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Grpcf(y)(short ver)20140804.key

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Grpcf(y)(short ver)20140804.key

  1. 1. 1 メディアアートにおける成果の共有 山口情報芸術センター[YCAM] GRP Contract Formの概要 YCAMでのオープン化の事例
  2. 2. 2 メディアアートにおける成果の共有 山口情報芸術センター[YCAM]
  3. 3. 山口情報芸術センター [YCAM] ‣ メディアアートに特化したアートセンター ‣ プロダクションチーム YCAM InterLab www.ycam.jp
  4. 4. 成果の展開? どんなクリエイション? www.ycam.jp
  5. 5. 5 近年のクリエイションの状況
  6. 6. 6 近年のクリエイションの状況
  7. 7. 7 近年のクリエイションの状況
  8. 8. 8 インタラクティブアート 一部のアーティストのみアクセス可能な最新技術を 駆使したインタラクティブ・アートから、! ! ! 人々が日常的に情報やノウハウを共有し、
 誰もが発信者やクリエイターとなりうるソーシャル・ インタラクションの時代へ 四方幸子,「インタラクション」からインタラクションへ:私的IAMAS考, 情報科学芸術大学院大学紀要 第5巻, 2013
  9. 9. 9 成果をオープンに共有していく! オープン化? オープン化! … 新しい表現、問題解決
  10. 10. 10 オープン化? 成果を、第三者が一定の範囲で自由に利用できる状態におき、
 クリエイティビティ向上をめざす 
 
 成果にオープンなライセンスを適用し公開
 (BSD License 、GNU GPL、CreativeCommons License etc)
 ・OpenSourceSoftware ・OpenSourceHardware ・OpenContents

  11. 11. 11 クリエイティビティ: 
 アイディアや成果を生み出すこと! その質・量、その可能性
  12. 12. 12 つくる人 ! 参加する人 ! 使う人 誰のクリエイティビティ?
  13. 13. 13 オープン化を実施する際の要件 ! オープン化で、クリエイティビティ向上?
 オープンな運用が、プロジェクトの環境とマッチする? ・実施主体の経営方針 ・プロジェクトの目的 ・成果の性質 >> マッチすればOK
  14. 14. ・ オープンに共有 ! ・ クリエイティビティ向上 つくる人 参加する人 使う人 成果を
  15. 15. ! YCAMでのオープン化の事例 !
  16. 16. 17 ・アートセンター メディアアート•制作機能
 ! ・実施事業* (1)文化及び芸術の創造並びに振興のための事業 (2)市民の自主的な文化活動の支援に関する事業 (3)情報技術を活用した教育・学習支援活動及び調 査・研究 (4)資料、情報等の蓄積及び提供に関する事業など YCAM成果の オープン化によって
 ・成果の波及 ・アーカイブ構築 ・ハブ機能の向上 ・プレゼンス向上 山口情報芸術センター[YCAM]の経営方針 経営方針とマッチ!! + クリエイティビティ向上 !! YCAMでの要件の検討 *山口情報芸術センター設置及び管理条例 第5条 = OK!!
  17. 17. 18 YCAMでの要件の検討 プロジェクトの環境 ・プロジェクトの目的・コンセプト
 ! ・成果の性質 オープン化 によって
 ・成果の波及? ・アーカイブ構築? ・ハブ機能の向上? ・プレゼンス向上? if: クリエイティビティ向上 + プロジェクトの環境とマッチ then: 成果のオープン化を実施!! ?
  18. 18. 19 山口情報芸術センター[YCAM]におけるオープン化の事例 ・Forest Symphony (2013) ・YCAMサマースクール (2013) ・YCAMサマースクールでの成果公開の同意書 (2013) ・Reactor for Awareness in Motion (RAM) (2013) ・GRP Contract Form (2013) ・Guest Research Project vol.2 (2012) ・EyeWriter 2.0 のつくりかた (2012) ・Guest Research Project vol.1 (2011) ・Choreography filmed: 5days of movement (2011) http://interlab.ycam.jp/projects/open-publication (メディア技術,コンテンツ,契約関連ドキュメント,ワークショップ)
  19. 19. 20 ! YCAM InterLab Guest Research Project 滞在型共同研究開発プロジェクト YCAM + ゲストリサーチャー
 成果の波及 オープン化 ! これまで2回実施
  20. 20. 21 ProCamToolKit、mapamok プロジェクションマッピングに必要なキャリブレーションを 容易に実現するためのソフトウェア http://interlab.ycam.jp/projects/guestresearch/vol1 Guest Research Project vol.1 (2011)
  21. 21. 22 Girls Night Out (Lex van der Sluijs) (City Life Church, The Hague, 2012) Real-time projection mapping (II) http://twnkls.com/2014/01/26/real-time-projection-mapping-ii/ マルチプロジェクターのサポート、コンテンツを有するショーセグメントを規定する機能、 ヴィジュアライゼーションをコントロールするGUIを追加 Githubで公開 Guest Research Project vol.1 (2011) Youtube公開事例 (mapamok:20+)
  22. 22. 23 ofxTimeline、Duration リアルタイム処理を行うシステムを、タイムラインでコントロールするライブラリ、ソフトウェア http://interlab.ycam.jp/projects/guestresearch/vol2 ! Guest Research Project vol.2 (2012)
  23. 23. 24 Blaus (Playmodes) Laser beams, light and sound installation ¦ VAD Festival ¦ Girona ¦ 2012 HONORARY MENTION, PRIX ARS ELECTRONICA 2013 http://playmodes.com キラキラウィンターファーム2012 (Rhizomatiks) Switch No2 vol31, 2013 ! Guest Research Project vol.2 (2012)
  24. 24. 25 Reactor for Awareness in Motion (RAM) (2013) 環境の中で主体的に情報を発見し、豊かな動きのイマジネーションを見出すための反応装置 3カ国でワークショップ、デモンストレーションを実施 http://interlab.ycam.jp/projects/ram
  25. 25. 26 Reactor for Awareness in Motion (RAM) (2013) ・ローコストの慣性式モーションキャプチャーシステムである MOTIONER ・クリエイティブなダンスのための環境を作り出すC++のツールキット RAM Dance Tookit
  26. 26. 27 Reactor for Awareness in Motion (RAM) (2013)
  27. 27. 28 Forest Symphony (2013) 各地の樹木の生体電位をもとにサウンドを生成するインスタレーション作品 国内5カ所、アメリカ、オーストラリア、ハンガリー、計9カ所で計測 http://interlab.ycam.jp/projects/forestsymphony
  28. 28. 29 Forest Symphony (2013) ・樹木の生体電位計測デバイス等のオープン化 ! ! ! ! ! > デバイス設計情報、サンプルソフトウェア、生体電位データ
 ・ハードウェア完成品販売 (アンプシールド、ツールキットセット)! ! ! ! ! > ツールキットセットが完売
  29. 29. 30 Other Voices, Other Rooms by Shingo Sasahara http://vimeo.com/93060880 オープンな運用がプロジェクトの環境と整合? ‣ 全てをオープン化している訳ではない
 ・プロジェクトの目的・成果の性質に応じて判断
 ・プロジェクトの要素ごとに判断
    クリエイティビティ向上
    成果の波及、プレゼンス向上、アーカイブ構築 ¦
  30. 30. ! GRP Contract Form !
  31. 31. 33 GRPContractForm (w/水野氏) クリエイティブでオープンな恊働のフレームワークを実現する、 共同研究開発契約書のひながた オープン化を前提とした コラボレーションのメタデザイン > Github で公開
  32. 32. 34 ! オープン化に必要な要素 ・成果の権利処理 ・クレジット作成 ・ドキュメント制作
 ・コミュニティ運営 etc.. 事前に同意すべきこと ・どんなタスクが残っているのか ・プロジェクトの後に成果を使えるか > 齟齬があるとデッドロックも
  33. 33. 35 オープン化を前提とした共同研究開発の為の契約書ひな形 >>> ない オープン化に必要な要素とその設定基準を示した例 >>> ない 

  34. 34. 36 オープン化を前提とした共同研究開発の為の契約書ひな形 >>> ない >>> GRP Contract Formをつくる!! オープン化に必要な要素とその設定基準を示した例 >>> ない >>> オープン化のガイドラインをつくる!!
  35. 35. 37 オープン化の課題を解決 クリエイティビティ向上 (モチベーション向上) 対等性 (権利の共有) ! GRP Contract Form !
  36. 36. 38 ! ・Guest Research Project vol.2 ・Reactor for Awareness in Motion (RAM) ・Media / Art Kitchen
  37. 37. 39 ! GRP Contract Form ! つくる人のクリエイティビティ向上 ・行うべきタスクがわかる ・スムースに作業を進める事ができた ・具体的な議論をすぐに行うことができた ・不安を減らせた(プロジェクト終了後の可用性,タスクの変動) ・成果がより応用性を持つものとなった 使う人のクリエイティビティ向上 ・成果を自由に利用できる ・あたらな作品、プロジェクトが発生
  38. 38. ‣ 全6章 ‣ (第1章 総則) ‣ (第2章 本件業務) ‣ (第3章 成果物の権利帰属) ‣ (第4章 成果物の公開) ‣ (第5章 その他の権利・義務) ‣ (第6章 一般条項) ! GRP Contract Form の特徴
  39. 39. 41 ! オープン化のポイント https://github.com/YCAMInterlab/GRPContractForm/wiki/キーポイントまとめ--(GRP-Contract-Form-Ver2) キーポイントまとめ (GRP Contract Form Ver2)  https://github.com/YCAMInterlab/GRPContractForm/wiki/オープン化のガイドライン オープン化のガイドライン 

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