シンポジウム「GISを用いた防災・減災の最前線」を開催します。 日時：2015年 1月23日(金) 14時～17時30 (受付開始は13時30分) 場所：建築会館・本会会議室（東京都港区芝 5-26-20） ＊部屋番号は当日電子掲示板にてご確認ください。 ★登壇予定者★ (敬称略) 01. 大内 宏友 「沿岸域における可視化モデル構築による計画設計手法」 日本大学 生産工学部 建築工学科 教授 02. 矢野 達也 「社会・産業の発展に寄与する「モバイル空間統計」」 (株)NTTドコモ スマートライフビジネス本部 スマートライフ推進部 ビジネス基盤推進室 ビジネス戦略・CRM戦略担当課長 03. 足立 龍太郎 「位置情報が解き明かす“人の流れ”が社会課題を解決する」 (株)ゼンリンデータコム｜営業戦略室 04. 古橋 大地 「オープンな地理データの取得と活用」 マップコンシェルジュ(株)社長／OSGeo 財団理事／オープンストリートマップ･ファウンデーション･ジャパン 副理事長 05. 醍醐 恵二 「東日本大震災でのGIS の活用」 浦安市 都市整備部 市街地開発課 液状化対策推進室 06. 五関 利幸 「災害マネジメントサイクルにおける地理空間情報の取得と活用」 (株)パスコ 技術統括本部 本社技術部 主任技師 07. 大串 豊 「地盤保証の現状と今後の展望」 M&K コンサルタンツ(株) 企画開発部長 詳細は， http://www.aij.or.jp/jpn/symposium/2014/gis150123.pdf をご参照下さい。 ※当日のご参加も賜りますが事前申し込みにご協力をお願い致します(上記リンク先末参照)。 ※講演予定者はfacefbookが最新です。 ご参加をお待ちしております。 日本建築学会 情報システム技術委員会 地域空間情報モデリング小委員会

5. https://www.mapbox.com/blog/japan-roads/
青：2007年以降更新なし!
紫：2008年以降更新なし!
赤：2010年以降更新なし!
橙：2012年以降更新なし!
黄：2014年に更新
凡 例

6. https://www.mapbox.com/blog/japan-roads/
青：2007年以降更新なし!
紫：2008年以降更新なし!
赤：2010年以降更新なし!
橙：2012年以降更新なし!
黄：2014年に更新
凡 例

7. http://osm.org

8. ODbLOpenDatabase License

9. flickr
既に、多くの企業が自社サービスで利用中

10. マップコンシェルジュ株式会社 代表取締役
オープンストリートマップ・ファウンデーション・ジャパン 理事
青山学院大学 地球社会共生学部 教授（2015年4月就任予定）
@mapconcierge

13. School of
Global Studies and
Collaboration

14. School of
Global Studies and
Collaboration

16. b y m a p c o n c i e r g eby @mapconcierge, @Tom_G3X and OSM conctibutors
12 Jan 2010
ハイチ大震災

17. b y m a p c o n c i e r g eby @mapconcierge, @Tom_G3X and OSM conctibutors
http://vimeo.com/9182869

18. b y m a p c o n c i e r g eby @mapconcierge, @Tom_G3X and OSM conctibutors
震災前

19. b y m a p c o n c i e r g eby @mapconcierge, @Tom_G3X and OSM conctibutors
震災後

20. b y m a p c o n c i e r g eb y m a p c o n c i e r g e
20
(c) U.S. Navy photo by Mass Communication Specialist 3rd Class Dylan McCord, Public Domain
11th Mar 2011

21. b y m a p c o n c i e r g eby @mapconcierge, @Tom_G3X and OSM conctibutors
21
sinsai.info Project
ex.
2011.3.11in Japan

22. b y m a p c o n c i e r g eb y m a p c o n c i e r g e
22
Our work flow
Reportsfrom crowd Filteringand Moderating

23. 23

24. 24
2013.10.16

25. 25
伊豆大島

26. 26
2013年1月
伊豆大島マッピングパーティ

27. 27
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/column/chizu/20130124_584691.html
(c) Impress

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http://internet.watch.impress.co.jp/docs/column/chizu/20130124_584691.html
(c) Impress

29. 29
Google Mapsよりも詳細な
伊豆大島のOpenStreetMap

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http://tools.geofabrik.de/mc/?lon=139.35565&lat=34.75083&zoom=17&num=2&mt0=mapnik&mt1=google-map
OSM Google Maps

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伊豆大島観光協会との太いパイプ

32. 32
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/column/chizu/20130124_584691.html
(c) Impress

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34. 34
そして、
10月16日

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https://www.facebook.com/groups/401245176622400/
伊豆大島クライシスマッピングプロジェクト・オンライン本拠地
Facebookグループ「伊豆大島ハッカソン 参加者用グループ」

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Oct 16 12:26 JST
活動開始

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38. 38
１時間後に Ushahidi 投入！
（311のときは３時間後）

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https://izuoshima26.crowdmap.com/

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火山といえば...

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航空測量各社も...

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アジア航測、パスコ、国際航業各社の
斜め空中写真のOSMトレース許諾承認
（メールとFacebookのみ）

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偶然、島外にいた
伊豆大島の方々も情報がほしい

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防災科学研究所も...

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http://map03.ecom-plat.jp/map/map/?mid=776&cid=11&gid=57
eコミマップ・大島町周辺マップ

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eコミマップで普通に
OSMが使える
（311のときは、簡単に使えなかった）

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Googleも...

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2日後にはGoogleと連携
（311のときは１週間）

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http://www.google.org/intl/ja/crisisresponse/howwerespond.html

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産総研も...

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http://oshima.vc/

69. 69
http://oshima.vc/
大島社協災害ボランティアセンター
公式サイトにリンクされた！

70. b y m a p c o n c i e r g e
70
紙地図への展開

71. 71
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=428870230546578&set=gm.649940288419553&type=1&theater
観光協会やボラセンに提供

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徐々に復興フェーズへ

73. 73

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LocalWiki
http://oshima-gdm.jp/

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オープンストリートマップ有志
＆伊豆大島観光協会
協力： ITx災害、アジア航測(株)、OSGeo財団日本支
部、Google、国際航業(株)、国土地理院、CODE For
Japan、(独)産業技術総合研究所、Hack For Japan、
(株)パスコ、(独)防災科学技術研究所（五十音順）
伊 豆 大 島 ク ラ イ シ ス マ ッ ピ ン グ に
関 わ っ た 組 織

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オンラインでもできること
!
1. 位置情報付きレポート収集
2. OSMでのマッピング
3. マッピングに必要な情報収集
4. 情報利用に関する許諾調整
5. 活動に必要なツール改良

77. in Tokyo/Ishinomaki/Nagoya & other asian countries

79. https://www.youtube.com/watch?v=cdsyQflfW14

80. http://sugoisaigaikunren.org/

86. http://tasks.hotosm.org/project/662

87. http://tasks.hotosm.org/project/767

88. http://www.economist.com/news/international/21632520-rich-countries-are-deluged-data-developing-ones-are-suffering-drought

89. http://www.economist.com/news/international/21632520-rich-countries-are-deluged-data-developing-ones-are-suffering-drought

90. 90
普段使いの
マッパー育成が重要

91. http://www.missingmaps.org/

93. http://tasks.hotosm.org/project/838

94. 94
普段使いの
マッパー育成が重要

95. 95
普段からの
オープンな
グローバルコミュニティ連携

96. 96
OpenStreetMapも
GoogleMapsも
その他使えるものは
なんでも使いこなせる
常設の
クライシスマッパー集団

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2015年4月より
活動開始

98. J A P A N

99. 99
NPO法人
クライシスマッパーズ・ジャパン

100. 100
エボラ！自然災害！暴動！
緊急時に世界で最も活躍する
クライシスマッパーを日本で育てたい！

101. 101
【３年後のゴール】
・年間200名以上のクライシスマッパーを育成。
・常時500名以上の現役クライシスマッパーが
迅速に活動に参加できる環境を整備。
・日本人のクライシスマッパーが世界で活躍し
評価される。

102. 102
【最終ゴール】
・緊急時に世界で最も活躍する
1000人規模のクライシスマッパーを
日本で育てる！

103. J A P A N
http://crisismappers.jp

104. b y m a p c o n c i e r g e
w w w . s l i d e s h a r e . n e t /
m a p c o n c i e r g e
@mapconcierge