Wave Of Cloud Computing, Saa S And Business Process Platform

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Convergence of Cloud Computing , SaaS and Business Service Platform via Business Process Platform

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Wave Of Cloud Computing, Saa S And Business Process Platform

  1. 1. クラウド・コンピューティング と SaaS のコンバージェンス BPMS の位置づけは? 2008年4月12日 第三回  BPM オフ会 澤田智明 @ 犬の耳 ( dogear blog) http://jisi.dreamblog.jp
  2. 2. クラウドコンピューティング <ul><li>クラウドコンピューティングとは </li></ul><ul><ul><li>クラウドコンピューティング( Cloud Computing )は 、 インターネットを </li></ul></ul><ul><ul><li> 雲と考えて、雲の中にある無数のコンピュータやデータを </li></ul></ul><ul><ul><li> ユーザが意識することなく利用するスタイル のことです。 </li></ul></ul><ul><ul><li> クラウドコンピューティングでは、雲の中のコンピューティングパワー </li></ul></ul><ul><ul><li> を利用するため、クライアントデバイスは、 PC 、 PDA やスマートフォン </li></ul></ul><ul><ul><li> など、インターネットに接続できるものであれば利用することができます。 </li></ul></ul><ul><li>クラウド コンピューティングの特徴 </li></ul><ul><ul><li>Web ブラウザから必要なサービスをインターネット上で自由に組み合わせて利用するという考え方は SaaS として実現しています 。一方、 存在したコンピュータをつなぎ合わせて利用する技術 としては グリッドコンピューティング があります 。 クラウドコンピューティングでは、 SaaS のようにサービスとして利用するだけではなく 、 グリッドコンピューティングの技術を利用して 、 コンピューティングパワーそのものをインターネット上からユーザに意識させることなく利用させる 点が特徴 です。 </li></ul></ul><ul><li>クラウドコンピューティングのパラダイムシフトがもたらす利点 </li></ul><ul><ul><li>ユーザはインターネットに接続すれば、インターネットの雲の中にある無数のコンピュータ群をひとつのコンピュータのように使用することができます。つまり、現状のクライアントからサーバに接続して要求を出すといったスタイルから、 インターネットをまるでコンピュータのように直接利用するスタイルへのパラダイムシフト といえます。 </li></ul></ul><ul><ul><li>クラウドコンピューティングが普及していくと、今後ユーザは 高性能なコンピュータやデータストレージを自分自身で所有することなく 、 インターネットに接続すればこれらを利用できるようになります。 </li></ul></ul>
  3. 3. グリッド・コンピューティング <ul><li>グリッド・コンピューティングとは? </li></ul><ul><ul><li>グリッドは、電力供給網のような環境をコンピュータネットワーク上で構築し、利用者が CPU 、ハードディスクといったコンピュータ資源やデータを、電力のように簡単に利用することを目指したシステムです。 さまざまな機種が散在していても、利用者はその機種や場所を意識することなく 1 台のマシンのように利用することができるようになります。 </li></ul></ul><ul><li>グリッド・コンピューティングの特徴 </li></ul><ul><ul><li>巨大な処理を複数のマシンに分散して行う分散コンピューティングの手法が開発されました。グリッドを実現する技術は、この分散コンピューティングの技術を基に、その他の新しい技術を組み合わせることによって、これまでの分散コンピューティングよりもさらに広範囲な資源の統合と、質の高い情報サービスの提供を目指しています。 </li></ul></ul><ul><ul><li>広範囲な資源の統合 </li></ul></ul><ul><ul><ul><li>物理的に離れた場所にある資源の統合->仮想マシンの形成 </li></ul></ul></ul><ul><ul><ul><li>異なる組織間の資源の統合->仮想組織の形成 </li></ul></ul></ul><ul><ul><ul><li>性能が異なる資源の統合( PC 、サーバ、ストレージなど) </li></ul></ul></ul><ul><ul><ul><li>データやソフトウエアなどの資源の統合 </li></ul></ul></ul><ul><li>グリッド・コンピューティングのメリット </li></ul><ul><ul><li>異機種・分散環境の統合化 </li></ul></ul><ul><ul><li>柔軟なシステムの構築 </li></ul></ul>
  4. 4. SaaS とは <ul><li>SaaS ( Software as a Service )とは、 </li></ul><ul><ul><li>従来のように利用者がソフトウェアをインストールして使うのではなく、インターネット経由で好きなときに好きなだけソフトウェアを利用する形態 </li></ul></ul><ul><li>SaaS と自社導入ソフトの違い </li></ul><ul><ul><li>SaaS の特徴としては、 SaaS は「使った分だけ払う」というように、従量課金制となっており、契約さえすれば利用したいときにすぐにスピーディーに利用を開始できるのがメリットとなります。自社導入ソフトの場合は、ニーズに合わせてカスタムメードすることも、パッケージソフトを購入して導入することも可能ですが、利用開始までの準備期間にある程度の期間を要します。また、 SaaS の場合、保守・メンテナンスに関しては、利用者は一切気にする必要はありませんが、大切なデータをサービス側に預けることになるため、セキュリティ基準やサービスレベルを満たすよう契約を締結する必要があります。 </li></ul></ul><ul><ul><li>それに対して、自社導入の場合は、自社内でシステムの保守・メンテナンスを行いますので、データも自社内で責任を持って管理することになります。 </li></ul></ul>
  5. 5. Cloud コンピューティングの発展の歴史 GRID ?
  6. 6. Cloud コンピューティング・サービスのプロバイダーの代表例 announcement of Google App Engine
  7. 7. Cloud コンピューティングのテクノロジー・レイヤー
  8. 8. Cloud コンピューティングのテクノロジーベンダーの代表例
  9. 9. Cloud コンピューティングのビルディング・ブローック(代表例)
  10. 10. 次世代の SaaS on SaaS アーキテクチャー・モデル -その2 クラウド コンピューティング プラットフォーム アプリケーション ミドルウエア ( BPM+BAM+CEP....) 今後コモディティー化が急速に起こる領域 <ul><li>Informatica は ETL と BPM を統合 </li></ul><ul><li>Workday ( HR の SaaS 会社が ESB の Cape Clear 買収 </li></ul>Virtualization の境界 SaaS 型の AP 開発実装環境 構築のツール コンピューティング ・クラウド =バーチャル・データ センター ビジネス・サービス ・プラットフォーム SDDS ( System Development and Deployment Service) テクノロジー・スタックから見た分類 SaaS 構築 ツール領域 <ul><li>Intalio </li></ul><ul><li>IBM </li></ul><ul><li>Tibco など </li></ul><ul><li>BPM </li></ul><ul><li>BAM 他 </li></ul><ul><li>これまでのデータセンター </li></ul><ul><li>HW </li></ul><ul><li>ネットワーク </li></ul><ul><li>Opsource </li></ul><ul><li>Rackspace </li></ul><ul><li>SaaS のシステム管理 </li></ul><ul><li>DBA など </li></ul><ul><li>Amazon </li></ul><ul><li>3Tera </li></ul><ul><li>Q-Layer </li></ul><ul><li>Sun ⇒MySQL 買収 </li></ul><ul><li>IBM ⇒Postgres への資本投入 </li></ul><ul><li>DB </li></ul><ul><li>アプリケーション・サーバー </li></ul><ul><li>PHP-Yahoo(MS?) </li></ul><ul><li>Python – Google </li></ul><ul><li>SFDC-Force.com </li></ul><ul><li>Heroku ? </li></ul><ul><li>PHP </li></ul><ul><li>Phthon </li></ul><ul><li>RoR </li></ul><ul><li>Informatica </li></ul><ul><li>Pervasive (Salesforce) </li></ul><ul><li>LucidEra (BI) </li></ul><ul><li>Mozy (SaaS backup) </li></ul><ul><li>BI </li></ul><ul><li>ETL </li></ul>主要なベンダー他 SW セグメント市場
  11. 11. SaaS サービスの発展過程 <ul><li>SaaS 1.0 ( 第一の波  2001 ~ 2006 年) </li></ul><ul><ul><li>安価でスタンドアロン型の SaaS アプリケーション が提供され( CRM など)、 SaaS スイートの開発以上には顕著な活動が行われていなかった段階。例としては Salesforce.com の AppExchange プラットフォーム、マーケットプレースへ発展した初期段階や Netsuite の初期段階 </li></ul></ul><ul><li>SaaS 2.0 ( 第二の波  2005 ~ 2010 年) </li></ul><ul><ul><li>統合ビジネス・アプリケーション( Office2.0 とも呼ばれている)を構築できるミドルウエア・コンポーネント ( BPM.ESB と Web サービス API と基幹系システムの連携など) を組み込んだ SaaS サービスの統合プラットフォームの初期段階 </li></ul></ul><ul><li>SaaS 2.0 ( 第三の波  2008 ~ 2013 年) </li></ul><ul><ul><li>ワークフローとコラボレーション(ソーシャル・ネットワーキング)の組み込みが可能になり BPR ツールとして SaaS が活用 できる段階。 SaaS サービス・プロバイダーがブランド化された SaaS 統合プラットフォームを買収し業界特化型マーケットプレースや IT をターゲットとしてマーケットプレースが急進する段階 </li></ul></ul><ul><li>クラウド・コンピューティング(第四の波 2014~2016 年) </li></ul><ul><ul><li>複数の SaaS プラットフォームを企業内外で柔軟に疎結合 して利用し、企業全体のビジネス・プロセスの測定、監視、動的な変更が可能になる段階 </li></ul></ul>SaaS インテグレーション・プロバイーダーの登場(例  Astadia,   Bluewolf 、 Boomi など) WW 市場 20 B$ WW 市場 6.5 B$ SaaS ティッピング ポイント
  12. 12. SaaS サービスの発展過程とシステムの体系の変遷ステップ 特定SaaSアプリケーション (例CRM他)のインスタンス をマルチ・テナント環境で提供 特定アプリケーション ホスティング クラウド・コンピューティング環境上で、SaaS開発プラット・フォーム・ベンダーが開発環境を提供 ASP ⇒ SaaS ⇒ クラウド・コンピューティングへの変遷 ASP プロバイダー SaaS プロバイダー クラウド・コンピューティング・サービスプロバイダー コンフィギュレーション アドミニストレーション インストール カスタム アプリケーション クライアント①用の インスタンス (DBのカスタマイズ) クライアント②用の インスタンス カスタムAP① カスタムAP② カスタムAP① カスタムAP② クライアント(1)用 開発環境 アプリケーション インフラ ツール プロダクト ・MGR デベロッペパー アdミニストレーション インストール コンフィギュレーション デベロッペr アdミニストレーション インストール コンフィギュレーション クライアント(2)用 開発環境 BPM(EAIアダプター+ワークフロー)
  13. 13. 次世代の SaaS on SaaS アーキテクチャー・モデル -その1 SaaS アプリケーション開発環境からみた分類 コンピューティング ・クラウド ビジネス・サービス ・プラットフォーム オンライン DB 処理型 オフィス・ アプリケーション型 <ul><li>Salesforce CRM </li></ul><ul><li>SugarCRM </li></ul><ul><li>NetSuite </li></ul><ul><li>Rightnow </li></ul><ul><li>など </li></ul><ul><li>Coghead </li></ul><ul><li>Zoho Creator </li></ul><ul><li>Dubble DB </li></ul><ul><li>Wyaworks </li></ul><ul><li>LongJump </li></ul><ul><li>Force.com など </li></ul><ul><li>Amazon AWS </li></ul><ul><li>など </li></ul>Virtualization の境界
  14. 14. Salesforce に見る SaaS サービスの展開戦略 これまでの SaaS (SaaS 1.0) PaaS = Platform as a service (SaaS 2.0) DaaS = Development as a service (SaaS 3.0) Development-as-a-Service ( DaaS )を加えた Force.com Cloud Computing Architecture Boomi On Demand (On Demand EAI) BPM On Demand APEX 開発言語 RIA UI Salesfoeceの クラウド コンピューティング
  15. 15. SaaS2.0 サービス・プロバイダーの例- Coghead とは <ul><li>Coghead はユーザーが独自にカスタマイズされた Web ベースのアプリケーションを作成し、ネット上でデリバリー可能にする Web ベースのアプリケーション開発フレーワーク提供の SaaS サービス </li></ul><ul><li>マーケット・プレース </li></ul><ul><ul><li>メンバー作成のアプリケーションを提供 </li></ul></ul><ul><ul><li>他のメンバーとアプリケーションを共有、また情報交換するコミュニティー・サービス </li></ul></ul><ul><ul><li>プログラム・開発のイノベーション </li></ul></ul>企業内のこのユーザー層( Coghead ) をターゲットとしている Coghead = (組織の中の)歯車として働く人間 . ISV Developers < 0.5 M SI Developers 1-2 M IT Personnel 5-10 M Non-coder Problem Solvers > 10 M Business Internet Users > 500 M
  16. 16. Coghead が考える SaaS Ecosystem コア プラットフォーム Marketplace アフィリエート AP のギャラリー 求人案内 人の ディレクトリー Forums BLOG アフィリエートの EC サイト コミュニティー ユーザー ユーザー グループ Sellers Buyers カスタマー アプリケーション の要求元 コミューニティー 開発の AP の ギャラリー サードパーティー マーケットプレース サードパーティー カスタマー Facebook など 社内の 開発者 アフィリエート
  17. 17. 次世代の SaaS on SaaS モデルの事例 -  Coghead 2.0 の事例 Cohhead  プラットフォーム Amazon ( クラウド・コンピューティング・サービスのプロバイダー ) 基幹システム カスタムAP② カスタムAP① XX社のSaaS開発 プラットフォーム Cogheadの クライアントA カスタムAP② パッケージド プロセス アフィリエート カスタムAP① カスタムAP② カスタムAP① XX社の クライアントN Amazon AWS API での疎結合 Amazon のツール Cogheadの クライアントB Coghead のビジネス・サービス・プラットフォームのイメージ( 要仮説検証 ) AMAZON の Shipment API
  18. 18. 次世代の SaaS on SaaS モデルの事例 -  Coghead 2.0 の事例 Cohhead  プラットフォーム Amazon ( クラウド・コンピューティング・サービスのプロバイダー ) 基幹システム カスタムAP② カスタムAP① XX社のSaaS開発 プラットフォーム Cogheadの クライアントA カスタムAP② パッケージド プロセス アフィリエート Cofheadアフィリエート Aのパッケージド・プロセス Cogheadアフィリエート Bのパッケージド・プロセス カスタムAP① カスタムAP② カスタムAP① XX社の クライアントN Amazon AWS API での疎結合 Amazon のツール OEM先の プラットフォーム (例; BT) BTの ソーシャル・ネットワーキング・ユザー モバイル ユーザー SMS アプリケーション Cogheadの クライアントB Webサービス API での疎結合 BTのSaaSサービス上の クライアントN Coghead のビジネス・サービス・プラットフォームのイメージ( 要仮説検証 )
  19. 19. 世界の SaaS 市場のサブ・セグメント別の市場規模(2007-2011年; Saugatuck 社調査) SaaS マーケットプレース レベニュー SaaS プラットフォーム レベニュー SaaS 2007 2011 2007/2011 + 30% CAGR オンライン DB 型の SaaS オンライン DB 型の SaaS SaaS サービス レベニュー 20 B$ 6.5 B$ WW SaaS レベニュー <ul><li>Coghead </li></ul><ul><li>Zoho Creator </li></ul><ul><li>Dubble DB </li></ul><ul><li>Wyaworks </li></ul><ul><li>LongJump など </li></ul><ul><li>Salesforce CRM </li></ul><ul><li>SugarCRM </li></ul><ul><li>NetSuite </li></ul><ul><li>Rightnow  など </li></ul><ul><li>Coghead </li></ul><ul><li>Astadia </li></ul><ul><li>Bluewolf など </li></ul><ul><li>Amazon AWS など </li></ul>Cloud Computing <ul><li>Coghead 2.0 </li></ul><ul><li>SFDC Force.com など </li></ul>SaaS 市場の 3セグメント 現行 Salesform に代表される SaaS アプリケーションでの売上げ SaaS サービスを提供するプロバイダー向けのプラットフォームソリューションの売上げ SaaS サービスを利用するユーザーが開発したものを外部販売し流通させるマーケットプレースからの売上げ SaaS ソリューション レベニュー SaaS マーケットプレース レベニュー ~ 15% SaaS プラットフォーム レベニュー 20,000 6,500 SaaS 全体 SaaS マーケットプレース市場の規模 2,083 2011 % M$ 年 15% 2.5% 3,000 1,563 1,072 647 364 165 2012 2010 2009 2008 2007 2006
  20. 20. Intalio Japanese コミュニティ  (株式会社アイ・ティ・フロンティア 様) oss-bpms.jp

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