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FOSS4G 2016 Tokyo Qgis初級編テキスト

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FOSS4G 2016 Tokyo QGIS初級編テキスト

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FOSS4G 2016 Tokyo Qgis初級編テキスト

  1. 1. OSGeo財団日本支部 QGISセミナー初級編 1 オープンソースのGISソフトウェア QGISセミナー ~初級編~ OSGeo財団日本支部
  2. 2. OSGeo財団日本支部 QGISセミナー初級編 2 本セミナーの目標 ● QGISの基本的な使い方を覚えること ● GISの基礎知識 ● 地理空間データの表示を中心とした操作方法 分からないことや操作が不明なときは、遠慮せずに ご質問下さい
  3. 3. OSGeo財団日本支部 QGISセミナー初級編 3 今回使用する資料について ● 本資料の利用は、Creative Commonsの「表示 2.1 日本」でお願いします ● 出典を明示すればどのように使ってもOKです。 – http://creativecommons.org/licenses/by-nc/2.1/jp/
  4. 4. OSGeo財団日本支部 QGISセミナー初級編 4 本セミナーの内容 ● GISの基礎 ● GISとは、取り扱う情報、主な機能 ● データ形式とその特徴 ● 座標参照系 ● 使用するデータのダウンロード ● QGISの基本操作 ● QGISとは ● 表示操作 ● 統計操作 ● Web配信データ操作 ● プラグイン利用
  5. 5. OSGeo財団日本支部 QGISセミナー初級編 5 GISの基礎 まずはここから (知っている方は復習)
  6. 6. OSGeo財団日本支部 QGISセミナー初級編 6 ● 地理情報システム(Geographic Information System)の頭文字をとったもの ● 昔は「システム」であった – 1967年のカナディアンGISが初めといわれている ● デジタル化した「地理空間情報」を扱うソフト GISとは かつてのGIS http://www.soil-net.com/dev/page.cfm?pageid=casestudies_gis&loginas=anon_casestudies 最近のGIS タブレット、スマホ PC
  7. 7. OSGeo財団日本支部 QGISセミナー初級編 7 「地図」と「地理空間情報」 ● 地理空間情報  地球上の位置に関係付けられた情報 ● デジタル化された地理空間情報を「地理空間データ」 ● 地図  地理空間情報から作られたもの ● GIS  地理空間データを処理するためのシステム 地理空間情報 エポカル つくば
  8. 8. OSGeo財団日本支部 QGISセミナー初級編 8 GISの主な機能 ● 地理空間データの表示、印刷、作成、加工・編 集、分析、公開
  9. 9. OSGeo財団日本支部 QGISセミナー初級編 9 GISで取り扱う地理空間データ ● 代表的なデータ種類 ● ベクタデータ – 一言でいうと「座標データ」 – 代表的な形式:ESRIシェイプ形式(SHP)、KML等 ● ラスタデータ – 一言でいうと「画像データ」 – 代表的な形式:TIFF、JPEG等 ● GISでは位置座標付きのGeoTIFFや、画像ファイルと は別ファイルで位置合わせを行うためのワールドファ イルをよく使う ● 最近では「Webデータ配信」も普及 ● データの“供給方法”が違う
  10. 10. OSGeo財団日本支部 QGISセミナー初級編 10 「水田」を表す場合 ベクタデータは点と線でかこまれた “ポリゴン”(面、閉図形)として表現 する ラスタデータはセルに記録された 値により表現する Pn(Xn, Yn)
  11. 11. OSGeo財団日本支部 QGISセミナー初級編 11 属性情報の持ち方が異なる ベクタデータは別に表が用意され、 そこに属性が記録、複数持つ ラスタデータはセルに記録されて いる値自体が属性になる
  12. 12. OSGeo財団日本支部 QGISセミナー初級編 12 地理空間データの「表現」 ● ベクタデータ ● 多くの場合は構造、つまり”形”についての情報だけ ”色”に関する情報は持っていない – ソフトで表現を指定する ● 形の決まったグラフの様なもの ● ラスタデータ ● データの値が”色”情報である場合もある – ソフトで表現を変えることも可能
  13. 13. OSGeo財団日本支部 QGISセミナー初級編 13 Webデータ配信 ● データの“構造”ではなく“ある場所”が違う ● インターネットを利用してデータを提供 – これまではPCにファイルとして保存 ● 提供されるデータ種類は、ラスタデータもベクタ データもある – 地理院タイル、基盤地図情報WMS配信サービス、 OpenStreetMapなどが代表的 ● GoogleMapsなどもそうですが、利用規約に注意 – 印刷・配布は原則不可と考えたほうがいい。 ● 分析には向かないが背景地図として便利 – 上手く利用して手間を減らす
  14. 14. OSGeo財団日本支部 QGISセミナー初級編 14 座標参照系(CRS)とは ● CRS : Coordinate Reference System ● 座標を地球上の位置に結び付ける仕組みで、地球の 形を定義した原子と座標系で構成される。 – 原子: ● WGS 84、日本測地系2011(JGD2011)等 – 座標系: ● 水平座標系 緯度・経度、平面直角座標系、UTM等 ● 鉛直座標系 標高、楕円体高 ● 3次元座標系 地心直交座標系(地球中心原点)、3 次元直交座標系(回転楕円体中心原点) ● 座標と空間参照系をペアにして使用することで、地 球上の特定の場所を示すことができる
  15. 15. OSGeo財団日本支部 QGISセミナー初級編 15 東京タワーの座標の表し方 ● 緯度経度座標 ● 緯度: 35度39分30.91秒 ● 経度: 139度44分43.54秒 ● CRS:WGS84 ● 投影座標 ● X:-37874.49m ● Y:-7959.05m ● CRS:日本測地系2011平面直角座標系第Ⅸ系 同 じ 場 所
  16. 16. OSGeo財団日本支部 QGISセミナー初級編 16 CRSの指定方法 ● 識別子またはEPSGコードで指定する ● 識別子:CRSの略称 – 日本測地系2000の緯度経度座標(地理座標系)の場合 JGD2000 – 日本測地系2000の平面直角座標系第Ⅸ系(投影座標系) の場合JGD2000 / Japan Plane Rectangular CS IX ● EPSGコード:CRSに4~6桁の数字を割り当てたもの – 日本測地系2000の緯度経度座標(地理座標系)の場合 4326 – 日本測地系2000の平面直角座標系第Ⅸ系(投影座標系) の場合2451
  17. 17. OSGeo財団日本支部 QGISセミナー初級編 17 よく使われるCRS ● 日本全国、世界のデータを扱う場合 ● 地理座標系(緯度・経度座標) – WGS 84:GPSの緯度経度 – TD:平成13年以前 – JGD2000:平成14年以降 – JGD2011:東日本大震災以降 ● 投影座標系(XY座標) – WGS 84 / Pseudo Mercator:ラスタタイル ● 地方自治体(都道府県、市区町村)のデータを扱う場合 ● 投影座標系(XY座標) – WGS 84 / Pseudo Mercator:ラスタタイル – TD平面直角座標系1~19系:平成13年以前の測量成果 – JGD2000平面直角座標系1~19系:平成14年以降の測量成果 – JGD2011平面直角座標系1~19系:東日本大震災以降の測量成果
  18. 18. OSGeo財団日本支部 QGISセミナー初級編 18 使用するデータの ダウンロード G空間情報センターを活用する
  19. 19. OSGeo財団日本支部 QGISセミナー初級編 19 今回使用するデータ ● 「地球地図日本」を利用してQGISの基本的な使い 方を覚える ● 「地球地図日本」をG空間情報センターを利用し て入手する
  20. 20. OSGeo財団日本支部 QGISセミナー初級編 20 G空間情報センターとは 2016年10月27日自由民主党G空間情報活用推進特別委員会 配布資料より引用
  21. 21. OSGeo財団日本支部 QGISセミナー初級編 21 G空間情報センターから地球地図データをダウンロード ● https://www.geospatial.jp/ “地球地図”と入力し、 検索ボタンをクリック
  22. 22. OSGeo財団日本支部 QGISセミナー初級編 22 G空間情報センターから地球地図データをダウンロード サムネイルをクリック
  23. 23. OSGeo財団日本支部 QGISセミナー初級編 23 G空間情報センターから地球地図データをダウンロード 詳細ボタンをクリックし、 リンクへ移動をクリック
  24. 24. OSGeo財団日本支部 QGISセミナー初級編 24 G空間情報センターから地球地図データをダウンロード ①第2.2版ベクタ 全 レイヤのShapeをダウ ンロード ②第1.2版ラスタ 標高のTIFFをダウ ンロード ダウンロードしたZIP形式のファイルを解凍 【注意】なるべくフォルダ名に日本語が入らないように!
  25. 25. OSGeo財団日本支部 QGISセミナー初級編 25 地球地図日本 ● ベクタデータ(ESRIシェイプ形式) ● airp_jpn 空港(点) ● builtupa_jpn 都市域(面) ● builtupp_jpn 都市(点) ● coastl_jpn 海岸線(線) ● ferryl_jpn フェリー航路(線) ● inwatera_jpn 水域(面) ● miscl_jpn その他(線) ● miscp_jpn その他(点) ● polbnda_jpn 行政域(面) ● polbndl_jpn 行政域(線) ● portp_jpn 港(点) ● raill_jpn 鉄道(線) ● riverl_jpn 河川(線) ● roadl_jpn 道路(線) ● rstatp_jpn 駅(点) ● ラスタデータ(TIFF形式) ● el 標高 – 標高値をクラスわけして段色表示したもの 属性情報 フィールド名 内容 t_code Coc 国名 nam 都道府県名 laa 市区町村名 pop 人口 ypc adm_code salb soc
  26. 26. OSGeo財団日本支部 QGISセミナー初級編 26 QGISの基本操作 データの表示からプラグインの活用まで
  27. 27. OSGeo財団日本支部 QGISセミナー初級編 27 そもそもQGISとは ● The Leading Open Source Desktop GIS http://qgis.org/ja/site/about/index.htmlより引用
  28. 28. OSGeo財団日本支部 QGISセミナー初級編 28 QGISの特徴 ● グラフィカルなユーザーインターフェイス(GUI)
  29. 29. OSGeo財団日本支部 QGISセミナー初級編 29 QGISの特徴 ● マルチプラットフォーム ● Windows, Mac, Linux
  30. 30. OSGeo財団日本支部 QGISセミナー初級編 30 多彩な機能 ● プラグインによる機能強化 ● GRASSやRなど他のソフトとの連携
  31. 31. OSGeo財団日本支部 QGISセミナー初級編 31 QGISの機能構成 ● 基本機能+プラグイン ● データ表示 – 異なる形式、投影法のベクタ、ラスタデータを内部形式に変換する ことなくそのまま 閲覧したりオーバーレイ表示することができる ● データ検索及び地図の調整 – 地図を調整したり、空間データの検索のために使いやすいグラフィ カルユーザーインターフェースと多くの便利なツールを提供してい る ● データ作成、編集、管理及び出力 – さまざまな形式のベクタ形式地図を作成、編集、管理及び出力する ことができる ● データ解析 – ベクトル分析、サンプリング、空間解析、ジオメトリ及びデータ管 理ができる ● インターネットへの地図公開 – WMS、WFSクライアント、WMSサーバなど ● プラグインによる拡張機能 – C++、Pythonによる機能拡張ができる
  32. 32. OSGeo財団日本支部 QGISセミナー初級編 32 活発な開発 State-of-QGIS-Project_FOSS4G-NA-2016.pd より引用
  33. 33. OSGeo財団日本支部 QGISセミナー初級編 33 QGISに関する情報 ● ノウハウ ● QGISの本(GeoPacific.org) – http://www.geopacific.org/opensourcegis/gcngisbook/QGIS_ book/QGIS_intro/QGIS_TOC この他にもWeb上で多数あり ● 書籍 ● オープンデータ+QGIS「統計・防災・環境情報がひと目で わかる地図の作り方」 – 朝日孝輔、大友翔一、水谷貴之、山手規裕 著、技術評論社、 3,500円(税別) ● QGISの基本と防災活用 – 橋本雄一編、古今書院、2,700円(税別) ● QGIS入門 第2版 – 今木洋大、岡安利治編著、古今書院、3,300円(税別)
  34. 34. OSGeo財団日本支部 QGISセミナー初級編 34 表示操作
  35. 35. OSGeo財団日本支部 QGISセミナー初級編 35 QGISの画面構成 メニュー レイヤパネル 地図表示 領域 ステータスバー ツールバー
  36. 36. OSGeo財団日本支部 QGISセミナー初級編 36 画面の説明 ● メニュー ● 表示するファイルの選択や,表示、編集など ● ツールバー ● メニューをアイコン表示 ● レイヤパネル ● 右側の表示領域に表示されているデータ – 表示順なども ● 表示領域 ● データが表示される所 ● ステータスバー ● 縮尺や座標等の情報
  37. 37. OSGeo財団日本支部 QGISセミナー初級編 37 ツールバー ● よく使うメニューを表示 ● 右クリックで表示するものを選択できる ● 移動させて、順序も変えられる ● 使わないものは消して表示領域を大きく ● メニュー「ビュー」「パネル」のチェックボックスで表 示・非表示
  38. 38. OSGeo財団日本支部 QGISセミナー初級編 38 CRSに関する設定 ● 地理空間データのCRSの取り扱い自動的に重なるように ● メニュー「設定」「オプション」
  39. 39. OSGeo財団日本支部 QGISセミナー初級編 39 地理空間データの表示 ● 実際に地球地図日本を表示してみる ● ラスタデータとベクタデータの表示 – 細かいところでは違いますが、大きくは同じ – 手順は同じ、描画の指定が異なる
  40. 40. OSGeo財団日本支部 QGISセミナー初級編 40 ● Shape形式のデータを表示 ベクタデータの表示 ①ベクタレイヤの追加をクリック ②ブラウズをクリック ③ESRI Shapefilesファイルを選択 ⑥オープンボタンをクリック ④表示したいShapeファイ ルをクリック ⑤開くボタンをクリック
  41. 41. OSGeo財団日本支部 QGISセミナー初級編 41 ラスタデータの表示 ● TIFF形式のデータを表示 ①ラスタレイヤを追加をクリック ②TIFF形式を選択 ③表示したいTIFFファイル をクリック 次ページへ
  42. 42. OSGeo財団日本支部 QGISセミナー初級編 42 座標参照系の選択 ● 座標参照系を持っていない場合はここで設定 地球地図日本のラス タデータは「WGS 84」を指定する ③“WGS 84”と入力 ⑤地理座標系の中から “WGS 84”をクリック
  43. 43. OSGeo財団日本支部 QGISセミナー初級編 43 ラスタデータの表示
  44. 44. OSGeo財団日本支部 QGISセミナー初級編 44 プロジェクトの保存とQGISの終了 表示状態を破棄 次回以降は、このファイルを開くと前回 保存した状態から作業を開始できる 「***.qgs」 というファイルができる 名前を付けて保存
  45. 45. OSGeo財団日本支部 QGISセミナー初級編 45 QGISの基本ツール ベクタレイヤ の追加 新しいベクターレイヤの追加 (Spatialite)(Shapefile) レイヤ の削除 新規GPX レイヤ作成 レイヤの操作ツール ラスタレイヤ の追加 デリミテッドテキスト レイヤの追加 Web Mapレイヤ の追加 OGRサポート外 ベクタレイヤを追加
  46. 46. OSGeo財団日本支部 QGISセミナー初級編 46 QGISの基本ツール 地図移動 拡大 縮小 全域表示 選択領域にズーム レイヤ領域に ズーム 直前の表示領域へ ズーム 次の表示領域 へズーム リフレッシュ 地図の表示操作ツール ピンチ操作 選択領域に地図をパン ネイティブピクセル 解像度にズーム
  47. 47. OSGeo財団日本支部 QGISセミナー初級編 47 QGISの基本ツール 新規プロジェクトファイル プロジェクトを開く プロジェクトを保存 プロジェクトを名前をつけて保存 新規コンポーザ コンポーザマネージャ 【用語】 プロジェクト:QGISの作業環境 コンポーザ:地図の印刷設定 操作環境のツール
  48. 48. OSGeo財団日本支部 QGISセミナー初級編 48 QGISの基本ツール 地物情報表示 条件を使った 地物選択 全てのレイヤか ら地物選択解除 属性テーブル を開く 線の長さを測る マップチップス 新しいブックマーク ブックマーク一覧 文字注記 地図の操作ツール フィールド計算機 を開く 地物の選択 地物アクション の実行
  49. 49. OSGeo財団日本支部 QGISセミナー初級編 49 地図表現を変える ● 凡例を変えてみる ● レイヤ名の変更 ①変更したいレイヤ名にフォーカス後に右クリック ②名前を変更するを選択 ③レイヤ名を変更
  50. 50. OSGeo財団日本支部 QGISセミナー初級編 50 ● レイヤの表示順序を変える ● レイヤパネルの下から順に表示するため、先に表示したレ イヤが後から表示するレイヤの下に隠れてしまう…  表示順序を変える 地図表現を変える 表 示 順 序 隠れていて 見えない
  51. 51. OSGeo財団日本支部 QGISセミナー初級編 51 地図表現を変える ● スタイルを変えてみる ● 点の色、線の色、面の色の変更 ②プロパティを選択 ③カテゴリーでスタイルを選択 ①変更したいレイヤ名に フォーカス後に右クリック ⑤色の項目を選んで、好きな色を選択 ④スタイルを選択
  52. 52. OSGeo財団日本支部 QGISセミナー初級編 52 地図表現を変える ● 凡例を変えてみる ● 属性の値で色を変える【行政域(面)(polbnda_jpn)】 ● 都道府県名ごとに色分けをする ①「分類された」を選択する ②「nam」を選択する ③「分類」をクリックする ④「OK」をクリックする
  53. 53. OSGeo財団日本支部 QGISセミナー初級編 53 属性を見てみる ● 地物毎の属性を参照【行政域(面)(polbnda_jpn)】 ①属性を参照したい レイヤを選択 ②地物情報表示ア イコンをクリック ③地物属性を見たい 地物をクリック ④選択した地物の属性を表示
  54. 54. OSGeo財団日本支部 QGISセミナー初級編 54 ● 属性一覧 【行政域(面)(polbnda_jpn)】 属性を見てみる ①属性を参照したい レイヤを選択 ②属性テーブルを開くアイコ ンをクリック 属性テーブルウィンドウを消す場 合には、×をクリック
  55. 55. OSGeo財団日本支部 QGISセミナー初級編 55 属性から地物を検索する 条件に合致する地物がハイライト表示 (デフォルトは黄色) フィルターを「選択した地物を表示する」にする と、条件に合致したレコードだけが表示される クリック クリック 検索条件式を入力
  56. 56. OSGeo財団日本支部 QGISセミナー初級編 56 属性一覧から選択した地物にズームする ズームしたい属性レコード の行番号をクリック 【行政域(面)(polbnda_jpn)】 「Kawagoe」と入力後、適用ボタンをクリック 入力文字列を含むレコードのみ表示 選択 選択しているレコード の地物をズームする アイコンをクリック 元の状態に戻すときには全ての地物を表 示をクリック
  57. 57. OSGeo財団日本支部 QGISセミナー初級編 57 マップチップス ● マウスカーソルを合わせると、その地物の属性値をポップアッ プ表示する – 【準備】表示する属性項目を設定しておく 【行政域(面)(polbnda_jpn)】 表示させたいフィールドを指定 マップチップスをクリック カーソルを合わせて しばらく待っていると 地物の属性値を表示 カテゴリーでディスプレイ を選択 マップチップスをやめる場合には、アイコンをクリック
  58. 58. OSGeo財団日本支部 QGISセミナー初級編 58 マップチップス ● マウスカーソルを合わせると、その地物の属性値をポップアッ プ表示する – 【準備】表示する属性項目を設定しておく 【行政域(面)(polbnda_jpn)】 マップチップスをやめる場合には、アイコンをクリック 複数の情報を表示都道府県名:[%”nam”%] 市町村名:[%”laa”%] 人口数:[%”pop”%]
  59. 59. OSGeo財団日本支部 QGISセミナー初級編 59 ラベル表示・非表示 ● 属性の値を地図上に表示・非表示する ①ラベルを選択 ③表示させたい フィールドを指定 【行政域(面)(polbnda_jpn)】 ラベルを消去する場合には、「このレイヤのラベル表示」 のチェックをはずす
  60. 60. OSGeo財団日本支部 QGISセミナー初級編 60 ラベル表示オプション ラベルを消去する場合には、「このレイヤのラベル表示」 のチェックをはずす 【河川(線)(riverl_jpn)】 配置を選択
  61. 61. OSGeo財団日本支部 QGISセミナー初級編 61 印刷操作
  62. 62. OSGeo財団日本支部 QGISセミナー初級編 62 ● 簡易印刷機能 ● 表示されている画面を画像として保存、画像処理ソ フトウェアで印刷する。 ● レイアウト印刷機能 ● コンポーザマネージャにより、細かな印刷設定を行 い、印刷する。 印刷 表示されている範囲の 地図を画像で保存 保存された画像を印刷
  63. 63. OSGeo財団日本支部 QGISセミナー初級編 63 コンポーザマネージャ アイテムのレイアウ ト管理ツール 印刷イメージ アイテムの設定
  64. 64. OSGeo財団日本支部 QGISセミナー初級編 64 ● コンポーザ ● ペーパーナビゲーション 拡大 縮小 全域表示 リフレッシュ 印刷 テンプレート からロード プロジェクトを 保存 テンプレート として保存 新規コンポーザ コンポーザマネージャ コンポーザ の複製 イメージとして保存 SVGとして保存 PDFとして 保存 戻る 進む コンポーザマネージャ 100%ズーム 画面の移動 拡大
  65. 65. OSGeo財団日本支部 QGISセミナー初級編 65 ● コンポーザアイテムアクション ● コンポーザアイテム グループ化 グループ化を 解除 アイテムの 表示順序 アイテムの 位置調整 地図の 追加 イメージ の追加 ラベルの 追加 凡例の 追加 スケールバーの 追加 図形の 追加 矢印の 追加 属性テーブルの 追加 htmlフレームの 追加 コンポーザマネージャ 選択アイテムを ロック 全アイテムの ロック解除 アイテムの中の コンテンツを移動 アイテムを 選択/移動
  66. 66. OSGeo財団日本支部 QGISセミナー初級編 66 コンポーザマネージャ ①新規地図追加アイコンをクリック ③地図が表示される ②ドラッグ&ドロップで地図の 描画範囲を指定
  67. 67. OSGeo財団日本支部 QGISセミナー初級編 67 コンポーザマネージャ 新規ベクトル凡例の追加新規ラベルの追加 自動アップデートにチェック を入れると、GIS画面で チェックの入っているレイヤ 全ての項目を追加 個別で項目を追加・削除
  68. 68. OSGeo財団日本支部 QGISセミナー初級編 68 コンポーザマネージャ ①PDFとして出力アイコンをクリック ③保存ボタンをクリック 終了するときにはクローズボタンをクリック 設定した内容は自動保存される
  69. 69. OSGeo財団日本支部 QGISセミナー初級編 69 統計操作
  70. 70. OSGeo財団日本支部 QGISセミナー初級編 70 これから行う操作 ● 行政界(面) polbnda_jpnは市区町村毎のポリゴ ンデータを持っている ● 各ポリゴンには属性情報として、都道府県名、市 区町村名、人口がある このデータを使って埼玉県の人口を求めてみよう! 操作手順 (1)埼玉県の市区町村を対象に 属性namの中のSaitama Kenを条件にポリゴンを選択 (2)人口を集計する 選択されたポリゴンのpopの合計値を求める
  71. 71. OSGeo財団日本支部 QGISセミナー初級編 71 (1) 埼玉県の市区町村の選択 ②“フィールドと値”のnamをダブルクリック ①式を使った地物選 択ボタンをクリック ②選択式を記述 “nam”=‘Tokyo To’ ③=ボタンをクリック ④全てのユニーク値ボタンをクリック ⑤Saitama Kenをダブルク リック ⑥条件式ができたら選択ボタンをクリック、 続けて閉じるボタンをクリック
  72. 72. OSGeo財団日本支部 QGISセミナー初級編 72 (1) 埼玉県の市区町村の選択 ①左下のボタンをクリック、そ の中から“選択した地物を表 示する”をクリック ②選択した地物へズームボタンをクリック
  73. 73. OSGeo財団日本支部 QGISセミナー初級編 73 (2) 選択された市町村の人口集計 メニュー「ベクタ」「解析ツール」 「基本統計」をクリック
  74. 74. OSGeo財団日本支部 QGISセミナー初級編 74 (2) 選択された市町村の人口集計 ①入力ベクタレイヤはpolbnda_jpnを選択 ②選択地物のみを利用するにチェック ③ターゲットフィールドはpopを選択 ④OKボタンをクリック ん?
  75. 75. OSGeo財団日本支部 QGISセミナー初級編 75 人口の合計値がマイナス? よくよく見ると、市町村によっては大きなマイナスの 値が入っている(人口不明?) だからそれなりの値を求めることができなかった… ということが分かったということ。
  76. 76. OSGeo財団日本支部 QGISセミナー初級編 76 最後に選択を解除する 選択を解除するボタンをクリック (どちらのツールバーからでもよ い) 全ての地物を表示するに戻しておくとよい
  77. 77. OSGeo財団日本支部 QGISセミナー初級編 77 Web配信データ操作
  78. 78. OSGeo財団日本支部 QGISセミナー初級編 78 ● インターネットを使った機能を実行するために必要な設定 ● 後述のプラグインのインストールを行う時も必要 ● メニュー「設定」「オプション」 まずはネットワーク設定 インターネット接続環境に応じて設定すること
  79. 79. OSGeo財団日本支部 QGISセミナー初級編 79 WMSサービスの利用 ● 農研機構 地図画像配信サービス http://www.finds.jp/mapprv/index.html.ja
  80. 80. OSGeo財団日本支部 QGISセミナー初級編 80 WMS/WMTSレイヤの追加
  81. 81. OSGeo財団日本支部 QGISセミナー初級編 81 WMS/WMTSサービスの利用設定方法 http://www.finds.jp/ws/wms.php?
  82. 82. OSGeo財団日本支部 QGISセミナー初級編 82 農研機構 地図画像配信内容 ● FGD25000 基盤地図情報25000 ● FGD2500 基盤地図情報2500 ● Placename 地名 ● KSJ 国土数値情報 ● HAWMS_Kanto 関東平野迅速図、東京図測量原 図 表示している縮尺に応じて配信サービスが設定したレイヤ、スタイルで配信
  83. 83. OSGeo財団日本支部 QGISセミナー初級編 83 WMS/WMTSレイヤの追加
  84. 84. OSGeo財団日本支部 QGISセミナー初級編 84 WMS基盤地図情報25000
  85. 85. OSGeo財団日本支部 QGISセミナー初級編 85 WMS基盤地図25000+関東平野迅速図+地名
  86. 86. OSGeo財団日本支部 QGISセミナー初級編 86 プラグイン操作
  87. 87. OSGeo財団日本支部 QGISセミナー初級編 87 OpenLayers 2016年10月 QGISハンズオン講座(実践編) 87 ブラウザで地図データを表示するオープンソースライブラリ。GoogleマップやBing Mapsのような、Webブラウザ上で動作する地図アプリケーションを構築するためのAPI
  88. 88. OSGeo財団日本支部 QGISセミナー初級編 88 ● メニュー「プラグイン」「プラグインの管理とインストール」 「全ての」でOpenLayers Pluginを選択、インストールする プラグインのインストール
  89. 89. OSGeo財団日本支部 QGISセミナー初級編 89 ● メニュー WebOpenlayers Plugin xxxで指定地図がレイ ヤになる OpenLayersプラグインの利用 ①overviewにチェック ②Enable mapをチェック ③プルダウンをク リックし地図を選択 ④Add mapをクリック
  90. 90. OSGeo財団日本支部 QGISセミナー初級編 90 おつかれさまでした

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