Advertisement

人と組織と心研究会報告|NSP公認たまり場第1号|代表 佐藤茂則

事務局 at 日本再生プログラム推進フォーラム
Oct. 30, 2017
Advertisement

More Related Content

More from 日本再生プログラム推進フォーラム(20)

Advertisement

人と組織と心研究会報告|NSP公認たまり場第1号|代表 佐藤茂則

  1. 2017.10.14 公認たまり場第1号 人と組織と心研究会 ~職場と家庭における心の健康を求めて~ 人と組織と心研究会 佐藤茂則
  2. ・人が人破壊する ・家庭内における人の破壊 ・いじめやハラスメントで壊れる心 ・時代が問いかけるものは、 それは心支援のメンタルサポート ・カウンセラーを必要としない社会 2
  3. 3 平成27年における男女別の年齢階級別の自殺者数の構成割合 総数 19歳以下 20歳代 30歳代 40歳代 50歳代 60歳代 70歳代 80歳以上 不詳 資料:警察庁「自殺統計」より厚生労働省自殺対策推進室作成 69.4 30.6 69.5 30.5 73.6 26.4 73.6 26.4 72.1 27.9 27.073.0 69.4 30.6 36.363.7 57.1 42.9 92.1 7.9 男 女 (%)
  4. 6 人の悩みや不安は増えている
  5. 鴻巣市民のいのちと心を守る自殺対策条例 目次 前文 第1章 総則(第1条―第9条) 第2章 基本的施策(第10条―第17条) 附則 「みんなが健康で元気に暮らし、助け合うまち」これが鴻巣市民憲章に込められた私たちの 願いです。 しかし、残念なことに我が国において自殺による死亡者数は高い水準で推移し、重大な社 会問題となっております。若い世代においても自殺は増加傾向にあり、本市においても例 外ではありません。自殺は様々な要因が絡み合い、誰もが身近に直面し、決して特別なこ と、他人事ではありません。 悩み抜いた末に大切な尊い命を自ら断つ「追い込まれた末の死」は周囲の気付きや適切な 相談対応等、社会全体で対策を考えるべきものであります。本市においては、「誰も自殺に 追い込まれることのない社会」の仕組みを市と市民全体で作るとともに、「自殺は防ぐことが できるもの」として一人も置き去りにしないよう、その防止に全力をあげていかなければなり ません。 このまちでみんなが幸せに暮らすという考えの下、次世代を担う子どもたちの生きる力を育 むとともに、一人一人が「命」を大切にし、自殺対策の担い手として、ともに支え合う鴻巣市 を築き、「生き心地の良い社会」の実現に努めるため、この条例を制定します。 前文には自殺対策条例に対する 想いを込めました。求めることは、 一人も置き去りにしないこと
  6. 12 悩む人の年齢別推移
  7. 13 0 10 20 30 40 50 60 70 ハラスメント、人権侵害 経済的問題 心理・性格 進路・就職 精神障害 修学上の問題 対人関係 発達障害 ※日本学生支援機構の2015年度の調査を基に作成。 754大学中、「相談が増えた」と答えた大学の割合。 大学生の相談が増えている主な項目 %
  8. 14
  9. 15 誰にも相談しない子供たちが2割以上!!
  10. 16
  11. 17
Advertisement