隆起・陥没
2-6 宮城県内市町村図書館関係の被災状
況
角田市図書館 (5月12日撮影)
左上・右上)書架ゆがみ部分にブルーシー
トを
かけ立ち入り制限しなが
ら再開
右下)新聞保存架ゆがみ損壊
2-7 宮城県内市町村図書館関係の被災状況
名取市図書館 (5月18日撮影)
左上・中上)2階書架損壊
右上)基礎部分のコンクリートが破損
右下)柱の基礎部分にもひび
2-8 宮城県内市町村図書館関係の被災状況
女川町生涯教育センター
(5月27日撮影)
中上)2階部分フロア
右上)1階部分に流されて
きた車両
中下・右下)2階部分。床がはがれ図書が鉄筋などに絡まっている
2-9 宮城県内市町村図書館関係の被災状況
南三陸町図書館 (5月6日撮影)
跡地と思われる部分は冠水状態
奥に見える建物は町営住宅
3 宮城県内市町村図書館等の復旧状況
 各図書館の休館措置と再開状況
– 県内すべての図書館が一定期間休館。再開にあたっては閲覧
のみ,仮設カウンターでのサービスなど震災前と同様のサー
ビスが提供できない場合も多数。
 3月中に再開 … 4...
3-2 宮城県図書館の復旧状況
2011年3月16
日~
市町村図書館の状況を
インターネットで公開
11月1日
東日本大震災文庫創設
(一般公開は2012.7~)
4月1日
返却受付、音訳サービ
ス等非来館サービス開
始
2012年2月
11...
4 宮城県図書館の取組み
間接支援
• 情報集約,各種情報共有化など
• 県域を越えた情報交換の必要性
直接支援
• 巡回相談
• 直接訪問,現地調査
• 「声なき声」をどこまで拾えるか
• 各図書館等への個別支援など
• 南三陸町図書館 / ...
4-2宮城県図書館の取組み
 宮城県図書館における支援の方針
– 図書館の図書館として,被災者への直接的な支援(避難所
へ本を提供する,おはなし会を行うなどといったサービ
ス)ではなく,市町村図書館あるいは図書室の運営を支援
することにできる...
 間接支援の重要性
– 県内図書館の情報収集→集約→発信
 適切な情報提供を行うために重要
 既存のネットワークを有効に活用する
– 連絡会議,研修会などの実施
 一堂に会する場をつくること(連絡会議,被災資料の修理研修
会)
 館種...
5 ITの活用
 ITが役に立つ場面
– 情報の収集→集約
 フォーマットをある程度規定すること,普段から活用しておく
こと
 自然災害などが発生した際に「この掲示板に書き込む」という
動きを作っておく
対面 非対面
同期 訪問 電話
非...
5-2 収集したい情報
 災害時初期の情報収集
– 被災状況:人的,施設的,資料的被災
– 被災対応状況: 発災時にどのような対応をしたか
– 現在状況: いま,どのような状態であるか
– 近将来見込: 直近の図書館運営の見込み
○上記の項目...
5-3 情報収集のとりくみ
電話が通じたところから電話で手分けして情報収集。携帯電話も(個人的つ
ながりからも収集)
日中対応できない場合も考慮し,MY-NET(市町村図書館ポータル)の掲示
板で情報提供を呼びかけ
電話
MY-NET
市町村
...
5-4情報収集のとりくみ(2)
 相互貸借の物流の復旧
– 各館の事情に応じて必要な情報を入力できる簡易データベー
スを用意
5-5 情報収集のとりくみ
(3)
– 回答はなるべくチェックボックスで選択,リストから該
当項目を選択など,簡易なものに。借受/貸出の各
フェーズを考慮したレイアウト
– 相互貸借の県内物流は県が負担しているため一元的コン
トロールが可能
5-6 情報収集のとりくみ
(4)
– 地震を始め自然災害が発生した際
に情報を発信できるような掲示板
を用意。
– この数年である程度できあがって
きた仕組み。市町村図書館ポータ
ルの一機能として提供。
– 現在は市販のグループウェアを利
用
6 復旧作業と電算処理
図書館の復旧作業
• 復旧に当たり必要な作業の多くは図書の整理
• 図書の整理に必要な情報
• 書誌情報
• 分類
• 紙台帳の作成は
• 更新が大変
• 資料の財産的管理には使えるが,利用のための目
録ではない
• 図...
6-2 復旧作業と電算処理(2)
 網羅的な書誌情報が自由に使えるかどうか
– MARCデータを自由に加工できるかどうか
– ローカルデータの付与
 分類(NDC)が自由に参照できるかどうか
– キーワードから検索する必要があるが紙媒体では...
7 案件管理の電算化
 支援と受援のマッチング
7-2 案件管理の電算化(2)
 支援と受援のマッチング
支援したいこと
直接各地に
問合せるよ
りも
必要な支
援
一元的な案
件管理の方
が効率的
8 まとめにかえて
図書館のいま
震
災
の
影
響
浸水域の図書館再建は,簡単な話ではなく,どこに住民の生活の場を
おき,そして,公共ゾーンをどこにおき,図書館をどこにおくか,と
いったまちづくりの中にある
図書館の機能,役割の社会的な共有が...
8-2 まとめにかえて
図書館を運営する
には
or 運営を支援する
には
•本があればいい ではない。
•本を効率よく整理するためには…
•本棚
•ブックトラック
•書誌データ
•ローカルデータを管理できるシステム
•分類データ
•背ラベル,...
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20130831kms

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20130831kms

  1. 1. 東日本大震災からの図書館の復旧・復興 支援とITの活用 Library’s restoration from the Great East Japan Earthquake and reality of information technology 宮城県図書館 熊谷慎一郎 2013.8.31(土) Code4Lib JAPAN カンファレンス 2013
  2. 2. 1 はじめに(本日の構成) 東日本大震災の状況を 共有する • 1 はじめに(東日本 大震災の概要) • 2 宮城県内市町村図 書館等の被災状況 • 3 宮城県内市町村図 書館等の復旧状況 図書館の復旧・復興の あゆみとITの関わりを 共有する • 4 宮城県図書館の取 組み • 5 ITの活用 • 6 復旧作業と電算処 理 • 7 案件管理の電算化 図書館の復興へむけた 取り組みとITの関わり から今後を考える • 8 まとめにかえて
  3. 3. 1 はじめに(東日本大震災の概要) 1 東北地方太平洋沖地震の概況 発生日時:平成23年3月11日(金) 午後2時46分 震源地:三陸沖(牡鹿半島東約130km) 深さ24km 規模:M9.0 最大震度7(栗原市)/ 震度6弱(仙台市泉区) 津波:7.7m(石巻市鮎川)/ 7.2m(仙台港)※1 15.9m(南三陸町志津川)/14.8m(女川漁港)※2 ※1仙台管区気象台発表 ※2津波合同調査グループ発 表 2 被害の状況等 〔平成24年4月6日現在、(3)被害額の概要は4月10日現 在〕 (1)人的被害(継続調査中) 死者(関連死を含む。)10,152人 行方不明者1,616 人 (2)住家被害(継続調査中) 全壊84,633棟 半壊147,168棟 一部損壊221,903棟 床上浸水15,403棟 床下浸水12,842棟 (3)被害額の概要(継続調査中)9兆904億円 【浸水面積】 県内の浸水面積は 327k㎡ ※6県62市町村の 浸水面積合計527 k㎡の約6割に相 当
  4. 4. 2 宮城県内市町村図書館等の被災状況  地震による被害により,震災以前の図書館サービス再開 が困難になった図書館が多い。  津波による被災地域では,図書館が高台にあり浸水を免 れたところがある一方,浸水域にあった館は被害甚大。 建 物 全 壊 ( 津 波) 南三陸町図書館,石巻市図書館雄勝 分館,石巻市図書館北上分館,女川 町生涯教育センター 建築物応急危険 度 判 定 で 「 危 険」判定 名取市図書館,七ヶ浜図書センター, 涌谷町涌谷公民館 施設被害が大き かった図書館 気仙沼市気仙沼図書館,登米市迫図 書館,多賀城市立図書館,角田市図 書館,仙台市泉図書館ほか 避難所になった 図書館等 石巻市図書館,登米市登米図書館, 山元町中央公民館・坂元公民館,大 郷町公民館,涌谷町箟岳公民館 概 要 4
  5. 5. 2-1 宮城県図書館被災状況(1) 宮城県図書館 閉架書庫仕切りガラス破損
  6. 6. 2-2 宮城県図書館被災状況(2) 宮城県図書館 新聞雑誌室開架(左) 新聞雑誌室 俯瞰(右)
  7. 7. 2-3 宮城県図書館被災状況(3) 宮城県図書館 3階から1階に窓ガラス落 下
  8. 8. 2-4 宮城県内市町村図書館関係の被災状況 登米市迫図書館 (4月26日撮影) 左上)増築部分の乖離(空が覗ける) 右上)ゆがんだ書架(頭止め,壁アンカー 抜け) 右下)図書館周辺の民家(1階部分倒壊)
  9. 9. 2-5 宮城県内市町村図書館関係の被災状 況 登米(とめ)市 登米(とよま)図書館 (4月26日撮影) 左上)書架ゆがみ 右上)書架損壊 右下)図書館周辺の地面隆起・陥没
  10. 10. 2-6 宮城県内市町村図書館関係の被災状 況 角田市図書館 (5月12日撮影) 左上・右上)書架ゆがみ部分にブルーシー トを かけ立ち入り制限しなが ら再開 右下)新聞保存架ゆがみ損壊
  11. 11. 2-7 宮城県内市町村図書館関係の被災状況 名取市図書館 (5月18日撮影) 左上・中上)2階書架損壊 右上)基礎部分のコンクリートが破損 右下)柱の基礎部分にもひび
  12. 12. 2-8 宮城県内市町村図書館関係の被災状況 女川町生涯教育センター (5月27日撮影) 中上)2階部分フロア 右上)1階部分に流されて きた車両 中下・右下)2階部分。床がはがれ図書が鉄筋などに絡まっている
  13. 13. 2-9 宮城県内市町村図書館関係の被災状況 南三陸町図書館 (5月6日撮影) 跡地と思われる部分は冠水状態 奥に見える建物は町営住宅
  14. 14. 3 宮城県内市町村図書館等の復旧状況  各図書館の休館措置と再開状況 – 県内すべての図書館が一定期間休館。再開にあたっては閲覧 のみ,仮設カウンターでのサービスなど震災前と同様のサー ビスが提供できない場合も多数。  3月中に再開 … 4館 (白石市図書館,蔵王町立図書館,大河原駅前図書館(公),気仙沼市図 書館)  4月中に再開 … 16館  5月中に再開 … 8館(宮城県図書館:5月13日~)  6月中に再開 … 4館  10月中に再開 … 1館(南三陸町図書館)  2012年1月に分室開設 …名取市図書館どんぐり子ども図書室  2012年3月に再開…1館(女川つながる図書館(公))  Cf.国立国会図書館編 『東日本大震災と図書館』(図書館調査 研究リポート No.13) 2012.3 6月まででほ ぼ 県内すべての 図書館が再開
  15. 15. 3-2 宮城県図書館の復旧状況 2011年3月16 日~ 市町村図書館の状況を インターネットで公開 11月1日 東日本大震災文庫創設 (一般公開は2012.7~) 4月1日 返却受付、音訳サービ ス等非来館サービス開 始 2012年2月 11日~ 「絆の証し-東日本大震 災文庫展Ⅰ-」 4月26日~ 市町村図書館巡回 3月2日 みやぎ図書館フォーラム 5月13日 開館(時間短縮) / 特 別展「東日本大震災を 関東以西の新聞はどう 伝えているか」 4月20日 6月 1日~7 月2日 災害復旧工事大 規模工事のため休館 / 市町村図書館に対する重 点訪問支援 開始 7月22日 宮城県公立図書館等連 絡会議 7月3日 再開館 / 「3・11漫 画家の祈りと激励展」
  16. 16. 4 宮城県図書館の取組み 間接支援 • 情報集約,各種情報共有化など • 県域を越えた情報交換の必要性 直接支援 • 巡回相談 • 直接訪問,現地調査 • 「声なき声」をどこまで拾えるか • 各図書館等への個別支援など • 南三陸町図書館 / 名取市図書館 / 七ヶ浜町図書センター / 女川町生 涯教育センター / 涌谷町涌谷公民 館 / 山元町中央公民館・坂元公民 館(※ 主なもの)
  17. 17. 4-2宮城県図書館の取組み  宮城県図書館における支援の方針 – 図書館の図書館として,被災者への直接的な支援(避難所 へ本を提供する,おはなし会を行うなどといったサービ ス)ではなく,市町村図書館あるいは図書室の運営を支援 することにできるだけ重点をおく。 – 図書活動をしている団体等を支援することをより強く意識。 →中間組織として機能する都道府県立図書館の本来機能を重視 支援関係 団体等 宮城県図書館 中間組織とし て機能 市町村 図書館等 ・各種支援 (マッチングを重 視) ・支援調整 ・ニーズ把握 ・支援情報提供 ・支援情報の提供 (人的・物的・金銭 的) ・ニーズの提供 ・各種照会への応答 ・市町村図書館の情報集約 ・各種支援情報の集約・提供 ・連絡会議,研修会等 ・震災関係資料の収集・書誌情報の提供
  18. 18.  間接支援の重要性 – 県内図書館の情報収集→集約→発信  適切な情報提供を行うために重要  既存のネットワークを有効に活用する – 連絡会議,研修会などの実施  一堂に会する場をつくること(連絡会議,被災資料の修理研修 会)  館種を越えたつながりを持つ,グッドプラクティスを共有する – みやぎ図書館フォーラムの実施(2012/3/2)  直接支援の重要性 – 実際に状況を確認すること,顔を合わせること  災害対策業務に従事している職員,復旧活動をしている職員へ の配慮 – ニーズをきちんと把握した上で支援にあたる 4-3宮城県図書館の取組み
  19. 19. 5 ITの活用  ITが役に立つ場面 – 情報の収集→集約  フォーマットをある程度規定すること,普段から活用しておく こと  自然災害などが発生した際に「この掲示板に書き込む」という 動きを作っておく 対面 非対面 同期 訪問 電話 非同期 - メール 掲示板  情報収集行動の類型
  20. 20. 5-2 収集したい情報  災害時初期の情報収集 – 被災状況:人的,施設的,資料的被災 – 被災対応状況: 発災時にどのような対応をしたか – 現在状況: いま,どのような状態であるか – 近将来見込: 直近の図書館運営の見込み ○上記の項目で小規模な災害であれば状況は把握できる →必要に応じて次の行動へ  災害時から尐し時間が経って… – 現在状況・近将来見込み: どのように図書館サービスを回 復させていくか  図書館間ネットワーク(物流など)にも大きく関わってくる
  21. 21. 5-3 情報収集のとりくみ 電話が通じたところから電話で手分けして情報収集。携帯電話も(個人的つ ながりからも収集) 日中対応できない場合も考慮し,MY-NET(市町村図書館ポータル)の掲示 板で情報提供を呼びかけ 電話 MY-NET 市町村 図書館 ポータル
  22. 22. 5-4情報収集のとりくみ(2)  相互貸借の物流の復旧 – 各館の事情に応じて必要な情報を入力できる簡易データベー スを用意
  23. 23. 5-5 情報収集のとりくみ (3) – 回答はなるべくチェックボックスで選択,リストから該 当項目を選択など,簡易なものに。借受/貸出の各 フェーズを考慮したレイアウト – 相互貸借の県内物流は県が負担しているため一元的コン トロールが可能
  24. 24. 5-6 情報収集のとりくみ (4) – 地震を始め自然災害が発生した際 に情報を発信できるような掲示板 を用意。 – この数年である程度できあがって きた仕組み。市町村図書館ポータ ルの一機能として提供。 – 現在は市販のグループウェアを利 用
  25. 25. 6 復旧作業と電算処理 図書館の復旧作業 • 復旧に当たり必要な作業の多くは図書の整理 • 図書の整理に必要な情報 • 書誌情報 • 分類 • 紙台帳の作成は • 更新が大変 • 資料の財産的管理には使えるが,利用のための目 録ではない • 図書館業務の電算処理は今や必須であると考えられ, 当初から業務の流れを見据えた資料整理をする必要 がある。
  26. 26. 6-2 復旧作業と電算処理(2)  網羅的な書誌情報が自由に使えるかどうか – MARCデータを自由に加工できるかどうか – ローカルデータの付与  分類(NDC)が自由に参照できるかどうか – キーワードから検索する必要があるが紙媒体では効率が悪い  MARCデータの加工が容易な仕組み – Enju の活用  (図書館業務システム というよりは,)効率的な蔵書管理 システムとしての使用 →「みやぎデポジットライブラリー」の蔵書管理にも採用
  27. 27. 7 案件管理の電算化  支援と受援のマッチング
  28. 28. 7-2 案件管理の電算化(2)  支援と受援のマッチング 支援したいこと 直接各地に 問合せるよ りも 必要な支 援 一元的な案 件管理の方 が効率的
  29. 29. 8 まとめにかえて 図書館のいま 震 災 の 影 響 浸水域の図書館再建は,簡単な話ではなく,どこに住民の生活の場を おき,そして,公共ゾーンをどこにおき,図書館をどこにおくか,と いったまちづくりの中にある 図書館の機能,役割の社会的な共有がいま だ希薄 地域の情報拠点、コミュニティの中核、地域の資料・記録を保存
  30. 30. 8-2 まとめにかえて 図書館を運営する には or 運営を支援する には •本があればいい ではない。 •本を効率よく整理するためには… •本棚 •ブックトラック •書誌データ •ローカルデータを管理できるシステム •分類データ •背ラベル,資料ラベル,ラベルキーパー などが必要。 ITの効率的な導入を支援 する必要がある。
  31. 31. ご静聴ありがとうございました。

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