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CHL学科第6期 募集概要

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病気の根っこにアプローチしたい医療者のための地域×医療の突破力養成研修「コミュニティ・ヘルスケア・リーダーシップ学科」第6期(2018年度)募集資料です。

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CHL学科第6期 募集概要

  1. 1. "突破"するための 視野と発想力を、 仲間とともに 病気の根っこからアプローチしたい臨床家のための 特別研修プログラム"CHL"-第6期受講メンバー募集中 一般社団法人Medical Studio-未来をつくる。ジェネラリストとともに 1
  2. 2. いまなぜ地域×医療なの? 繰り返される入院、防げた救急搬送、帰れるのに帰れない患者、 処方や指導では解決しえない複合的な社会問題を抱える患者・ 家族、そして、つながらない多職種・多機関連携。。。 臨床の 現場で待っているのではなく、予防や教育、社会参加やささえ あいの仕組みづくりに必要を感じて、行動する医療者が増えて います。 複数の慢性疾患をもちながら暮らしつづける時代。家族関係や 交友、所得など、社会・経済格差が健康格差に直結する時代。 ひるがえって、社会的孤立や貧困、虐待やうつ、自死、いじめ や閉じこもり、ゴミ屋敷など、ほとんどの社会問題のファス ト・タッチもしくは、ラスト・タッチが医療である時代。 暮らしや社会構造などの「病気の根っこ」を理解し、短期的問 題解決の先を見据えて行動する必要が増しています。 2
  3. 3. いまなぜ地域×医療なの? 「地域包括ケアシステム」「地域共生社会」からはじまり、 「地域医療」「地域連携」「地域資源」「地域ニーズ」「地域 自治」「地域創生」など、ヘルスケアが関わる「地域」領域が 広がってきています。今春は、トリプル計画(医療計画、医療 費適正化計画、介護保険事業計画)、トリプル改定(診療報酬、 介護報酬、障害福祉サービス等報酬)を迎え、地域のなかにお ける医療の役割・機能がますます変容していきます。 臨床での限界を感じ、問題の根っこにアプローチすべく院外に、 「地域」に、関わろうとする医療者の皆さん。 地域との関わり方は勉強できます。 現状を突破する人に必要な視野や発想力を、いま、じっくり学 んでみませんか? 背中を押し、地域に出ていく覚悟がつきます。 3
  4. 4. どんな人が学びどき? 現状に満足せず、今の職場で自分に何ができるのかもんもんと している人、地域で開業や勤務など地域医療を本格的に始める 人、地域で何らかの活動を興したい人、アイデアはあるけど、 仲間が少ない人、そして、地元を愛していて恩返しをしたい人。 これまでの当たり前や制度にとらわれず、創造的に考え、新し い一歩を踏み出したい人にむけて特別に開発された研修です。 医療にどっぷりはまりすぎていて、リアリティチェックも兼ね たいとか、診療報酬や制度にとらわれすぎる自分を打破したい、 とか、地域で試行錯誤をしているが、本当にリーチしたい人に 届かずに悩んでいる人も、これまで多く受講しています。 何より「いま何かを始めないと」と言語化できない危機感を自 覚しているなら、まずは研修の場に身を置いてみることを勧め ます。 医師向けに開発されたプログラムですが、医療・介護・ 福祉・教育の多職種が受講しています。職種や専門性にこだわ らずご参加ください。 4
  5. 5. どんな人材を目指すの? 私たちは、「ヘルスケア」を生きることへの知恵とその実践のた めのシステムと考え、新たなヘルスケア・システムを構想・構築 できる新しいタイプのリーダー支援に取り組んでいます。「ヘル スケア」を、医学的支援による健康管理だけではなく、社会シス テムとしての健康の保障、また住民どうしの助け合い、支えあい による健康の保全を含む概念として扱います。ヘルスケアは、地 域の関係機関や住民が、自治の一貫として自ら構想・構築するも の、と考え、それを強調するため、地域性だけではなく、共同性 を強調する「コミュニティ」概念と併せて「コミュニティ・ヘル スケア」と呼び、新たなリーダーの養成に取り組むものです。 5
  6. 6. どんな人材を目指すの? 地域の力を引き出し、地域の暮らしをささえあう仕組みを発想 し、構築するための思考法や複数の解決法を持ちうる人材の育 成を目指しています。型にはまらず、医療者の“権威”を行使しな いしなやかなリーダー像を模索します。複雑で複層的な課題が 絡み合う現代社会において、状況に応じて柔軟に対応ができる こと、そして、住民が自治の一貫としてヘルスケアを考え行動 するために、住民が主役の仕組みを構想することが、これから の社会に必要だと考えるからです。 そのリーダーシップ・スタイルは、父権的なものではなく、地 域の底力を引き出し、活かす協調的なものを思い描きます。ヘ ルスケアを俯瞰し、指揮棒を振ることができる“健康コンダク ター”としての機能に注目をして独自に開発したカリキュラムで は、現状を突破するための発想と手法を実践的に学びます。単 体の組織経営のテクニックではなく、地域のヘルスケア・シス テム全体を動かすための思考法を体得します。 6
  7. 7. 地域にでていく臨床家は何を学 ぶ? 現状に違和感や危機意識をもつ臨床家が、行動に移すには何が 必要か、を絞り込んだ結果、私たちは、本質に近づく議論をす る習慣と、現状に捉われることなく、多方面の視点を持ち、複 数の選択肢から大局をみて意思決定する発想法を探究していま す。そのために「協同学習」という学習・討議スタイルを採用 し、批判的思考(現状に捉われない)、複眼的視角(多方面の 視点・複数の選択肢)、メタ視点(大局をみて意思決定)する3 つの発想法を教育目標としています。 平素に言えば、常に「考えるチカラ」を鍛錬できるよう問いか け続けます。講師は、知識を伝授する「教える」役割ではなく、 受講生の幅広い発想を引き出し、伸びあげる「学習コーディ ネーター」の役割を意識しています。権威や「先生」に依存す る地域ではなく、議論に参加し、新しいものをともに作り上げ る地域を構想しているからです。 7
  8. 8. 地域福祉(CSW) 社会教育 どんな学問領域をベースにして るの? 学ぶ科目をみると経営学に見えるかもしれません。しかし、参 考にしていますが、経営学を基盤にはしていません。それが 「地域」を専門として体系化された学問ではないからです。む しろ、地域福祉と社会教育をベースにして教材は開発されてい ます。ささえあって生きる知恵と人との関係の中で成長しつづ ける工夫が詰まっているからです。 いまでいう地域共生社会のエッセンスです。 8
  9. 9. どんな学習スタイルなの? 地域に関わろうとする臨床家に必要な学習習慣をつけることを 重視して設計しています。事前・事後の個人学習と合宿中の協 同学習、学習と実践の往復から学びを活かし、深めるためのマ イ・プロジェクト(マイプロ)の組み合わせになっています。 合宿と合宿の間は、おおよそ2か月。合宿前1か月を事前学習に、 合宿後1か月に事後学習をし、並行してマイプロを進めていま す。事前学習は、各Dayに1冊の課題図書とケース教材の読み込 み、それにマイプロの更新作業を、事後学習は、合宿での討論 の整理と各自が特定した学習領域の深掘りをし、Facebookグ ループでさらに議論を進めていきます。 「協同学習」は、社会教育の考え方を応用した学習方法です。 講師が研修成果の質を担保するよりむしろ、受講生の事前学習 や当日の議論への参加自体が、他の受講生の学びの質を担保す る考え方です。議論に参加するほどに、多様な視点や発想を習 得できるものです。そのプロセス自体が、地域で新たなうねり をつくるための基礎になるとも考え、こだわっているものです。 9
  10. 10. ケース教材の狙いは? 批判的思考、複眼的視角、メタ視点を意識して徹底的に 議論することにより、多様なものの見方と解決に向けた 幅広いアイデアを体感できるものです。半日で1本、同 じケースを読んでいても、その状況に対する見方や認識 はずいぶん異なるものです。 あれ?自分の思い込みが強かったかな。別の見方や発想 がありうるんだな。もっと引いた目線でみれば、もっと 住民視点でみれば、違う景色があるんだな、と互いの議 論を通して気づいていける教育方法です。 教科書に基づいた一般論ではなく、地域に関わる臨床家 が遭遇しやすい状況をケース教材にすることで、疑似的 修羅場体験ができるようになります。不完全な情報のも とで何を類推し、どう意思決定して前に進むのか。地域 にでていくリーダーのために独自に開発したケース教材 そのものは右QRから閲覧できますので、どうぞご覧くだ さい。 10
  11. 11. 夜塾ってなに? 違和感からはじまった“変革”を語り合う夕食「夜塾」。喧々 諤々と批判的な議論を繰り返す昼間の時間とはうってかわって、 夜塾はビールを片手に、感性でリーダーシップを捉える時間で す。ゲストはプレゼンなし、資料なし、段取りなしで、いきな り受講生から質問攻めにあいます。 「過去失敗したな、と思う出来事とその原因は?」 「泣きたくなるような困難に直面したとき、何を考え何をしたのか?」 「誰にも理解されない状況をどう解釈して何をしたのか?」 「なぜいまのような発想に至るのか?生い立ちは関係している?」 「どうなれば成功として満足できそうなのか?」 「週末も含めて稼働すれば家族の反感もあるのでは?どうしてる?」 など、聞き手側の受講生メンバーからは率直な質問が多くとん でいます。2時間の夕食に何を語り合うのか、も受講生側の質 問力が問われるところです。 これまでにお運びいただいた皆 さんは右QRです。何か新しい道を切り拓いてきた皆さんです。 ※3回ある合宿のうち2回の夕食を夜塾としてゲストをお招きします。 11
  12. 12. マイプロってどのレベル感 で必要? 受講中に推進するマイプロジェクトの傾向をご紹介し ます。半年間にわたる研修中に、学びを反映し実践す る「マイプロ」を受講者それぞれに設定してもらって います。合宿中にブラッシュアップし、合宿と合宿の 間に推進し次回、また持ち寄るサイクルです。Day 7 「アイデアピッチ」では、その進捗と今後の課題をプ レゼンし、CHLは修了します。どんなマイプロが過去 に取り扱われてきたのか。これまでに取り組んできた マイプロの類型は下記の通りです。円の大きさは、プ ロジェクトの数の多少を感覚的に示しています。 マイプロの規模や内容は何でもいい、と考えています。 自分が取り組んでみたいことを掲げ、それを受講する メンバーどうし磨き上げていく過程での気づきを重視 しているからです。 Day 7「アイデアピッチ」でのプレゼンの内容や様子 をご覧になりたいかたは、 右QRからご覧ください。 12
  13. 13. 地域に関わる臨床家へ10の学習要素 学習する要素は、地域に関わろうとする医療者に必要な10個に絞り込んでいま す。新しい一歩を小さなグループで始めることを想定した「場のマネジメント」 と「チームマネジメント」。スモールグループをどう立ち上げ、軌道に乗せるの かを、初回の合宿Day 1, 2で扱います。さらに仲間を増やすために、何らかの求 心力と目標を実現するための道筋の描き方、伝え方を次の合宿Day 3, 4で考えま す。学習要素は「ビジョン構築・デザイン思考」と「地域共創戦略・システム思 考」、「地域資源開発」です。最後の合宿は、そこから組織になるときのため、 もしくは既存の所属組織を活用するための「組織論・ガバナンス」と「組織変 革」「リーダーシップ」です。組織の表裏やマネジメント要所を通して、組織の 可能性を高めたり、その弊害を打破するための考え方を議論します。 「ソーシャル・マーケティング」と「コミュニティ開発」は、オプション科目 Day X, Yで扱います。社会的に認識されていないイシュー(課題テーマ)を伝 え、仲間を増やすコミュニケーション戦略と、地域力を高めるためのマクロな視 点をアドバンス科目として設定しているものです。 これらの要素について、知識や技術を習得することが目標ではありません。そこ で述べられているキーワードや概念を手がかりに、本質を見つめる視点や発想法 を鍛えます。 13
  14. 14. ここでしか出会えない本たち これまでに触れたことのない本に出合うことは、刺激にあふ れています。多くの共感や納得を自分の中に見つけるかもし れません。CHLでは、各Dayに1冊ずつの事前課題図書と、 10冊ずつの事後参考図書を提示し、自身が不足している知識 領域を特定し、一歩を踏み出せるようサポートしています。 本はできる限り「批判的に」読むことを奨励しています。 「敢えて言えば、ここで述べられているに突っ込みどころは ないのか?」「別の考え方や議論はありえるのか?」など、 本の中で提示される特定の理論やモデルに発想を依存しない ためです。過去の傾向から導き出された人文科学系の理論や モデル、講師等特定個人の成功体験は、現代や未来における 再現性を担保するものではありません。したがって、「優れ た」(といわれる)理論や成功事例は、情報として理解する 程度にとどめ、これからの社会はどう考えるのか、ここで述 べられていることをどう解釈するのか、を悩み続ける習慣づ けを意識しています。 CHLで紹介する本を並べた本棚は右QRからご覧いただけます。 14
  15. 15. CHLの修了生たち 第5期までに195人の修了生がいます。画像は、修 了生の職種と受講地ごとの人数です。東京は1期か ら毎期、札幌・福岡は2期から毎期開講してきてい ます。大阪は3, 4期のみ開講しました。 現在、第6期の受講メンバーを募集中です。 現状に満足しない、行動する医療者が集い、地域 との関わり方を徹底議論する場です。仲間ととも に思考を鍛える研修に、ぜひ挑戦してください! 過去の修了生の感想、「CHLとは何だったのか」 の座談会の記録、そして修了生の一覧表は右QRを ご覧ください。 15
  16. 16. CHL第6期 開講日程と会場 SAPPORO 札幌芸術の森の南側に位置するレコーディングスタジオを貸 切っての合宿。2回目はBBQも! 開講日:5/12-13、7/14-15、9/8-9、10/13 土曜日13:30開始、日曜日15:30解散 会場: 芸森スタジオCloud Lodge(札幌市南区) TOKYO 学び舎で頭を入り替え議論に没頭する。旧中学校をそのまま残 しているから机の落書きもリアル! 開講日:6/2-3、7/28-29、9/29-30、12/23 +12/1-2(Day X & Y) 土曜日13:30開始、日曜日15:30解散 会場: 世田谷ものづくり学校(東京都世田谷区) 16
  17. 17. CHL第6期 開講日程と会場 OSAKA 四条畷(しじょうなわて)の山奥まで遊びに行ったことあります か?コテージでよなよな語り合う”山”な環境で徹底議論します。 開講日:6/23-24、8/18-19、10/20-21、11/17 土曜日14:00開始、日曜日16:00解散 会場: I & I Land(四条畷市逢坂) FUKUOKA ここも福岡市内か!と驚くほどのリゾート環境。目の前に玄界 灘を望み、夜は温泉で体を休めます。 開講日:6/30-7/1、9/1-2、10/27-28、12/15 土曜日14:00開始、日曜日16:00解散 会場:休暇村志賀島(福岡市東区) ※ 6/30-7/1のみ電気ビル共創館(渡辺通)にて開催 17
  18. 18. FAQ:日程があわなくて断念か な、と思っています 振替受講を検討ください!全国4都市で開催しているからこそ できるシステムです。例えば、Day 3, 4の週末だけ先約がある なら、ほかの都市で開講するDay 3, 4を受講いただけます。現 地までの移動費はかかりますが、それ以外の追加費用は一切不 要です。本拠地以外にも、同じ研修を受ける他地域の仲間が増 えるだけでなく、同じ教材でも全く異なる議論に遭遇すること で、さらに視野が広がります。振替受講はぜひ積極的にご活用 ください!(申込時に振替の申請をいただく必要はありませ ん) SAPPORO TOKYOOSAKA FUKUOKA 18
  19. 19. FAQ:受講料が高くて手が出な い 受講料は、185,000円(税抜)、Day X & Yもセットで受講す る場合は、235,000円(税抜)です。 ソーシャルワークや社会教育をベースに、地域に関わる医療専 門職向けにすべてを独自に開発、運用している見えない手間に ご理解をいただきたく考えています。副次的には、この金額だ からこそ、覚悟をきめた仲間に会えることも過去の修了メン バーは価値として挙げてくれています。分割払いは対応できま すのでご相談ください。また、宿泊や飲食等の実費部分(全体 受講料の1/3程度)と、一般的な受講料部分の内訳を提示し、 請求書を分けることもできます。どうぞご相談ください。 19
  20. 20. FAQ:宿泊は義務ですか? ご家族の事情等で夜は自宅に帰りたい、という方も参加可能で す。どうぞご相談ください。ただし、宿泊費分を割り引くこと はできません。ご了承いただきたくお願いします。 その他、よくある質問と答えは、こちらをご覧ください。 20
  21. 21. 繰り返される緊急搬送や入院、帰せるのに帰れない患者、貧困や孤立、 複雑化する家族関係、改善できない食事や生活習慣など処方や指導では解決しえない社会問題を 抱える患者・家族。。。地域とのかかわりを再考せざるをえない立場にいる臨床家の皆さんへ。 問題の根っこから何とかしたい、地域とそろそろちゃんと関わるか、 といながらも、一歩の踏み出しかたに悩んでいませんか? 地域のとらえ方、付き合いかた、働きかけ方は勉強できます。 現状を突破する人に必要な視野や発想力を、ここでじっくりみっちり学んでみませんか? コミュニティ・ヘルスケア・リーダーシップ学科(CHL)は、 現在、第6期受講メンバーを全国4都市で同時募集中です。 200人近い修了生に続いてください!第二次募集の締め切りは、4月2日(火)です。 下記QRコードからアクセスください。 21

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