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クラウドワークスはいかにして11億円の資金調達を実施したか? 先生:佐々木 翔平

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Published in: Business
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クラウドワークスはいかにして11億円の資金調達を実施したか? 先生:佐々木 翔平

  1. 1. クラウドワークスはいかにして 11億円の資金調達を実施したか? 株式会社クラウドワークス 取締役CFO 佐々木翔平
  2. 2. 本日お話したいこと クラウドワークスの資金調達の事例を通じてみる、 スタートアップの資金調達のポイントと方法
  3. 3. 本日の内容 1.自己紹介 ! 2.クラウドワークスとは? ! 3.スタートアップが資金調達する目的と方法 ! 4.クラウドワークス流 資金調達のポイント ! 5.資金調達におけるCFOとしての役割 ! 6.質疑応答
  4. 4. 質問 その1 みなさんのお仕事を教えてください! 1.スタートアップで働いている人/VCで働いている人 ! 2.CFOを目指している/興味がある人 ! 3.スタートアップに興味がある人 ! 4.学生 ! 5.その他
  5. 5. 1.自己紹介
  6. 6. 自己紹介 佐々木翔平 株式会社クラウドワークス 取締役CFO 1984年9月10日生まれ。 明治大学経営学部卒、大学3年より株式会社アエリア(JASDAQ上場企業)にて インターン生として財務・経営企画を担当。 入社後、国内外のM&A、投資案件を担当するとともにグループ会社数社の取締役に就任。 その後、アエリアの子会社であった株式会社アクワイアのCFOとして、 管理部門を統括し、ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社への売却を 行った他、数社のベンチャー企業のコンサルティングなども手がける。 2011年株式会社クラウドワークス設立、執行役員に就任。 2012年11月取締役に就任。
  7. 7. 2.クラウドワークスとは?
  8. 8. クラウドワークスとは? 成長率No1!の クラウドソーシングサービス 会員数10万人突破!
  9. 9. クラウドワークスとは? 上場企業をはじめ、20,000社以上が利用 累計の予算総額は60億円突破!
  10. 10. 会社沿革と資金調達の実績 4 単位:人 サイバーエージェント、DGインキュベーション、 電通デジタルホールディングスから 総額11億円の資金調達(シリーズB) 100,000 累計会員登録数 80,000 4 3 1 伊藤忠テクノロジーベンチャーズ、DGインキュ ベーションなどから総額3億円の資金調達 (シリーズA) 2011年11月 資本金3,000万円で会社設立 同月 エンジェルラウンドとシードラウンドで 60,000 1,200万円を調達 2 40,000 クラウドワークスサービス開始 20,000 1 0 2011/11 2 2012/1 2012/3 3 2012/5 2012/7 2012/9 2012/11 2013/1 2013/3 2013/5 2013/7 2013/9 2013/11
  11. 11. 3.スタートアップが資金調達する目的と方法
  12. 12. スタートアップが資金調達する目的と方法① なぜ資金調達を行なうのか?
  13. 13. 質問 その2 スタートアップが資金調達する最大の目的とは? 1.生き残るため ! 2.事業をドライブさせるため ! 3.仲間を増やすため ! 4.その他
  14. 14. なぜ資金調達を行なうのか? 生き残ることがもっとも重要だが、 ステージによって資金調達の目的は異なる エンジェルラウンド ・事業立ち上げを応援し てくれる仲間を増やす ・インフルエンサーとし ての役割も シードラウンド シリーズA ・サービス開始/収益化 までの必要資金としての 調達 ・ハンズオンでの支援な ・サービスを拡大、成長 させていくための必要資 金としての調達 ・事業/組織の成長に投 ども 資していく シリーズB以降 ・事業をドライブしてい くための資金調達 ・ビジネスパートナーと しての側面も
  15. 15. なぜ資金調達を行なうのか? 3 単位:人 100,000 累計会員登録数 シリーズBで総額11億円の資金調達 ↓ 成長の再現性が高いところに資金投下、 事業をドライブさせる 3 80,000 1 エンジェルラウンドとシードラウンドで 1,200万円調達 ↓ 60,000 事業立ち上げに向けて応援してくれる 仲間を集める 2 シリーズAで総額3億円の資金調達 ↓ 会社として生き残り、サービスを成長させて いくための運転資金 40,000 20,000 1 0 2011/11 2 2012/1 2012/3 2012/5 2012/7 2012/9 2012/11 2013/1 2013/3 2013/5 2013/7 2013/9 2013/11
  16. 16. スタートアップが資金調達する目的と方法② どうやって資金調達を行なうのか?
  17. 17. どうやって資金調達を行なうのか? 最適なタイミングで最適な方法で調達することが重要 ステージ 創業期 シード∼アーリー アーリー∼ミドル 主な調達先 ・エンジェル(個人投資家) ・シードアクセラレーター ・独立系VC ・金融系VC ・コーポレートVC ・独立系VC ・金融系VC ・コーポレートVC ・事業会社 主な調達方法 ポイント ・普通株 ・コンバーチブルノート ・サービスの中身や事業計画よりも会社の ビジョンや創業メンバーの想いに対して投 資されるケースが多い ・創業支援融資などを活用できる事例も ・普通株 ・優先株 ・億単位の調達の場合、優先株での資金調 達が主流に ・VC中心にプレイヤーは多い、適切なパ ートナーを見つけることが重要 ・普通株 ・優先株 ・シリーズB以降の大型調達事例も増加傾 向に ・事業成長のシナリオが描けていて、資金 投下する先が明確なことがカギに ・ビジネスパートナーがそのまま出資する ケースも多い
  18. 18. どうやって資金調達を行なうのか? 単位:人 【アーリー→ミドル】 ・サービスは順調に成長、事業をさらにドライブ させるために追加調達を検討(既存投資家への相談 +新規投資家への打診) ・事業計画はKPIの項目も増えより精度を向上、 投資とそのリターンを明確に ・資本政策も成長を優先させ軌道修正 100,000 累計会員登録数 80,000 【創業期】 ・理念に共感、応援してくれる「仲間」探し、 個人投資家中心に相談 ・資本政策は上場を踏まえて細かく策定 60,000 ・事業計画はマクロ的な市場予測から策定した ざっくりとしたもの 【シード→アーリー】 ・サービス開始後、資金的な余裕がなくなってきたため VC中心に資金調達を打診、50社程度には声がけ ・事業計画は実際のKPIに基づいてより具体的な ものに修正 40,000 20,000 0 2011/11 2012/1 2012/3 2012/5 2012/7 2012/9 2012/11 2013/1 2013/3 2013/5 2013/7 2013/9 2013/11
  19. 19. 4.クラウドワークス流 資金調達のポイント
  20. 20. 資金調達のポイント その1 「盛り上がってる感」を出す
  21. 21. 資金調達のポイント その1 重要なのは「市場」 「チーム」に加えて それぞれの「盛り上がってる感」 市場 (クラウドソーシング) チーム ・海外では数千億の市場規模、 国内でも高い成長が見込まれる ・正社員比率の減少などマクロ 的要因、人材派遣などの巨大市 場のリプレイス先になる可能性 ・経験豊富なマネジメントチー ム ・PR戦略による多数のメディア 掲載や、事業成長率の高さなど 実績アピール
  22. 22. 質問 その3 投資家を選ぶときのキーワードは以下のうちどれでしょう? 1.相性 ! 2.企業価値 ! 3.タイミング ! 4.ネームバリューや企業規模 ! 5.その他
  23. 23. 資金調達のポイント その2 事業計画の達成可能性よりも 「会社や経営陣の理念・想い」に共感してくれる投資家を選ぶ 相性がよくてもファンドの期限などで 出資を受けられないケースも多々ある、 多くの投資家と話をすることが重要
  24. 24. 資金調達のポイント その3 契約条件は妥協しない
  25. 25. 資金調達のポイント その3 資金調達は不可逆なもの、取り返しがつかない 資本政策の設計、タームシートの準備など 事前準備が重要! 特に優先株で調達の場合、他社事例を参考にしつつ 優先条件とバリュエーションの兼ね合いを調整していく
  26. 26. 資金調達のポイント まとめ 「盛り上がっている感」 を出す 投資したい「市場」、「チーム」だと思ってもらうことが重要 市場の成長性やマネジメントチームのPR 投資家は「相性」と 「タイミング」で選ぶ 事業計画の細かい数字よりも、理念、想いに共感してくれる 投資家を選ぶ ファンドの期限などタイミングもあるので数をあたる 契約条件は妥協しない 資金調達は不可逆なもの、事前の準備が重要 契約条件は納得がいくまで交渉を続け、最後の最後入金が されるまで気を抜かない
  27. 27. 5.資金調達におけるCFOとしての役割
  28. 28. 資金調達におけるCFOとしての役割 CEO(社長)の引き立て役に徹する 特にシリーズAあたりまでは、CEOの想いや 腹のくくり方に対して出資をするケースが多い(と思います) ! CFOとして、いかにCEOをサポートし、 マネジメントチームとしての安心感を醸成できるか、が重要に
  29. 29. 6.質疑応答

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