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#o365jpごあいさつ
目代昌幸(もくだいまさゆき)
Japan Office365 Users Group http://jpo365ug.com
もくだいさんのOffice365至高のレシピ http://mokudai.jp
Twitter @mokudai #o365jp
Facebook コミュニティ 「Office365 コミュニティ」
https://www.facebook.com/groups/Office365Com.jp/
好きなサービスは、Microsoft Teams
トレノケート株式会社
Office 365、PowerAppsコース 担当
※普段は有料で話してます。
2014/01/01~
トレノケート
非公式キャラクター
11. #MSInteract19 #PR02
#o365jpTeams 用 PowerShell モジュール
• Microsoft Teams PowerShell モジュール
モジュールのインストール
Install-Module -Name MicrosoftTeams
Teams 接続
Connect-MicrosoftTeams
チーム一覧
Get-Team (最後に s は不要)
20. #MSInteract19 #PR02
#o365jp使い分けどうするの?(2/3)
• Yammer : 広く、ゆるく全社員と共有する内容。
• 全員に見られても問題ない。むしろ全員見てほしい内容
• 見なくても直近の仕事には影響しない速度
• ウチのねこかわいい
• Temas :特定メンバーで共通の目的に向かって仕事をする。
• 誰に見られても構わない情報ではあるが、組織全員に見てもらう必要
はない
• 余計なノイズは邪魔
• Teamsアプリに常駐して仕事
• チーム外の話題は、チーム外でやってくれ
すみ分けるなら
※少人数であれば分ける必要はないかも
22. #MSInteract19 #PR02
#o365jpみんな大好きコラボレーションツール比較
Microsoft Teams Yammer Outlook
Skype for
Business
スピード 早い
インスタントコミュニ
ケーションに適していま
す
不定
あらゆる速度のコミュニ
ケーションを想定
遅い
メールが相手に到着した
か、いつ返信が届くか知
ることは難しい
早い
インスタントコミュニ
ケーションに適していま
す
情報の共有 とても共有しやすい
さまざまなフォーマット
や方法で共有可能(共有
ライブラリ、ノートブッ
ク、チャット、またはア
プリ統合)
簡単に共有
アップロードで簡単に共
有できる。しかしあまり
にも多くフォローしてる
と情報を見落とすかも
簡単に共有できない
添付ファイル形式の場合
は特にトレースが難しい。
OneDrive4Bを使って共有し
ましょう
簡単に共有できない
ローカルドライブにダウ
ンロードされたファイル
になるので、共有するに
は手動操作が必要です
And More …
AvePoint Blog : When do I use Microsoft Teams vs. Other Collaboration Tools?
https://www.avepoint.com/blog/microsoft-teams/skype-vs-teams-vs-other-tools/
27. #MSInteract19 #PR02
#o365jpIn/Outgoing Webhook
• Webhook で直接投稿等が行えます
• 例:Flowを使って、Backlogの更新通知をTeamsに投稿
投稿内容はjsonでカード投稿として定義可能
• 参考:メッセージカードの参照(レガシ)
https://docs.microsoft.com/ja-jp/outlook/actionable-messages/message-card-reference
アダプティブカード形式(プレビュー)
https://docs.microsoft.com/ja-jp/outlook/actionable-messages/adaptive-card
31. #MSInteract19 #PR02
#o365jpOBS経由で Teams 配信が可能
• Teamsスケジュール設定でOBSを指定可能
• 一度スケジュールを作成した後に、
OBSに設定するURLが生成される
• 配信エンコーダープレビュー画面から設定
詳細はBlogで。
Microsoft Teams のライブイベント を OBS を使って配信する」」
https://mokudai.jp/knowledge-base/msteams/distribute-microsoft-teams-live-events-with-obs/
Editor's Notes みなさんが【もちろん】日々使ってるTeamsについてのお話をします
今日は「実態はSharePoint+Skype+Office365グループ」とかそういった内部のテクノロジの話じゃなくて、普段使ってる(使ってますよね??)利用ユーザー目線での機能の紹介をしてみたいと思います。
Slackとの比較はしませんが、どうぞ皆さんの中で比べてみて下さい 沢山のTipsを紹介します。
ひとつでも多く持ち帰ってください Yammer と パブリック チームの使い分けはどのようにすればよいでしょうか?
例えば、誰に見られても構わない情報ではあるが、組織全員に見てもらう必要はない 情報 (一部のメンバーのみに関係があるマーケティング イベントの概要、HR 関係の質疑回答など) であれば、パブリック チームの利用のほうが適している可能性が高いと思われます。
これに対して Yammer は、誰に見られても構わない情報であり、不特定多数のメンバーに見てもらうことで利益が高まる 情報 (例えば、会社の福利厚生プログラムの周知、自社に関係するニュースなど) の共有に適しています。
AvePoint のサイトを見に行きましょう デモ IFTTTにはTeamsのアクションはトリガーがないから…となるわけですが、だからといってTeamsにもトリガーがないものはたくさんあるわけですよ。
となると作るのは直接たたきたくなりますよね? 欧米と日本との仕事へのスタンスの違い
欧米:案件にアサインされたリーダーが、広くプロジェクトのメンバーを募集。メンバーは自分のキャリアにプラスになる案件、得意な案件に自ら立候補してアサインされる
日本:仕事は所属する組織に対してアサインされる。組織のリーダーはメンバーのリソースを把握し仕事を割り振る。メンバーは割り振られた仕事をそのまま行う
仕事のやり方の違いは、そのまま製品の根底につながります
欧米的な「自分のリソースを小出しに切り売りして、ステップアップするために仕事する」ような考え方にフィットするような設計になっている
プロジェクトはテンプレートとして使いまわしも出来るよね 先ほどのde:code出展用のチームなら何が考えられるでしょうか?
チームの目的:
メンバーに期待する資質:
メンバーの役割:
チーム参加コード:
「導入企業の1割弱が成功とし、その成功している企業だとしても発言者は5%程度」だそうです
常駐してつねに見てる人、気が向いた時だけ見る人、いろんな人が利用しているし、その利用方法でも良いはずです。
PVでの評価はこれらの利用ユーザーを見落とします
業務利用でないならとくに全員参加を強制するのはナンセンス
週に1度、ざっと全体を見るだけのひと、息抜きとして見る人も「参加者」です。
管理画面から、このメールアドレス作成を禁止することもできる Blog へリンク
過去履歴を見せるかどうかを指定できる