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2017年度Social Change Agent養成プログラム簡易報告

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プログラムの概要と成果報告です(第一報)

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2017年度Social Change Agent養成プログラム簡易報告

  1. 1. 本プログラムのご報告と事業を通してみえたもの -社会インフラの保守と創造を架橋するソーシャルワーク- NPO法⼈ Social Change Agency 代表理事 横⼭北⽃
  2. 2. 横⼭北⽃ NPO法⼈Social Change Agency代表理事 神奈川県立保健福祉大学卒. 社会福祉士 【実践領域】 ・医療(急性期病院) ・介護(デイサービス) ・児童(学童保育/保育園) ・障害(就労継続支援A型) 【教育領域】 ・日本福祉教育専門学校 非常勤講師(保健医療サービス) ・中部学院大学 通信教育学部 非常勤講師(社会福祉概論) ・厚生労働省 平成29年度社会福祉推進事業 「実践的社会福祉士養成 教育のあり方と地域を基盤にしたソーシャルワーク実習の基盤構築に向 けた開発的研究事業」ワーキンググループ委員 2 自己紹介
  3. 3. ⼈材養成事業 連携協働事業 メゾ·マクロ実践に⼒点を置いた 通年の研修プログラム 対象 ソーシャルワーカー、対⼈援助職、学生 個別の対⼈支援 資源開発支援 自助グループ運営支援 SW採⽤/育成支援 対象 NPO、当事者団体
  4. 4. Social Change Agent養成プログラム 01 02 03 スクール リフレクションツアー
  5. 5. 選抜制度 説 明会 参 加者 エントリー者 選抜 者 57 27 7 全プログラムを無償提供、各プログラム終了後の振り返り、フィールドワークなど ※現場経験3年⽬未満の方を対象
  6. 6. スクール 各回ソーシャルワーカーとしてソーシャルアクションを起こ してい る·関与している方々をゲストとしてお呼びし、 ソーシャルチェン ジマインドの醸成、課題意識を共有できる 仲間を得るネットワーク を提供することを⽬的に開催。 ·講義(2017年6⽉∼2018年2⽉の間、計6回)
  7. 7. アセスメントの 範囲を広げよ 第1回:2017年6⽉11日(日)
  8. 8. 法律も 介⼊対象である 第2回:2017年7⽉2日(日) 中野 宏美⽒(なかのひろみ) 特定非営利活動法⼈しあわせなみだ 代表 社会福祉士、精神保健福祉士
  9. 9. HEIMAN SOFTWARE:: PAGE4 アクションを 黒⼦として⽀える 第3回:8月27日(日) 斎典道⽒(さいよしみち) NPO法⼈PIECES理事 / Co-Founder / 社会福祉⼠
  10. 10. 所属機関の資源を 使いこなせ 第4回:2017年10⽉14日(土) 岡江晃児⽒(おかえこうじ) 社会福祉士 国立病院機構大分医療センター医療社会事 業専門員
  11. 11. HEIMAN SOFTWARE:: PAGE4 アドボカシーに 潜むリスクを 自覚せよ 第5回:2017年12⽉10日(日) 荒井和樹⽒(あらいかずき) NPO法⼈全国こども福祉センター理事 ⾧、社会福祉士、保育士
  12. 12. HEIMAN SOFTWARE:: PAGE4 クライアント から始めよ 第6回:2018年2⽉17日(土) 伊藤次郎⽒(いとうじろう) NPO法⼈OVA(オーヴァ)代表理事 精 神保健福祉士
  13. 13. ツアー 当事者の声から、社会の問題を知る。社会の問題を考える。
  14. 14. 歌舞伎町 スタディツアー 被虐待経験/性暴⼒被害などの 経験のある方に歌舞伎町を アテンドいただき、 振り返りの時間などをもつ
  15. 15. マギーズ東京 がん患者さんだれもが 立ち寄れる マギーズ東京を⾒学
  16. 16. リフレクションと発信 ·プログラムでの学びを選抜生同士で共有し、深める (プログラム終了後、またはFBなどのオンラインで) ·各プログラムの広報レポートを選抜生が作成 学びや意⾒を⾔語化し、広く社会に伝える機会を持つ
  17. 17. 選抜⽣のアクション 選抜生同士のコミットメント(宣⾔)や近況報告による⾏動変容 • 所属機関内部のシステムに働きかけ、業務改善 • 所属機関で、外部機関と協働し新規事業企画 • 所属機関の地域の社会資源をネットワーク化し、⾏政に提⾔ • 起業準備のためのU ターン転職 • 所属機関外のプロジェクトに参画 • 福祉と隣接領域のクロスオーバー⼈材化 • 実名でオンラインでの発信開始 e t c
  18. 18. 選抜⽣ ネットワーク ·各プログラム毎のリフレクションの実施 ·オンライン(FBページを⽤いた)発信·意⾒交換 ·有志の交流会/勉強会の開催 ·弊法⼈/他団体のプロジェクトの紹介 (自己研鑽の場の提供)
  19. 19. 第2期について • 選抜生には今期同様無償で全プログラムを提供 • 選抜生の経験年数制限を撤廃 • マインドに加え、よりスキルに踏み込んだ内容 • 研修プログラムの出⼝を⽤意 (プロジェクト紹介、独立支援、法令に基づかない事業を 実施する非営利団体への紹介) • 選抜生ネットワークの運営
  20. 20. 事業を通してみえたもの • 若⼿から感じる ”ミクロ実践に留まることの危機感” • 変⾰主体への関与はさまざまな方法がある。 独立起業、所属組織のシステムへの介⼊、 所属組織の資源の活⽤、外部資源の活⽤、 様々なアクションシステムに関与するなど、 多様なメニューをもつことができることが、 ソーシャルワーカーたちがしなやかに 社会の変⾰に関与していく上で必要
  21. 21. 社会インフラの保守と創造を架橋するソーシャルワーク • 法令に基づく制度やサービスを提供する機関にソーシャルワーカーがいること は重要。しかし、社会インフラとしての社会福祉の劣化を防ぐためは、 自己の実践・自組織・社会への批判的な視座が必要 • 「組織に雇⽤されながら、組織⼈として、職業⼈としてさまざまな変⾰の主体 に関与し社会に働きかけること」、「自己・ソーシャルワーカーとしてのミッ ションに忠実に自分が変⾰の主体を形成し社会に働きかけること」 この⾏為の積み重ねが社会インフラとしての福祉の改善、創造につながる • クライアントは、その時代の困難を引き受け、社会構造のひずみを 教えてくれる「時代のカナリア」である。炭鉱のカナリアのように。 社会インフラとしての社会福祉の改善、創造の種は、クライアントの声である

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