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「初級ウェブ解析士・上級ウェブ解析士の受講者増」
及び
「上級ウェブ解析士の資格維持率Up」
のための改善施策のご提案
2016年5月1日
一般社団法人 ウェブ解析士協会 御中
もくじ
・・・ 1
・・・ 2
・・・ 5
・・・ 11
・・・ 13
・・・ 18
・・・ 23
・・・ 29
・・・ 39
・・・ 46
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・・・ 55
・・・ 62
・・・ 66
・・・ 68
もくじ
エグゼクテ...
エグゼクティブサマリー 及び 改善施策一覧
2
エグゼクティブサマリー
目標達成のため9個の施策を提案(想定は9個の施策を全て実行した場合の数値)。
施策はオンライン・オフライン関わらず多岐に渡り、サイト改善から仕組み変更までを含む。
現状と改善目標
達成のための取り組み
指標 2015年実...
改善施策一覧
施策
番号
ページ
番号
施策タイトル
改善指標
(詳細はP.11/P.12 参照)
工数 コスト 期待効果(年)
優先
順位
1 p13
① サイト流入数
⑥ 上級申し込み率
30分/日 中
2 p18
① サイト流入数
⑤ 上...
与件の整理
本案件を進める上での、現況の把握と課題の整理
5
1:ウェブ解析士の初級受講者 ・上級受講者 を達成する(2016年合計)
2:上級資格維持率 を実現する(2016年内)
ウェブ解析士協会発足(2010年9月から)5年経過し、受講者は
と2万人近くが受講するまでに発展(2016年1月現在)。
...
ウェブ解析士受講者の現況
受講者推移
2014 2015 2016
受講者数
年
初級 上級
初級受講者は2014年から2015年において、 。2016年達成のためには+ 人の増
加が必要。新規獲得のための取り組みが重要となる
上級受講者は20...
上級資格維持率の現況
上級資格維持率
現状 の上級資格取得者が、資格維持を行っているが、 は維持を行わずに失効している
施策を通じて の維持率を目指す
現状(2015年実績)
目標
【出典】2016年改善目標:小坂様よりヒアリング
8
【1】初級ウェブ解析士・上級ウェブ解析士の受講者増のご提案
受講者を増加するための具体的な改善案と、その施策に至ったデータと課題
9
改善指標(KPI)
初級受講者目標達成のためのロジックツリー(改善指標①~④)
初級受講者を増やす上で重要な要素は「解析士の認知強化」「資格説明の機会提供や接触」
「申し込み促進」の3つの観点であり、これをKSF(Key Success Fac...
上級受講者目標達成のためのロジックツリー(改善指標⑤~⑥)
上級受講者を増やす上で重要な要素は「初級受講者を増やすこと」、「初級合格者に上級の存在を
認知してもらい、受講してもらう」の2つの観点であり、この2つをKSFとして定義。
前者に関して...
【初級】Topページ及びグローバルナビのレイアウト変更
改善案 3(指標: ② 初級コンテンツ閲覧率)
12
「初級ウェブ解析士」を申し込むにあたり重要なハブページとなる、「初級ウェブ解析士 認定講座」及び「初級ウェブ
解析士 スケジュール」ページの閲覧率を上げるために、サイト内動線に改善の余地があるのではないか。
Google アナリティクス 及び ...
改善案3: Topページ及びグローバルナビのレイアウト変更
Topページ改修イメージ
初級講座
上級講座
マスター講座
マウスオーバーでサブメニューを表示することで
ワンクリックで目的のページに遷移させる。
新規訪問者には、カルーセル表示を行わ...
集計期間:2016年3月
利用ツール:Google Analytics改善案3:提案に至った分析結果
Topページからの「初級ウェブ解析士 認定講座」及び「初級ウェブ解析士 スケジュール」ページ
への遷移率が低く、特に と改善の余地が大きい。
...
【初級・上級】認定講座 及び スケジュールページのレイアウト変更
改善案 4(指標: ③ 閲覧からの申し込み率 ⑥上級申し込み率)
16
「初級ウェブ解析士 認定講座」から「初級ウェブ解析士 スケジュール」への遷移 及び 「初級ウェブ解析士 スケ
ジュール」から「申し込みフォーム」の動線において改善出来る余地がないか。
Google アナリティクス 及び Ptengineを利用す...
改善案4:認定講座 及び スケジュールページのレイアウト変更
「認定講座」改修イメージ アコーディオン形式にすることで、縦スクロールの量
を減らし、離脱を防止する。
カリキュラムを見る▼
スケジュール確認・申し込みをする
ボタン化することにより...
改善案4:認定講座 及び スケジュールページのレイアウト変更
「スケジュール」改修イメージ 利用者がイメージしているファーストビューや内容で
はなく読まれていないため、ページ下部あるいはお問合
せフォーム内に移動する。
参考:一覧表示のスマート...
「認定講座」から「スケジュール」 及び 「スケジュール」から「入力フォーム」という動線を
強化することで、「興味」から「実際の申し込み」への誘導を行なう。
⇒認定講座ページ 及び スケジュールページのレイアウト変更し誘導を強化する。
【サイト全...
改善案4:提案に至った分析結果
ページ上部3つのリンク「スケジュール」
「講座概要」「費用について」がクリックさ
れている。ページ下部の「スケジュール・申
し込み」もクリックされているが、クリック
量は相対的に低く、テキストで目立たない。
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改善案4:提案に至った分析結果
ページ上部3つのリンク「スケジュール」
「講座概要」「費用について」がタップされ
ている。ページ下部の「スケジュール・申し
込み」もタップされているが、クリック量は
相対的に低く、テキストで目立たない。また
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改善案4:提案に至った分析結果
「スケジュール」からの離脱率・遷移率(デバイス別)
デバイス 離脱率 フォーム遷移率
PC/タブレット
スマホ
集計期間:2016年3月
利用ツール:Google Analytics
スケジュールからの離脱率は ...
改善案4:提案に至った分析結果
ページ上部「講座日程一覧」「試験日程一
覧」のタップが多い。そこから下に進んだ3
つのボタンのエリア(本ページ上部拡大図参
照)は、「初級ウェブ解析士 カリキュラム詳
細」のみタップ。その下の「講座日程」「試
験...
改善案4:提案に至った分析結果
【スマホ】「スケジュール」のヒートマップデータ
集計期間:2016年3月
利用ツール:Pt engine
ページ上部「講座日程一覧」「試験日程一
覧」のタップが多い。そこから下に進んだ3
つのボタンのエリア(本ペ...
【2】上級ウェブ解析士の資格維持率Upのご提案
上級資格を継続してもらうための具体的な改善案と、その施策に至ったデータと課題
26
改善指標(KPI)
上級資格維持率目標達成のためのロジックツリー
上級資格維持率を増やす上で重要な要素は「資格維持の事実と条件を伝える」「資格維持を実現出来
る環境」の2つの観点であり、これをKSFとして定義。
「資格維持の事実を条件を伝える」...
会員ステータスとマイページの連携によるPULL/PUSH型の告知強化
改善案 7(指標: ⑦ 認知率 及び ⑧ 条件理解率)
28
「上級ウェブ解析士」に対して、更新の必要性や条件を正しく伝えられていないのでは?サイトでの行動やアンケート
調査結果などから、「上級ウェブ解析士」の更新に対する理解度を探り課題を発見する。
改善案7:会員ステータスとマイページの連携によるPUL...
(参考) アンケート調査
調査期間:2016年4月
対象者:36期マスター講座受講者改善案7:提案に至った分析結果
30
ログイン後のTopページ
改善案7:提案に至った分析結果
ログイン後のマイページ
31
マスター解析士の負荷軽減及びメリットの提示
改善案 9(⑩ 環境や場の提供)
32
マスターにとって、上級ウェブ解析士の資格維持を行なうためのサポートに負荷がかかっているのではないか?
マスターの声を元に、よりマスターが楽にかつ能動的に上級ウェブ解析士の資格維持に携われないかを検討する。
改善案9:マスター解析士の負荷軽減及び...
お金・リソース・仕組みなど様々な問題から、マスターが積極的にフォローアップ講座などを開催
することが難しく、マスターの努力や気持ちで現状がもっている様子が受け取れる。
⇒マスターの負担を減らし、メリットや価値を提供することでモチベーションアップ...
【参考】Google アナリティクス基礎分析の結果
35
集計期間:2016年1月~3月
利用ツール:Google Analytics基礎分析(1):都道府県別
東京都からの訪問が多く、その次に神奈川県・大阪府と続く。
インターネット人口との比率で比較すると、上位3つの比率が高く、その中でも特に東京都...
集計期間:2016年1月~3月
利用ツール:Google Analytics基礎分析(2):年代と性別
訪問の54%が男性の25~44歳によって占められており、男女比は約2:1となっている。
人口ピラミッドと比較しても、男女共に25~44歳の比...
集計期間:2016年1月~3月
利用ツール:Google Analytics基礎分析(4):訪問時間と曜日
平日のほうが週末よりアクセス数が多い。また10時~18時のアクセスが多く、社会人が業務時間
に見ていることがわかる。PCからのアクセスが...
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  1. 1. 「初級ウェブ解析士・上級ウェブ解析士の受講者増」 及び 「上級ウェブ解析士の資格維持率Up」 のための改善施策のご提案 2016年5月1日 一般社団法人 ウェブ解析士協会 御中
  2. 2. もくじ ・・・ 1 ・・・ 2 ・・・ 5 ・・・ 11 ・・・ 13 ・・・ 18 ・・・ 23 ・・・ 29 ・・・ 39 ・・・ 46 ・・・ 47 ・・・ 51 ・・・ 55 ・・・ 62 ・・・ 66 ・・・ 68 もくじ エグゼクティブサマリー 及び 改善施策一覧 与件の整理 【1】初級ウェブ解析士・上級ウェブ解析士の受講者増のご提案 改善のための基本方針(ロジックツリー) 改善案1 改善案2 改善案3 改善案4 改善案5 【2】上級ウェブ解析士の資格維持率Upのご提案 改善のための基本方針(ロジックツリー) 改善案6 改善案7 改善案8 改善案9 ミクロ分析の方針 【参考】Google アナリティクス基礎分析の結果 1
  3. 3. エグゼクティブサマリー 及び 改善施策一覧 2
  4. 4. エグゼクティブサマリー 目標達成のため9個の施策を提案(想定は9個の施策を全て実行した場合の数値)。 施策はオンライン・オフライン関わらず多岐に渡り、サイト改善から仕組み変更までを含む。 現状と改善目標 達成のための取り組み 指標 2015年実績 2016年改善目標 改善施策による想定 初級受講人数 上級受講人数 上級資格維持率 【出典】2015年実績:協会配布の受講者推移 2016年改善目標:小坂様よりヒアリング 3
  5. 5. 改善施策一覧 施策 番号 ページ 番号 施策タイトル 改善指標 (詳細はP.11/P.12 参照) 工数 コスト 期待効果(年) 優先 順位 1 p13 ① サイト流入数 ⑥ 上級申し込み率 30分/日 中 2 p18 ① サイト流入数 ⑤ 上級認知率 5時間/ 月 中 3 p23 ② 初級コンテンツ閲覧率 1-2人日 中 4 p29 ③ 閲覧からの申し込み率 ⑥ 上級申し込み率 1-2週間 高 5 p39 ④ 他業界認知向上による申 し込み数 5h/業種 中 受講者増加施策 施策 番号 ページ 番号 施策タイトル 改善指標 (詳細はP.39 参照) 工数 コスト 継続率増加pt(*1) 優先 順位 6 p47 テ ⑦ 認知率 30分/日 高 7 p51 携 ⑦ 認知率 ⑧ 条件理解率 1人月 中 8 p55 ⑨ メリット提示 ⑩ 環境や場の提供 2人月 高 9 p62 ⑩ 環境や場の提供 改善案 7に含む 低 上級ウェブ解析士資格維持率Up施策 初級受講者:4 上級受講者 上級資格維持率:*1: 10%が14%に改善した際、pt数は14% - 10% = 4pt として計算 4
  6. 6. 与件の整理 本案件を進める上での、現況の把握と課題の整理 5
  7. 7. 1:ウェブ解析士の初級受講者 ・上級受講者 を達成する(2016年合計) 2:上級資格維持率 を実現する(2016年内) ウェブ解析士協会発足(2010年9月から)5年経過し、受講者は と2万人近くが受講するまでに発展(2016年1月現在)。 「成果につながるウェブ解析ができる人材を育成する」という理念を更に 浸透させるために、ウェブ解析士の資格取得者 及び 取得後の維持率 の増加を実現する。 背景と目標 背景 目標 【出典】目標:小坂様よりヒアリング 【出典】 受講者数:協会配布の受講者推移 6
  8. 8. ウェブ解析士受講者の現況 受講者推移 2014 2015 2016 受講者数 年 初級 上級 初級受講者は2014年から2015年において、 。2016年達成のためには+ 人の増 加が必要。新規獲得のための取り組みが重要となる 上級受講者は2014年から2015年において、 。2016年達成のためには、 の増 加が必要。初級受講者から上級受講者への転換率アップが重要となる。昨年の上級受講者÷初級受講 者の割合は「 」だが、これを改善する必要がある 2016年は 課題設定目標値 【出典】2014年・2015年実績:協会配布の受講者推移 2016年改善目標:小坂様よりヒアリング 7
  9. 9. 上級資格維持率の現況 上級資格維持率 現状 の上級資格取得者が、資格維持を行っているが、 は維持を行わずに失効している 施策を通じて の維持率を目指す 現状(2015年実績) 目標 【出典】2016年改善目標:小坂様よりヒアリング 8
  10. 10. 【1】初級ウェブ解析士・上級ウェブ解析士の受講者増のご提案 受講者を増加するための具体的な改善案と、その施策に至ったデータと課題 9
  11. 11. 改善指標(KPI) 初級受講者目標達成のためのロジックツリー(改善指標①~④) 初級受講者を増やす上で重要な要素は「解析士の認知強化」「資格説明の機会提供や接触」 「申し込み促進」の3つの観点であり、これをKSF(Key Success Factor)として定義。 その上で達成のため、オンラインでは①サイト流入数・②初級コンテンツ閲覧率・③閲覧からの 申し込みCVRを改善する施策を提案。またオフラインにおいては④他業界認知度向上による 申し込み数増加施策を提案。 ゴールの達成状況は全体 及び オンラインとオフラインの内訳で確認。 初級受講者 内オフライン 内オンライン 「解析士」の認知強化 ①サイト流入数 ④他業界認知度 資格説明の機会提供や接触 ②初級コンテンツ(*1) アポ件数 申し込み促進 ③閲覧から申し込みCVR 申し込み率 (*1):URLに/course/beginnerを含む ゴール KSF ()内は2015年実績・()外は2016年目標 緑背景=オンライン 白背景=オフライン 10
  12. 12. 上級受講者目標達成のためのロジックツリー(改善指標⑤~⑥) 上級受講者を増やす上で重要な要素は「初級受講者を増やすこと」、「初級合格者に上級の存在を 認知してもらい、受講してもらう」の2つの観点であり、この2つをKSFとして定義。 前者に関しては前ページにて改善方針と指標を提示。 初級合格者の上級受験比率向上のために⑤上級の認知率向上 及び ⑥上級申し込み率 の増加に繋がる施策を提案。 改善指標(KPI)KSFゴール 上級受講者 初級者受講者の増加 初級合格者の上級受講比率の向上 ⑤ 上級認知率 ⑥ 上級申し込み率 ()内は2015年実績 ()外は2016年目標 ※初級者受講人数増加のための 改善指標は前ページ参照 11
  13. 13. 【初級】Topページ及びグローバルナビのレイアウト変更 改善案 3(指標: ② 初級コンテンツ閲覧率) 12
  14. 14. 「初級ウェブ解析士」を申し込むにあたり重要なハブページとなる、「初級ウェブ解析士 認定講座」及び「初級ウェブ 解析士 スケジュール」ページの閲覧率を上げるために、サイト内動線に改善の余地があるのではないか。 Google アナリティクス 及び Ptengineを利用することで、改善箇所を発見する。 改善案3: Topページ及びグローバルナビのレイアウト変更 仮説 Topページから「初級ウェブ解析士 認定講座( 」及び「スケジュール( 」の遷移率が低く、動線を強化したい。 新規訪問に対して「初めての方へ」の訴求が適切に行われておらず、Topからの遷移が かつページの新規 率もサイト平均とほぼ変わらない。 分析結果 ■グローバルナビゲーションのレイアウト変更 PCのグローバルナビゲーションはマウスオーバーでサブメニューを表示。 「初級ウェブ解析士 認定講座」「初級ウェブ解析士 スケジュル」を追 加。スマホはハンバーガーメニュー内にサブメニューを用意。 ■新規訪問に対しての出しわけを行なう 新規訪問時にはTopページのファーストビューの告知エリアはカルーセ ル形式にせず「はじめての方へ」のみを表示する。 ■ファーストビュー下部の4つのアイコンの内容見直し Topページの本エリアでは「Q&A」が必要とされていないため、本エリ アは会員資格に応じた出し分けを行なう。 ※改修イメージは次ページ参照 施策概要とイメージ コスト 工数 1~2人日。 期待効果 コスト・工数・期待効果 13
  15. 15. 改善案3: Topページ及びグローバルナビのレイアウト変更 Topページ改修イメージ 初級講座 上級講座 マスター講座 マウスオーバーでサブメニューを表示することで ワンクリックで目的のページに遷移させる。 新規訪問者には、カルーセル表示を行わずに、「初めての 方へ」訴求のみ行なう。クリエイティブは要A/Bテスト。 会員ステータスに応じたメニューを表示初級の人で あれば、「上級講座」や「上級スケジュール」の案内。 モバイルの場合は、ハンバーガーメニュー内に サブメニューを用意し、横にスライドする形で表示する。 初級講座 上級講座 マスター講座 14
  16. 16. 集計期間:2016年3月 利用ツール:Google Analytics改善案3:提案に至った分析結果 Topページからの「初級ウェブ解析士 認定講座」及び「初級ウェブ解析士 スケジュール」ページ への遷移率が低く、特に と改善の余地が大きい。 ※流入比率が最も大きいオーガニック また 新規・リピートで遷移率はほぼ変わらなかった。 ⇒Topページ及びグローバルナビからの動線見直しを行なうことで遷移率を改善させる。 「初級ウェブ解析士ページ」への流入と流出ページ (単位:PV数) 初級ウェブ解析士 認定講座 初級ウェブ解析士 スケジュール ウェブ解析士とは Topページ 初級入力フォーム ゴールに向かって遷移 ゴールから戻る遷移 サイトから離脱 凡例 15
  17. 17. 【初級・上級】認定講座 及び スケジュールページのレイアウト変更 改善案 4(指標: ③ 閲覧からの申し込み率 ⑥上級申し込み率) 16
  18. 18. 「初級ウェブ解析士 認定講座」から「初級ウェブ解析士 スケジュール」への遷移 及び 「初級ウェブ解析士 スケ ジュール」から「申し込みフォーム」の動線において改善出来る余地がないか。 Google アナリティクス 及び Ptengineを利用することで、改善箇所を発見する。 改善案4:認定講座 及び スケジュールページのレイアウト変更 仮説 「初級ウェブ解析士 認定講座」のページ上部にあるカリキュラム部分は読まれておらず離脱が発生している。また、 ページ中央部にある「スケジュール・申し込み」へのリンクは押されているが、テキストのためわかりにくい。 「初級ウェブ解析 スケジュール」のページ上部にある「お知らせ」が読まれていない。講座の一覧はみられているが滞 在時間が長いために迷っていると考えられる。スマホのUIが横スクロールのため(また横スクロールであることの説明部 分が読まれていないため)、スマホの申し込みページへの遷移率はPCの1/3しか無く、早急な修正が必要。 分析結果 ■「認定講座」ページのレイアウトとリンク変更 カリキュラムに関してはページ下部に移動、あるいはアコーディオン形 式で閉じておく事で離脱を防ぐ。「スケジュール・申し込み」への遷移 はテキストからボタンに変更。 ■「スケジュール」ページのUI変更 スマートフォンに関しては横スクロールを廃止し、UIを変更する。見ら れていないお知らせに関してはページ下部あるいは申し込みページに移 動する。 ※改修イメージは次ページ参照 施策概要とイメージ コスト 工数 1~2週間の想定。 期待効果 遷 コスト・工数・期待効果 17
  19. 19. 改善案4:認定講座 及び スケジュールページのレイアウト変更 「認定講座」改修イメージ アコーディオン形式にすることで、縦スクロールの量 を減らし、離脱を防止する。 カリキュラムを見る▼ スケジュール確認・申し込みをする ボタン化することにより、視認性を上げる。 18
  20. 20. 改善案4:認定講座 及び スケジュールページのレイアウト変更 「スケジュール」改修イメージ 利用者がイメージしているファーストビューや内容で はなく読まれていないため、ページ下部あるいはお問合 せフォーム内に移動する。 参考:一覧表示のスマートフォンUI例 19
  21. 21. 「認定講座」から「スケジュール」 及び 「スケジュール」から「入力フォーム」という動線を 強化することで、「興味」から「実際の申し込み」への誘導を行なう。 ⇒認定講座ページ 及び スケジュールページのレイアウト変更し誘導を強化する。 【サイト全体】「初級ウェブ解析士ページ」への流入と流出ページ (単位:PV数) 集計期間:2016年3月 利用ツール:Google Analytics改善案4:提案に至った分析結果 ※新規・リピート及び最も流入が多い 自然検索でセグメントした際に、サイ ト全体との遷移率の差に大きな違いは 20
  22. 22. 改善案4:提案に至った分析結果 ページ上部3つのリンク「スケジュール」 「講座概要」「費用について」がクリックさ れている。ページ下部の「スケジュール・申 し込み」もクリックされているが、クリック 量は相対的に低く、テキストで目立たない。 ページ上部のカリキュラムに関しては閲覧 がされていない。結果として離脱も早く、 80%から60%の間の幅が最も短く、離脱に繋 がっている。逆に、ページ中央部「費用」、 及び下部にある「受験の流れ」がよく見られ てる。 ⇒読まれていないカリキュラムをページ下部 に移動あるいはアコーディオン形式に変更。 ページ下部のテキストリンクは画像に変更。 【PC】「認定講座」のヒートマップデータ 集計期間:2016年3月 利用ツール:Pt engine 80% 60% 40% 0% http://www.web-mining.jp/course/beginner/ 21
  23. 23. 改善案4:提案に至った分析結果 ページ上部3つのリンク「スケジュール」 「講座概要」「費用について」がタップされ ている。ページ下部の「スケジュール・申し 込み」もタップされているが、クリック量は 相対的に低く、テキストで目立たない。また 「MENU」も一定量タップされている。 ページ上部のカリキュラムに関しては比較 的閲覧が短い。その結果として離脱も早く、 80%から60%の間の幅が非常に短い。 ページ中央部から下部のコンテンツはPCと違 い、それほど見られていないことがわかる。 ⇒読まれていないカリキュラムをページ下部 に移動あるいはアコーディオン形式に変更。 ページ下部のテキストリンクは画像に変更。 【スマホ】「認定講座」のヒートマップデータ 集計期間:2016年3月 利用ツール:Pt engine 80% 60% 40% 20% http://www.web-mining.jp/course/beginner/ 22
  24. 24. 改善案4:提案に至った分析結果 「スケジュール」からの離脱率・遷移率(デバイス別) デバイス 離脱率 フォーム遷移率 PC/タブレット スマホ 集計期間:2016年3月 利用ツール:Google Analytics スケジュールからの離脱率は 高い。 フォーム遷移率はSPがPCの ⇒スマホの「スケジュール」ページのUIに問題があり変更が必要。 23
  25. 25. 改善案4:提案に至った分析結果 ページ上部「講座日程一覧」「試験日程一 覧」のタップが多い。そこから下に進んだ3 つのボタンのエリア(本ページ上部拡大図参 照)は、「初級ウェブ解析士 カリキュラム詳 細」のみタップ。その下の「講座日程」「試 験日程」の切り替えもタップされている。 ⇒上級・ウェブ解析士マスターの切り替えは このページから外しても問題ない。 上部テキストのお知らせは、ほぼ見られて いない。表の部分は時間をかけているが、 これは探すのに時間がかかっているとも言え る。 ⇒ページ上部のテキストは読まれておらず離 脱に繋がるため。見せ方を変えるorこのペー ジから外し申し込みページに追加する。 ⇒カレンダー検索の仕組みを検討する。 【PC】「スケジュール」のヒートマップデータ 集計期間:2016年3月 利用ツール:Pt engine 80% 60% 40% 20% http://www.web-mining.jp/course/beginner/schedule.htm 24
  26. 26. 改善案4:提案に至った分析結果 【スマホ】「スケジュール」のヒートマップデータ 集計期間:2016年3月 利用ツール:Pt engine ページ上部「講座日程一覧」「試験日程一 覧」のタップが多い。そこから下に進んだ3 つのボタンのエリア(本ページ上部拡大図参 照)は、「初級ウェブ解析士 カリキュラム詳 細」のみタップ。その下の「講座日程」「試 験日程」の切り替えもタップされている。 ⇒上級・ウェブ解析士マスターの切り替えは このページから外しても問題ない。 上部テキストのお知らせはほぼ見られてい ない。講座部分は閲覧とタップがまばら。 「スケジュールの表はスワイプ」の部分(本 ページ中央下拡大図参照)が、ほとんど見ら れておらず、理解されていない可能性が高い。 ⇒ページ上部のテキストは読まれておらず離 脱に繋がるため。見せ方を変えるorこのペー ジから外し、申し込みページに追加する。 ⇒現UIでは応募が右にスクロールしないと出 てこないため、別UIに変更する必要がある。 http://www.web-mining.jp/course/beginner/schedule.htm 25
  27. 27. 【2】上級ウェブ解析士の資格維持率Upのご提案 上級資格を継続してもらうための具体的な改善案と、その施策に至ったデータと課題 26
  28. 28. 改善指標(KPI) 上級資格維持率目標達成のためのロジックツリー 上級資格維持率を増やす上で重要な要素は「資格維持の事実と条件を伝える」「資格維持を実現出来 る環境」の2つの観点であり、これをKSFとして定義。 「資格維持の事実を条件を伝える」大切なのが、「⑦認知率」及び「⑧条件理解率」であり、 これらを改善する施策を提案。 「資格維持を実現出来る環境」を実現する上で大切なのが、資格を維持する「⑨メリット提示」及び 維持したい人に対してその「⑩環境や場が提供」されることで、これらを改善する施策を提案。 上級資格維持率 資格維持の事実 と条件を伝える ⑦ 認知率 ⑧ 条件理解率 資格維持を実現 出来る環境 ⑨メリット提示 ⑩環境 及び 場の 提供 ゴール KSF 27
  29. 29. 会員ステータスとマイページの連携によるPULL/PUSH型の告知強化 改善案 7(指標: ⑦ 認知率 及び ⑧ 条件理解率) 28
  30. 30. 「上級ウェブ解析士」に対して、更新の必要性や条件を正しく伝えられていないのでは?サイトでの行動やアンケート 調査結果などから、「上級ウェブ解析士」の更新に対する理解度を探り課題を発見する。 改善案7:会員ステータスとマイページの連携によるPULL/PUSH型の告知強化 仮説 上級ウェブ解析士を更新したいと思っている人でも、更新日や更新条件を理解することが出来ていないため、ウェブサ イトに来ている人には適切な場所かつカスタマイズされた情報提示が必要。 そのために多くの人が見ている、Topページ及びマイページを活用するべき。 現在それら2つのページに関しては、更新の必要性・条件・期限などが伝わらないため、たとえサイトに訪れた としてもそれらの(パーソナライズされた)情報を入手することが出来ない。 分析結果 ■Topページの内容変更 ログインした時に、名前・会員ステータスなどを表示。次回の更新日を 記載する。また無料会員の人には、「無料会員」の部分にリンクを用意 し、クリックすると「有料会員になるための方法やメリット」などの ページに遷移。Topページは会員資格にあったコンテンツを提供。 ■マイページの内容変更 アクセス時に、次回の更新締切日を記載。会員に向けたFAQや、申請な どが必要な重要な情報をファーストビュー設定。リマインダーメールの 設定などが出来るようにする。 施策概要とイメージ コスト 工数 1人月を想定。 期待効果 コスト・工数・期待効果 29
  31. 31. (参考) アンケート調査 調査期間:2016年4月 対象者:36期マスター講座受講者改善案7:提案に至った分析結果 30
  32. 32. ログイン後のTopページ 改善案7:提案に至った分析結果 ログイン後のマイページ 31
  33. 33. マスター解析士の負荷軽減及びメリットの提示 改善案 9(⑩ 環境や場の提供) 32
  34. 34. マスターにとって、上級ウェブ解析士の資格維持を行なうためのサポートに負荷がかかっているのではないか? マスターの声を元に、よりマスターが楽にかつ能動的に上級ウェブ解析士の資格維持に携われないかを検討する。 改善案9:マスター解析士の負荷軽減及びメリットの提示 仮説 マスターがフォローアップ講座などの開催に(身体や金銭的に)負荷を感じている。 また担当している上級ウェブ解析士のステータス確認を行うのが難しいことがわかる。 その結果、アップデート講座の開催が少なく、アップデート講座を受けたくても受けられない環境が発生してしまう。 分析結果 ■オンライン試験の活用による、アップデート講座の廃止 オンライン試験ではここ数年の差分をアップデートするような試験とし、 アップデート講座は資格維持の絶対条件としては廃止し、マスターの負 担を大きく減らす。マスター主催による講座は、ポイント獲得要件の一 つに変える。 ■マスターに対するインセンティブ強化 継続によって発生した更新料を携わったマスターとウェブ解析士協会で 折半する。また更新に関わった人を表彰するための仕組みを用意。 施策概要とイメージ コスト 工数 改善案7の工数に含まれる。 期待効果 コスト・工数・期待効果 33
  35. 35. お金・リソース・仕組みなど様々な問題から、マスターが積極的にフォローアップ講座などを開催 することが難しく、マスターの努力や気持ちで現状がもっている様子が受け取れる。 ⇒マスターの負担を減らし、メリットや価値を提供することでモチベーションアップに繋げる。 マスターの声 調査期間:2016年3月~4月 改善案9:提案に至った分析結果 Tさん Hさん Wさん 34
  36. 36. 【参考】Google アナリティクス基礎分析の結果 35
  37. 37. 集計期間:2016年1月~3月 利用ツール:Google Analytics基礎分析(1):都道府県別 東京都からの訪問が多く、その次に神奈川県・大阪府と続く。 インターネット人口との比率で比較すると、上位3つの比率が高く、その中でも特に東京都が 高い。地方への浸透はまだこれからの課題であることがわかる。 都道府県別のアクセスとインターネット人口から見た訪問比率(上位15都道府県) 【出典】平成24年住民基本台帳年齢人口別(総務省)・属性別インターネット利用率及び利用頻度(平成25年版 情報通信白書) 36
  38. 38. 集計期間:2016年1月~3月 利用ツール:Google Analytics基礎分析(2):年代と性別 訪問の54%が男性の25~44歳によって占められており、男女比は約2:1となっている。 人口ピラミッドと比較しても、男女共に25~44歳の比率が高い事がわかり、ビジネスマンや ビジネスウーマンがサイト閲覧の中心層であることがわかる。 年代と性別の内訳 【出典】平成25年人口推計(総務省) 37
  39. 39. 集計期間:2016年1月~3月 利用ツール:Google Analytics基礎分析(4):訪問時間と曜日 平日のほうが週末よりアクセス数が多い。また10時~18時のアクセスが多く、社会人が業務時間 に見ていることがわかる。PCからのアクセスが多いことからも、その事実が伺える。 火曜日18時、水曜日10時・11時など一部の時間でピークが見られるが、 これはメールマガジンによる流入だと考えられる。 訪問時間と曜日の内訳 1日の中での訪問分布 0.0% 2.0% 4.0% 6.0% 8.0% 10.0% 12.0% 00 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23訪問比率 時間 日 月 火 水 木 金 土 全曜日 38

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