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講義におけるウェブサービスやオープンソースソフトウェアの活用と課題

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2018年11月26日 FD フォーラムポスター

予稿: https://b.ueda.tech/?post=20181126

Published in: Education
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講義におけるウェブサービスやオープンソースソフトウェアの活用と課題

  1. 1. 講義におけるウェブサービスや オープンソースソフトウェアの活用と課題 先進工学部未来ロボティクス学科 上田 隆一 2018年11月26日 平成30年度 千葉工業大学FDフォーラム 1. 背景 講義内容を学習者が試す仕組みの重要性  最近の制御や最適化のテキストはアルゴリズムと コードの実例の記述が近い[佐藤2018]  アルゴリズム学習を物理的な道具で[間辺2013, 杉浦2008]  連絡や交渉の高速化  電子メールからチャットツールへ  ビジネスマナーの合理化 (発表者の例: 親しくなる前にTwitterで仕事の依頼を受信)  ウェブ上での仕事の定量化  例: GitHub(図1)  公の場での質問の共有や 情報発信への評価 5. おわりに  オープンソースソフトウェア/ウェブサービスの利用  理解の促進/効率化/発信力強化  今後行ってみたいこと  ストリーミング配信  リモート講義 [佐藤2018] 佐藤大亮: 確率ロボティクスのアルゴリズム理解を助けるオープンア クセスなサンプルコードと解説の作成, 平成29年度卒業論文, 千葉工業大学. [杉浦2008] 杉浦 学, 松澤 芳昭, 岡田 健, 大岩 元: “アルゴリズム構築能力育成 の導 入教育: 実作業による概念理解に基づくアルゴリズム構築体験とその効 果,” 情報処理学会論文誌, Vol. 49, No. 10, pp. 3409-3427, 2008. [真辺2013] 間辺 広樹, 兼宗 進, 並木 美太郎: “CS アンプラグドのアルゴリズム学 習 における教具による理解度への影響,” 情報処理学会論文誌, Vol. 54, No. 1, pp. 14-23, 2013. 参考文献 3. 「確率ロボティクス」の事例  講義の内容  確率・統計  自律ロボット制御のアルゴリズム  Jupyter Notebook + GitHub  Jupyter Notebook  「ノートブック」に整形されたテキスト、数式、 コードを記述可能  コードはノートブック上で実行可能  GitHub  ノートブックの表示機能  学生やTAからの修正(pull request)  クライアント(学生)へのアプローチ  低ストレスで理解に有効と考えられる教材の提供  SNSの活用方法の提示と利用促進  ウェブ上への発信の促進 図1:GitHubの個人ページに 表示される影響力の各種指標 2. 「ロボットシステム学」の事例  講義の内容  Raspberry Pi/OS/デバイスドライバ/ROS  ソフトウェアライセンス・著作権  オープンソースソフトウェア/ウェブサービスの利用  教員(発表者)の書いたコード・講義資料  GitHub上に公開  GitHub, YouTube  課題の提出に利用  ライセンスや著作権を遵守したコードのコピーを 奨励、増分やプレゼンテーションを評価 図2: 講義資料 (iPhoneで表示) 図3:YouTubeに提出された課題の例 図4:講義資料(Jupyter Notebookで執筆) 4. 課題  不適切な発信  学籍番号をツイート、アップロード等  アップロードされた課題を注意深く確認する必要  年度ごとに情報の流通量に違い  質問やtipsがTwitter上に多く上がる年とそうでない年  パブリックな場での発信に慣れている人が学年に 何人いるかに依存  講義中の教室とインターネット空間の往来  話すのに集中してTwitter上での発言を見落とす等 フォロワー数 スター数/フォーク数

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