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DX is RedJourney

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2020.6.10 RedJourney Inc. 立ち上げイベント

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DX is RedJourney

  1. 1. Toshihiro Ichitani All Rights Reserved. DX is RedJourney Ichitani Toshihiro 市⾕聡啓 明⽇の不確実を作り出すための、 再定義の旅に今⽇から出よう。 Photo credit: `James Wheeler on Visual Hunt / CC BY-NC-SA
  2. 2. 市⾕ 聡啓 Ichitani Toshihiro DX伴⾛⽀援 (株式会社レッドジャーニー) 政府CIO補佐官 (省庁DX、アジャイル) 特に専⾨は ・仮説検証 (サービスデザイン) ・アジャイル開発 https://ichitani.com/
  3. 3. https://redjourney.jp/ Red Journey .inc
  4. 4. なぜ、新たな旅に出るのか?
  5. 5. DX
  6. 6. イノベーター 2.5% アーリー アダプター 13.5% アーリー マジョリティ 34% レイト マジョリティ 34% ラガード 16% ⽇本におけるアジャイルの 到達イメージ(肌感)
  7. 7. イノベーター 2.5% アーリー アダプター 13.5% アーリー マジョリティ 34% レイト マジョリティ 34% ラガード 16%DX
  8. 8. イノベーター 2.5% アーリー アダプター 13.5% アーリー マジョリティ 34% レイト マジョリティ 34% ラガード 16% 探検の時代 これまでアジャイルいや、デジタル 化が進んでいなかった領域での変⾰ の動きがにわかに活発に。追い打ち をかけるようにコロナ。アジャイル が無縁だった領域に、今、我々は 踏み⼊れようとしているのだ。
  9. 9. (1) “国” と ”地⽅” との出会い 旅⽴つ契機となった2つの出来事
  10. 10. https://www.slideshare.net/papanda/ss-145501029 国 = 最後に残された変⾰の場所
  11. 11. 地⽅ = これから始まる変⾰の場所 静岡 ⿃取 千葉 ⼤阪 Photo credit: ScottSimPhotography on Visualhunt.com / CC BY-NC-ND
  12. 12. 「なぜ変える必要があるのか?」 「なぜ変えていかないのか?」 https://cto-a.github.io/dxcriteria/about.html DX Criteria 変える理由を挙げる時代は終わった (そんなことしている時間はない)
  13. 13. 国、地⽅、ここに⼤企業を加えて これまで⽇本の社会を⽀えてきた プレイヤーたちは 再定義の刻を迎えている。
  14. 14. (2) “⾃分⾃⾝” の再定義 旅⽴つ契機となった2つの出来事
  15. 15. 「あなたは何をする⼈なのですか」 (「カイゼン・ジャーニー」)
  16. 16. 「あなたは何をする⼈なのですか」 ⾃分が⽣み出したこの⾔葉が いつも⾃分の⼿元に帰ってきて、 ⾃分⾃⾝に問いかけてくる。 (「カイゼン・ジャーニー」)
  17. 17. 20代は、⾃分のために。 30代は、顧客と組織のために。 40代は? Photo credit: Julie (thanks for 9 million views) on VisualHunt / CC BY-NC-SA
  18. 18. 40代は、社会のために ⾃分ができることをやる
  19. 19. “⽇本の労働⽣産性は先進各国で最下位(⽇本⽣産性本部)となってお り、世界競争⼒ランキングは30位と1997年以降では最低となっている (IMD)。平均賃⾦はOECD加盟35カ国中18位でしかなく、相対的貧困 率は38カ国中27位、教育に対する公的⽀出のGDP⽐は43カ国中40位、 年⾦の所得代替率は50カ国中41位、障害者への公的⽀出のGDP費は37 カ国中32位、失業に対する公的⽀出のGDP⽐は34カ国中31位(いずれ もOECD)など、これでもかというくらいひどい有様だ。” (NewsWeek) https://www.newsweekjapan.jp/kaya/2019/08/post-78.php
  20. 20. 衰退途上国 ⽇本
  21. 21. ⽿⽬に触れるのはだいたい、 過去の栄光か 未来の衰退か
  22. 22. 「いまさらどうしたって、  ⼈⼝が減る中で、  どうにもならないでしょ…。」 「困難に対峙するのはいつものこと。  まあ、仕⽅なし。」            (2000年 就職氷河期世代) Photo on Visual Hunt
  23. 23. 不確実性の⾼い世界に臨むと⾔いながら 社会というマクロで捉えると 実に確実性の⾼い未来に向かって われわれは⽣きている。 Photo credit: manoftaste.de on Visual hunt / CC BY
  24. 24. 冗談ではない
  25. 25. 私たちは、過去の栄光の中を あるいは、未来の絶望の淵を ⽣きているわけではない。 今を⽣きている。 Photo credit: enric riba segura on VisualHunt / CC BY-NC-SA
  26. 26. 明⽇が分かりきっているならば 逆に今⽇の不確実性を作り出すことが できる Photo credit: digitalpimp. on Visualhunt.com / CC BY-ND
  27. 27. われわれは知っている。
  28. 28. ・⼤して使われもしないものを  とてつもない費⽤で作っている ・決められないものを決めたていにして  作り進めて後でダメになる ・箸を倒すだけのようなことにも異様な  時間をかけている ・何となく決めて、誰⼀⼈背負う者も  おらず、ただ何となく作っているだけ ・何もできることがないなんて嘘  ただ、分かり合うすべがわからない
  29. 29. われわれは知っている。
  30. 30. まだ、できることが あることを。
  31. 31. だから、始める。
  32. 32. これから始まる場所で、 再定義のジャーニーを。
  33. 33. 正真正銘の危機が宿る場所で、 再定義のジャーニーを。
  34. 34. 最後に取り残された場所で、 再定義のジャーニーを。
  35. 35. Red Journey Photo on VisualHunt.com Red is ReDesign.
  36. 36. どのような旅を始めるのか?
  37. 37. 仮説検証型アジャイル開発 × 段階の設計 不確実の⾼い状況を作り出し、 その上で段階的な発展を引き寄せる 求められるのは「混沌」と「秩序」の 両者を飼いならすすべ
  38. 38. 不確実の⾼い状況下で、突破する事業・プロダクトを作り出す 「仮説検証型アジャイル開発」
  39. 39. 段階的発展を構想し、プロダクトとチームがともに成⻑するモデル 「段階の設計(リーン・ジャーニー・スタイル)」
  40. 40. ドメイン領域は問わず。 ⼤企業、地⽅企業、プロダクト・ベンチャー、NPO、⾏政 不確実性に挑む組織やチームとの協働
  41. 41. DXは総合格闘技 仮説検証、アジャイル、アーキテクチャ、 デザイン、チーム育成、事業開発、 新たな組織作りに必要な専⾨性が適時求められる。
  42. 42. 求められるのは 「神出⻤没な専⾨家チーム」 (スタートアップスタジオモデル) プロダクト構想・検証ジャーニー MVP開発ジャーニー PMf探索ジャーニーへ 仮説検証リード プロダクトオーナー 技術検証リード デザイナー 仮説検証リード プロダクトオーナー アーキテクト デザイナー フロントエンド エンジニア バックエンド エンジニア (検証しながら今度は 基幹との接続を進めたり) (For Example)
  43. 43. Photo on Visual Hunt これまでの活動を通じて得た知⼰と ⾃律分散を前提として適時適チームを組む decentralized autonomous organization
  44. 44. https://redjourney.jp/partner/ Partnership
  45. 45. コミュニティの分散協調 前提となるのは 「分散協調型の関係性」 CoE形成のための分散協調 ベース・コミュニティ (8000⼈) フリーランス・副業 コミュニティ(TAG) 地⽅ギルドや シビックテック 適時適チームな 専⾨家チーム ⼤組織 経営 Mgr 現場 Center of Excellence SIer/ その他専⾨機関 組織変⾰をリーンスタートアップだけで押し通せれば 良いが組織が⼤きいほど1筋の活動さえ阻まれてしまう。 各レイヤーとの協調が図れる場(CoE)の形成が重要。 組織的対応ができるようにSIerなど既存⽀援者やその他 専⾨機関との協働が必要になる。 × × 組織変⾰チーム 既存の⽀援者
  46. 46. 「フラットなパートナーシップ」 (NRI) https://bit-labs.nri.co.jp/ https://sto.code4japan.org/ それぞれの領域の⽀援機関と協働して臨む
  47. 47. 適切に分かれている上で協調する むやみに混ぜない。 混ぜるから均⼀な質が求められる。 分かれているから組み合える。 Photo credit: designsbykari on Visualhunt / CC BY
  48. 48. ⻑いジャーニーが 続けられるように DXは中⻑期的な活動となる。 外部からの働きかけだけで矯正的に進める のではなく、内側の発展的成⻑を前提にする。
  49. 49. 内側の変⾰を担う⼈たちを⽣み出す 「XEジャーニー」(XE:トランスフォーメーション・エンジニア  の育成と伴⾛) ⼊り⼝に⽴つ ための研修 パイロット プロジェクト実践 (PBL) ⼭場PJへ 適時の関与、伴⾛ (XEとしての段階的成⻑) XEとして必要なスキルセットを定義し 対応する教育コンテンツを⽤意
  50. 50. XEとして必要なスキルセットを定義し 対応する教育コンテンツを⽤意 変⾰に必要なスキル定義を、現時点での共通⾔語になりうる 「DX推進指標、DX Criteria」と平仄合わせる DX推進指標(経産省) DX Criteria(⽇本CTO協会) これまでの経験則
  51. 51. 内側の変⾰を担う⼈たちを⽣み出す 「変⾰の実践学習と協調のエコシステム」 組織個別のジャーニーを進める ・CoEの設⽴ ・必要な⼈材像の定義、採⽤や調達プラン ・組織⽂脈に応じたガイドライン ・1チーム→複数チームへの展開 ・XEのコミュニティ形成(組織横断) 組織 プロダクト構 想・検証 ジャーニー MVP開発 ジャーニー PMf探索 ジャーニー XEジャーニー DXジャーニー 適時適チームのための アライアンス (Red Alliance) コミュニティ DevLOVE 正しいものを 正しくつくる塾 地域ギルド 地域開発会社 フリーランス・副業・ ボランタリーギルド (The Agile Guild) コミュニティの分散協調化 ・⼊り⼝としてのコミュニティ活動 ・専⾨性を⾝につける機会(塾) ・協業ベースのアライアンス ・シビックテック的ギルド ・地域性のあるギルド、開発会社⽀援 XE向け コミュニティ
  52. 52. フリーランス・副業・ ボランタリーギルド (The Agile Guild) 適時適チームのための アライアンス (Red Alliance) 地域ギルド 地域開発会社 正しいものを 正しくつくる塾 シビックテック ☓ ギルド ・コロナでシビックテックが⼤活躍。 ・不確実性の⾼い状況下で最もアジリティを発揮 ・ギルドの性質をかけあわせた組織をRED。  (任意団体として存在したTAGを⼀般社団法⼈   として再⽴ち上げする) オープンなスタートアップスタジオ ・あくまで⾃律分散型の組織を想定。 ・⼀つの企業に所属することなく、適時にて  チームを結成し、状況変化に貢献する。 ・レッドジャーニーの事業として⽴ち上げる。 地域から新たな働き⽅を始められる ・ギルド的な働き⽅を東京だけではなく、地⽅へ ・コロナで分散化が後押しされる中、あえて地⽅  でギルドを⽴ち上げるのは地域コミュニティを  形成するため(住んでいる場所に仲間がいる) ・あわせて開発会社⾃体のDXを⽀援。 越境を⽀える専⾨性を得るための機会 ・「正しいものを探す」仮説検証型アジャイル開発  「正しくつくる」増⽥流のシステム設計 ・今後、アーキテクチャやその他の専⾨性も揃える。 ・逆に登⻯⾨的な⼊り⼝も「カイゼン・ジャーニー塾」
  53. 53. コミュニティ DevLOVE 内側の変⾰を担う⼈たちを⽣み出す 「変⾰の実践学習と協調のエコシステム」 組織個別のジャーニーを進める ・CoEの設⽴ ・必要な⼈材像の定義、採⽤や調達プラン ・組織⽂脈に応じたガイドライン ・1チーム→複数チームへの展開 ・XEのコミュニティ形成(組織横断) 組織 プロダクト構 想・検証 ジャーニー MVP開発 ジャーニー PMf探索 ジャーニー XEジャーニー DXジャーニー 適時適チームのための アライアンス (Red Alliance) 正しいものを 正しくつくる塾 地域ギルド 地域開発会社 フリーランス・副業・ ボランタリーギルド (The Agile Guild) コミュニティの分散協調化 ・⼊り⼝としてのコミュニティ活動 ・専⾨性を⾝につける機会(塾) ・協業ベースのアライアンス ・シビックテック的ギルド ・地域性のあるギルド、開発会社⽀援 XE向け コミュニティ 新たなストーリー
  54. 54. 旅に出るにあたって 最後に。
  55. 55. 仲間を増やして、状況の変化を増やす 私の唯⼀の経営哲学のようなもの
  56. 56. 明⽇ではなく今⽇のこの⽇の、 不確実性をつくりだす Photo credit: digitalpimp. on Visualhunt.com / CC BY-ND
  57. 57. ともに考え、ともにつくり そしてともに越える Photo on VisualHunt.com
  58. 58. Toshihiro Ichitani All Rights Reserved. Photo credit: James Marvin Phelps via Visualhunt.com / CC BY-NC 今、ふたたびの越境を。
  59. 59. 皆さんとともに。

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