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アメリカ国立標準技術研究所(National Institute of Standards and Technology, NIST)ではクラウド・コンピューティングが満たすべき技術的条件として、上の5つを重要な特性として上げています。    ...
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出典:ITpro 『電子行政:キーワード SaaS/PaaS/IaaSとは』http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Keyword/20110216/357282/                        ...
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事業例:NTTコミュニケーションズBizホスティング Enterprise CloudAmazon Virtual Private Cloud(Amazon VPC)                                       ...
事業例:プライベートクラウド構築ソリューションNEC、富士通、日立ソリューションなど                      10
事業例:大きな事業例はないが、インターナル・プライベート・クラウドのソリューション提供事業者が自社DCにホスティングしている事例が多い。                                           11
主としてハイパーバイザと呼ばれるコンピュータ仮想化技術が利用される。※1KVMはOC(OverCommit)可、XenはOC不可※2「十分なスワップが使用できない場合は、ゲストオペレーティングシステムは 強制的にシャットダウンされます。」RHE...
ESXvSW,DvSW,Nexs1000vが利用可能KVMbr0→LinuxのNICにブリッジ、Linuxのネットワーク機能に依存(自動生成はされないのでLinuxインストール後にbr0を作成してから仮想化を行う必要がある)Xenvif仮想デバ...
クラウド管理ツールは現在買収などによる統合、機能追加が非常に激しく、また管理ツール、クラウド同士を相互に接続するインタークラウドに向かう流れが加速している。                                         14
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クラウドシステムは通常仮想化によって実現される。テンプレートマシンイメージを用意しておき、自動または手動で短時間でプロビジョニングすることができるためアクセス負荷にあわせてWEBサーバを追加する、必要に応じて計算ノードを増やすなどの同一構成、複...
物理ライセンスキー社内仮想化などではUSBパススルー技術などで認証させることも可能ですが、クラウド利用では物理実体が自社内になくなるため物理ドングルによる認証ソフトウェアは変更を行う必要があります。MACアドレス認証物理環境では、サーバを入れ替...
OracleDBのプロセッサライセンスをカウントする場合、OracleDBが動作するインスタンスが動作する全物理サーバのCPU数に対してライセンスが必要となります。クラウド環境の場合、多数の物理サーバでインスタンスのバランシングを行うため、全物...
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どういった移行方法を選択するかは、サーバごとに検討する必要があります。同一システムでも、アプリケーションサーバとDBサーバ、フロントエンドサーバなどによって適した移行方法が異なる場合があります。実際には、移行期間、停止期間、利用するクラウドサー...
耐障害性オンプレミスのような冗長化装置、バックアップ装置などはありません。クラウド事業者の耐障害性のほか、クラウド上の冗長化機能、バックアップ機能などクラウドシステムに合わせた運用設計が必要となります。また負荷対策などではオートスケーリング等ク...
物理サーバからクラウドの移行においては、それまでのローカルディスクから共有ストレージへのアクセスへとIO特性が変わります。クラウド事業者によるバックアップタイミングなど、ユーザ側では管理できないIOも存在する可能性があるため、定期バッチ処理のタ...
オートスケーリングとは、リソースモニタリングと連動し負荷に合わせて自動的にサーバの追加、削除を行うことができる機能です。例えばキャンペーンサイトのWEBサーバなどでよく使われる機能です。この場合、コンテンツサーバとWEBサーバの分離など、動的追...
P2V,V2Vツールはサーバの仮想イメージ化を行います。その際変換先となる仮想化基盤に合わせてNICやストレージ、ビデオドライバについて既存のデバイスドライバから、仮想環境用へのドライバへの変更を行います。このため、デバイスドライバに依存してい...
ツール例:Mondo Rescuhttp://thinkit.co.jp/free/article/0612/7/1/                                              25
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  3. 3. アメリカ国立標準技術研究所(National Institute of Standards and Technology, NIST)ではクラウド・コンピューティングが満たすべき技術的条件として、上の5つを重要な特性として上げています。 3
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  5. 5. 出典:ITpro 『電子行政:キーワード SaaS/PaaS/IaaSとは』http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Keyword/20110216/357282/ 5
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  8. 8. 事業例:Amazon EC2(Amazon Elastic Compute Cloud)NTTコミュニケーションズ cloudnニフティークラウドさくらのクラウドBIGLOBEクラウドホスティングなど 8
  9. 9. 事業例:NTTコミュニケーションズBizホスティング Enterprise CloudAmazon Virtual Private Cloud(Amazon VPC) 9
  10. 10. 事業例:プライベートクラウド構築ソリューションNEC、富士通、日立ソリューションなど 10
  11. 11. 事業例:大きな事業例はないが、インターナル・プライベート・クラウドのソリューション提供事業者が自社DCにホスティングしている事例が多い。 11
  12. 12. 主としてハイパーバイザと呼ばれるコンピュータ仮想化技術が利用される。※1KVMはOC(OverCommit)可、XenはOC不可※2「十分なスワップが使用できない場合は、ゲストオペレーティングシステムは 強制的にシャットダウンされます。」RHEL5仮想化ガイド【28.4. KVM でオーバーコミット】※3Dynamic Memory機能が必要。R2SP1以降、Windowsゲストのみ可※4VLANを使用するにはHPのNICもしくはHyper-V3.0以上が必要Hyper-V、Citrix XenはコミュニテーXenをベースに各社が独自にカスタマイズを行っている。 12
  13. 13. ESXvSW,DvSW,Nexs1000vが利用可能KVMbr0→LinuxのNICにブリッジ、Linuxのネットワーク機能に依存(自動生成はされないのでLinuxインストール後にbr0を作成してから仮想化を行う必要がある)Xenvif仮想デバイス、「ブリッジ」「ルーティング」「NAT」の3モードHyper-Vハードウェアドライバに依存、vlanはHP製のみ使用可3.0からソフトウェア実装SDN:仮想マシンのプロビジョニングとネットワーク設定の連動、ベアメタルクラウドなど。2011年後半からの潮流。OpenFrow, Cisco ONE(Cisco Open Network Environment) など。 13
  14. 14. クラウド管理ツールは現在買収などによる統合、機能追加が非常に激しく、また管理ツール、クラウド同士を相互に接続するインタークラウドに向かう流れが加速している。 14
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  16. 16. クラウドシステムは通常仮想化によって実現される。テンプレートマシンイメージを用意しておき、自動または手動で短時間でプロビジョニングすることができるためアクセス負荷にあわせてWEBサーバを追加する、必要に応じて計算ノードを増やすなどの同一構成、複数マシンのような分散構成を得意とする。仮想化のオーバーヘッド、汎用構成のサーバなどのため単一ノードでのハイパフォーマンスが求められるよなRDBMSやGPUコンピューティングなどには向かない。ただし、クラウド事業者でIOアクセラレータ搭載ハードウェアによるHPCインスタンスやオンメモリDB専用装置のリソース切り出しなどによるオプションプランを用意している場合もある。 16
  17. 17. 物理ライセンスキー社内仮想化などではUSBパススルー技術などで認証させることも可能ですが、クラウド利用では物理実体が自社内になくなるため物理ドングルによる認証ソフトウェアは変更を行う必要があります。MACアドレス認証物理環境では、サーバを入れ替えても、NICを引き継ぐことによりMACアドレスを引き継ぐことも可能ですがクラウド環境では、障害回復の手法として当該ノードを削除しテンプレートから新たにインスタンスをプロビジョニングするという運用手法も可能です。この場合、MACアドレスが変化することになるため、MACアドレス認証ではなく、IPアドレス認証のほうが、運用設計の自由度が高まります。 17
  18. 18. OracleDBのプロセッサライセンスをカウントする場合、OracleDBが動作するインスタンスが動作する全物理サーバのCPU数に対してライセンスが必要となります。クラウド環境の場合、多数の物理サーバでインスタンスのバランシングを行うため、全物理サーバのCPU数は膨大となり、現実的ではりません。例外的に、Amazon EC2については、AmazonとOracletとの契約により仮想CPU数によるプロセッサーライセンスが可能となっています。OracleDBを含むシステムの場合、物理構築(オンプレミス/ホスティング)とのハイブリッドクラウド、あるいはAmazon EC2の利用を検討すべきです。 18
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  21. 21. どういった移行方法を選択するかは、サーバごとに検討する必要があります。同一システムでも、アプリケーションサーバとDBサーバ、フロントエンドサーバなどによって適した移行方法が異なる場合があります。実際には、移行期間、停止期間、利用するクラウドサービスに合わせて検討します。また、シームレスな移行を目指す場合、クラウド上へのサーバ展開後既存サーバとの間でデータの同期が必要となる場合もあります。その場合同期ネットワークについても考慮が必要です。 21
  22. 22. 耐障害性オンプレミスのような冗長化装置、バックアップ装置などはありません。クラウド事業者の耐障害性のほか、クラウド上の冗長化機能、バックアップ機能などクラウドシステムに合わせた運用設計が必要となります。また負荷対策などではオートスケーリング等クラウドならではの手法もあるため設計そのものが変わる場合があります。ネットワーク性能オンプレミスで構築されていたシステムをクラウド化する場合、LANトラフィックからインターネットトラフィックへ、IPSトラフィックからクラウド事業者トラフィックなどの変化があるため、注意が必要です。特に社内サーバのクラウド化では、インターネットルータがボトルネックとなる場合などもあります。移行作業においては、インターネットあるいはVPNを用いて、仮想サーバイメージ、ISOイメージをアップロードする必要があるため作業スケジュールの設計にあたっては、作業環境のネットワーク性能、クラウド事業者のネットワーク性能を考慮する必要があります。IO性能 22
  23. 23. 物理サーバからクラウドの移行においては、それまでのローカルディスクから共有ストレージへのアクセスへとIO特性が変わります。クラウド事業者によるバックアップタイミングなど、ユーザ側では管理できないIOも存在する可能性があるため、定期バッチ処理のタイミングなどについては注意が必要な場合があります。 22
  24. 24. オートスケーリングとは、リソースモニタリングと連動し負荷に合わせて自動的にサーバの追加、削除を行うことができる機能です。例えばキャンペーンサイトのWEBサーバなどでよく使われる機能です。この場合、コンテンツサーバとWEBサーバの分離など、動的追加が有効に機能するサーバ構成にするなど、システム変更が必要となる場合もあります。サーバテンプレートでは、基本となる構成のサーバをテンプレートとして保存しておきこれをコピーして、各サーバを構築する機能です。OSやローカルディスクなど基本構成が統一されているシステムであれば、テンプレートからサーバを構築しコンテンツファイル、アプリファイルを個々にアップロードする方が、効率的な場合もあるかもしれません。 23
  25. 25. P2V,V2Vツールはサーバの仮想イメージ化を行います。その際変換先となる仮想化基盤に合わせてNICやストレージ、ビデオドライバについて既存のデバイスドライバから、仮想環境用へのドライバへの変更を行います。このため、デバイスドライバに依存している機能を利用しているサーバにおいては、正常に機能しない場合があります。ツール毎に対応OSが異なるため、事前に確認が必要です。 24
  26. 26. ツール例:Mondo Rescuhttp://thinkit.co.jp/free/article/0612/7/1/ 25

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