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3時間でプロトタイプをユーザーにお届け!LIFULLの高速仮説検証プログラムとは?

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3時間でプロトタイプをユーザーにお届け!LIFULLの高速仮説検証プログラムとは?

  1. 1. 3時間でプロトタイプをユーザーにお 届け!LIFULLの高速仮説検証プログラ ムとは? 有 賀 和 輝 ( @ k z k i q 2 n d ) 2021.01.18 Ltech#13 Copyright© LIFULL All Rights Reserved.
  2. 2. 目次 5.30回以上の実施で見えてきたこと 4.高速プロトタイピングと技術 3.高速仮説検証プログラム「Right It Sprint」 2.LIFULL新規事業と課題 1.自己紹介
  3. 3. 有賀和輝@kzkiq2nd 株式会社LIFULL社長室事業開発エンジニア 開発会社CTO兼、事業会社テックリードを経て「100の社 会課題解決」を目指すLIFULL新規事業構築支援チームに 2019年に参加。事業開発を支援するエンジニアとして開 発知見を提供している。
  4. 4. LIFULL新規事業のキーワード 「100の社会課題解決に取り組む」 2.LIFULL新規事業と課題
  5. 5. • 2025年までに100の社会課題解決に取り組む • あらゆる分野の社会課題がターゲット • トップダウン、ボトムアップ両方向 100の社会課題解決に取り組む 2.LIFULL新規事業と課題
  6. 6. • 年間応募数百案、入賞案は10〜20案ほど • 全従業員対象のボトムアップ • 社外の事業経験者を新規事業サポートに 新規事業提案制度「SWITCH」 2.LIFULL新規事業と課題
  7. 7. 既存のコピーではなく0から価値を構築する • 子会社化3社 • 事業化5件 • 検証中■件 新規事業提案制度「SWITCH」 2.LIFULL新規事業と課題
  8. 8. • 高い不確実性 • 新規事業のプロダクト開発初挑戦も多い • 初手で計画しすぎ、大きく作り出してしまう事も 0から価値を作る新規事業構築の課題 2.LIFULL新規事業と課題
  9. 9. • 不確実さを着実に切り崩す • ユーザーとの対話を多くすることの学習効果 • 「知識」と「実際やる」には大きな隔たりがある 定番セオリー“小さく早く作ってユーザーに見せる” 2.LIFULL新規事業と課題
  10. 10. • “小さく作って早く見せる”をプログラム化 • 3~5時間で、検証計画から設計、実装まで • 訓練されたサポーターチーム 高速仮説検証プログラム「Right It Sprint」 3.高速仮説検証プログラム「Right It Sprint」
  11. 11. • The Right It(邦題:No Flop!) • 仮説検証の基本アイデアを引用 • The Design SprintとGoogle入社WS • グループワーク化の参考に • デザインリサーチの教科書 • プロトタイピング前後の段取り設計を引用 ベースは既存書籍やプログラムから 3.高速仮説検証プログラム「Right It Sprint」
  12. 12. • ユーザーを主語にした仮説の構築(1h) • 検証方法を設計(1h) • 制作実装(1h) プログラムの段取り 3.高速仮説検証プログラム「Right It Sprint」
  13. 13. 事業案とチーム状況によってサポーターを選択 構成例 • オーナーチーム2名 • サポーターエンジニア1名 • サポーターデザイナー1名 • サポーターリサーチャー1名 (スポットで専門家に10分だけ参加してもらう手配をすることもある) チーム構成 3.高速仮説検証プログラム「Right It Sprint」
  14. 14. • 「ユーザーは〇〇という反応をするはずだ」という形 • 仮説をつくると「私、全然相手のこと知らない…」となるこ とも多い ユーザーを主語にした仮説をつくる 3.高速仮説検証プログラム「Right It Sprint」
  15. 15. 仮説と実績を突き合わせることで、解像度を高める 「少なくともX%のYはZする」 • 広告●リーチでCTR●%でCV●件するはずだ • ●という機能に●という評価を●%がつけるはずだ ユーザーがどう反応するか?に数字を組み込む 3.高速仮説検証プログラム「Right It Sprint」
  16. 16. 課題例A:ユーザーにニーズがあるかわからない 検証案A:ティザーサイトを作って対象ターゲットに広告 検証案B:営業資料を作ってメール配布 検証案C:モックアップを作ってユーザーリサーチ 検証案D:SNS投稿を作って反応収集 その場で検証すべき内容を定め、作る 3.高速仮説検証プログラム「Right It Sprint」
  17. 17. 課題例B:機能がユーザーの課題を解決できるかわからない 検証案A:XD紙芝居を作ってユーザーリサーチ 検証案B:Bubbleプロトタイプを作ってユーザーリサーチ 検証案C:人力でプロダクト価値を模倣してユーザーリサーチ その場で検証すべき内容を定め、作る 3.高速仮説検証プログラム「Right It Sprint」
  18. 18. • オンライン実施 • 昨年4月から実施開始した関係 • ZoomよりMeetを利用(負荷が低い) • ドキュメントを同時編集 • ConfluenceでやってきたがMiroに変更予定 • 制作ツールも同時編集対応が多い プログラム実施環境 3.高速仮説検証プログラム「Right It Sprint」
  19. 19. • STUDIO • Bubble • Adobe XD • Google製品 • form.run • LogRocket • HubSpot他(SaaS含め50種類ほど手段を準備) 作るパターンにあわせて、サービスを選択 4.高速プロトタイピングと技術
  20. 20. Pros • コラボレーション機能、リアルタイムプレビュー • シンプルなサイトが高速に作れる • GTMでLogRocket搭載可能 Cons • ブラウザパフォーマンスは低い(この時点では気にしない) LPを作るならSTUDIO 4.高速プロトタイピングと技術
  21. 21. Pros • コラボレーション機能、リアルタイムプレビュー • 使えるデザイナーが多い • 非開発系メンバーでも扱える Cons • データが扱えないので紙芝居が限界 • XDバージョン違いが頻繁に起きがち おしゃれな紙芝居を作るならAdobe XD 4.高速プロトタイピングと技術
  22. 22. Pros • コラボレーション機能、リアルタイムプレビュー • データを扱った動的なアプリケーションがすぐに構築できる Cons • 学習コストはそれなり • 非開発系メンバーはほぼ扱えない 動的な機能を試すなら Bubble 4.高速プロトタイピングと技術
  23. 23. • ユーザー毎のブラウザ操作をトラッキング再生 • 遠隔での操作状況を確認するリサーチにも使える • Bubble(JS実行)とSTUDIO(GTM経由)に搭載可能 セッションリプレイ LogRocket は検証に有効 4.高速プロトタイピングと技術
  24. 24. • 新規事業の速度感覚をアップデートする意図 • 検証実施を重ねた結果の最速基準 • 3時間であれば社内の専門家に協力を仰ぎやすい 3時間という設定の良さ 4.高速プロトタイピングと技術
  25. 25. • 速度はサポーターチームが担保する • 1時間の構築時間で着地するための技術選定と素振り訓練 • なんとかなる(する) 速度と質のコツ(1)「サービス選択」と「素振り」 4.高速プロトタイピングと技術
  26. 26. • ユーザーが反応するシーンを最小限で切り出すことが大事 • 「ユーザーがどこに価値を感じるか」だけに注目 • プログラム中に「たたき台」をいくつも提案する 速度と質のコツ(2)「ミニマムなシーンを抜き出す」 4.高速プロトタイピングと技術
  27. 27. • NoCodeとプロトタイピングの相性は抜群 • 実際に動く • 短期間で作れる • 捨てるのが惜しくない • 非コア機能ならベータ版までBubbleで担ってもよいかも NoCodeツールBubbleで作れるモノの射程が広がる 4.高速プロトタイピングと技術
  28. 28. • 速度には慣れる、まだ加速できる • ユーザーに価値を感じてもらう事のハードルの高さ • 事業チームが「仮説検証ネイティブ」になっていく • アイデアを出すハードルが下がる • 作って捨てるハードルが下がる • すぐにユーザーに見せる 30回以上の実施で見えてきたこと 5.30回以上の実施で見えてきたこと
  29. 29. • 望ましくない結果に向き合うのは難しい • 仮説検証で結果が出ないままリリースしても、やっぱり結果はでない • 「仮説検証ネイティブ」に加えて「フェイルファースト」が鍵に 30回以上の実施で見えてきたこと 5.30回以上の実施で見えてきたこと
  30. 30. • そもそもユーザーにとって価値あるプロダクトかどうかを知る工夫も 段取りもせずに、「きっと上手くいくはずだから、とりあえず」実装 構築するのは、市場やユーザーに対して甘い期待をしている行動 • 本格的な実装に入る前に、3時間で1回仮説検証ができる • プロフェッショナルとして、実装を甘えにしてはいけない 実装は甘え? 実装は甘えなのか
  31. 31. • 専門能力を短期集中高回転で社会課題解決に役立てたいメンバー募集! • エンジニア、デザイナー、リサーチャー、マーケター、PR大歓迎! • まずは業務委託、月に1回の参加から! Right It Sprintサポーター募集中! メール: arugakazuki@lifull.com Twitter: @kzkiq2nd 「 L t e c h を 見 た 」 と 有 賀 ま で ご 連 絡 く だ さ い ! メンバー募集!
  32. 32. Thanks! Ltech#13 3時間でプロトタイプをユーザーにお届け!LIFULLの高速仮説検証プログラムとは?

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