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Product Managerはチーム作りに取り組むべき

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「プロダクトオーナー祭り 2018 Summer ~」(PO祭り2018 Summer)で話した資料となります。

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Product Managerはチーム作りに取り組むべき

  1. 1. Product Managerはチーム作りに取り組むべき プロダクトオーナー祭り 2018 Summer~プロダクトマネジメントが世界をツナぐ~ 株式会社ヴァル研究所 事業統括本部 プロデューサー 篠原徳隆 2018年7月7日
  2. 2. 2 篠原徳隆 株式会社ヴァル研究所 事業統括本部 プロデューサー ・企業の基幹・業務システム等の受託/常駐開発を経て、 ナビゲーション技術を利用した業務系システムを開発。 ・その後営業にてプリセールスを担当。 ・プロデューサーとして社内の様々な企画/サービスを推進。 ・Business Development Dept.を任され新規事業を企画/推進。 ・今まで責任者として世に出したProductは10個。 ・0→1が主戦場。 ・2018年7月より新規領域のMaaSを担当。
  3. 3. 3 RODEM カレンダーに訪問先を登録するだけで、訪問先までの移動予定を自動で登録 更に運賃データを経費精算システムに連携 RODEMは移動予定と交通費精算を効率化します GoogleカレンダーかOffice365 予定表でのご利用となります 直近のProduct
  4. 4. 4 本日のテーマ 「Product Managerはチーム作りに取り組むべき」
  5. 5. 5 「皆さんのチームはいけてますか? 」
  6. 6. 6 「皆さんのチームは自慢したくなるチームですか? 」
  7. 7. 7 「皆さんのチームは最高ですか? 」
  8. 8. 8 Why 何故チーム作りが必要なのか?
  9. 9. 9 ちょうど1年前にこんな話を https://www.slideshare.net/noritakashinohara/product-managerproduct-owner
  10. 10. 10 Business Sales/Marketing Engineering ・Product Backlog ・Sprint & Release planning ・Acceptance Criteria ・Personas ・UX ・User stories ・Customer Success ・Marketing ・Market Research ・Competitive analysis ・Customer relationship ・Pricing ・Vision ・Product Positioning ・Roadmap ・Alliance ・Budget Management Productにおける様々な役割 ・Human Resources ・Recruitment ・Coordinate ・KPI Management
  11. 11. 11 Business Sales/Marketing Engineering ・Product Backlog ・Sprint & Release planning ・Acceptance Criteria ・Personas ・UX ・User stories ・Customer Success ・Marketing ・Market Research ・Competitive analysis ・Customer relationship ・Pricing ・Vision ・Product Positioning ・Roadmap ・Alliance ・Budget Management Productにおける様々な役割 ・Human Resources ・Recruitment ・Coordinate ・KPI Management やること多すぎ!
  12. 12. 12 全てをProduct Managerが見るには無理がある (実行するのは尚更無理)
  13. 13. 13 ゴールが決まっているものならともかく、 プロダクトの成長過程は不確実なことが多い Product Managerが全部コントロールできますか? 自分の経験や知識をどれだけアップデートして追随できてますか? 変化にアダプトできてますか?
  14. 14. 14 新規事業/サービスはチームの文化作りとの並走 新規事業は試行錯誤の繰り返し。 プロダクトの初期戦略は圧倒的な質(尖った価値/魅力品質)を磨くこと。 誰かのせいと非難したり、消極的になったり、関心が薄かったりでは成り立たない。
  15. 15. 15 そもそもミッション達成するのは個人? 大きな結果はチームでしか出せない。一人では限界がある。 個人の能力の合計 = チームの能力ではない。
  16. 16. 16 各自が持つ知識と経験、スキルを集合知として纏め、 スピードを持って不確実性に向き合わなくてはならない 多様性を持ったチームこそ問題解決の質が上がる(はず)。 ユーザーフィードバックへの耐性と対応力を強化して継続的改善を支える。 もはや自律的に動く組織でなければ、対処ができない。
  17. 17. 17 但し人はuniqueな存在なのである なので、合う合わないはある。メンバー集めは一苦労。 能力の高いエースが必ずしもそのメンバーの中でエースとして活躍できるかは わからない。(相性や適性、レベル差など、色々な理由が考えられる) 理解し合えるメンバーが集まるというのはそれだけで財産。
  18. 18. 19 What Product Managerは何をするべきなのか?
  19. 19. 20 チームを価値観と文化で動かす
  20. 20. 21 言うは易く、行うは難し 価値観とか文化とか言葉にするのは難しい 積み重ねるしかない
  21. 21. 22 実際にやったことのいくつか 時間の都合で1つだけ
  22. 22. 23 心理的安全性 不安や恥ずかしさを感じることなくリスクある行動を 取ることができるか 信頼性 限りある時間を有効に使うため、互いに信頼して仕事を 任せ合うことができるか 構造と明瞭さ チーム目標や役割分担、実行計画は明瞭であるか 仕事の意味 メンバー一人ひとりが自分に与えられた役割に対して 意味を見出すことができるか 仕事のインパクト 自分の仕事が組織内や社会全体に対して影響力を持って いると感じられるか
  23. 23. 24 情報共有/共通理解 すべての判断の背後にある理由を理解し、自分のものとしていなければならない。 伝わるまでやる。伝えたつもりにならないこと。
  24. 24. 25 実際にやったこと Fact集め・Fact駆動
  25. 25. 26 Fact(全員) 黄色:ユーザーからの問い 合わせ内容、客先で言われ たこと、サポートして気づ いたこと、観察して思った こと、ログから推測される こと・・・ 桃色:不具合 青色:ビジネス要求 緑色:自分がしたいこと 朝会&夕会でKPTと共に 確認する Focus Fact (PM/PO) 検討すること にしたもの 上から優先順 Idea/How(PM/PO) どうやって解決する か、どうあれば良い のか検討 他のメンバーとも 相談しながら考える What/MVP(PO) MVP Canvas PBI チームにレビュー を行い、Readyに 持って行く (リファインメント) Done/計測 計測が必要なものは計測して検証する ユーザーインタビュー/検証 開発のPBIに積む
  26. 26. 27 Factを全員で共有することで 「I」ではなく「We」で語れるように
  27. 27. 28 心理的安全性 不安や恥ずかしさを感じることなくリスクある行動を 取ることができるか 信頼性 限りある時間を有効に使うため、互いに信頼して仕事を 任せ合うことができるか 構造と明瞭さ チーム目標や役割分担、実行計画は明瞭であるか 仕事の意味 メンバー一人ひとりが自分に与えられた役割に対して 意味を見出すことができるか 仕事のインパクト 自分の仕事が組織内や社会全体に対して影響力を持って いると感じられるか
  28. 28. 29 全員で現場に出る ユーザーと直接接することで、感じること、見えてくることは大きく変わる。 役割に関係なく、全員がユーザーに会わなければならない。 全員がユーザーの現場を知らなくてはならない。
  29. 29. 30 実際にやったこと 客先への訪問&提案、展示会での接客
  30. 30. 31 フィードバックを現場で受けることで 自分たちの仕事の価値を実感して貰う
  31. 31. 32 Ideal 私の理想
  32. 32. 33 チームの数だけ様々な特長(カラー)がある 同じチームはない
  33. 33. 34 321feature feedback 321 4 4 特長にあったチームで対応する A B C D例:顧客対応が好き 例:サーバーサイドが得意
  34. 34. 35 321feature feedback 321 4 4 大きな目標が目の前に! ウェイトを変える 対応チームも変える A B C D E
  35. 35. 36 チームの力を状況に合わせて組織的に使う だからこそチームを育てて、組織の財産にする(したい)
  36. 36. 37 Summary さいごに
  37. 37. 38 Product ManagerはVisionを示すだけでなく、 チームを動かす触媒でなければならない
  38. 38. 39 チームを大事に、壊してはならない Productもチームも育てる
  39. 39. 40 みんなが仕事を楽しめるように
  40. 40. 41 ご清聴ありがとうございました

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