Successfully reported this slideshow.
Your SlideShare is downloading. ×

いつもの制作案件を、新WebJIS準拠にするためのワークフロー

Ad
Ad
Ad
Ad
Ad
Ad
Ad
Ad
Ad
Ad
Ad

Check these out next

1 of 10 Ad
Advertisement

More Related Content

Slideshows for you (20)

Viewers also liked (12)

Advertisement

Similar to いつもの制作案件を、新WebJIS準拠にするためのワークフロー (20)

Recently uploaded (20)

Advertisement

いつもの制作案件を、新WebJIS準拠にするためのワークフロー

  1. 1. いつもの制作案件を、新WebJIS 準拠にするためのワークフロー 森田 雄 株式会社ツルカメ 代表取締役社長 UXディレクター だれもが使えるウェブコンクール実行委員会 副委員長 Twitter: @securecat 2010年10月15日 第2回だれもが使えるウェブコンクール キックオフイベント
  2. 2. 新WebJISとは? • 2010年8月20日に発行されたJISの規格票。 • その名も「JIS X 8341-3:2010」。 • WCAG2.0に沿う感じで改訂されました。
  3. 3. 特徴 (1) • 達成基準がテスト可能になった。 – ということにしたい。 – 機械的に、または機能を操作することでテス ト可能なもの以外は、けっきょく主観的。 • 技術に依存しない。 – 旧WebJISではいわゆるウェブページがウェ ブコンテンツの対象だったが、新WebJISで はオブジェクトもウェブコンテンツの対象。 – ということにしたい。
  4. 4. 特徴 (2) • WCAG2.0の達成基準を踏襲している。 – WCAG2.0用のテストツールも使える。 – 日本語環境に依存していないサイトにも適用 できる。 • サイト制作プロセスに言及している。 – 旧WebJISにもあったが、新WebJISでは企画 や設計にまで言及している。 – ということにしたい。 – WCAG2.0に含まれない内容なだけに、この 辺は全然テスト可能ではない。
  5. 5. WebJIS準拠のポインツ • テキスト – テキストさえあれば大抵のことは何とかなる。 • コントラスト – 文字は黒一択(というくらいの勢いで) • グレーにするとカッコイイというのは都市伝説。 – 箇条7.1.4.3、7.1.4.6だけでない。 – 概念としてのコントラスト。 • コンテクスト – 適切なコンテクストで適合可能なもの多数。 • 箇条7.1.1.1、7.1.3.1、7.1.3.2、7.2.4.2、7.2.4.4、7.2.4.6、7.2.4.8、7.2.4.9、7.2.4.10、7.3.1.4、7.3.1.5、 7.3.1.6、7.3.2.3、7.3.2.4、7.3.3.1、7.3.3.2、7.3.3.3、7.3.3.4、7.3.3.5……などなど。
  6. 6. 一般的な制作ワークフロー 調査・分析 情報設計 ビジュアル 検証 デザイン Web戦略 コンテンツ 運用 企画 実装 要件定義
  7. 7. WebJIS準拠のワークフロー 論理的なマー クアップ 動画や音声を コントラスト 検証計画 使う? 方針の確定 調査・分析 情報設計 ビジュアル 検証 デザイン Web戦略 コンテンツ 文字サイズの 適合要件また 運用 ブラウザ要件 企画 実装 可変を踏まえ は適合宣言を 要件定義の確定 たフレーム サイトに記載 テキストと コンテクスト 非テキストの のレビュー 確定
  8. 8. 余談:AAA準拠は難しい • アクセシビリティ サポーテッド問題 – 広く使われているユーザーエージェントやプ ラグインでサポートされた方法にのみ依存し て実装するのが前提。 – 一貫してアクセシビリティ サポーテッドに依 存できるか?という問題。 – ちなみに、アクセシビリティ サポーテッドの 解説文がかなりわかりにくい。次スライドに 難解な例を引用します。
  9. 9. 難解な解説文の一例 • ウェブコンテンツがアクセシビリティ サ ポーテッドではない方法に依存しておら ず〃WCAG2.0適合要件の4.ウェブコンテ ンツ技術のアクセシビリティ サポーテッ ドな使用方法だけ及び5.非干渉を含む適 合要件をウェブページ全体が満たしてい る限り〃そのウェブコンテンツ技術をア クセシビリティ サポーテッドではない方 法で用いることができる。 (JIS X 8341-3:2010 附属書A pp.35 より)
  10. 10. 質疑応答 • ご清聴ありがとうございました。 • 質問等ありましたら受け付けます。 • 時間なかったらスミマセン。

×