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新しいジャーニーをはじめよう。

  1. 市⾕聡啓 新しいジャーニーをはじめよう。
  2. Toshihiro Ichitani All Rights Reserved. Ichitani Toshihiro 市⾕聡啓 ソフトウェア開発17年 SIer→サービス→受託→起業 仮説検証とアジャイル開発 ギルドワークス株式会社 代表 株式会社 エナジャイル 代表 ⼀般社団法⼈ 越境アジャイルアライアンス代表理事 DevLOVE コミュニティ ファウンダ The Agile Guild ファウンダ 0 → 1 @papanda
  3. 「カイゼン・ジャーニー」以後の 2018ジャーニー
  4. アフター・ジャーニー DevLOVE 再興 新しい ギルド 次の次世代 コミュニティ
  5. アフター・ジャーニー DevLOVE 再興 新しい ギルド 次の次世代 コミュニティ
  6. 2⽉ 7⽇ 紙版 発刊 2⽉15⽇ Kindle版 発刊 https://www.amazon.co.jp/dp/4798153346/
  7. カイゼン・ジャーニー ライブ・ツアー2018
  8. ここまで42回
  9. このさき
  10. KJが私にもたらしたもの 旧き友⼈との再会 全く新しい出会い …そして、時は動き出す。
  11. アフター・ジャーニー DevLOVE 再興 次の世代 コミュニティ 新しい ギルド
  12. Photo credit: kitchener.lord on VisualHunt / CC BY-NC-ND 海底に沈んでいたDevLOVE 最終運営3名、実質1名(me!) 実施できない “201回⽬” 当初の役割を既に終えていた (と思っていた)
  13. Photo credit: NASA Goddard Photo and Video on VisualHunt / CC BY カイゼン・ジャーニーを新しい ガソリン(パッション)にして、急速浮上。
  14. DevLOVEの ”帰還” 201回⽬ = KJカンファレンス 3700名⽌まり → この半年で5000名へ 10年継続、11年⽬へ 現在、251回⽬まで予定 (KJ以降42回分)
  15. https://camp-fire.jp/projects/view/83531
  16. DevLOVE 2.0 リモート参加可能 ⾮中央集権的運営チーム ・Zoom参加を併設 = 東京以外から参加可能に ・会場を縮⼩化(したい) = “番組観覧席” ・運営のチーム制(31名7チーム) = 意思決定の分散化 ・”誰かが⽌まるとすべてが⽌まる”からの脱却
  17. フラット化する ”東京と東京以外” ローカルエリアで分断する時代は終わった ・東京=メイン会場、東京以外=分散Zoom会場  → Zoom側をサテライト会場にするのもあり ・もちろんその逆もあり 仙台サテライトやりませんか?
  18. 3つ⽬のコンセプト “⾃分から越境しよう。” ・開発現場のコミュニティ → 越境コミュニティ ・構想はあったけど切⽋が無かった → KJモーメンタム
  19. Why 3 → 31 ?
  20. アフター・ジャーニー DevLOVE 再興 新しい ギルド 次の次世代 コミュニティ
  21. 2018年2⽉7⽇以降 「カイゼンジャーニー」 「カイゼン・ジャーニー」でエゴサ
  22. Photo on VisualHunt.com 稀に、⾼エネルギー反応がある
  23. こちらが投げたボールを全⼒で返しそうな⼈たち = “次の次世代” との出会い
  24. “次の次世代” KJを切⽋に、境界で佇む者同⼠が集う ・これから越境する、したい、今まさに越境中。 ・越境者はぼっちになりがちなので、”⼟俵”の外側に  集う場があると良い(相互⽀援)。 ・昔は、アジャイルコミュニティが果たしていた役割  かもしれない。
  25. 越境者のコミュニティ化 「越境者の集い」で検索 越境宣⾔づくり 越境者⽀援 (DevLOVE)
  26. 「“越境” という⾔葉をあげるよ」
  27. 次に来る世代(若者)のために ホワイトスペースをつくる
  28. 逆に彼らが思い出させてくれたこと。
  29. その瞬間に⽣まれる熱量に⾝を委ねる
  30. その瞬間に⽣まれる熱量に⾝を委ねる = バカになれ
  31. アフター・ジャーニー DevLOVE 再興 新しい ギルド 次の次世代 コミュニティ
  32. 新しい ”ギルド” 構想 脱組織として “⾃⽴した⾃⾛集団=ギルド” ・⾃分のミッションに誓いを⽴てる = 組織の外へ ・組織を出て、”けもの道”を⼀⼈で⾏くには無頼すぎる ・無頼の⼈たちが集まれる場所をつくりたい  = ギルドワークス⽴ち上げの背景 ・⼀つの企業のギルドでは収まりが悪い = 器づくりへ
  33. … そして、失敗 器は必要。でも、器づくりは誰もやりたくない ・協同組合での⽴ち上げを構想 (2017年) ・会合、合宿を重ねて、⽴ち上げ準備まで進む ・とたんに進まなくなる ・届出、代表決め、定款、お⾦は?、契約?、決算… ・必要性は分かる、でも、誰もそこに時間使いたくない
  34. ⽇本にはギルドに適した法⼈形態は無い ・代表を置かない ・形式的な規程は要らない ・契約は個別にできる時代になったし、何とでもなる ・つまり、法⼈格も要らない ・別に団体として資産が必要なわけでもない ・必要なときに経費をその都度集めればいいでしょ …もしかして、これって?
  35. 「町内会」で良いのでは
  36. Photo credit: nikunoki on Visual Hunt / CC BY 何も⽇本の三⼤祭を やろうってんじゃないよ。 「盆踊り」を仲間と踊りたいんだよ。
  37. 任意団体最強。 考えたら考えるほど理屈は積めるけど、前進はしない 越境者コミュニティのあり⽅が思い出させてくれた
  38. https://theagileguild.org/
  39. Spotifyのスケーリングアジャイル agile guild model http://www.full-stackagile.com/2016/02/14/team-organisation-squads-chapters-tribes-and-guilds/ https://medium.com/webcom-engineering-and-product/agile-guilds-the-yodle-way-47dc00f6cd3a
  40. - 所属状況には依らない   フリーランス → ようこそ   仲間と数⼈で会社やってる → ようこそ   企業に所属して、副業で → ようこそ   これから個⼈事業主の予定 → ようこそ だれが参加できる? - ただし、個⼈での参加。
  41. 「複業 guild」で検索 副業という関わり→複業の時代の⼊り⼝
  42. アフター・ジャーニー DevLOVE 再興 新しい ギルド 次の次世代 コミュニティ
  43. 越境する社会
  44. 越境は⽟ねぎ構造を⾏き来するイメージ 組織のあるべきは社会からの要請である 事業があるのは組織の理念実現のために プロダクトは事業のコアとして存在する プロジェクトはプロダクトを前進するために 組まれる 実践からのフィードバック・調整 実践からのフィードバック・調整 実践からのフィードバック・調整 実践からのフィードバック・調整 越境オニオン
  45. 越境する社会 越境する社会 1.0 組織の中での越境
  46. 越境する社会 越境する社会 2.0 組織からの越境
  47. ズット ボッチハ ツライモノダカラ
  48. 脱組織 → 無頼 → 再結集
  49. https://theagileguild.org/
  50. Photo on VisualHunt バンドがあるから曲が⽣まれるんだ プロジェクトより先にチームを!
  51. 越境する社会 越境する社会 3.0 チーム化する社会 ビジョン、技術、嗜好性… ⾳楽性で個⼈は再びチーム化する
  52. チーム化する社会とは 働く場所、働き⽅を選ばない。 ビジョン(⾳楽性)を選び、集まる。 その新しい単位は、 会社的であり(経済活動、プロとしての矜持)、 家族的であり(家族より⻑い時間関わる)、 国家的であり(⾃らルールを作り、律する)、 会社ではない 家族ではない 国家ではない
  53. Toshihiro Ichitani All Rights Reserved. ⼈の新しい⽣き⽅を つくる⼊り⼝かもしれない。 (江島)
  54. 次のあり様をつくるのは 「こっちの⽅が良さそう」 という素の内なる声と 「まあできるでしょう」 という⼤いなる勘違い の繰り返し
  55. Toshihiro Ichitani All Rights Reserved. 新しいジャーニーをはじめよう。
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