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カルボプラチン脱感作療法

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カルボプラチン脱感作療法

  1. 1. 過敏性反応 n  抗がん剤によるアレルギー反応 n  タキサン系薬剤、プラチナ製剤、抗体薬(リツキサン、アバスチン、ハ ーセプチンなど)、ブレオマイシン n  対処方法 n  前投薬 ステロイド、抗ヒスタミン薬、H2ブロッカーなど 程度 軽度 Grade1 中等度 Grade2 重度 Grade3 致死的Grade4 症状 紅潮、皮疹、蕁 麻疹 軽度呼吸困難、胸部 苦悶感 血圧低下、全身蕁麻 疹 アナフィラキシー ショック 処置 点滴緩徐 投与完遂 点滴一旦中止 ステロイド、抗ヒ剤 徐々に再開 点滴中止 ステロイド、エピネフリ ン エピネフリン 心肺蘇生 次回処置 前投薬追加 フル前投薬 フル前投薬 中止
  2. 2. プラチナ製剤の過敏性反応(HSR) n  オキサリプラチン: n  初回からも起きる。頻度:13-17% n  カルボプラチン: n  蓄積毒性、再発卵巣がんの約12%に発症 n  中央発症投与サイクルは8サイクル。カルボプラチンを7サ イクル以上投与した患者の27%にHSR、7サイクル未満で あれば1%未満であった(Markman. Gynecol Oncol 2007; 107: 163)。 n  対処方法: ①CDDPへ変更 ②脱感作療法
  3. 3. カルボプラチン脱感作療法プロトコール 1) 前投薬 デキサメタゾン20mg、H1/H2 blocker投与 2) カルボプラチン1/1000希釈+生理食塩水 60分静注 3) カルボプラチン1/100希釈+生理食塩水  60分静注 4) カルボプラチン1/10希釈+生理食塩水  60分静注 5) カルボプラチン原液+生理食塩水  60分静注 原野、勝俣他 臨床腫瘍学会2011 
  4. 4. カルボプラチン脱感作療法プロトコール n  N=21名 n  HSR出現までのカルボプラチン投与サイクル数 中央値15 (8-32) n  完遂率 19/21名=90% n  36/90サイクル=40%に、脱感作療法中にHSRを発症。 n  23/90サイクル=26%は、原液投与中 n  11/90サイクル=12%に、1/10倍希釈投与中 n  2/90サイクル=2%に、1/100倍希釈 n  36サイクル中、32サイクルは抗ヒスタミン薬、ステロイド、投与速度減 速にて投与を完遂できたが、4サイクルでは投与を中止した。 原野、勝俣他 臨床腫瘍学会2011 
  5. 5. カルボプラチン脱感作療法プロトコール (長時間プロトコール by Peter Rose) 1) 前投薬 デキサメタゾン20mg(6時間前、30分前)、H1/H2 blocker投与 2) カルボプラチン1/1000希釈+生理食塩水 2時間静注 3) カルボプラチン1/100希釈+生理食塩水  2時間静注 4) カルボプラチン1/10希釈+生理食塩水  2時間静注 5) カルボプラチン原液+生理食塩水  12時間静注 完遂率 29/33(88%) Peter G Rose et al. Gynecol Oncol 2003; 89: 429 

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