今 最も熱い数学トランプゲーム「素数大富豪」について、簡単なルールを紹介した上で、「ゲームの中で出せる素数の個数」に関する自由研究の成果をまとめました。 54枚のカードの組み合わせから広がる素数の世界。始まりは2から、しかし一歩進むごとにぐんぐんスケールアップしてゆく素数大富豪の可能性に、あなたはどこまで食らいついていけますか? 札幌の科学勉強会での発表用に作成したスライドです。 ※「素数大富豪で出すことのできる素数の個数を数える問題」(通称:素数大富豪素数問題)については、進展があればブログ(http://nisei.hatenablog.com)にて報告しています。興味のある方は数学カテゴリの記事をご覧ください。(3歩進んで2歩下がるくらいのペースで進んでおります)