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トリ勉リターンズテーブル#02あいちトリエンナーレ2013 芸術監督  五十嵐太郎研究会     2012年4月4日
今日のスケジュール発表1 - 五十嵐氏の概要紹介     ・経歴と主な著書・活動について発表2 - 五十嵐氏の仕事~国際展・コンペなど発表3 - レポート:       あいトリ2013記者発表&studio velocity展ギャラリートーク...
発表1 -        五十嵐太郎氏の概要紹介         経歴と主な著書・活動について         ~ Twisted Column斜め読み ~                                  3
あいちトリエンナーレ2013のページより…五十嵐 太郎 Taro Igarashi東北大学大学院工学研究科 教授 (都市・建築学)“1967年、フランス・パリ生まれ。東京大学工学部建築学科卒業、東京大学大学院修士課程修了。博士(工学)。中部大学...
幼少期1967年 パリ生まれ。5歳までパリで過ごす。  父:美学の研究者  妹:フランス、スペインの旧石器時代の洞窟壁画を研究1972年 帰国。高校まで金沢で育つ。                              5
1967年生まれ:同い年の有名人 1967/01/12      井上 雄彦 (いのうえ・たけひこ) 【漫画家】 1967/01/16      ダンディ坂野 (だんでぃ・さかの) 【タレント】 1967/02/18      ロベルト・バッジ...
同世代の建築家たち●少し上の世代 - 1950年代生まれ:妹島和世、西沢立衛、隈研吾●同世代の建築家たち - 1960年代生まれ:アトリエ・ワン、阿部仁史、手塚建築研究所(手塚貴晴+手塚由比 )、遠藤秀平、みかんぐみ"アトリエ・ワンは、職種は違...
アトリエ・ワン(Atelier Bow-Wow) 1992年 塚本由晴と貝島桃代により設立     http://www.bow-wow.jp/index.html                    1995年、 阪神大震災によって、事実上...
10代●東京大学工学部建築学科 入学 ・バンド活動に熱中。ハードロック好きなギター少年。 ・東大駒場寮に2年間住む。●卒業設計: 東京湾に原子力発電所をつくる計画案「豊洲六丁目」 1986年 チェルノブイリ原発事故 1990年 大学卒業 ”反原...
卒業設計(1990.6.15 毎日新聞)東北大学 五十嵐研のウェブサイトで閲覧可:http://d.hatena.ne.jp/toshikenchikuriron/20110406                                ...
大学院時代1990年 東京大学工学部建築学科卒業。修士課程へ。 ・横山正研究室所属   (※空間史。2003~2009年、IAMAS学長)1992年 東京大学大学院修士課程修了。 ・修士論文『ゴシックとノートルダム楽派』  →2008年『建築と...
大学院時代2 - 建築同人誌『エディフィカーレ』・1991~1996年。計7冊。・東京大学原広司研究室出身の南泰裕と太田浩史が大学院時代に始めた建築同人誌。 最終メンバーは五十嵐太郎、石崎順一、大川信行、槻橋修、奈尾信英、南泰裕、山中新太郎の7...
Twisted Column・1999.09.14 Twisted Column開始。博士論文の執筆大詰めの頃。 http://www.cybermetric.org/50/          "twisted columnとは、通常バロック建...
博士論文1999.12 博士論文『新宗教の空間、その理念と実践』  "論文はいわゆる建築史のディスクールからはみだす批評的な文をおりまぜ、面白く読めるものを目指した。" "僕が博士論文でやったことは、「近代」の「建築」には、全然アヴァンギャルド...
名古屋時代(2002年4月~2005年3月)2002年 中部大学の常勤講師に(2004年~助教授)。平日は名古屋、週末は東京という生活。大曽根に住む。大学の仕事以外にも、地元の建築関係者らとともに活発に活動。●名古屋建築会議(NAC)による「大...
仙台へ(2005年4月~)●2005年4月 東北大学の助教授に(2009年~教授)。●2008年秋   せんだいスクール・オブ・デザイン(SSD)で「五十嵐スタジ          オ」 を持つ。東北大学の建築デザイン系をベースにした地域と連動...
旺盛な執筆活動●単著2001   1『終わりの建築/始まりの建築』(INAX出版)2003   4『戦争と建築』(晶文社)2004   6『過防備都市』(中央公論新社)、2005   7『現代建築のパースペクティブ』(光文社)2006   8『...
連載●ウェブ- artscape (http://artscape.jp/report/review/author/1192004_1838.html/)2008/12/04~- Twitter @taroigarashi- 建築系ラジオ (h...
美術関係の仕事●2003~ 「キリンアートアワード」の審査員2003年 名和晃平が奨励賞。 "視覚という制度そのもののに対して批評的にとりくむ姿勢と、その精度の高さが評価できる。"●2004年1月~ 3ヶ月に一度、雑誌『LUCA』で美術評論家の...
その他美術との関わり・好みなど①●「スーパーフラット」"・・・筆者は、村上隆が提唱し、東浩紀が奥行きを与えたスーパーフラットの概念と建築論を接続させた。もう少し正確に言えば、これを新しいライフ・スタイルのトレンドとして仕掛けた博報堂の雑誌による...
その他美術との関わり・好みなど ②●その他個別の評価・奈良美智: "展示空間の使い方がとてもうまい"、"かつて奈良美智が、このホワイトキューブを完全に制圧していた記憶がある"・名和晃平「シンセシス」展(2011): "2003年、審査員をつとめ...
建築・美術以外の興味●映画好き1日3本とかザラ。アートフィルムよりは大衆的なもの。冬ソナや24、NHK朝ドラも鑑賞。●パフォーミングアーツ他のジャンルに比べれば関心は薄い、とはいえ・・・ プレルジョカージュ《春の祭典》 H・アール・カオス《春の...
東日本大震災●2011年3月11日 東日本大震災。東北大学の研究室が入る建物が激しく損壊、 立入禁止に。●3月末~ 被災地をまわり始める。 "記憶があるからこそ、どのようになっているのかを、テレビの映像ではなく、 どうしてもこの目と身体で確かめ...
まとめ★とにかく精力的★王道的な近代建築史ではない「パラレル・ヒストリー」「オルタナティブモダン」 建築史に対する態度は『現代建築に関する16章』(講談社現代新書)が分かりやすい。★自分の分野外との交流★自覚的に自分から情報を発信する、さらには...
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トリエンナーレ作家を学ぼう!トリ勉リターンズ「五十嵐太郎研究会」使用スライド

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平成24年4月4日に実施された、Arts Audience Tables ロプロプ主催 トリエンナーレ作家を学ぼう!トリ勉リターンズ「五十嵐太郎研究会」のスライド資料です。

【日時】平成24年4月4日19:00~21:00
【場所】武藤隆建築研究所
【主催】Arts Audience Tables ロプロプ( http://loplop.org/ )

■概要
http://blog.loplop.org/2012/03/02.html

■開催後のレポート
http://blog.loplop.org/2012/04/02.html

■資料集
http://blog.loplop.org/2012/04/02_18.html

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トリエンナーレ作家を学ぼう!トリ勉リターンズ「五十嵐太郎研究会」使用スライド

  1. 1. トリ勉リターンズテーブル#02あいちトリエンナーレ2013 芸術監督 五十嵐太郎研究会 2012年4月4日
  2. 2. 今日のスケジュール発表1 - 五十嵐氏の概要紹介 ・経歴と主な著書・活動について発表2 - 五十嵐氏の仕事~国際展・コンペなど発表3 - レポート: あいトリ2013記者発表&studio velocity展ギャラリートーク発表4 - エヴァ好きが紹介する五十嵐氏のエヴァンゲリオン論ディスカッション ・五十嵐太郎像 ・あいちトリエンナーレ2013の予想 ↓ 2 あいちトリエンナーレ2013に期待すること
  3. 3. 発表1 - 五十嵐太郎氏の概要紹介 経歴と主な著書・活動について ~ Twisted Column斜め読み ~ 3
  4. 4. あいちトリエンナーレ2013のページより…五十嵐 太郎 Taro Igarashi東北大学大学院工学研究科 教授 (都市・建築学)“1967年、フランス・パリ生まれ。東京大学工学部建築学科卒業、東京大学大学院修士課程修了。博士(工学)。中部大学講師、東北大学大学院助教授を経て、2009年から東北大学大学院教授。2007年から2009年まで文化庁芸術選奨(美術部門)推薦委員に選任されたほか、2008年のヴェネツィアビエンナーレ国際建築展では、日本館コミッショナーを務めた。また、昨年開催されたあいちトリエンナーレ2010 では、長者町企画コンペの選考委員も務めた。” 4
  5. 5. 幼少期1967年 パリ生まれ。5歳までパリで過ごす。 父:美学の研究者 妹:フランス、スペインの旧石器時代の洞窟壁画を研究1972年 帰国。高校まで金沢で育つ。 5
  6. 6. 1967年生まれ:同い年の有名人 1967/01/12 井上 雄彦 (いのうえ・たけひこ) 【漫画家】 1967/01/16 ダンディ坂野 (だんでぃ・さかの) 【タレント】 1967/02/18 ロベルト・バッジョ(バッジオ)【サッカー】 1967/02/19 ベニチオ・デル=トロ 【俳優】 1967/02/20 カート・コバーン【ミュージシャン】 1967/05/29 ノエル・ギャラガー【ミュージシャン】 1967/06/20 ニコール・キッドマン【女優】 1967/06/23 南野 陽子 (みなみの・ようこ) 【女優】 1967/07/12 西村 賢太 (にしむら・けんた) 【作家】 1967/08/08 天海 祐希 (あまみ・ゆうき) 【女優】 1967/08/08 東野 幸治 (ひがしの・こうじ) 【タレント】 1967/08/18 清原 和博 (きよはら・かずひろ) 【野球】 1967/09/23 叶 美香 (かのう・みか) 【タレント】 1967/11/28 原田 知世 (はらだ・ともよ) 【女優】 1967/11/28 蓮舫 (れんほう) 【タレント、政治家】 1967/12/13 織田 裕二 (おだ・ゆうじ) 【俳優】 1967/12/31 江口 洋介 (えぐち・ようすけ) 【俳優】 6 出典: http://www.d4.dion.ne.jp/~warapon/data00/year/birth_1967.htm
  7. 7. 同世代の建築家たち●少し上の世代 - 1950年代生まれ:妹島和世、西沢立衛、隈研吾●同世代の建築家たち - 1960年代生まれ:アトリエ・ワン、阿部仁史、手塚建築研究所(手塚貴晴+手塚由比 )、遠藤秀平、みかんぐみ"アトリエ・ワンは、職種は違えども、同世代の戦友のようなもの。いや、彼らのことを書いているうちに、歴史の領域から批評にシフトしたわけだから、戦場に引きずりこんだ張本人というべきか。“(Twisted Column 2007-03-10)●少し下の世代 - 1970年代生まれ:石上純也、藤本壮介 (『現代日本建築家列伝』参照) 7
  8. 8. アトリエ・ワン(Atelier Bow-Wow) 1992年 塚本由晴と貝島桃代により設立 http://www.bow-wow.jp/index.html 1995年、 阪神大震災によって、事実上デコンストラク ション/ポストモダンは終焉を迎える。 ↓ アトリエ・ワン ・それまでの建築家と建築の「問い」の立て方が異なる ・アートへの介入と、公共空間の再定義 2010 タワーまちや 8
  9. 9. 10代●東京大学工学部建築学科 入学 ・バンド活動に熱中。ハードロック好きなギター少年。 ・東大駒場寮に2年間住む。●卒業設計: 東京湾に原子力発電所をつくる計画案「豊洲六丁目」 1986年 チェルノブイリ原発事故 1990年 大学卒業 ”反原発の立場から逆説的にアイロニカルに原発をテーマとして利用” 9
  10. 10. 卒業設計(1990.6.15 毎日新聞)東北大学 五十嵐研のウェブサイトで閲覧可:http://d.hatena.ne.jp/toshikenchikuriron/20110406 "東京湾に「自己完結型原発」を 巨大消費社会に警鐘 東大生が設計プラン" 10
  11. 11. 大学院時代1990年 東京大学工学部建築学科卒業。修士課程へ。 ・横山正研究室所属 (※空間史。2003~2009年、IAMAS学長)1992年 東京大学大学院修士課程修了。 ・修士論文『ゴシックとノートルダム楽派』 →2008年『建築と音楽』NTT出版(菅野祐子と共著) 11
  12. 12. 大学院時代2 - 建築同人誌『エディフィカーレ』・1991~1996年。計7冊。・東京大学原広司研究室出身の南泰裕と太田浩史が大学院時代に始めた建築同人誌。 最終メンバーは五十嵐太郎、石崎順一、大川信行、槻橋修、奈尾信英、南泰裕、山中新太郎の7人。・建築のメディア関係者や建築家等に注目されるようになり、 雑誌等に文章を書くように。 12
  13. 13. Twisted Column・1999.09.14 Twisted Column開始。博士論文の執筆大詰めの頃。 http://www.cybermetric.org/50/ "twisted columnとは、通常バロック建築などによく 見られるねじれ柱のことです。 でも、ロースのシカゴトリビューン新聞社案の巨大 円柱のパロディのように、コラム(円柱=時評)は 複数の意味を持ちます。 そこで、直線的な建築のコラムではなく、 あっちこっちのことに触れるねじれたコラムをやって みようということで、この題名に決まりました。 以後、できるだけ毎日少しずつ書いていきます。" 13
  14. 14. 博士論文1999.12 博士論文『新宗教の空間、その理念と実践』 "論文はいわゆる建築史のディスクールからはみだす批評的な文をおりまぜ、面白く読めるものを目指した。" "僕が博士論文でやったことは、「近代」の「建築」には、全然アヴァンギャルドでない新宗教の建物もあったよ、というマイナーなパラレル・ヒストリーだった。つまり、「近代建築」の外側にある「近代」の「建築」。"→『新編 新宗教と巨大建築』(ちくま学芸文庫、2007年) 14
  15. 15. 名古屋時代(2002年4月~2005年3月)2002年 中部大学の常勤講師に(2004年~助教授)。平日は名古屋、週末は東京という生活。大曽根に住む。大学の仕事以外にも、地元の建築関係者らとともに活発に活動。●名古屋建築会議(NAC)による「大名古屋展」に向けてのマニフェスト: "・・・1年前、こうした「つまらん」名古屋に対して、なにがしかの不満を感じていた建築家や研究者が、高岳のカフェ・ジーベックに集まるようになり、名古屋建築会議(NAC)が結成された。そして建築・デザイン系の学生ネットワークであるFLATと連携しつつ、商店街の活性プロジェクト、名古屋のフィールドワーク、雑誌の連載、レクチャーの企画などを展開している。"(Twisted Column 2003-12-11) 15名古屋とのつながりは途切れず現在まで続く。
  16. 16. 仙台へ(2005年4月~)●2005年4月 東北大学の助教授に(2009年~教授)。●2008年秋 せんだいスクール・オブ・デザイン(SSD)で「五十嵐スタジ オ」 を持つ。東北大学の建築デザイン系をベースにした地域と連動する新しい教育プログラム。建築やデザイナーなどの横断性、学生と社会人が同じ場を共有すること、地域の人材育成が特徴。五十嵐スタジオでは雑誌をつくる(『s-meme』=えすみーむ、愛称すめめ)。 16
  17. 17. 旺盛な執筆活動●単著2001 1『終わりの建築/始まりの建築』(INAX出版)2003 4『戦争と建築』(晶文社)2004 6『過防備都市』(中央公論新社)、2005 7『現代建築のパースペクティブ』(光文社)2006 8『美しい都市・醜い都市 現代景観論』(中央公論新社)2009 9『現代建築に関する16章』(講談社現代新書)2007 10『新編 新宗教と巨大建築』(筑摩書房)、11『「結婚式教会」の誕生』(春秋社)2009 12『映画的建築/建築的映画』(春秋社)2010 『建築はいかに社会と回路をつなぐのか』(彩流社)2011 『被災地を歩きながら考えたこと』(みすず書房)●共著・編著2005 編著『卒業設計で考えたこと。そしていま』(彰国社)2008 菅野裕子との共著『建築と音楽』(NTT出版)2009 編著『ヤンキー文化論序説』(河出書房新社)2010 磯達雄との共著『ぼくらが夢見た未来都市』(PHP新書)、共編著『空想 皇居美術館』(朝日新聞出版)著書一覧:http://www.archi.tohoku.ac.jp/labs-pages/design/at/issue/issue.html 17
  18. 18. 連載●ウェブ- artscape (http://artscape.jp/report/review/author/1192004_1838.html/)2008/12/04~- Twitter @taroigarashi- 建築系ラジオ (http://architectural-radio.net/)2008年~ 建築系ラジオ番組(五十嵐太郎+南泰裕+山田幸司+松田達)●雑誌- 『建築ジャーナル』 18
  19. 19. 美術関係の仕事●2003~ 「キリンアートアワード」の審査員2003年 名和晃平が奨励賞。 "視覚という制度そのもののに対して批評的にとりくむ姿勢と、その精度の高さが評価できる。"●2004年1月~ 3ヶ月に一度、雑誌『LUCA』で美術評論家の松井みどり、キュレータの児島やよいと現代美術展の放談。"最近、美術関係の仕事がやたらと増えている。" (Twisted Column 2004-02-07)●2005 「キリンアートプロジェクト2005」で石上純也を選ぶ。※ゲストアーティストと公募で選ばれた4名の新鋭アーティストが同一展覧会場でその才能を競い合う。選出されたアーティストは、おのおのキュレーターによりサポートを受け新作を制作。●2006~2008 「新進アーティストの発見inあいち」(現「アーツ・チャレンジ」)審査員 (~2008)●2010 あいちトリエンナーレ2010 公募枠の審査員 19●2011年8月1日 あいちトリエンナーレ2013の芸術監督に就任
  20. 20. その他美術との関わり・好みなど①●「スーパーフラット」"・・・筆者は、村上隆が提唱し、東浩紀が奥行きを与えたスーパーフラットの概念と建築論を接続させた。もう少し正確に言えば、これを新しいライフ・スタイルのトレンドとして仕掛けた博報堂の雑誌によるスーパーフラット特集において、筆者が「建築・都市計画におけるスーパーフラットとは何か」(『広告』2000年1/2月号)を寄稿したのが最初のきっかけである。"(ART and ARCHITECTURE REVIEW、2010年7月号 http://aar.art-it.asia/u/admin_edit1/JH9XzdY48bWSp7sg2mAh)●「ポストヒストリー系・男の子的」"2003年の美術シーンと展覧会をめぐって。好みの展覧会をピックアップすると趣味が出るものです。松井(みどり)さんに、僕のセレクションはポスト・ヒストリー系で、男の子的だと言われました。はい、その通りです。" (Twisted Column 2004-01-21)●自分が見出した若い作家たち・審査に関わった作家たちはその後もしっかりウォッチ。(石上純也、名和晃平以外に、斉ト公平太、上西エリカ、名知聡子、柴田英里なども) 20・名古屋のギャラリー巡りで見出した作家も(坂本夏子など)。
  21. 21. その他美術との関わり・好みなど ②●その他個別の評価・奈良美智: "展示空間の使い方がとてもうまい"、"かつて奈良美智が、このホワイトキューブを完全に制圧していた記憶がある"・名和晃平「シンセシス」展(2011): "2003年、審査員をつとめたキリンアートアワードで彼が受賞したとき(まだバイトをやっていた)、展示を担当していたので、ついに都現美で個展開催は感慨深い。PRISMは精度に磨きをかけ、二重化のモチーフが出現し、情報化時代の造形のあり方の先端を切り開く"、"理科系アートでありながら、センシュアル"・カオス*ラウンジは×"「?」をつきつける意味では「アート」なのだが、自分は技術や審美にもとづく作品の方が好みだと痛感。" (Twisted Column 2010-12-04) ※ と に か く た く さ ん み て る ※ 21
  22. 22. 建築・美術以外の興味●映画好き1日3本とかザラ。アートフィルムよりは大衆的なもの。冬ソナや24、NHK朝ドラも鑑賞。●パフォーミングアーツ他のジャンルに比べれば関心は薄い、とはいえ・・・ プレルジョカージュ《春の祭典》 H・アール・カオス《春の祭典》 ピナ・バウシュ&ヴッパタール舞踊団《炎のマズルカ》 勅使川原三郎《ラジパケ2》 H・アール・カオスのダンスオペラ《神曲》(愛知文情企画) チェルフィッチュ《フリータイム》 あいトリ2010のヤン・ファーブル《またもけだるい灰色のデルタデー》 パパ・タラフマラ《SHIP IN A VIEW》 22 新国立劇場 オペラ《ラ・ボエーム》
  23. 23. 東日本大震災●2011年3月11日 東日本大震災。東北大学の研究室が入る建物が激しく損壊、 立入禁止に。●3月末~ 被災地をまわり始める。 "記憶があるからこそ、どのようになっているのかを、テレビの映像ではなく、 どうしてもこの目と身体で確かめたい。"(Twisted Column 2011-03-31)●4月~ 「漂流教室」 研究室で南相馬市の仮設住宅の集会所の基本設計や、 女川の倒壊建物の保存プロジェクトなどにとりくむ。●11月 『被災地を歩きながら考えたこと』(みすず書房)出版。●2012年3月~ 国際交流基金巡回展 「3.1 - 東日本大震災の直後、建築家はどう対応したか」企画監修 23
  24. 24. まとめ★とにかく精力的★王道的な近代建築史ではない「パラレル・ヒストリー」「オルタナティブモダン」 建築史に対する態度は『現代建築に関する16章』(講談社現代新書)が分かりやすい。★自分の分野外との交流★自覚的に自分から情報を発信する、さらには「メディアをおこす」★"「ことを起こす」ということに長けている" 24

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