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ユニットテスト編
アジェンダ
 はじめに
 ユニットテストの必要性
 ユニットテストの適用分野
 ユニットテストをするためのプロダクト
 Springでのユニットテスト
 Resopitoryのユニットテスト
 Serviceのユニットテスト
 ...
はじめに
 ここでは、ユニットテストの必要性と、
ユニットテストの書き方を説明する
単体テスト
ユニットテスト
結合テスト
総合テスト・システムテスト
ユーザーテスト・運用テスト
一般的なテストの流れ
ここの話
ユニットテストの必要性
 こんな経験ありませんか?
ユニットテストの必要性
 こんな経験ありませんか?
A:「あれ?この処理がエラーで停止するよ?」
ユニットテストの必要性
 こんな経験ありませんか?
A:「あれ?この処理がエラーで停止するよ?」
B:「そんなはずはないですよ。テストしましたから」(1ヶ月前に)
ユニットテストの必要性
 こんな経験ありませんか?
A:「あれ?この処理がエラーで停止するよ?」
B:「そんなはずはないですよ。テストしましたから」(1ヶ月前に)
C:「あ、共通処理直しました」 (先週)
ユニットテストの必要性
 こんな経験ありませんか?
A:「あれ?この処理がエラーで停止するよ?」
B:「そんなはずはないですよ。テストしましたから」(1ヶ月前に)
C:「あ、共通処理直しました」 (先週)
A:「そのときこの処理のテストしたの...
ユニットテストの必要性
 こんな経験ありませんか?
A:「あれ?この処理がエラーで停止するよ?」
B:「そんなはずはないですよ。テストしましたから」(1ヶ月前に)
C:「あ、共通処理直しました」 (先週)
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ユニットテストの必要性
 こんな経験ありませんか?
A:「あれ?この処理がエラーで停止するよ?」
B:「そんなはずはないですよ。テストしましたから」(1ヶ月前に)
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ユニットテストの必要性
 こんな経験ありませんか?
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A:「そのときこの処理のテストしたの...
ユニットテストの必要性
 問題点1:過去の実績は現在においては不要
B:「そんなはずはないですよ。テストしましたから」(1ヶ月前に)
C:「あ、共通処理直しました」 (先週)
開発中のプロジェクトにおいて
過去にパスしたテストが
現在もパスす...
ユニットテストの必要性
 問題点1:過去の実績は現在においては不要
B:「そんなはずはないですよ。テストしましたから」(1ヶ月前に)
C:「あ、共通処理直しました」 (先週)
開発中のプロジェクトにおいて
過去にパスしたテストが
現在もパスす...
ユニットテストの必要性
 問題点1:過去の実績は現在においては不要
B:「そんなはずはないですよ。テストしましたから」(1ヶ月前に)
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開発中のプロジェクトにおいて
過去にパスしたテストが
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ユニットテストの必要性
 問題点1:過去の実績は現在においては不要
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開発中のプロジェクトにおいて
過去にパスしたテストが
現在もパスす...
ユニットテストの必要性
 問題点1:過去の実績は現在においては不要の解決策
B:「そんなはずはないですよ。テストしましたから」(1ヶ月前に)
C:「あ、共通処理直しました」 (先週)
開発中のプロジェクトにおいて
過去にパスしたテストが
現在...
if ( 処理(パターンAのデータ) != パターンAの正常結果 ) {
エラー
}
if ( 処理(パターンBのデータ) != パターンBの正常結果 ) {
エラー
}
ユニットテストの必要性
 問題点1:過去の実績は現在においては不要の解...
ユニットテストの必要性
 問題点1:過去の実績は現在においては不要の解決策
B:「そんなはずはないですよ。テストしましたから」(1ヶ月前に)
C:「あ、共通処理直しました」 (先週)
開発が終わりテストをパスした
コードは不具合等がない限り
...
if ( 処理(パターンAのデータ) != パターンAの正常結果 ) {
エラー
}
if ( 処理(パターンBのデータ) != パターンBの正常結果 ) {
エラー
ユニットテストの必要性
 問題点1:過去の実績は現在においては不要の解決策...
ユニットテストの必要性
 問題点2:修正の影響範囲の判定は職人技
A:「そのときこの処理のテストしたの?」
C:「してないですね。1行しか直してないですし」
修正量に応じて
テストの要/不要が
変わることはない
ユニットテストの必要性
 問題点2:修正の影響範囲の判定は職人技
A:「そのときこの処理のテストしたの?」
C:「してないですね。1行しか直してないですし」
修正量に応じて
テストの要/不要が
変わることはない
修正範囲の影響は呼出階層
等を...
ユニットテストの必要性
 問題点2:修正の影響範囲の判定は職人技
A:「そのときこの処理のテストしたの?」
C:「してないですね。1行しか直してないですし」
修正量に応じて
テストの要/不要が
変わることはない
修正範囲の影響は呼出階層
等を...
ユニットテストの必要性
 問題点2:修正の影響範囲の判定は職人技
A:「そのときこの処理のテストしたの?」
C:「してないですね。1行しか直してないですし」
修正量に応じて
テストの要/不要が
変わることはない
修正範囲の影響は呼出階層
等を...
ユニットテストの必要性
 問題点2:修正の影響範囲の判定は職人技の解決策
A:「そのときこの処理のテストしたの?」
C:「してないですね。1行しか直してないですし」
修正量に応じて
テストの要/不要が
変わることはない
修正範囲の影響は呼出階...
ユニットテストの適用分野
 適用に向く分野
・共通処理プログラム
・パターンが多い処理プログラム
・ビジネスロジック
・データ更新/取得処理プログラム
・リリースを頻繁に繰り返すプロダクト
などなど・・・
 適用に向かない分野
・画面の見た...
ユニットテストの適用分野
 継続的インテグレーション(CI:continuous integration)
開発者 ソース管理
CIツールステージングサーバー
1.コミット
2.pull
6.結果の通知
3.ビルド
4.ユニットテストの実施
...
ユニットテストをするためのプロダクト
 以下の様な代表的なプロダクトが存在する
プロダクト 説明
JUnit Java用のユニットテストのパイオニア
NUnit JUnitをベースにした .NET用のプロダクト
Visual Studio
U...
Springでのユニットテスト
 どこでなにをテストするかがポイント
どこ なにを
Controller(画面制御) 全ての入力項目に対して、全てのパターンの
入力値を与えた妥当性(バリデート)チェック
画面遷移
Service(ビジネスロジ...
Resopitoryのユニットテスト
 テスト用のクラスを準備をする
/** ProductRepositoryのUT */
@RunWith(SpringJUnit4ClassRunner.class)
@SpringApplication...
Resopitoryのユニットテスト
 テスト対象のRepositoryを宣言
/** ProductRepositoryのUT */
@RunWith(SpringJUnit4ClassRunner.class)
@SpringApplic...
Resopitoryのユニットテスト
 サンプルデータの準備
/** 事前処理 */
@Before
public void 事前処理() throws Exception {
Product product1 = new Product()...
Resopitoryのユニットテスト
 テストの実行
/** findOneメソッドのテスト */
@Test
public void findOneメソッドのテスト( ) {
Product product = productReposit...
Resopitoryのユニットテスト
 代表的な評価メソッド
メソッド 説明
assertEquals ( A , B ) A と B が同じ値か評価する
assertTrue( A )
assertFalse( A )
A が true か...
Serviceのユニットテスト
 テスト用のクラスを準備をする
/** ProductServiceのUT */
@RunWith(SpringJUnit4ClassRunner.class)
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Serviceのユニットテスト
 テスト対象のServiceを宣言
/** ProductServiceのUT */
@RunWith(SpringJUnit4ClassRunner.class)
@SpringApplicationConf...
Serviceのユニットテスト
 事前準備
/** 事前処理 */
@Before
public void 事前処理() throws Exception {
}
何かあれば記述する
Serviceのユニットテスト
 テストの実行
/** プロダクト一覧を取得できるかのテスト */
@Test
public void プロダクト一覧を取得できるかのテスト() {
List<Product> list = productSe...
Controllerのユニットテスト(Validate)
 テスト用のクラスを準備をする
/** ProductFormのUT */
@RunWith(SpringJUnit4ClassRunner.class)
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Controllerのユニットテスト(Validate)
 テスト用のバリデータを宣言
/** ProductFormのUT */
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Controllerのユニットテスト(Validate)
 事前準備
/** 事前処理 */
@Before
public void 事前処理() throws Exception {
validator = Validation.build...
Controllerのユニットテスト(Validate)
 テスト対象のフォーム
/** 画面の値を保持するForm */
public class ProductForm {
@NotNull
private Integer product...
Controllerのユニットテスト(Validate)
 テストの実行
/** productNameの妥当性テスト */
@Test
public void productNameの妥当性テスト( ) throws Exception {...
Controllerのユニットテスト(Validate)
 テストの実行
ProductForm productForm = new ProductForm( );
productForm.setProductCode( 1 );
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Controllerのユニットテスト(画面遷移)
 テスト用のクラスを準備をする
/** ProductControllerのUT */
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Controllerのユニットテスト(画面遷移)
 テスト用のコンテキストとMVCのモックを宣言
/** ProductControllerのUT */
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Controllerのユニットテスト(画面遷移)
 事前準備
/** 事前処理 */
@Before
public void 事前処理() throws Exception {
mockMvc = webAppContextSetup(wac...
Controllerのユニットテスト(画面遷移)
 テストの実行(入力画面の初期表示の)
/**入力画面の初期表示のテスト */
@Test
public void 入力画面の初期表示のテスト( ) throws Exception {
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Controllerのユニットテスト(画面遷移)
 テストの実行(入力画面から確認画面に遷移)
/** 入力画面から確認画面に遷移するテスト */
@Test
public void 入力画面から確認画面に遷移するテスト() throws E...
Controllerのユニットテスト(画面遷移)
 テストの実行(入力画面から確認画面に遷移)
// レスポンスの検証
resultActions.andExpect(status().isOk())
.andExpect(model().h...
まとめ
 ユニットテストで単体テストを補完する
→ 画面を開いて境界値テスト等するより向いている
 ユニットテストを過信しない
→ ユニットテストをすれば単体テストをしなくて良いわけではない
 ユニットテストでテストのコストは下がらない
...
まとめ
 参考
■Spring MVC 3.2のSpring MVC Testを触った - コンピュータクワガタ
http://kuwalab.hatenablog.jp/entry/20130402/p1
■ Spring3(というかJSR...
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Spring bootでweb ユニットテスト編

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Springプロジェクトでのユニットテストの仕方

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Spring bootでweb ユニットテスト編

  1. 1. ユニットテスト編
  2. 2. アジェンダ  はじめに  ユニットテストの必要性  ユニットテストの適用分野  ユニットテストをするためのプロダクト  Springでのユニットテスト  Resopitoryのユニットテスト  Serviceのユニットテスト  Controllerのユニットテスト(Validate)  Controllerのユニットテスト(画面遷移)  まとめ
  3. 3. はじめに  ここでは、ユニットテストの必要性と、 ユニットテストの書き方を説明する 単体テスト ユニットテスト 結合テスト 総合テスト・システムテスト ユーザーテスト・運用テスト 一般的なテストの流れ ここの話
  4. 4. ユニットテストの必要性  こんな経験ありませんか?
  5. 5. ユニットテストの必要性  こんな経験ありませんか? A:「あれ?この処理がエラーで停止するよ?」
  6. 6. ユニットテストの必要性  こんな経験ありませんか? A:「あれ?この処理がエラーで停止するよ?」 B:「そんなはずはないですよ。テストしましたから」(1ヶ月前に)
  7. 7. ユニットテストの必要性  こんな経験ありませんか? A:「あれ?この処理がエラーで停止するよ?」 B:「そんなはずはないですよ。テストしましたから」(1ヶ月前に) C:「あ、共通処理直しました」 (先週)
  8. 8. ユニットテストの必要性  こんな経験ありませんか? A:「あれ?この処理がエラーで停止するよ?」 B:「そんなはずはないですよ。テストしましたから」(1ヶ月前に) C:「あ、共通処理直しました」 (先週) A:「そのときこの処理のテストしたの?」
  9. 9. ユニットテストの必要性  こんな経験ありませんか? A:「あれ?この処理がエラーで停止するよ?」 B:「そんなはずはないですよ。テストしましたから」(1ヶ月前に) C:「あ、共通処理直しました」 (先週) A:「そのときこの処理のテストしたの?」 C:「してないですね。1行しか直してないですし」
  10. 10. ユニットテストの必要性  こんな経験ありませんか? A:「あれ?この処理がエラーで停止するよ?」 B:「そんなはずはないですよ。テストしましたから」(1ヶ月前に) C:「あ、共通処理直しました」 (先週) A:「そのときこの処理のテストしたの?」 C:「してないですね。1行しか直してないですし」 A:「え?」 B:「え?」
  11. 11. ユニットテストの必要性  こんな経験ありませんか? A:「あれ?この処理がエラーで停止するよ?」 B:「そんなはずはないですよ。テストしましたから」(1ヶ月前に) C:「あ、共通処理直しました」 (先週) A:「そのときこの処理のテストしたの?」 C:「してないですね。1行しか直してないですし」 A:「え?」 B:「え?」 C:「・・・え??」
  12. 12. ユニットテストの必要性  問題点1:過去の実績は現在においては不要 B:「そんなはずはないですよ。テストしましたから」(1ヶ月前に) C:「あ、共通処理直しました」 (先週) 開発中のプロジェクトにおいて 過去にパスしたテストが 現在もパスするとは限らない
  13. 13. ユニットテストの必要性  問題点1:過去の実績は現在においては不要 B:「そんなはずはないですよ。テストしましたから」(1ヶ月前に) C:「あ、共通処理直しました」 (先週) 開発中のプロジェクトにおいて 過去にパスしたテストが 現在もパスするとは限らない テストするためには 開発が終わっていないと 着手できない
  14. 14. ユニットテストの必要性  問題点1:過去の実績は現在においては不要 B:「そんなはずはないですよ。テストしましたから」(1ヶ月前に) C:「あ、共通処理直しました」 (先週) 開発中のプロジェクトにおいて 過去にパスしたテストが 現在もパスするとは限らない テストするためには 開発が終わっていないと 着手できない 開発が終わりテストをパスした コードは不具合等がない限り 修正してはならない
  15. 15. ユニットテストの必要性  問題点1:過去の実績は現在においては不要 B:「そんなはずはないですよ。テストしましたから」(1ヶ月前に) C:「あ、共通処理直しました」 (先週) 開発中のプロジェクトにおいて 過去にパスしたテストが 現在もパスするとは限らない テストするためには 開発が終わっていないと 着手できない 開発が終わりテストをパスした コードは不具合等がない限り 修正してはならない 理想的とは思えない汚コードの 修正は許されず、担当者が変 わるとメンテが不可能になる 余談・・・
  16. 16. ユニットテストの必要性  問題点1:過去の実績は現在においては不要の解決策 B:「そんなはずはないですよ。テストしましたから」(1ヶ月前に) C:「あ、共通処理直しました」 (先週) 開発中のプロジェクトにおいて 過去にパスしたテストが 現在もパスするとは限らない パターンを網羅した テスト用のコードを書く if ( 処理(パターンAのデータ) != パターンAの正常結果 ) { エラー } if ( 処理(パターンBのデータ) != パターンBの正常結果 ) { エラー }
  17. 17. if ( 処理(パターンAのデータ) != パターンAの正常結果 ) { エラー } if ( 処理(パターンBのデータ) != パターンBの正常結果 ) { エラー } ユニットテストの必要性  問題点1:過去の実績は現在においては不要の解決策 B:「そんなはずはないですよ。テストしましたから」(1ヶ月前に) C:「あ、共通処理直しました」 (先週) テストするためには 開発が終わっていないと 着手できない テスト用のコードがあれば いつでもテストが出来る
  18. 18. ユニットテストの必要性  問題点1:過去の実績は現在においては不要の解決策 B:「そんなはずはないですよ。テストしましたから」(1ヶ月前に) C:「あ、共通処理直しました」 (先週) 開発が終わりテストをパスした コードは不具合等がない限り 修正してはならない テスト用のコードがあれば コードを直しても結果が 変わらないことを担保できる if ( 処理(パターンAのデータ) != パターンAの正常結果 ) { エラー } if ( 処理(パターンBのデータ) != パターンBの正常結果 ) { エラー }
  19. 19. if ( 処理(パターンAのデータ) != パターンAの正常結果 ) { エラー } if ( 処理(パターンBのデータ) != パターンBの正常結果 ) { エラー ユニットテストの必要性  問題点1:過去の実績は現在においては不要の解決策 B:「そんなはずはないですよ。テストしましたから」(1ヶ月前に) C:「あ、共通処理直しました」 (先週) 理想的とは思えない汚コードの 修正は許されず、担当者が変 わるとメンテが不可能になる 余談・・・ 結果が変わらないことが担保で きているので、常に理想的で きれいなコードを保てる
  20. 20. ユニットテストの必要性  問題点2:修正の影響範囲の判定は職人技 A:「そのときこの処理のテストしたの?」 C:「してないですね。1行しか直してないですし」 修正量に応じて テストの要/不要が 変わることはない
  21. 21. ユニットテストの必要性  問題点2:修正の影響範囲の判定は職人技 A:「そのときこの処理のテストしたの?」 C:「してないですね。1行しか直してないですし」 修正量に応じて テストの要/不要が 変わることはない 修正範囲の影響は呼出階層 等を参照して判断するが、 基本的に技術者のスキルによる
  22. 22. ユニットテストの必要性  問題点2:修正の影響範囲の判定は職人技 A:「そのときこの処理のテストしたの?」 C:「してないですね。1行しか直してないですし」 修正量に応じて テストの要/不要が 変わることはない 修正範囲の影響は呼出階層 等を参照して判断するが、 基本的に技術者のスキルによる 全てのテストをやり直せば 職人技の判断が不要になるが それには時間と人手がかかる
  23. 23. ユニットテストの必要性  問題点2:修正の影響範囲の判定は職人技 A:「そのときこの処理のテストしたの?」 C:「してないですね。1行しか直してないですし」 修正量に応じて テストの要/不要が 変わることはない 修正範囲の影響は呼出階層 等を参照して判断するが、 基本的に技術者のスキルによる 全てのテストをやり直せば 職人技の判断が不要になるが それには時間と人手がかかる 担当者によってテストの精度に バラツキが出て、リスク回避の為 修正を避けるようになる
  24. 24. ユニットテストの必要性  問題点2:修正の影響範囲の判定は職人技の解決策 A:「そのときこの処理のテストしたの?」 C:「してないですね。1行しか直してないですし」 修正量に応じて テストの要/不要が 変わることはない 修正範囲の影響は呼出階層 等を参照して判断するが、 基本的に技術者のスキルによる 全てのテストをやり直せば 職人技の判断が不要になるが それには時間と人手がかかる 担当者によってテストの精度に バラツキが出て、リスク回避の為 修正を避けるようになる テストを書けば 回避できる
  25. 25. ユニットテストの適用分野  適用に向く分野 ・共通処理プログラム ・パターンが多い処理プログラム ・ビジネスロジック ・データ更新/取得処理プログラム ・リリースを頻繁に繰り返すプロダクト などなど・・・  適用に向かない分野 ・画面の見た目(パーツの配置) ・画面の情報を更新する処理(スプレッドの更新など) ・一度リリースしたら終了するプロダクト あくまで例として・・・
  26. 26. ユニットテストの適用分野  継続的インテグレーション(CI:continuous integration) 開発者 ソース管理 CIツールステージングサーバー 1.コミット 2.pull 6.結果の通知 3.ビルド 4.ユニットテストの実施 5.デプロイ
  27. 27. ユニットテストをするためのプロダクト  以下の様な代表的なプロダクトが存在する プロダクト 説明 JUnit Java用のユニットテストのパイオニア NUnit JUnitをベースにした .NET用のプロダクト Visual Studio Unit Testing Framework Visual Studio付属のプロダクト DbUnit データベース操作に特化したJava用のプロダクト 以降ではJUnitを使用して、 Springで書いたJavaソースの ユニットテストを実施する
  28. 28. Springでのユニットテスト  どこでなにをテストするかがポイント どこ なにを Controller(画面制御) 全ての入力項目に対して、全てのパターンの 入力値を与えた妥当性(バリデート)チェック 画面遷移 Service(ビジネスロジック) パターンを網羅したロジックのチェック Repository(データの入出力) データ取得の確認 データ保存の確認 見た目の確認や負荷テスト等は JUnitではテストしない
  29. 29. Resopitoryのユニットテスト  テスト用のクラスを準備をする /** ProductRepositoryのUT */ @RunWith(SpringJUnit4ClassRunner.class) @SpringApplicationConfiguration(classes = App.class) public class ProductRepositoryTest { /** 事前処理 */ @Before public void 事前処理( ) throws Exception { } /** 事後処理 */ @After public void 事後処理( ) throws Exception { } } JUnitでSpringを動かすオマジナイ Springを起動するクラスを記述 テストの事前処理 テストの事後処理
  30. 30. Resopitoryのユニットテスト  テスト対象のRepositoryを宣言 /** ProductRepositoryのUT */ @RunWith(SpringJUnit4ClassRunner.class) @SpringApplicationConfiguration(classes = App.class) public class ProductRepositoryTest { @Autowired private ProductRepository productRepository; テスト対象のRepositoryを コンテナから取得
  31. 31. Resopitoryのユニットテスト  サンプルデータの準備 /** 事前処理 */ @Before public void 事前処理() throws Exception { Product product1 = new Product(); product1.productCode = 1; product1.productName = "ガム"; product1.price = 100; productRepository.save(product1); Product product2 = new Product(); product2.productCode = 2; product2.productName = "アメ"; product2.price = 120; productRepository.save(product2); } テスト用データを 事前処理で用意する (これ自体が保存のテストと 言えなくもない)
  32. 32. Resopitoryのユニットテスト  テストの実行 /** findOneメソッドのテスト */ @Test public void findOneメソッドのテスト( ) { Product product = productRepository.findOne(1); assertEquals ( product.productName, "ガム“ ); } テスト用メソッドだと宣言する 事前処理で用意した データを取得する 評価メソッドで結果を評価する product.productNameが 「ガム」ではない場合、 例外が発生しテスト失敗となる ※あくまでサンプルとして既定の処理を呼び出している。 本来は自身で作成した処理を呼んでテストする。
  33. 33. Resopitoryのユニットテスト  代表的な評価メソッド メソッド 説明 assertEquals ( A , B ) A と B が同じ値か評価する assertTrue( A ) assertFalse( A ) A が true か false か評価する assertNull( A ) assertNotNull( A ) A が null か nullではない か評価する fail( ) 強制的にエラーとする
  34. 34. Serviceのユニットテスト  テスト用のクラスを準備をする /** ProductServiceのUT */ @RunWith(SpringJUnit4ClassRunner.class) @SpringApplicationConfiguration(classes = App.class) public class ProductServiceTest { /** 事前処理 */ @Before public void 事前処理( ) throws Exception { } /** 事後処理 */ @After public void 事後処理( ) throws Exception { } } JUnitでSpringを動かすオマジナイ Springを起動するクラスを記述 テストの事前処理 テストの事後処理
  35. 35. Serviceのユニットテスト  テスト対象のServiceを宣言 /** ProductServiceのUT */ @RunWith(SpringJUnit4ClassRunner.class) @SpringApplicationConfiguration(classes = App.class) public class ProductServiceTest { @Autowired private ProductService productService ; テスト対象のServiceを コンテナから取得
  36. 36. Serviceのユニットテスト  事前準備 /** 事前処理 */ @Before public void 事前処理() throws Exception { } 何かあれば記述する
  37. 37. Serviceのユニットテスト  テストの実行 /** プロダクト一覧を取得できるかのテスト */ @Test public void プロダクト一覧を取得できるかのテスト() { List<Product> list = productService.getProductList(); } テスト用メソッドだと宣言する テスト対象の ビジネスロジックを呼ぶ 評価メソッドで結果を評価する (このサンプルでは未実装) リストの件数や内容を評価する コードを記述する
  38. 38. Controllerのユニットテスト(Validate)  テスト用のクラスを準備をする /** ProductFormのUT */ @RunWith(SpringJUnit4ClassRunner.class) @SpringApplicationConfiguration(classes = App.class) public class ProductFormTest { /** 事前処理 */ @Before public void 事前処理( ) throws Exception { } /** 事後処理 */ @After public void 事後処理( ) throws Exception { } } JUnitでSpringを動かすオマジナイ Springを起動するクラスを記述 テストの事前処理 テストの事後処理
  39. 39. Controllerのユニットテスト(Validate)  テスト用のバリデータを宣言 /** ProductFormのUT */ @RunWith(SpringJUnit4ClassRunner.class) @SpringApplicationConfiguration(classes = App.class) public class ProductFormTest { /** バリデータ */ private Validator validator; 妥当性検証を実行する バリデータを宣言
  40. 40. Controllerのユニットテスト(Validate)  事前準備 /** 事前処理 */ @Before public void 事前処理() throws Exception { validator = Validation.buildDefaultValidatorFactory( ) .getValidator( ); } バリデータを初期化
  41. 41. Controllerのユニットテスト(Validate)  テスト対象のフォーム /** 画面の値を保持するForm */ public class ProductForm { @NotNull private Integer productCode; @NotNull @Length(max=10) private String productName; @NotNull private Integer price; 入力必須 入力必須 最大文字数は10文字まで 入力必須
  42. 42. Controllerのユニットテスト(Validate)  テストの実行 /** productNameの妥当性テスト */ @Test public void productNameの妥当性テスト( ) throws Exception { ProductForm productForm = new ProductForm( ); productForm.setProductCode( 1 ); productForm.setProductName( "ポテトチップスうすしお“ ); productForm.setPrice( 100 ); // バリデート Set<ConstraintViolation<ProductForm>> violations = validator.validate( productForm ); // 検証 assertEquals( violations.size( ), 1 ); for (ConstraintViolation<ProductForm> v: violations) { assertTrue( v.getConstraintDescriptor( ).getAnnotation( ) instanceof Length); テスト用メソッドだと宣言する テスト対象の フォームを初期化 productNameのみが 11文字でエラーになるはず
  43. 43. Controllerのユニットテスト(Validate)  テストの実行 ProductForm productForm = new ProductForm( ); productForm.setProductCode( 1 ); productForm.setProductName( "ポテトチップスうすしお“ ); productForm.setPrice( 100 ); // バリデート Set<ConstraintViolation<ProductForm>> violations = validator.validate( productForm ); // 検証 assertEquals( violations.size( ), 1 ); for (ConstraintViolation<ProductForm> v: violations) { assertTrue( v.getConstraintDescriptor( ).getAnnotation( ) instanceof Length); } } バリデートの実行 エラーの数は 1 つかチェック エラーの種類が Length かチェック
  44. 44. Controllerのユニットテスト(画面遷移)  テスト用のクラスを準備をする /** ProductControllerのUT */ @RunWith(SpringJUnit4ClassRunner.class) @WebAppConfiguration @SpringApplicationConfiguration(classes = App.class) public class ProductControllerTest { /** 事前処理 */ @Before public void 事前処理( ) throws Exception { } /** 事後処理 */ @After public void 事後処理( ) throws Exception { } } JUnitでSpringを動かすオマジナイ (Webアプリ用宣言を追加) Springを起動するクラスを記述 テストの事前処理 テストの事後処理
  45. 45. Controllerのユニットテスト(画面遷移)  テスト用のコンテキストとMVCのモックを宣言 /** ProductControllerのUT */ @RunWith(SpringJUnit4ClassRunner.class) @WebAppConfiguration @SpringApplicationConfiguration(classes = App.class) public class ProductControllerTest { @Autowired private WebApplicationContext wac; private MockMvc mockMvc; アプリケーションの設定等々を 管理するコンテキスト リクエストとレスポンスと、 それに付随する情報の モックオブジェクト
  46. 46. Controllerのユニットテスト(画面遷移)  事前準備 /** 事前処理 */ @Before public void 事前処理() throws Exception { mockMvc = webAppContextSetup(wac).build(); } モックを初期化
  47. 47. Controllerのユニットテスト(画面遷移)  テストの実行(入力画面の初期表示の) /**入力画面の初期表示のテスト */ @Test public void 入力画面の初期表示のテスト( ) throws Exception { mockMvc.perform(get("/product/input")) .andExpect(status().isOk()) .andExpect(model().hasNoErrors()); } テスト用メソッドだと宣言する URL「/public/input」に GETメソッドでアクセスする 結果のHTTPステータスが OK(200)か評価する Model(フォームの内容)に エラー情報がないか評価する
  48. 48. Controllerのユニットテスト(画面遷移)  テストの実行(入力画面から確認画面に遷移) /** 入力画面から確認画面に遷移するテスト */ @Test public void 入力画面から確認画面に遷移するテスト() throws Exception { ResultActions resultActions = mockMvc.perform(post("/product/confirm") .contentType(MediaType.APPLICATION_FORM .param("productCode", "1") .param("productName", "ガム") .param("price", "100") ); // レスポンスの検証 resultActions.andExpect(status().isOk()) .andExpect(model().hasNoErrors()); テスト用メソッドだと宣言する URL「/public/confirm」に POSTメソッドでアクセスする 入力画面で入力した値として 各種パラメータを付加する
  49. 49. Controllerのユニットテスト(画面遷移)  テストの実行(入力画面から確認画面に遷移) // レスポンスの検証 resultActions.andExpect(status().isOk()) .andExpect(model().hasNoErrors()); // モデルの内容の検証 ModelMap modelMap = resultActions.andReturn( ) .getModelAndView( ).getModelMap( ); ProductForm productForm = (ProductForm)modelMap .get("productForm"); assertEquals(productForm.getProductCode(), new Integer(1)); assertEquals(productForm.getProductName(), "ガム"); assertEquals(productForm.getPrice(), new Integer(100)); } モデルからフォームを取得 リクエスト時に付加したパラメータが フォームから取得できるか評価する 結果のHTTPステータスが OK(200)か評価する Model(フォームの内容)に エラー情報がないか評価する
  50. 50. まとめ  ユニットテストで単体テストを補完する → 画面を開いて境界値テスト等するより向いている  ユニットテストを過信しない → ユニットテストをすれば単体テストをしなくて良いわけではない  ユニットテストでテストのコストは下がらない → コードを書くので画面を開いてテストするよりコストはかかる → 時にはテストコードのテストも必要  テストをするのが目的で、テストを書くのが目的ではない → コーディングが楽しいからと言って、目的を失ってはいけない → テスト中毒は程々に  本体のコードを修正したらテストコードを直すのはマスト → テストが通らないテストコードはメンテナンスする意識を一気に失う → そのためテストコードのメンテナンスは怠らない(ビルドエラーは論外)
  51. 51. まとめ  参考 ■Spring MVC 3.2のSpring MVC Testを触った - コンピュータクワガタ http://kuwalab.hatenablog.jp/entry/20130402/p1 ■ Spring3(というかJSR-303)でBeanValidationのテスト « ひよっこ。 https://prepro.wordpress.com/2011/01/15/spring3%E3%81%A8%E 3%81%84%E3%81%86%E3%81%8Bjsr- 303%E3%81%A7beanvalidation%E3%81%AE%E3%83%86%E3%82 %B9%E3%83%88/ ■ JSR 303 Bean Validationで遊んでみるよ! - Yamkazu's Blog http://yamkazu.hatenablog.com/entry/20110206/1296985545 ■私のBeanValidationの使い方(Java EE Advent Calendar 2013) — 裏紙 http://backpaper0.github.io/2013/12/03/javaee_advent_calendar_2 013.html

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