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もう怖くない! Team Foundation Server 2015 Update 1 ワークアイテム管理と テンプレートのカスタマイズ 概要

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もう怖くない! Team Foundation Server 2015 Update 1 ワークアイテム管理と テンプレートのカスタマイズ 概要

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もう怖くない! Team Foundation Server 2015 Update 1 ワークアイテム管理と テンプレートのカスタマイズ 概要

  1. 1. もう怖くない! Team Foundation Server 2015 ワークアイテム管理と テンプレートのカスタマイズ 概要 日本マイクロソフト株式会社 開発ツール推進部 武田 正樹 Masaki.Takeda@microsoft.com 2016 年 1 月 28 日
  2. 2. 本日の Agenda レポート編  Team Foundation Server でのワークアイテム管理の特長  可視化の際のポイント プロセス編  Team Foundation Server のプロセステンプレート  プロセステンプレートのカスタマイズ まとめ 参考資料 2
  3. 3. レポート編 Team Foundation Server での ワークアイテム管理の特長
  4. 4. 可視化 - トレーサビリティ 作業項目や成果物が連携されており、様々な角度の状況把握が可能 4
  5. 5. 可視化 – 普段利用しているツールで Team Foundation Server 5
  6. 6. Team Foundation Server レポート • Team Foundation Server で使用 しているデータベースサーバー に、Analysis Services と Reporting Services がインストー ル済みであることが前提 • 集計データに反映されるまで、 2-3 時間程度かかる 6
  7. 7. レポート編 可視化の際のポイント
  8. 8. コレクションとチームプロジェクト • Team Foundation Server では、コレクション単位でデータベースが作成 • ワークアイテム ID はコレクション内での連番となる コレクション A チームプロジェクト A-1 ID 2: ワークアイテム Y チームプロジェクト A-2 ID 1: ワークアイテム X コレクション B チームプロジェクト B-1 ID 1: ワークアイテム Z チームプロジェクト B-2 ID 2: ワークアイテム W 8
  9. 9. クエリ • コレクション内のワークアイテムを検索 • Team Foundation Server の共有クエリとして保存すると、再利用可能 • 検索結果をグラフ化し、ダッシュボードに表示 9
  10. 10. Excel・MS Project 連携方法 Team Foundation Server 2015 Update 1 の場合は、Microsoft Team Foundation Server Office Integration 2015 Update 1 をインストールするだけ https://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=49992 10
  11. 11. Excel・MS Project 連携 • Team Foundation Server に保存されたクエリを使用してデータ抽出可能 • 1つの チームプロジェクトからのデータのみ抽出可 • ワークアイテムを一括入力できる「入力リスト」モードあり • MS Project では、デフォルトが「入力リスト」モード 11 <Web> <Excel>
  12. 12. Reporting Services との連携 • Reporting Services にレポートテンプレートが用意 • レポートビルダー等を使用してのレポートの追加・カスタマイズ可能 12
  13. 13. Analysis Services との連携 Team Foundation Server 用のディメンションやキューブが用意 https://msdn.microsoft.com/ ja-jp/library/dn217883.aspx 13
  14. 14. Excel で Analysis Services の接続 Excel で Analysis Services に接続可能 14
  15. 15. 例) コードチャンをピボットテーブルで出力 コードチャンをチームプロジェクト・日付のピボットテーブルとして出力する場合 15
  16. 16. プロセス編 Team Foundation Server の プロセステンプレート
  17. 17. 標準のプロセステンプレート Scrum, Agile, CMMI プロセステンプレートが標準搭載 17 エピック 機能 プロダクト バックログ タスク バグ タスク ポートフォリオ バックログ バックログ エピック 機能 ユーザー ストーリー タスク バグ タスク エピック 機能 必要条件 タスク バグ タスク エピック 機能 Scrum Agile CMMI
  18. 18. よくいただく声 18 どのテンプレートを使えばいいですか?う テンプレートが全部アジャイルですね。 うちはウォーターフォールなので、使えないです。 Agile テンプレートのユーザーストーリーは どう使えばいいですか?
  19. 19. 開発プロセスにツールをよせる発想 19 従来の開発プロセスを変更しない場合 • 足りない項目はプロセステンプレートのカスタマイズで対応 • 項目数やレポートが充実している CMMI をお勧め 従来の開発プロセスを破壊的に見直す場合 • まずは開発プロセスを見直し
  20. 20. ウォーターフォールでも大丈夫 名称変更だけで印象は変わる 20 ポートフォリオ バックログ バックログ エピック 機能 小分類 タスク バグ タスク 大分類 中分類 Scrum Agile CMMI エピック 機能 小分類 タスク バグ タスク 大分類 中分類 エピック 機能 小分類 タスク バグ タスク 大分類 中分類
  21. 21. プロセス編 プロセステンプレートの カスタマイズ
  22. 22. 主なカスタマイズ項目 • ワークアイテム • カテゴリ名 • ワークアイテム名 • ワークアイテムの項目・入力レイアウト • ワークアイテムの状態 • MS Project と連携する項目 • グループ・権限設定 • チェックインポリシー • レポート 22 • 区分、イテレーション • クエリ • XAML ビルド • ラボマネジメント
  23. 23. カスタマイズ注意事項 • プロセステンプレートは、チームプロジェクト作成時のみ適用 • チームプロジェクト作成後のカスタマイズは原則不可能 • 標準テンプレート Scrum, Agile, CMMI はカスタマイズ不可 • 標準テンプレートをダウンロードしてのカスタマイズは可能 • ダウンロードした GUID を変更しないとアップロードできない 23
  24. 24. Power Tools Visual Studio 上でプロセステンプレートの修正が可能 https://visualstudiogallery.msdn.microsoft.com/898a828a-af00-42c6-bbb2-530dc7b8f2e1 24
  25. 25. 25 ワークアイテムの編集作業は、Power Tools を使うと GUI で操作することができます。 1. エクスプローラーで デスクトップの CMMI フォルダにある [ProcessTemplate.xml] を右クリックします。 2. [プログラムから開く] をクリックします。 3. [Microsoft Visual Studio 2015] をクリックします。 ワークアイテムの変更 (1) 2 3 1
  26. 26. 26 Visual Studio が起動し、Power Tools の画面が表示されます。今回はワークアイテム[必要条件] を編集します。 1. [Type Definitions] をクリックします。 2. ワークアイテムの一覧が表示されます。[必要条件] をクリックします。 3. [Edit] をクリックします。 ワークアイテムの変更 (2) 3 1 2
  27. 27. 27 ワークアイテム [必要条件] に関する編集画面が表示されます。今回はワークアイテムの名前の変更と項目追加をします。 1. ワークアイテムの名前を変更します。[Name] の内容を [必要条件] から [中項目] に変更します。 2. ワークアイテムの項目を追加します。[New] をクリックします。 ワークアイテムの変更 (3) 1 2
  28. 28. 28 項目定義に関するポップアップウインドウが表示されます。 今回はドロップダウンリスト形式で値を選択できる[難易度] という項目を追加します。 1. 項目の表示名を指定します。[Name] には [難易度] と入力します。 2. データベースに格納される際のスキーマ名を指定します。[Reference Name] には [Custom.Demo] と入力します。 ワークアイテムの変更 (4) 1 2
  29. 29. 29 続いて、ドロップダウンリストで選択できる値を定義します。 1. [Rules] タブをクリックします。 2. [New] をクリックします。 3. ルール形式を選択するポップアップウインドウが表示されます。[ALLOWEDVALUES] を選択します。 4. [OK] をクリックして、ポップアップウインドウを閉じます。 ワークアイテムの変更 (5) 1 2 3 4
  30. 30. 30 ALLOWEDVALUES に関するポップアップウインドウが表示されます。ここにドロップダウンで選択できる値を入力します。 1. [New] をクリックします。 2. 値を入力するためのポップアップウインドウが表示されます。[初心者向け] と入力します。 3. [OK] をクリックして、ポップアップウインドウを閉じます。 4. [ALLOWEDVALUES] のウインドウに [初心者向け] と入力されていることを確認します。 ワークアイテムの変更 (6) 3 1 2 4
  31. 31. 31 1. 前頁の[ワークアイテムの変更 (6)] の操作を行い、ALLOWEDVALUES ウインドウに [中級者向け]と[上級者向け] を 追加します。 2. [OK] をクリックして、 ALLOWEDVALUES ウインドウを閉じます。 3. 項目定義に関するポップアップウインドウに戻ります。[OK] をクリックして、ウインドウを閉じます。 ワークアイテムの変更 (7) 3 1 2
  32. 32. 32 1. ワークアイテム [必要条件] に関する編集画面に、[難易度] という名前の項目が追加されていることを確認します。 ワークアイテムの変更 (8) 1
  33. 33. 33 ワークアイテムの項目を追加しましたが、ワークアイテムの編集画面にも追加する必要があります。 1. [Layout] タブをクリックします。 ワークアイテムの変更 (9) 1
  34. 34. 34 1. [Preview Form] をクリックします。 2. ワークアイテムのプレビューウインドウが表示されます。今回は、[状態]グループに先ほど作成した [難易度] を追加 します。確認したら[X] をクリックして、プレビューウインドウを閉じます。 3. [Group 状態] の下にある [Column] を右クリックします。 4. [New Control] をクリックします。 ワークアイテムの変更 (10) 1 2 3 4
  35. 35. 35 1. 状態グループに[難易度]の項目を追加します。[Field Name] には、[Custom.Demo] を選択します。 そして、 [Label] には、[難易度] と入力します。 2. [すべて保存] ボタンをクリックして、ファイルを保存します。 3. [Preview Form] をクリックします。 ワークアイテムの変更 (11) 2 1 3
  36. 36. 36 1. 状態グループに[難易度]の項目が追加されていることを確認します。 2. 確認したら[X] をクリックして、プレビューウインドウを閉じます。 ワークアイテムの変更 (12) 2 1
  37. 37. 37 今回は [必要条件]のワークアイテムの名前も変更しているため、このままプロセステンプレートをアップロードするとチー ムプロジェクトの作成時にエラーとなります。 [Process Settings] にある [必要条件] も変更する必要があります。 1. [ProcessTemplate.xml] タブをクリックします。 2. [Process Settings] をクリックします。 3. [RequirementBacklog] タグの中にある [pluralName] と [singularName] の [必要条件] を [中項目] に変更します。 ワークアイテムの変更 (13) 3 1 2
  38. 38. 38 1. 同じく[Process Settings]にある[WorkItemColors] タグの中にある [name=“必要条件”] を [name=“中項目”] に 変更します。 2. [すべて保存] ボタンをクリックします。 ワークアイテムの変更 (14) 1 2
  39. 39. 開始日・終了日を MS Project で表示 • デフォルト設定で、Microsoft Project からの Publish のみ許可 • プロセステンプレートにある[Classification] フォルダの [FieldMapping.xml] を直接編集 • 赤枠の [PulishOnly] の値を [true]から [false] に変更 39
  40. 40. チームプロジェクト作成後の場合 • データベースを直接変更 • チームプロジェクトの ID は、 [dbo.tbl_projects] に格納 • 実施の場合は、必ずバックアップを!! 40 USE [Tfs_DefaultCollection] UPDATE [dbo].[tbl_project_properties] SET [value] = '<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?> <MSProject>… <Mapping WorkItemTrackingFieldReferenceName="Microsoft.VSTS.Scheduling.StartDate" ProjectField="pjTaskStart" PublishOnly="false" /> <Mapping WorkItemTrackingFieldReferenceName="Microsoft.VSTS.Scheduling.FinishDate" ProjectField="pjTaskFinish" PublishOnly="false" /> …</MSProject>' WHERE [name]= 'MSPROJ' and [project_id] = ‘xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx'
  41. 41. まとめ • Team Foundation Server のワークアイテム管理の特長は、”可視化” • Excel, MS Project との連携 • Team Foundation Server レポート • 開発プロセスに即したプロセステンプレートのカスタマイズを • 項目の名称変更だけも使い勝手は変わる 41
  42. 42. 参考資料
  43. 43. Team Foundation Server 手順書 http://takedamasaki555.wordpress.com/ Team Foundation Server /Visual Studio Team Services 手順書 Test Manager + Team Foundation Server /Visual Studio Team Services 手順書 Team Foundation Server 2015 によるテスト工数削減 Team Foundation Server プロセステンプレートの変更 手順書 Team Foundation Server 2015 Update 1 インストール手順書 Entity Framework 6.1.3 + ASP.NET MVC 5 サンプル アプリケーション構築 手順書 43
  44. 44. プロセステンプレート詳細(英語) Scrum https://msdn.microsoft.com/Library/vs/alm/work/guidance/scrum-process Agile https://msdn.microsoft.com/Library/vs/alm/work/guidance/agile-process CMMI https://msdn.microsoft.com/Library/vs/alm/work/guidance/cmmi-process 44

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