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勉強会20121015

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勉強会20121015

  1. 1. こよう さくげん ひせいき しょくいん第14回 図書館系勉強会 担当|山下聡子
  2. 2. 2はじめに|10月13日の千葉日報から県職員給与4年ぶり据え置き・人事委報告「民間と均衡」 55歳以上の昇給停止も千葉県人事委員会(清水新次委員長)は12日、本年度の千葉県職員の給与について「民間と均衡している」として、月給、期末・勤勉手当(ボーナス)とも据え置くよう森田健作知事と川名寛章県議会議長に報告した。月給の改定見送りは4年ぶり、ボーナスは2年連続で据え置かれた。また、55歳以上の昇給を原則停止する昇給昇格制度の改正を勧告した。 県人事委によると、今年4月の県行政職員と民間従業員(事務・技術職)の月給を比較した結果、民間の39万7千円に対し、県職員は39万6867円で、県職員が民間を133円(0・03%)下回った。官民の差が極めて小さいことから、同人事委は改定見送りを決めた。 ただ、採用と退職により職員構成が変動するため、行政職の年間平均給与は9万9399円(1・6%)削減され、631万493円となる。県職員の給与は昨年度まで3年連続でマイナス勧告が続いていた。 ボーナスについても、県職員の年間平均支給月数は3・95カ月分で、民間の3・97カ月分とほぼ均衡したと判断した。 第14回 図書館系勉強会 担当|山下聡子
  3. 3. 3と、いうわけで今日は公務員の雇用について経営学の観点からどのように整理されているのか勉強してみたかった今日の参考文献・原田順子,奥林康司.官民の人的資源論. 放送大学教材.2009 第14回 図書館系勉強会 担当|山下聡子
  4. 4. 4人的資源管理とは• 従来では人事労務管理といわれていた企業の制度• 1980年以降に人的資源管理という呼び方になぜ?• 企業で働く人材を資源として捉え直す• 開発し活用する対象としてとらえようとした 第14回 図書館系勉強会 担当|山下聡子
  5. 5. 5企業における人的資源管理 1 雇用管理 募集 採用 退職 2 教育訓練 新入社員研修 階層別研修 OJT 3 作業組織管理 職務設計 モチベーション管理 4 人事考査 目標管理制度 職能資格制度 5 報酬制度 時間給 役割級 管理職年棒制度 6 福利厚生制度 住宅手当 健康保険制度 7 労使関係 団体交渉 労使協議制 第14回 図書館系勉強会 担当|山下聡子
  6. 6. 6なぜ人的管理の諸制度が官に必要なのか 官民の人的資源の開発や活用の仕方は 同じ言葉を使いながらもかなり異なっている 今日では両者の接近が意図され 公務員制度の改革や公的事業の民営化が推進されている では ・共通点は? ・相違点は? 第14回 図書館系勉強会 担当|山下聡子
  7. 7. 7官民の人的資源管理の共通点 1 ゴーング・コンサーンである 2 人、モノ、金、情報の組み合わせである 3 目的を達成することを目指す組織体である 第14回 図書館系勉強会 担当|山下聡子
  8. 8. 8官民の人的資源管理の共通点 1 ゴーング・コンサーンである • 国・地方公共団体も企業もともにある事業を継 続的に行うゴーイング・コンサーンである • 行政も企業もともに経営体である点に根本的な 共通性がある 第14回 図書館系勉強会 担当|山下聡子
  9. 9. 9官民の人的資源管理の共通点 2 人、モノ、金、情報の組み合わせである • 人、モノ、金、情報という経営資源から構成 されている • 4つの経営資源を組み合わせ、結合すること によって事業を運営する • 経営体には必要不可欠な資源 第14回 図書館系勉強会 担当|山下聡子
  10. 10. 10 官民の人的資源管理の共通点 3 目的を達成することを目指す組織体である • 行政あるいは企業はそれぞれに固有の目的や課題 を持ち、効率的に達成しようとしている • 組織体において人を共通の目的に向けて動かす仕 組みが人的資源管理 第14回 図書館系勉強会 担当|山下聡子
  11. 11. 11 官民の人的資源管理の相違点 1 経営環境 2 雇用制度 3 職種の専門性 4 賃金や福利厚生 第14回 図書館系勉強会 担当|山下聡子
  12. 12. 12 官民の人的資源管理の相違点 1 経営環境 民間 官 市場競争 親方日の丸 • 赤字決済が続けば事業が • 比較的長期的に安定した 存続不可 経営環境 • 倒産や買収による組織の • 組織それ自体が消滅する 消滅 ことは想定されていない • 不確実な経営環境を前提 として存続 第14回 図書館系勉強会 担当|山下聡子
  13. 13. 13 官民の人的資源管理の相違点 2 雇用制度 民間 官 流動的雇用市場 長期安定雇用 • 倒産や買収 • 終身雇用制 • 1990年代の不況以降大 • 安定した雇用 企業においても非正規し 職員が増大 • エンプロイヤビリティを 高めるようになった 第14回 図書館系勉強会 担当|山下聡子
  14. 14. 14 官民の人的資源管理の相違点 3 職種の専門性 民間 官 頻繁な職種転換 専門家の育成 • 会社内で職種を変わる • 専門的な職業を長く続け • 営業から人事部へ ることが前提 • 事業の拡大に伴う異動も • 税務署、警察署、消防署 • 管理職にもなるが自己の 職業意識は変わらず 第14回 図書館系勉強会 担当|山下聡子
  15. 15. 15 官民の人的資源管理の相違点 4 賃金や福利厚生 民間 官 頻繁な職種転換 画一的な処遇 • 職種転換や事業部内の移 • 地域手当で多少の調整 動もある • 全国統一的な賃金等級表 • 同一企業内で均等な処遇 に基づく賃金が支給 が出来るように工夫され • 福利厚生などは共通の施 ている 設を利用できる 第14回 図書館系勉強会 担当|山下聡子
  16. 16. 16 このように、官と民では人的資源管理が 大きく異なっている その前提となる経営環境や雇用制度、キャリアの進め方、処 遇の適用範囲などが大きく異なっている しかし今日では 今日では両者の接近が意図され 公務員制度の改革や公的事業の民営化が推進されている 第14回 図書館系勉強会 担当|山下聡子
  17. 17. 17で、でたー!!! NPMの推進 民営化 独立行政法人化耳にタコが出来るほどやったので今日はやりません _(:3 」∠ )_ 第14回 図書館系勉強会 担当|山下聡子
  18. 18. 18 と、いうわけで今日はここまで。 ちょっとテーマが壮大だったのでここから どうやって勉強していこうか悩み中です 第14回 図書館系勉強会 担当|山下聡子
  19. 19. 19 おわりに  非正規雇用について説明するために 経営学 人的資源管理論 効率 専門性の継続 人材の流動性 経済学 需要と供給 人件費の流動性 相対的賃金と相対的生産性 社会学 ワークライフバランス 終身雇用制に対する不信 法律学 規制緩和 保険制度の不均等 • このへんのキーワードを学ぶ必要がある気がする • 今後の勉強の方向が迷子なのでご助言いただきたいです 第14回 図書館系勉強会 担当|山下聡子
  20. 20. 第14回 図書館系勉強会 担当|山下聡子
  21. 21. 21 地方自治法改正 自治体非正規職員にボーナス案→見送りに 2012.07.27 • 地方自治体の非正規職員の処遇を図るための地方自治法改 正案を了承 • 非正規職員へのボーナスや退職金の支給を自治体の判断で 可能する • 全自治体職員の4人に1人が非正規職員 →8月の国会で見送りが決定 第14回 図書館系勉強会 担当|山下聡子
  22. 22. 22 改正労働者派遣法が施行 30日以内で雇用する派遣が禁止に 2012.10.01 • 例外:学生・60歳以上・世帯年収が500万円以上あり主た る生計者ではない人 • 短期間の派遣は管理がずさんになり労働災害が起きやすい • 賃金が低いままでキャリアも身につかない →ワーキングプアの温床に? • 改正を受け、紹介に切り替え、直接雇用にする企業も 第14回 図書館系勉強会 担当|山下聡子
  23. 23. 23 今春大卒の就職率は63.9% 進路未定・非正規が2割越 2012.08.28 • 文部科学省の学校基本調査の結果 • 5月1日時点で今春大卒の約56万人の進路を調査 • 正規職員として就職60.0%(33万5295人) • 非正規として就職3.9%(2万1990人) • 就職も進学もしていない15.5%(8万6638人) • アルバイトなど1年未満の仕事3.5%(1万9596人) →5人に1人が安定的な職についていない 第14回 図書館系勉強会 担当|山下聡子

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