Advertisement

20110903 xp祭り

Systems Engineer & Project Leader at QUEST Co., Ltd.
Sep. 3, 2011
Advertisement

More Related Content

Similar to 20110903 xp祭り(20)

Advertisement

20110903 xp祭り

  1. この一年で試した ビジネスを見える化する ツールたち
  2. 納富 隆裕のプロフィール ( twitter : @nohdomi ) 99 年    SIer ( その 1)  ~ 06 年 7 月  SIer ( その 2)  ~ お客様のもとに常駐し、様々な業種・業務を経験。 銀行 ( 人事 ) 、製造 ( 生産管理 ) 、ネット証券 ( バックオフィス ) 最近の趣味 :ヨガ
  3. 「顧客のビジネスに ついて 考えることができています か?」
  4. アジャイルな開発って ビジネス価値を高める ために導入しようとし てますよね?
  5. 開発プロセスだけで頭が いっぱいじゃありません か?
  6. 顧客のビジネスが近くに 感じられていますか?
  7. ビジネスを理解するため、 価値を高めるため、 どんなことをしてますか?
  8. BABOK
  9. UX
  10. やれてます?
  11. すぐできそう?
  12. ほんとにできそう?
  13. 何か難しい・・ 顧客の価値まで遠い・・
  14. もっとお手軽に 顧客のビジネスを 理解しましょう!!
  15. ここ一年間で さわったツールを 3 つ紹介します。
  16. すぐに手を 動かすこと ができます
  17. 1. ドラッカー
  18. もしドラに 沿って 考えてみよう
  19. 『顧客は誰か?』
  20. 「顧客によって事業が 定義される (マネジメント)」
  21. (もしドラでは) スタンドの観客、野球 部員、部員の父兄、先 生、学校、自治体、市 民、高校野球連盟 etc
  22. 「ご近所さん を探せ」
  23. 『マーケティング』
  24. 『「われわれは何を 売りたいか」 ではなく 「顧客は何を買いたいか」 を問う (マネジメント)』
  25. (もしドラでは) 感動
  26. そのあとも、 ・成果をあげさせる ・人の強みを発揮させる ・イノベーション ・自己目標管理 etc
  27. もしドラに 沿って 考えてみよう
  28. 個人的 な お願い
  29. 「新しい任務で成功するう えで必要なのは、卓越した 知識や卓越した才能ではな い。それは、新しい任務が 要求するもの、つまり新し い課題において重要なこと に集中することである」 ――『プロフェッショナル の条件』
  30. 意思決定においては、何が 正しいかを考えなければな らない。やがて妥協が必要 になるからこそ、誰が正し いか、何が受け入れられや すいかからスタートしては ならない」 ――『経営者の条件』
  31. リーダーシップとは人を惹 きつけることではない。そ のようなものは煽動的資質 にすぎない。人に影響を与 えることでもない。そのよ うなものはセールスマン シップにすぎない」 ――『現代の経営』
  32. ドラッカーの 言葉で腹落ちする ことが多い人
  33. ドラッカーの言葉を借りて システムを語りたい人 ドラッカーを実践的な ツールにできそうな 予感がある人
  34. ドラッカーに詳しくなくて 全然平気。 単なる読書会じゃ ないこと 始めてみませんか?
  35. @nohdomi ご連絡ください。
  36. 2.TOC ( theory of constraints )
  37. ボトルネックの発見 スループット増大
  38. 現状構造ツリー 蒸発する雲 ネガティブブランチ ポジティブ強化 ループ 未来構造ツリー 前提条件ツリー
  39. Evaporating cloud 対立解消図
  40. (顧客の考え) システムコストを 下げる 下げない
  41. <要望> システムコスト 利益率を 上げたい 下げる 下げない
  42. <要望> システムコスト 利益率を 上げたい 下げる 安全なシステム 下げない 運用をしたい
  43. <要望> <共通の目的> 利益率を 上げたい 下げる 効率いい システム 投資をしたい 安全な システム 下げない 運用 したい
  44.   因果関係ある? <要望> <共通の目的> 利益率を 上げたい 下げる 効率のいい システム 投資をしたい 安全な システム 下げない 運用 ほんとに したい 望んでること?
  45. ほんとに下げたい? 売上上がればよくない? <要望> <共通の目的> 利益率を 上げたい 下げる 効率いい システム 投資をしたい 安全な システム 下げない 運用 したい コストを下げて、安全な 運用はできない?
  46. 問題の構造を理解する。 真の要望や仮定の矛盾を 見つける。
  47. このツールのいいところ
  48. ビジネスだけじゃない
  49. <要望> <目的> 家族の 信頼取り戻す 日曜に 充実した 出かける 毎日を 送りたい 明日の仕事で 出かけない パフォーマンス を上げる
  50. <要望> すでに信用されてる? <目的> 家族の 信頼取り戻す 日曜に 充実した 出かける 毎日を 送りたい 明日の仕事で 出かけない パフォーマンス そもそも毎日 を上げる パフォーマンス (ry 家にいて、 信頼取り戻せない?
  51. とにかく 書いてみましょう。
  52. TOC のフィードバックや 適用事例は、 後日、参加した人達で 実施しますので、 しばしお待ちください。
  53. ® 3. ピクト図解
  54. 書いてみよう!
  55. お店 あなた
  56. 商品 お店 あなた
  57. 商品 お店 あなた ¥
  58. これだけ!!
  59. < SIer >
  60. ピクト図を描く際は 〝我流〟ではなく、 「3つのエレメント、2 つのコネクタ、2つのオ プションのみ」を使うと いうルールを忘れないで ください。
  61. ・複雑になってきたとき ・誰かと共有するとき 役に立ちます。
  62. こんなの も あります
  63. 言いたいことは、
  64. 「ビジネスを知ろう」 ではありません。
  65. [ 問い ] あなたが 顧客に提供できる 価値は何ですか?
  66. システムやサービス ではないですか?
  67. 「顧客のビジネスに 興味を持つ」
  68. それは、 大事なことだけど、
  69. 何かを得ようとするなら それと同等の代価が必要って事だ (とある錬金術師)
  70. ビジネスを理解するこ とに時間をかけすぎず
  71. あなたが 提供できる価値を つくることに 注力しましょう
  72. さっさと わかった気 になって、 提供できる 価値をつく りましょう
  73. ちゃんと使えば、 非常に強力なツール! 手になじむなら 使い続けてみましょう。
Advertisement