01 02

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  • 1996 年をピークに、書籍、月刊誌、週刊誌共に販売部数が落ち込んでいる。 現在ではピーク時の 4 分の 3 「書籍離れ」は近年の傾向であり、これからもつづいていくと考えられる
  • 販売部数が落ち込んでいるのに対し、新規発行数は年々伸びている 一冊あたりの販売部数が落ちている代わりに、どんどん新規に書籍を発行して販売する作戦 ベストセラーになれないニッチな書籍が増えている = ロングテール化
  • アマゾンドットコム ( 米国 ) の売上高推移 この中にはもちろん書籍以外の販売も含まれているが、年々成長を続けている
  • アップルが発売する、タブレット型コンピュータ 電子ブックリーダーとしても使え、アマゾン Kindle の対抗馬
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    1. 1. 電子書籍 その限界と可能性
    2. 2. 書籍売上の落ち込み http://www.ajpea.or.jp/statistics/statistics.html
    3. 3. http://www.1book.co.jp/003191.html より作成
    4. 4. ロングテール <ul><li>売れている商品は上位の 20% に過ぎない </li></ul><ul><li>殆どの商品あまり売れず、横並び </li></ul>いかにロングテール部の商品を売り込むかが重要 http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h18/html/i1440000.html
    5. 5. 書店の課題 <ul><li>数多くのロングテール商品を取り揃えなくてはいけない </li></ul><ul><li>しかし全体としては売上は減少している </li></ul><ul><li>将来に成長の見込みなし </li></ul><ul><li>売上は落ち、在庫維持費だけはかさむ </li></ul><ul><li>多くの種類を取り揃えられず、客足が遠のく負のスパイラル </li></ul>書店に未来はないのか・・・?
    6. 6. アマゾンの躍進 http://www.garbagenews.net/archives/634009.html
    7. 7. アマゾンの強み <ul><li>豊富な品ぞろえ </li></ul><ul><li>検索により簡単に </li></ul><ul><li> 目当ての本を探せる </li></ul><ul><li>パーソナライゼーションにより、そのヒトの趣向にあった本を売り込める </li></ul><ul><li>アフィリエイト </li></ul><ul><li>家にいながらにして注文、あとは自宅に届くのを待つだけ </li></ul><ul><li>送料無料 </li></ul>Web 技術を活用し、ロングテール商品を売りこむ
    8. 8. アマゾンの電子書籍「 Kindle 」 <ul><li>低価格 </li></ul><ul><ul><li>259 ドル  ( 約 2 万 3000 円 ) </li></ul></ul><ul><li>電子ペーパー </li></ul><ul><ul><li>消費電力が少ない </li></ul></ul><ul><ul><li>電源を切っても画面が消えない </li></ul></ul><ul><ul><li>目に優しい </li></ul></ul><ul><li>携帯電話網を利用し、 PC を介さずに書籍をダウンロード出来る </li></ul>
    9. 9. 電子書籍市場 http://mediabeat.jp/creator_01.html
    10. 10. 電子書籍のメリット① <ul><li>価格が安くなる </li></ul><ul><ul><li>印刷や製本などのコストが掛からないため、安くできる </li></ul></ul><ul><li>いつでも買える </li></ul><ul><ul><li>携帯電話網に繋げさえすれば、いつでも購入可能 </li></ul></ul><ul><ul><li>時間、場所を気にする必要がない </li></ul></ul><ul><li>検索機能 </li></ul><ul><ul><li>求めている本を簡単に探すことができる </li></ul></ul><ul><li>すぐ読める </li></ul><ul><ul><li>購入してから届くのを待つ必要もない。 </li></ul></ul>
    11. 11. 電子書籍のメリット② <ul><li>資源を削減 </li></ul><ul><ul><li>紙を使用しないので、環境にやさしい </li></ul></ul><ul><li>絶版がなくなる </li></ul><ul><ul><li>電子情報なので、売り切れることがない </li></ul></ul><ul><li>誰でも簡単に出版可能 </li></ul><ul><ul><li>会社を通さず個人でも可能。ブログを書くようなもの。 </li></ul></ul><ul><li>収納スペースを削減できる </li></ul><ul><ul><li>大量の本でも、ひとつのデバイスに入れることができる </li></ul></ul>
    12. 12. 電子書籍のデメリット① <ul><li>作品が少ない </li></ul><ul><ul><li>好きな作家の作品が電子書籍で読めるかというと? </li></ul></ul><ul><li>表現力 </li></ul><ul><ul><li>電子ペーパーや液晶ディスプレイは、紙には劣る </li></ul></ul><ul><li>読書スタイルの大幅な変化 </li></ul><ul><ul><li>重いデバイスで読むので、読みにくい、手が疲れる </li></ul></ul><ul><ul><li>多くの場合画面が見づらい、画像が荒い </li></ul></ul><ul><li>これらは、将来改善されていく </li></ul>
    13. 13. 電子書籍のデメリット② <ul><li>・著作権 </li></ul><ul><ul><li>デジタルデータなので、コピーされ配布される可能性がある </li></ul></ul><ul><ul><li>強力な著作権保護機能がつけば、自分の書籍なのにデータを移せない不便が生じる </li></ul></ul><ul><li>・電子化権利問題 </li></ul><ul><ul><li>書籍などは誰に権利があるのかはっきりせず、電子化の際に利害関係者に了承を取るのが難しい </li></ul></ul><ul><li>・既存の書店・出版社への影響 </li></ul><ul><ul><li>書店や出版社は大ダメージを被る </li></ul></ul><ul><ul><li>特に書店は電子書籍との共生は 不可能 </li></ul></ul>
    14. 14. Apple iPad <ul><li>洗練されたデザイン </li></ul><ul><li>携帯電話網に接続、どこでもインターネットを使える (3G 版 ) </li></ul><ul><li>様々なアプリケーションを使える。電子ブックリーダー (iBooks) はその中の 1 つ </li></ul><ul><li>画面が大きな iPhone </li></ul><ul><li>iPhone ができること ≒ iPad ができること </li></ul>
    15. 15. 書籍の未来 <ul><li>ほとんどが電子書籍に </li></ul><ul><li>紙の書籍は高級な嗜好品へ </li></ul><ul><li>書籍の表現力が向上する </li></ul><ul><ul><li>動画、音声、ハイパーリンク </li></ul></ul><ul><ul><li>『 Alice for the iPad 』← iPad にしかできない表現 </li></ul></ul><ul><ul><li>http://www.dailymotion.com/video/xd0hf1_alice-for-the-ipad_shortfilms </li></ul></ul><ul><li>書店はほとんどが倒産 </li></ul><ul><li>出版業界は縮小、大幅な再編が進む </li></ul>
    16. 16. おわり

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