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ビジネスインテリジェンスセミナー

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ビジネスインテリジェンスセミナー

  1. 1. GOOD FIND 未来のビジネスリーダーとなる 大学生/大学院生のためのプラットフォーム ビジネスインテリジェンスセミナー Business Intelligence Seminar GOOD FINDセミナー http://www.goodfind.jp/ スローガン株式会社 SLOGAN Inc.
  2. 2. GOOD FIND 未来のビジネスリーダーとなる 大学生/大学院生のためのプラットフォーム 講師プロフィール紹介 黒田 悠介 (くろだ ゆうすけ) 2008年、東京大学文学部行動文化学科心理学専修課程卒業後、マーケティ ングベンチャー企業に入社。Webマーケティングの実施で大手メーカーの マーケティングに貢献。その後2010年、ITベンチャー企業に転職し、子会 社を2012年に設立し、代表取締役社長に就任。企業の予約システムのフル スクラッチ導入、基幹システム連携、運用コンサル等を行った。「優秀な学 生こそもっとベンチャーで活躍するべきだ」という問題意識にスローガン株 式会社の理念やビジョンがマッチし、代表取締役社長を退任しGoodfindに参 画。 E-mail : kuroda@slogan.jp facebook : http://www.facebook.com/chlorine0528 http://www.goodfind.jp/ スローガン株式会社 SLOGAN Inc.
  3. 3. GOOD FIND 未来のビジネスリーダーとなる 大学生/大学院生のためのプラットフォーム Goodfindの紹介 2013卒User Profile 16% 18% Goodfindは、上位校の大学生/大学院生に特化 して、スキルアップや就職活動、キャリアに 関する情報提供をおこなうWEBメディアです。 13% 33% 14% 6% 16% 東大・京大 33% 慶應・早稲田・一橋・東工大 6% 14% 13% 18% 北大・東北大・名大・阪大・九大・神戸 上智・理科大・ICU・外大・筑波・横国・関関同立 明治・青学・立教・中央・法政 その他 学部生:院生以上=65 : 35 文系:理系=70 :30 留学生:約100名 http://www.goodfind.jp/ スローガン株式会社 SLOGAN Inc.
  4. 4. GOOD FIND 未来のビジネスリーダーとなる 大学生/大学院生のためのプラットフォーム まずは互いに自己紹介 まずは互いに自己紹介 http://www.goodfind.jp/ スローガン株式会社 SLOGAN Inc.
  5. 5. GOOD FIND 未来のビジネスリーダーとなる 大学生/大学院生のためのプラットフォーム ビジネスインテリジェンスとは? ビジネスインテリジェンスとは? 「ビジネスインテリジェンス」とは、事実をベー スとした支援システムを使用した、ビジネス上の 意思決定を進化させるための、概念と手法 企業内外の膨大なデータを、蓄積・分析・加工 専門家に依存せず、経営者や社員が必要な情報を 自在に分析し、経営計画や企業戦略などに活用 http://www.goodfind.jp/ スローガン株式会社 SLOGAN Inc.
  6. 6. GOOD FIND 未来のビジネスリーダーとなる 大学生/大学院生のためのプラットフォーム なぜ今、BIなのか? 迅速か グローバル化 の + ITの進化 速 つ 経営環境 変化が加 定が ITに 正確な よる 意思決 実現 BI 必要に ビジネスインテリジェン ス コンサルタント 比較 実務に精通した内部の人間 人間 リアルタイムに分析可能 時間 案件にアサインされた外部の人 間 資料作成等に時間がかかる 導入費用のみ 費用 案件ごとに費用発生 http://www.goodfind.jp/ スローガン株式会社 SLOGAN Inc.
  7. 7. GOOD FIND 未来のビジネスリーダーとなる 大学生/大学院生のためのプラットフォーム 流行り言葉との関連性 BIG DATA 活用 活用 データサイエンティ スト BIシステム ビジネスインテリジェンス http://www.goodfind.jp/ スローガン株式会社 SLOGAN Inc.
  8. 8. GOOD FIND 未来のビジネスリーダーとなる 大学生/大学院生のためのプラットフォーム 1 ビッグデータ http://www.goodfind.jp/ スローガン株式会社 SLOGAN Inc.
  9. 9. GOOD FIND 3つのV 未来のビジネスリーダーとなる 大学生/大学院生のためのプラットフォーム ビッグデータの3つのV 1. 大容量である(Volume) 2. 非定形、非構造である(Variety) 3. リアルタイムにデータが生成されていく(Velocity) ※「2」は、「データ」と一言で言ってもウェブサイトのアクセス履歴 や検索履歴、顧客情報、購買記録や申し込み記録はもちろん、ソーシャ ルメディアなどへの書き込み内容、動画や音声、センサーから得られる 電力やガスの使用量など、様々な種類があります。 http://www.goodfind.jp/ スローガン株式会社 SLOGAN Inc.
  10. 10. GOOD FIND ブルーレイディスク10億枚/日 未来のビジネスリーダーとなる 大学生/大学院生のためのプラットフォーム 1日に生成されるデータ量 2,500,000,000,000,000,000バイト EB PB TB GB MB KB 2020年時点でのデータ量 35,000,000,000,000,000,000,000バイト モバイル ソーシャル http://www.goodfind.jp/ クラウド スローガン株式会社 SLOGAN Inc.
  11. 11. GOOD FIND 未来のビジネスリーダーとなる 大学生/大学院生のためのプラットフォーム ビッグデータの活用事例① 「ビッグデータ」2pから 楽天 Amazon http://www.goodfind.jp/ スローガン株式会社 SLOGAN Inc.
  12. 12. GOOD FIND 未来のビジネスリーダーとなる 大学生/大学院生のためのプラットフォーム ビッグデータの活用事例② アンジェリーナ・ジョリーの予防的乳房切除 http://www.goodfind.jp/ スローガン株式会社 SLOGAN Inc.
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  19. 19. GOOD FIND 未来のビジネスリーダーとなる 大学生/大学院生のためのプラットフォーム データサイエンティストという仕事 http://www.goodfind.jp/ スローガン株式会社 SLOGAN Inc.
  20. 20. GOOD FIND 未来のビジネスリーダーとなる 大学生/大学院生のためのプラットフォーム データサイエンティストという仕事 http://www.goodfind.jp/ スローガン株式会社 SLOGAN Inc.
  21. 21. GOOD FIND データサイエンティストに求められる能力 未来のビジネスリーダーとなる 大学生/大学院生のためのプラットフォーム “answer a question” ではなく “solve a problem” 「おむつとビール」に理由を求めない。パターン が重要 http://www.goodfind.jp/ スローガン株式会社 SLOGAN Inc.
  22. 22. GOOD FIND 未来のビジネスリーダーとなる 大学生/大学院生のためのプラットフォーム データサイエンティストとは 10年後に存在する職業か? ビッグデータ分析はITの進歩でコモディティ化する。 その時、一部のデータサイエンティストは不要になる。 http://www.goodfind.jp/ スローガン株式会社 SLOGAN Inc.
  23. 23. GOOD FIND 未来のビジネスリーダーとなる 大学生/大学院生のためのプラットフォーム 3 ビジネスインテリジェンス http://www.goodfind.jp/ スローガン株式会社 SLOGAN Inc.
  24. 24. GOOD FIND インテリジェンスとは 未来のビジネスリーダーとなる 大学生/大学院生のためのプラットフォーム インテリジェンスとは何か インテリジェン ス 企業の意思決定 ・行 体系化(見える化) インフォ メーショ ン インフォ メーショ ン http://www.goodfind.jp/ インフォ メーショ ン スローガン株式会社 SLOGAN Inc.
  25. 25. GOOD FIND 未来のビジネスリーダーとなる 大学生/大学院生のためのプラットフォーム BI以前の意思決定 KKD法 http://www.goodfind.jp/ スローガン株式会社 SLOGAN Inc.
  26. 26. GOOD FIND 未来のビジネスリーダーとなる 大学生/大学院生のためのプラットフォーム BI以前の意思決定 KKD法 長年の経験、すなわち過去の事例を主な基準とし て判断を行う。経験に基づく判断は、多くの場 合、ある程度はうまく処理できる。しかしなが ら、人により判断にばらつきが生じたり、経験し たことのない事例にはうまく対処できるとは限ら ず、逆に経験によって根本的な原因を見落とした り、といった弊害も懸念される。 スローガン株式会社 http://www.goodfind.jp/ SLOGAN Inc.
  27. 27. GOOD FIND BIシステム 未来のビジネスリーダーとなる 大学生/大学院生のためのプラットフォーム データ活用のBIシステムの構成 分析基盤 多次元解析 データ基盤 マイニング 統計 分析 ELTツール シミュレー ション データウェアハウス 基幹システム SCM CRM http://www.goodfind.jp/ POS ERP スローガン株式会社 SLOGAN Inc.
  28. 28. GOOD FIND KPI 未来のビジネスリーダーとなる 大学生/大学院生のためのプラットフォーム KPI key performance indicator( 重要業績評価指標) 例:銀行のシステム 一言に「顧客数」と言っても、部署によって異なる。 広報部では、純粋に「口座数」を顧客数とするが、店舗やATMの管理部門 においては、複数口座の重複を排除した「利用者数」を顧客数とする。営 業部では、「月末予算残高が1万円以上」を顧客数とする。 http://www.goodfind.jp/ スローガン株式会社 SLOGAN Inc.
  29. 29. GOOD FIND 未来のビジネスリーダーとなる 大学生/大学院生のためのプラットフォーム データ活用のシナリオ データ活用のシナリオ BPM ②KPI目標設定 データの分析 仮説の抽出 ①現状評価 CPM ③施策実施 施策の実施 ④KPI評価 http://www.goodfind.jp/ 仮説の検証 スローガン株式会社 SLOGAN Inc.
  30. 30. GOOD FIND 未来のビジネスリーダーとなる 大学生/大学院生のためのプラットフォーム BIの具体的な事例① チェーン店舗分析 新規顧客数を重視するグループ 新規顧客数 バランスを重視するグループ 売上を重視するグループ 売上 エリアによって店舗の持ち味は異なるので、同じKPIではパフォーマンスを 測定することができなかったが、多面的な店舗分析によってグループ化し、 それぞれに対して役割分担とそのKPIを個別に設定し、パフォーマンスを改 善することができた。 http://www.goodfind.jp/ スローガン株式会社 SLOGAN Inc.
  31. 31. GOOD FIND 未来のビジネスリーダーとなる 大学生/大学院生のためのプラットフォーム BIの具体的な事例② 売上予測式 売上(万円)= 20×営業時間(h) +10×レジの数 -05×クレーム数 売上に影響を与える要素を分析することで、どの要因に対してどういったア プローチをすることができるのかを明確にすることができる。営業時間を伸 ばすほうがレジの数を増やすよりも効率的に売上を伸ばすことができること が分かる。裁量に応じて実行可能な改善施策に優先順位をつけることができ、 実行に移すことができる。 http://www.goodfind.jp/ スローガン株式会社 SLOGAN Inc.
  32. 32. GOOD FIND BIの具体的な事例③ 未来のビジネスリーダーとなる 大学生/大学院生のためのプラットフォーム こんなところにもBIが活用されています (プロアクティブ型) 履歴の 蓄積 モデル 抽出 モデル 適用 ・ECサイトでのレコメンド ・マネーロンダリング、振り込め詐欺監視シス テム ・迷惑メールフィルタリング ・ウィルス検知 http://www.goodfind.jp/ スローガン株式会社 SLOGAN Inc.
  33. 33. GOOD FIND 未来のビジネスリーダーとなる 大学生/大学院生のためのプラットフォーム BIを経営に活かすERP ERP Enterprise Resource Planning 本質は「ムダなく、ムリなく、ヒト・モノ・カネといっ た経営資源をムラなく効果的に配置する」という考え方。 経営者から管理者、現場担当者など全社員に「必要な情 報を、必要なタイミングで、的確に提供し、迅速な業務 遂行に貢献する」ための仕組み構築がERPの本質。 http://www.goodfind.jp/ スローガン株式会社 SLOGAN Inc.
  34. 34. GOOD FIND 未来のビジネスリーダーとなる 大学生/大学院生のためのプラットフォーム ERP ERPとは?1 http://www.goodfind.jp/ スローガン株式会社 SLOGAN Inc.
  35. 35. GOOD FIND 未来のビジネスリーダーとなる 大学生/大学院生のためのプラットフォーム ERPのユーザーインターフェース http://www.goodfind.jp/ スローガン株式会社 SLOGAN Inc.
  36. 36. GOOD FIND 未来のビジネスリーダーとなる 大学生/大学院生のためのプラットフォーム ビジネスインテリジェンス マッピング ビジネスインテリジェンスのマッピング 変革度 予測・ 制御 サービス 革新 評価・ 要因分 析 見える化 プロセ スト レース 異常 検出 レコメ ンデー ション 検索 予兆 検出 与信 管理 サ ジェ スト ター ゲ ティ ング リ サー チ 影響範囲 個別組織 全社横断 http://www.goodfind.jp/ 社外 スローガン株式会社 SLOGAN Inc.
  37. 37. GOOD FIND 未来のビジネスリーダーとなる 大学生/大学院生のためのプラットフォーム グループディスカッション BIを活用して経営にインパクトを! 集配システムにBIを導入したい。集荷依頼があった時 に、どのトラックが集荷に向かうべきかを自動的に判 断するにはどうすればよいか?データはトラックに搭 載した各種センサー等から取得する。 下記の内容を具体的に 提案ください。(15分) 集荷依頼 ・使うデータ ・データから判断するルール http://www.goodfind.jp/ スローガン株式会社 SLOGAN Inc.
  38. 38. GOOD FIND 未来のビジネスリーダーとなる 大学生/大学院生のためのプラットフォーム グループディスカッション解答例 http://www.goodfind.jp/ スローガン株式会社 SLOGAN Inc.
  39. 39. GOOD FIND 未来のビジネスリーダーとなる 大学生/大学院生のためのプラットフォーム 4 厳選企業事例紹介 http://www.goodfind.jp/ スローガン株式会社 SLOGAN Inc.
  40. 40. GOOD FIND 未来のビジネスリーダーとなる 大学生/大学院生のためのプラットフォーム ウルシステムズ 経営とITのギャップを埋めるコンサルティングカンパ ニー Ex.鹿島建設の全社「データ連携基盤」環境を構築 http://www.goodfind.jp/ スローガン株式会社 SLOGAN Inc.
  41. 41. GOOD FIND 未来のビジネスリーダーとなる 大学生/大学院生のためのプラットフォーム オービック 導入コンサル、システム構築、サポートまでワンストップ Ex.ヤマサ醤油への販売情報システム導入 http://www.goodfind.jp/ スローガン株式会社 SLOGAN Inc.
  42. 42. GOOD FIND 未来のビジネスリーダーとなる 大学生/大学院生のためのプラットフォーム オロ 創業から14期連続黒字経営を実現する急成長企業 Ex.面白法人カヤックへの導入事例 http://www.goodfind.jp/ スローガン株式会社 SLOGAN Inc.
  43. 43. GOOD FIND 未来のビジネスリーダーとなる 大学生/大学院生のためのプラットフォーム クロス・マーケティング リサーチによって経営・マーケティングの課題を解決 Ex.Cross Finder(無料簡易集計ソフト) http://www.goodfind.jp/ スローガン株式会社 SLOGAN Inc.
  44. 44. GOOD FIND 未来のビジネスリーダーとなる 大学生/大学院生のためのプラットフォーム サイボウズ チームワークを支援する日本トップシェアカンパニー Ex.サントリーショッピングクラブへのkintone導入 http://www.goodfind.jp/ スローガン株式会社 SLOGAN Inc.
  45. 45. GOOD FIND 未来のビジネスリーダーとなる 大学生/大学院生のためのプラットフォーム Sansan ビジネスの出会いを資産に変え働き方を革新する Ex.三井物産へのsansan導入 http://www.goodfind.jp/ スローガン株式会社 SLOGAN Inc.
  46. 46. GOOD FIND 未来のビジネスリーダーとなる 大学生/大学院生のためのプラットフォーム DIVA グローバル経営管理インフラで日本企業を支える Ex.旭化成でのDivaSystem導入 http://www.goodfind.jp/ スローガン株式会社 SLOGAN Inc.
  47. 47. GOOD FIND 未来のビジネスリーダーとなる 大学生/大学院生のためのプラットフォーム ねこじゃらし 自社クラウドサービスをグローバル展開する精鋭ベンチャー Ex.目的特化型クラウドサービス (MacServer、CoreDrive、BackStore) http://www.goodfind.jp/ スローガン株式会社 SLOGAN Inc.
  48. 48. GOOD FIND 未来のビジネスリーダーとなる 大学生/大学院生のためのプラットフォーム バーチャレクス・コンサルティング ビジネスの結果にまでコミットするITコンサルティング Ex.ミキハウスへのinspireX Communication導入事例 http://www.goodfind.jp/ スローガン株式会社 SLOGAN Inc.
  49. 49. GOOD FIND 未来のビジネスリーダーとなる 大学生/大学院生のためのプラットフォーム フォルシア 情報検索分野の技術でイノベーションを起こす Ex.ニッセンへの導入事例 http://www.goodfind.jp/ スローガン株式会社 SLOGAN Inc.
  50. 50. GOOD FIND 未来のビジネスリーダーとなる 大学生/大学院生のためのプラットフォーム フリービット インターネット時代の社会インフラ創造企業 Ex.テレビ朝日へのフリービットクラウド導入事例 http://www.goodfind.jp/ スローガン株式会社 SLOGAN Inc.
  51. 51. GOOD FIND 未来のビジネスリーダーとなる 大学生/大学院生のためのプラットフォーム ボーダーズ 意思決定を支えるマーケティングインフラの提供 Ex.永谷園での「アンとケイト」導入事例 http://www.goodfind.jp/ スローガン株式会社 SLOGAN Inc.
  52. 52. GOOD FIND 未来のビジネスリーダーとなる 大学生/大学院生のためのプラットフォーム マクロミル ネットリサーチ市場を創造した実績を持つマーケカンパニー Ex.無料セルフアンケートASP クエスタント http://www.goodfind.jp/ スローガン株式会社 SLOGAN Inc.
  53. 53. GOOD FIND 未来のビジネスリーダーとなる 大学生/大学院生のためのプラットフォーム ユーザーベース BIで組織の意思決定プロセスを一新する頭脳集団 Ex.富士ゼロックスへのSPEEDA導入事例 http://www.goodfind.jp/ スローガン株式会社 SLOGAN Inc.
  54. 54. GOOD FIND ありがとうございました 未来のビジネスリーダーとなる 大学生/大学院生のためのプラットフォーム 友達申請歓迎です! 黒田 悠 介 http://facebook.com/chlorine0528 Emailアドレス kuroda@slogan.jp http://www.goodfind.jp/ スローガン株式会社 SLOGAN Inc.

Editor's Notes

  • それでは始めていきたいと思います。皆さんこんにちは!ちょっと最初に聞いてみたいのですが、Goodfindのセミナー、今日が始めてだよ、っていう人、手を挙げてもらえますか?(どこで知ったか聞いてみる。2人くらい。)======================
  • はい、Goodfindの紹介はここまでにしておいて、それではまずは1人1分間の自己紹介をテーブルごとに行ってください。今日一緒にワークする仲間なのでここで打ち解けておきましょう。だいたい5分を目処にします。それでは始めてください。(自己紹介終了)じゃあまず、ロジカルシンキングがなんとなく苦手だよって人いますか?2人くらいに聞いてみようかな?なんで苦手か。(あがった内容に少しコメント)皆さんありがとうございます。それでは、今回のセミナーを通してロジカルシンキングを身につけるにあたって、そもそもロジカルシンキングってなんなのかを定義しておきたいと思います。======================
  • (読み上げ)実務に精通した者が分析を行った方が、迅速かつ実用的な知見を得られるはず。(ハワード・ドレスナーというBI提唱者の考え)======================
  • (読み上げ)======================
  • (読み上げ)======================
  • (読み上げ)======================
  • (読み上げ)======================
  • IBMさんの試算2.5エクサバイト35ゼタバイト(読み上げ)======================
  • (読み上げ)======================
  • 彼女は遺伝子異常をもっていて(問題となる遺伝子はBRCA1だ)、そのため乳がんと卵巣がんにかかる可能性が非常に高い。彼女の母親、そして叔母の命を奪ったのと同じ病気だ。そして彼女は、がんが発病する確率を87%から5%に減少させた。医療は対処から予防へ。既にビルメンテナンスにも同じような予防の仕組みが取り入れられている。======================アンジェリーナ・ジョリーは5月14日、『ニューヨーク・タイムズ』紙を通して、乳がんにかかるリスクを減らすために予防的乳房切除を選択をしたことを世界に発表した。彼女は遺伝子異常をもっていて(問題となる遺伝子はBRCA1だ)、そのため乳がんと卵巣がんにかかる可能性が非常に高い。彼女の母親、そして叔母の命を奪ったのと同じ病気だ。そして彼女は、がんが発病する確率を87%から5%に減少させた。しかし、医療に詳しくないとよくわからないことが多い。この手術に関して知っておくべき知識をまとめた。どのような手術か。どう機能するのか乳房切除とは乳房の部分的あるいは完全な外科的摘出を行う手術のことだ。さまざまな技術があり、除去すべきがんの深刻さや範囲によって変わってくる。皮下全摘乳腺切除は初期のがん向けで、乳房の皮膚と乳頭、乳頭輪を保存する。ハルステッド(定型的)乳房切除は、進行したがん向けで、乳腺と胸筋、リンパ節を切除する。これに対して、非定型根治的乳房切除は胸筋を残す。アンジェリーナ・ジョリーが受けたのは(以前にシャロン・オズボーンも受けている)、予防的な手術だ。組織がまだ健康なうちに、将来のがんの形成を避けるために実施される。いつ実施しなければならないか予防的乳房切除を受けるという決断は、医学的観点、人間感情の観点から見て、非常に大きな影響をもつ。通常は血縁に罹患者が多かったり、遺伝的変異が見られる患者(ジョリーの場合だ)、すでに一方の胸ががんにかかった患者に実施される。この治療アプローチはとりわけ、細胞内部で損傷したDNAを修復するために重要な2種類のタンパク質をコードするBRCA1遺伝子とBRCA2遺伝子に変異のある患者に対してよく薦められる。もし変異があると、BRCA遺伝子が胸や卵巣にがんを発達させる可能性と、最初の診断から10年以内にがんが再発するリスクが高くなる。この再発は通常、最初にがんができたのと反対の胸で起こる。このため、予防目的で外科的除去が薦められるのだ。利点アンジェリーナ・ジョリーやシャロン・オズボーンをはじめとする、この手術を受けることを決めた女性たちの決断は、がんにかかる危険を劇的に減少させる。「医師たちは、わたしが乳がんにかかるリスクが87%、卵巣がんにかかるリスクが50%と診断しました。数字は女性ごとに大きく異なります」と、アンジェリーナ・ジョリーは語っている。「わたしはこの話をすべての女性にオープンに語りたいと思いました。わたしの決断は簡単ではなかったからです。しかし、決断したことには満足しています。わたしががんにかかる確率は5%以下に下がりました。わたしの子どもたちに、わたしをがんで失うことを恐れなくていいと言うことができます」。リスクリスクは、基本的に重要な器官に対して行われるどのような外科的手術にも付随するものだ。このため医師たちは、この手段がどうしても必要というのでなければ、過度に手術に頼るのを避けようとする。例えば、あるドイツの最近の研究は、血縁に罹患者がいることが、一方の胸にすでに手術を行った女性が予防的乳房切除を行うのを正当化するのに十分なリスク要因には、必ずしもならないことを示した。要するに遺伝子変異がない場合には、反対の胸に再発するリスクは、患者の家族の歴史には影響されないということだ。議論アンジェリーナ・ジョリーの決断は科学界を二分した。ヨーロッパ腫瘍学研究所の科学ディレクター、ウンベルト・ヴェロネージは、『Repubblica』紙に、「リスクは女性ごとに異なります」とはっきり述べた。従って、予防的切除の道がいいか治療の道がいいかは、すべての女性にとって同じというわけではない。むしろ、腫瘍学者はこう続けている。「がんのリスクがあるという状況が過度の不安を生まないのであれば、客観的には6カ月ごとに検査を受けるほうが有益です。そして、がんができてもごく早期に発見すれば、治療できる可能性は98%あります」。また、乳房切除は確かにリスクを減少させるが、決して完全にゼロになることはないのだ。
  • (読み上げ)・皿にICタグをつけた・破棄率を激減させ、コスト削減を実現。顧客も新鮮なネタを食べられるようになっている。売れているネタの地域差や商品売り上げのロングテール傾向などが見えるため、商品の提供方法やサプライチェーンでの商材の調整などに活用しているという。営業分析でも活用されており、新規店と既存店の廃棄率の差などをチェックし、研修やオペレーションの改善に活かしているとのことだ。======================
  • (読み上げ)レシートのクーポンや、レコメンドに活用されている。======================
  • (読み上げ)個人情報保護法の見直し方針固まる一定の条件下で、本人の同意なく第三者に販売、譲渡できるなどの例外的な扱いを認める。======================
  • (読み上げ)======================
  • あるホームセンターで、これらの原則に基づいた実証実験が行われた。目的は客単価の向上である。そのために、POSデータをはじめ、店舗スタッフのシフトなどの業務データ、店舗設備の配置などのデータを収集。加えて、店頭で顧客に対して名札型のセンサーの装着を依頼し、顧客の買い回り動線を把握できるようにした。 「センサーによって動線だけでなく、いつ誰と誰が何分間対面したかなどの情報も取集。あらゆる情報を取得し、6000の軸で顧客行動における影響の連鎖を分析しました。その上で、店内の高感度スポットを特定し、その場所にスタッフを配置した結果、客単価の15%アップを実現しました」(読み上げ)======================
  • (読み上げ)======================
  • (読み上げ)======================下記から引用データサイエンティストとは
  • (読み上げ)======================下記から引用データサイエンティストとは
  • (読み上げ)どちらも問題を解く、解決するという言葉で、日本語ではあまり違いを意識されないが、実際は全く別物で、社会人になってから求められるのは後者。前者とは異なり、問題を自ら設定し、解決策を導かなくてはいけない。必要以上に高い精度は必要なく、クイックアンドダーティーが求められる。因果関係や原因の究明は不要に。もちろん、因果関係を見つけ出し、原因にアタックすることも必要だが。重要なのはデータからパターンを見つけ出すこと。また、その曖昧さを受け入れること。(データに対する「サイエンス」なので、物理法則と同様に、法則を見つけ出すだけでいい。なぜ万有引力が存在するのかを検証してもいいが、それはまた別の領域。)====================== 「おむつを買った人はビールを買う傾向がある」という米国におけるマーケットバスケット分析の事例。1990年代半ばから2000年代初めにかけてメディアや講演などでよく語られ、データマイニングという言葉と概念を一躍有名にした。 一般に「米国の大手スーパーマーケット・チェーンで販売データを分析した結果、顧客はおむつとビールを一緒に買う傾向があることが分かった。調査の結果、子供のいる家庭では母親はかさばる紙おむつを買うように父親に頼み、店に来た父親はついでに缶ビールを購入していた。そこでこの2つを並べて陳列したところ、売り上げが上昇した」という内容で知られる。 直接的には、1992年12月23日の「ウォールストリートジャーナル」に掲載された「Supercomputer Manage Holiday Stock」という記事が発端だとされる。この記事では「米国中西部の都市でこの店は、ある人が午後5時に紙おむつを買ったとすると、次にビールを半ダース買う可能性が大きいことを発見した」と報じていたが、伝えられるうちに店の名前がウォルマートになったり、セブン-イレブンになったり、あるいは日時が木曜日になったり、週末になったりといろいろなバリエーションが登場した。このため、実際にあった事例かどうか疑問視されるようになり、しばしば“伝説”と呼ばれていた。 2002年にコンサルティング会社MindMeldの社長兼CEOのトーマス・A・ブリスコック(Dr. Thomas A. Blischok)が語ったところによると、同氏がNCRのビジネスコンサルティング担当の副社長だった1992年ごろ、Osco Drugsという小売ストア・チェーンの25店舗のレジスタからトランザクションデータ(120万以上のマーケットバスケット・データ)を得て分析を行ったのがオリジナルだという。 この結果、「午後5時から7時の間、消費者がおむつとビールを買うということを発見した」という。これは一度も検討されたことがない洞察を得られたという意味でデータマイニングの最初の事例だといえるが、この知見に基づいてOscoが同じ売り場におむつとビールを並べたといった事実はないという。 ブリスコックらの活動はアソシエーション分析の最初のアルゴリズム(Apriori)が実用化される以前の話で、実際の分析ではSQL技術者がトランザクションデータ内に存在するかもしれないと思われる“相性”を定義してクエリーを作成したという。 この研究では同時に「ジュースとせき止め薬」「化粧品とグリーティングガード」「キャンディとグリーティングカード」など、30の異なる組み合わせを検証したという。ただし、このときにおむつとビールの相関は実はサポートされなかったとする説もある。 1990年代前半はデータマイニングという言葉はまだ知られておらず、技術的にも未熟でビジネスへの適用方法もまったく理解されていなかった。その中で「おむつとビール」のストーリーはデータマイニングの意義と可能性について、うまく説明した優れた“伝説”だったといえるだろう。
  • (読み上げ)データコンサルタントにでもなるのかな?======================「たとえば、工場での単純作業者は高級ロボットや高度な製造装置に置き換わり、無人工場も出てくる。秘書や電話を取り次ぐオペレーターの仕事も、情報機器やクラウドコンピューターが取って代わる。会議、報告書の作成の手配などしかできないホワイトカラーの中間管理職にしても同じこと。人間しかできない新しい発想や価値を生む以外の仕事は、ロボット・機械に奪われる可能性があると考えたほうがいい」(前出・出川氏) オフィスで隣に座っていた同僚がある日突然いなくなり、代わりにロボットが座っている—そんな薄ら寒い光景が、現実になる日が近づいている。ベンチャーキャピタリストの古我知史氏も言う。「100円ショップで手に入るメモリーデバイス(記憶装置)の中に、高校までのすべての科目の詳細な知識が軽く保存できるようになる。簡単な検索でそうした情報が誰でも手に入る時代に、知識と情報だけを伝える教員は不要になる。 交番の警察官の仕事も、機械が代替できる。世の中にくまなく監視カメラやセンサー装置が配置され、あらゆる現象がモニター(監視)され、日常的に記録される。犯罪や交通事故などがそのまま捕捉され、記録をもとに犯人や当事者が簡単に特定されるようになる」 スーパーに行けばレジ係の代わりに自動会計装置が置かれ、電車に乗れば自動運転なので運転士はおらず、出張先の海外では通訳の代わりに自動翻訳機が活躍、会社に戻ればあいかわらず隣にロボット……。機械やロボットはこれでもかとばかりにわれわれの仕事を侵食していくのだ。日本人の仕事は奪われる ロボットや機械に加えて、日本人の仕事を奪う巨大な存在として本格的に台頭してくるのが、外国人=グローバル人材の存在である。前出・水野氏がこう指摘する。「たとえばシステム開発、アプリ開発などの分野では、開発者たちが顔を合わせることなく受発注が可能になっている。個々のプログラマーが日本にいる必要性がなくなってきている。工業製品の設計においても、専門的な仕事を海外の信用できる技術者にアウトソーシング(外注)するのは難しくない」 日本人の10分の1以下の安い対価(給料)で、日本人と同等かそれ以上のレベルの仕事をこなせる外国人はいくらでもいる。ネットを通じて、簡単に仕事も発注できる。コストカットに躍起になっている企業にとって、優秀な外国人はまさに金の卵であり、利用しないはずがない。 実際、米国ではすでにこの「アウトソーシング革命」によって、さまざまな職種の人々が失業に追い込まれている。 会計・経理部門をまるごとインドの会社に外注するため、部門は解散して社員は全員解雇。PR・広告部門も同じくインドの会社に外注するので、これまで1000万円近くの収入があった米国人部長が次の日から失業者に落ちる。これに似た事例はいくらでも起きている。 日本でもすでに、コールセンター業務が中国などのアジア各国に移転、日本語を話せる優秀で賃金の安い中国人たちが、日本人の仕事をごっそり奪いつつあることは公然の事実である。これまで新興国の安い労働力を買い叩いていた日本人は、グローバル経済の洗礼を受け、「失業の輸入」を迫られている。前出・吉川氏も言う。「グローバル化の中での製造業は、執行役員は日本人でもいいが、取締役を引退間際の体力の衰えた日本人ばかりが占める体制では危うくなる。情報戦争に勝つためにも、取締役の外国人比率を高める方向に進むだろう。海外に移転した家電工場でも、オペレーションは現地の人が行うのが一番スムーズ。ゆくゆく日本人の工場長などは存在しなくなるだろう」 本文で紹介しきれなかった企業、職業については表中で解説しているので、じっくりご覧いただきたい。そこにわれわれの生き残りのヒントが隠されているはずだ。
  • (読み上げ)======================
  • ビジネスインテリジェンスとは、インフォメーション(社内/社外)を体系化し、企業の判断・行動を可能とする知識。定量的な根拠に基いて仮説を立て、効率的なアクションを行う段階へと進む。(読み上げ)======================
  • BIが導入されていない企業ではどんな意思決定がされているのでしょうか?(読み上げ)これはなんの略か分かる人いますか?⇒勘と経験と度胸。======================
  • (読み上げ)客観性もなければ再現性もない。似た事例が多い時代にはある程度通用するが、変化の激しく、周囲のサンプルが少ない時代にはリスクが大きすぎる。======================
  • (読み上げ)・システム導入・KPIの決定(どの数字を見るか)・どうやってデータを取るのか・誰が運用するのか======================
  • さて、もう少し深くBIのことを話しましょう。(読み上げ)今回は概論なのであまり細かいことは話しません。興味がある方は検索してみてください。SCMサプライチェーン・マネジメント(英: supply chain management、SCM)、供給連鎖管理とは、物流システムをある1つの企業の内部に限定することなく、複数の企業間で統合的な物流システムを構築し、経営の成果を高めるためのマネジメントのことである。なお、この場合の「複数の企業間」とは旧来の親会社・子会社のような企業グループ内での関係に留まらず、全く対等な企業間で構築される物流システムもサプライチェーン・マネジメントと呼ばれる[1]。CRM顧客関係管理(こきゃくかんけいかんり、CRM:Customer Relationship Management)とは、顧客満足度を向上させるために、顧客との関係を構築することに力点を置く経営手法のこと。顧客情報管理、顧客関係構築、単に顧客管理と訳される場合もある。POS販売時点情報管理(はんばいじてんじょうほうかんり)は、物品販売の売上実績を単品単位で集計する経営の実務手法。POSシステム(ピーオーエスシステム、英:POS system, point of sale system)ともいうERP企業資源計画(きぎょうしげんけいかく、Enterprise Resource Planning)は、企業全体を経営資源の有効活用の観点から統合的に管理し、経営の効率化を図るための手法・概念のこと。ERPと略称される。これを実現するための統合型(業務横断型)ソフトウェアを「ERPパッケージ」と呼ぶ。ELTツール企業の基幹系システムなどに蓄積されたデータを抽出(extract)し、データウェアハウスなどで利用しやすい形に加工(transform)し、対象となるデータベースに書き出す(load)こと。また、これら一連の処理を支援するソフトウェア。======================BI革命 20p
  • BIを扱う上で一番重要なのはこれです。KPI。その企業や部署など、BIを活用する対象が何の数字が変わったら嬉しいか、ということです。もちろん、単純な売上やコスト、利益をチェックしてもいいのだけど、実はあまり役に立たない。そういった数値をkey goal indicator(重要目標達成指標)なんかと言いますが、結果論にすぎない。大事なのは、その売上を実現するにあたって重要な指標を決めて、常にウォッチし続けること。例えば・・・(読み上げ)======================BI革命 20p
  • KPIを経営に利用する方法論を少し説明します。BPM・・・Business Process Management ⇒PDCAサイクルを管理対象として最適化する。CPM・・・Corporate Performance Management ⇒BPMが局所的な最適化を目指しているのに対して、資金や人材などの経営資源の最適化を目的とする。(読み上げ)======================「ビッグデータ」29p図を引用
  • じゃあ具体的にどんあ形でBIは使えるのでしょうか。いくつかご紹介したいと思います。(読み上げ)======================BI革命 20p
  • (読み上げ)======================BI革命 20p
  • (読み上げ)プロアクティブ型BIと、所与のモデルを適用することとの違いを説明。・行動履歴データの蓄積・データマイニングによる行動モデル抽出・ユーザーからのリクエストに応じて行動モデルを適用、価値ある情報をリアルタイムに提供・ユーザーの行動をさらに取り込み、学習し、行動モデルにフィードバックしていく。 ⇒移ろいやすい顧客の嗜好と行動を継続的に捉え、理解し、提供することができる。======================BI革命 20p
  • BIの中でも、あらゆる規模、業態で必要なBIとしてERPが挙げられます。(読み上げ)======================
  • ERPとは、Enterprise Resource Planningの頭文字を取ったもので日本語では、「統合基幹業務システム」や「統合業務パッケージ」と呼ばれています。最近では、中堅中小企業向けのERPパッケージも多数登場しており、比較的安価に導入することが可能です。ERPの導入効果としてよく挙げられるのは、部門間にまたがる情報の共有、全社レベルで情報を統合管理することによる経営資源の最適化、短期間、低コストでのシステム構築などが挙げられます。また、ERPは特に会計機能に優れていることから大手企業で会計を中心に導入され、これを中心として販売、購買、生産などに横展開されてきました。(読み上げ)======================
  • 結構硬いイメージ、無機質なイメージが有るBIですが、こんな感じでビジュアルで分かりやすいように設計されていることが多いです。(読み上げ)======================http://www.otsuka-shokai.co.jp/erpnavi/product/erp-bi/http://www.godlan.com/erp-software-modules/infor-syteline-erp-business-intelligence-software
  • (読み上げ)======================
  • (読み上げ)集荷のやつをどういうデータで、どんな判断をすればいいかを考えさすかな。https://www.youtube.com/watch?v=uB5XDWhoESk======================
  • (読み上げ)・燃料の節約・配送時間の短縮・積載可能なスペースこのように、BIによってデータを活用することで、リアルタイムに最適な判断を下すことが可能になります。======================
  • (読み上げ)======================
  • (読み上げ)ウルシステムズは2012年1月より鹿島のデータ連携基盤検討プロジェクトを支援し、データ連携のパターン、今後必要とされる機能・役割、実現方式を明らかにするコンサルティングを実施しました。また、その検討過程で、高度な要件を実現できるETLツール(*1)の検討を行い、スモールスタートが行え、接続先が増加しても柔軟に対応できるTalend(*2)が採用されることになりました。 今後鹿島では新たなデータ連携基盤を、データ連携の標準化・効率化のみならず、クラウド展開、マスターデータの整備、将来を見据えたビックデータ活用を目指した基盤として発展させる予定です。鹿島内に存在する様々なシステム間のデータ連携を本データ連携基盤にて運用することで、より一層のデータ活用が期待されています。======================
  • (読み上げ)======================P社はJAS認定工場を持つ調味料メーカーである。徹底した安全管理・品質管理のもと、化学調味料などの食品添加物を使用せずに作り上げる“こだわりの味”が、熱心なリピーターの支持を獲得している。同社では、日々の販売情報を営業活動や経営革新に役立てるべく、長年使用してきた情報システムを「OBIC7販売情報システム」に刷新。事務部門の大幅な効率化と販売データ活用による営業活動の活性化を実現している。老舗の頑固なもの作りを継承 データ重視の営業へ転換を図るP社がこだわっているのが、安心・安全・本物の味だ。たとえば人気商品のひとつであるすき焼きのタレは、大量の昆布を使ってだしを取るところから作られる。グルタミン酸ソーダを使えば、製造工程もコストも簡略化できることが分かっていながら、それを善しとせず、無添加・無着色料にこだわる。この物作りの姿勢はユーザーの共感が得られる一方、販売先のバイヤーからは、まず詳細な販売データの提出が求められる。しかし、旧情報システムでは、営業が必要な販売データを即座に出すことができなかった。この状態を打破するため、同社では「OBIC7販売情報システム」への刷新を決断した。食品メーカーの販売管理業務に、ほぼ標準パッケージのままで対応旧システムは、自社向けオリジナル仕様で開発したものだが、取引先から求められるデータが不足したり、また出力するにも時間がかかるなど、営業の要求に応えられなくなっていた。そこで同社では、新システムへの刷新を決意し、機能面はもちろん将来性、ランニングコストなどを考慮し複数のパッケージシステムを検討。結果、「OBIC7販売情報システム」の導入を決定した。OBIC7販売情報システム選定の理由を、P社専務はこう語る。「私たち食品メーカーには、とにかくデータが重要なんです。市販用が200アイテム、業務用が約400アイテムあり、それらの商品の動きを詳細に把握しておかなければなりません。各営業所別、得意先別に前年比をチェックしたり、昨年の同時期には何がどれだけ売れていたかなど、かなり細かくデータを追跡し分析したい──。これが営業からの要望でした。こうした自社のニーズに、オービックのシステムは、ほぼ標準パッケージのままで対応できることが分かり、導入を決定しました」旧システムからの移行を心配する社員もいたが、データ移行も導入もスムーズであった。またSEのサポートについても、専務は「新システムへの移行には正直不安もありましたが、概ね円滑でした。特に、担当SEの人が足繁く通って説明してくれたので、現場も混乱せずに済みました」と高い評価を下してくれた。
  • (読み上げ)======================プロジェクト単位のリソース管理とは具体的にはどのような管理なのでしょうか?柳澤様:当社ではデザイナー、ディレクター、エンジニアといった人材をプロジェクトにアサインし、多い人で5つほどのプロジェクトを兼務しながら回していきます。当社事業ではメンバーをプロジェクトに投入する時間がそのままプロジェクトの原価となりますから、誰を、どのプロジェクトに、どれだけアサインするかについて細かくリソース管理をすることで正確な原価見込を立てています。プロジェクト開始後には実績値を把握していますので、当初見込と実績の乖離が大きく、異常値が発生しているプロジェクトについては早期に対策を行うようにしています。このリソース管理とモニタリングはカヤックの経営の最重要ポイントのひとつですね。用いるデータがいい加減なものであれば判断を誤りますから、正確なデータでモニタリングをすることも重要なだと考えています。そのリソース管理や異常値のモニタリングのためにZACを導入されたわけですね。柳澤様:そうです。会社規模が大きくなるにつれてきちんとした管理体制を実現するシステムやツールの必要性を感じるようになりました。ZAC導入以前はどのような管理をされていたのでしょうか?また、どのような問題点があったのでしょうか?柳澤様:エクセルを用いて、それぞれのプロジェクトごとに管理をしていましたが、労務時間データと、それを金額換算するために必要な会計データがバラバラに管理されているため、集計作業が非常に大変でした。それでも社員数が100人ぐらいまではなんとか管理できていたのですが、一気に160人もの規模になると経営環境もガラッと変わり、そういった方法で管理することが難しくなったのです。そこで、何かいいツールを導入しようということになりました。ZAC以外に検討したシステムはありましたか?また、ZAC選定の理由をお教えください。柳澤様:パッケージの会計ソフトなどをいくつか検討しました。ZACに決めたのは、メーカーであるオロさんがソフトウェア受託開発業務を手がけておられ、当社のクライアントワークの請負業務形態に近く業務の勘所を理解して開発されていると感じたからです。企業規模的にもフィットしているのも決め手になりましたね。永安様:システム導入のスケジュールとして、まず労務管理の整備から行うこともあり、当初は労務管理だけのパッケージなども対象にしていました。しかし、労務管理の整備後には売上管理や発注・仕入など業務全体を管理するシステムの導入が決まっていたため、導入後の機能拡張にも対応でき、労務管理から販売管理まで対応できるERPとして、ZACが高い評価となりました。
  • (読み上げ)======================Cross Finder(クロス・ファインダー)は、簡単に「質問加工」「クロス集計」「グラフ作成」「レポート出力」などを行うことができる無料の簡易集計ソフトです。 PCにインストールするだけですぐにご利用いただけます。この度、Cross FinderがVer.2となり大幅にバージョンアップしました。全体の処理速度を向上させつつ要望の多かった検定機能や多変量解析機能を追加。 現行バージョンから操作性を大きく改善し、さらに使いやすくなりました。
  • (読み上げ)======================https://kintone.cybozu.com/jp/case/introduction01.html今年(2011年)の春にサイボウズに問い合わせをしたことがきっかけで当時β版の開発中だった「kintone」を知ることになる。最初に印象に残ったのはデザイン。「ロゴの使い方や、枠の角丸、帳票やバインダーのアナログ感。システムと感じさせないデザインが好きになった」「試しにアプリを作ってみたら、遊びのあるデザインなのに中身はビジネスユースが意識され、業務で使うのに必要な機能が揃っていて、操作のスピード感も良さそうと感じた」と谷内氏は語る。早速、課題だったいくつかの業務フローを「kintone」で運用できるか試すことにした。サイボウズによる業務ヒアリングの後、提供されるサンプルアプリ検証をしながら進め(※)「作業依頼書」と「進捗管理」のアプリを試した。評価メンバーから特に評判が良かったのはレポートと検索機能だという。特にレポートには、同グループの課長 澤田氏も評価をしている。「とにかく情報量が多いので、誰かに何かを伝える時に視覚的に見せられるレポート機能は重要。文章を読んで理解する、というのはコミュニケーションコストが高くなってしまう。視覚的に見せるために、集計用のExcelシートを作っていたくらい。その点、ひとつのアプリケーションで集計や絞り込み条件が複数保存でき、データ入力直後からレポートがグラフ見られる点は大きな変化だった」と澤田氏は語る。SSCでは「180件の案件があれば、180件のやり方がある」(澤田氏)。そのやり方さえも日々の業務のなかで改善され変わっていく。絶えず動き続けるビジネスの中で、仕事や報告のやり方が変わるのは必然だ。そんな中で、システムは、働いている人が仕事のやり方を改善しようと思った時に、同じスピードで変えていける軽快さが必要だという。「業務をよく知っている現場が自分たちでアプリケーションを作って、トライ&エラーを繰り返しながら構築していける。大掛かりな設計や複雑な作り込みはしなくても、現場がやりたいことは大体出来る。私たちにとって“ファストシステム”はちょうどそんな感じです。」と谷内氏は語る。“トライ&エラーを繰り返せるメンテナンスの軽快さ”は「kintone」がファストシステムであることをよく表している。入力項目をひとつ増やす、入力フィールドの順番を変える、レポートの集計条件を変える、メンバー変更にあわせてアクセス権を変える、などの操作が必要になったその場で行えることで、Excelシートを使っていた頃の問題を解決できたようだ。β版の利用を続ける中で「kintone」への要望もある。まずは「ルックアップ機能」。年間1,000件近いキャンペーン案件にはすべてユニークな案件番号が割り振られているため、案件に関連した複数の業務単位のアプリケーションではルックアップが必須となる。次に「”いいねボタン”」。ありがとう!賛成!といったちょっとした感情のやり取りが文字入力より気軽な形で実現するとメンバー間の潤滑油になるだけでなく、その一言のためのメールも必要なくなる。「レコードコメントで業務上必要な会話は出来ますが、せっかくコメント欄にSNSっぽいフレンドリーさがあるので、もうちょっと使い方を広げたいですね。」(谷内氏)現在は谷内氏、澤田氏の所属グループでの利用のみだが、今後は“スケジュールを共有する”業務進捗管理アプリケーションは引き続き部門で、“情報を共有する”ことを目的としたアプリケーションを、他部門にも広げていきたいと考えている。
  • (読み上げ)======================ビジネス成功のカギは情報戦略世界を跨ぐチーム戦で勝ち取る数十億円ビジネス!導入目的顧客情報管理業務を効率化し、社内で情報共有を密に行うことで顧客満足度を上げ、受注につなげる課題国内外の拠点間での情報共有と営業力の強化船舶海洋第一部船舶運営事業室室長 風間 康浩氏(左)林 耕司氏(右)一隻平均数十億円の船を手掛けるプロジェクトは「個人戦でなく団体戦で勝負」日本経済を牽引する総合商社「三井物産株式会社」。同社は創業来、「人の三井」と表されるくらい社員のアイデアや判断が尊重される風土があり、個々人や小組織にも大きな裁量権が与えられている。それにより事業部ごとの独立採算型組織形態がとられており、各々の部署が大きな裁量の中、スピーディーな判断をすることで業績を拡大してきた歴史がある。その中で、船舶海洋部は一隻平均数十億円の新造船の売買やリースを扱い、国内外の造船所や船主を主な取引先とし、長い年月をかけて大規模なプロジェクトを動かしている。 専門性やサービスで優位性を発揮するため、技術者を含め他社の何倍もの人材を配置し、国内外の船会社に対して用船・中古船仲介、運航管理等といった総合サービスを提供することにより付加価値を高め、取扱い隻数で業界ナンバーワンの地位を築いている。同社では経理などの基幹業務システムは全社共通だが、総合商社が関わる幅広い産業界は業界ごとにビジネス形態が異なるため、営業データ管理等は各部署が個別に行っている。IT化が進む昨今、船舶海洋部においてもITを活用した営業の高度化、特に情報共有化の必要性が叫ばれるようになった。 「我々の手掛ける船は、一隻数十億円。初期の営業から契約、船の完成までに何年もの期間を有します。限られたクライアントに対して他社と争うことも多いですが、どんなに能力があっても個人戦では絶対に勝てません。いかにチーム一丸となり団体戦を制すことが出来るかが重要。そのためには情報共有が要になるのです。」と風間室長は語る。
  • (読み上げ)======================100社を超える国内外子会社から、決算書やリース、退職給付、税効果会計などの資料を収集する手段として、メールに各報告用フォーマットを添付するという方法をとっていた。しかしメールでのやりとりでは、受領したメールを見落とすリスクや、提出資料に漏れがないかなどのチェック、進捗管理の煩雑さなどの課題があった。
  • (読み上げ)======================クラウドストレージサービスMacServerは直感的なMacのインタフェースで操作できるクラウドストレージサービスです。接続の簡易さ、操作性の良さ、大容量などビジネスユースに十分対応できる機能・特徴を備え、Macでお仕事をされている多くの方に支持されています。個人向けプランはもちろん、高度な暗号化通信や24時間電話サポートなどのサービスが利用できるビジネス向けのProfessionalプランもあります。ファイル共有サービスCoreDriveはファイルをブラウザ上にドラッグ&ドロップするだけで、ファイルの中身がみえたまま、簡単にファイル共有することができるサービスです。WordやExcelはもちろん、PhotoshopやIllustratorなどのファイルもブラウザ上でプレビューできます。ファイルはクラウド上のみに保存されますので、PC・デバイスのディスク容量や回線を圧迫しません。ファイルの公開期限やバスワードを設定して、安全にファイルを共有できます。クラウドバックアップサービスBackStoreは遠隔地(東京と沖縄)にデータを分散バックアップすることによりお客様のデータを保護するマルチプラットフォーム対応のクラウドバックアップサービスです。シンプルな操作性と高度な暗号化、ブロックレベルの重複排除、世代管理を標準搭載し、ファイルデータはバックグラウンドで自動転送されます。J-SOX、Pマーク、ISMS(ISO27001)に対応し、BCP対・ディザスタリカバリ対策に最適です。
  • (読み上げ)======================三起商行株式会社様(以下、ミキハウス様)のCS推進部ではカスタマーサポート品質の一層の向上を目指し、バーチャレクス・コンサルティング(以下、弊社)の顧客対応履歴管理ソフトウェア「inspirX Communication (インスピーリ コミュニケーション)」を導入されました。ミキハウス様は創業以来、子供服の老舗ブランドとして圧倒的な支持と信頼を得ていますが、その背景には、常に顧客満足度を重視し、良い製品、サービスをお届けしたいという全社一丸となった並々ならぬ日々の努力がありました。導入背景と狙いショップやお客様から寄せられる「声」の蓄積・活用に貢献できるシステムへのリプレイスミキハウス様の社長室直属のCS推進部は、単にお客様のお問い合わせやクレームに対応するだけではなく、日々全国のショップから寄せられる重要な情報をも包括し、今後のものづくりや、サービスの向上に活用するため、生産管理や企画など各部署の代わりにお客様にご対応し、その内容をフィードバックしていくという重要な役割を担っている。そのため、顧客対応のみならず、商品やサービス、業務についての幅広い知識が豊富な「ミキハウス」のプロフェッショナルが集う場所であるともいえる。この部署に新人で配属されることはほとんどなく、全員が長年勤務するベテラン社員だ。inspirX Communicationを導入いただいた背景には、お客様からいただくメールが頻繁に文字化けする、検索がしづらい、過去の対応履歴が追えない等の既存システムが抱えていた問題の他に、各ショップから寄せられる相談ごとや問題をもデータベースで包括的に管理し、CS推進部本来の業務としてまとめあげたいという狙いもあった。また、全国のショップ、個人のお客様から、スタッフ1名あたり多い日で1日50件の電話対応に追われ、その各対応内容の履歴を紙で管理していた状況に限界を感じていたというご事情があった。新システムの導入にあたっては、他社製品もいくつかご検討されたとのことだったが、既存システムとほぼ同じように、違和感なく利用できる点、検索機能がかなり充実している点、さらに営業担当者の熱意が非常に感じられたという点が評価され、西日本電信電話株式会社(大阪東支店)様との協業により、inspirX Communicationの導入を決定された。
  • (読み上げ)======================大手通販会社 A社日本最大級の通販サイト、検索性の向上により競争力アップ課題及び要望システム負荷を軽減したい。キーワード検索のゼロ件ヒットを無くしたい。顧客毎の表示出しわけをしたい。解決及び導入効果最も検索負荷の高い検索結果ページをSpook®化することで、サイト全体の負荷を軽減し、離脱率を低下させ売り上げ増につながった。メルマガ配信後など負荷が高まる時も安定稼動が可能となった。携帯、スマートフォン、PCの検索エンジンをSpook®に統一したことで運用コストを削減することができた。文章構造を解析したキーワード検索を導入したことで、ゼロ件ヒットが減少した。数百万人を超える会員データの分析結果を基に、年代・性別毎に適正な商品表示を行うことが可能になった
  • (読み上げ)======================絶対に落とせない戦いが、そこにはあるテレビ朝日が通信系基盤にフリービットクラウドを導入した理由アシアル株式会社様, 株式会社テレビ朝日様巨大なメディアであるテレビ番組の向こうには、膨大な数の視聴者が控えている。番組の中でキャンペーンや視聴者プレゼントを紹介すると、視聴者からの想像を絶する膨大なアクセスがサイトに集中する。この“針”のようなトラフィックを捌くには、フリービットクラウド以外の選択肢はなかったという。老朽化システムをクラウドへ関東広域圏をカバーする放送局(放送事業者)であるテレビ朝日は、ドラマやバラエティ、ニュース番組はもちろん、スポーツ番組にも定評がある。 特に、FIFAワールドカップの放送や、アジアサッカー連盟主催の試合を放送するなど、サッカー試合放映に力を入れている。「絶対に負けられない戦いが、そこにはある」というキャッチフレーズを聞くだけで、熱き想いが沸き立つ読者も多いのではないだろうか。 そのテレビ朝日が今年、同社のWebサイト( http://www.tv-asahi.co.jp/ )と通信系基盤システムを刷新し、全面的にクラウドを導入したという。このシステムはWebサイトのみならず、Webサイトの管理システム(CMS)、会員管理システム、そしてマーケティング系のシステムと多岐にわたるものだ。さらに、視聴者プレゼントや視聴者アンケートなどのシステムも含まれている。 これらのシステムを刷新するにあたり、同社の松下 剛氏は3つの方針を立てたという。まず、「運用コストの削減」。 2つ目は、「インフラなどの拡張性」。そして3つ目は、「改修などの柔軟性」だ。株式会社テレビ朝日コンテンツビジネス局コンテンツビジネスセンター通信技術班チーフ松下 剛氏株式会社テレビ朝日 コンテンツビジネス局コンテンツビジネスセンター松尾健司氏そもそも、「古いシステムはダウンしたり、キャパシティが足りなくてつながらなかったりすることが多かった」と、従来のシステムの問題点を同社の松尾健司氏は指摘する。「とにかく、テレビ局のサイトは瞬間風速がすごいんです。 通常時の数百倍のトラフィックが、一瞬で起きます。このピークにあわせてシステムを構築するのは、現実的ではありません。そこで、クラウドを導入して解決しようと思ったのです」(松下氏)。 こうした要件定義をクリアするべく奔走したのが、アシアル( http://www.asial.co.jp/ )のエンジニア、牧野克俊氏だ。アシアルはPHPやWebアプリケーション開発を主軸に、フレームワークやスマートフォン向けのアプリケーション開発を展開するベンチャー企業である。なぜ、フリービットクラウドなのか?そして、構築する通信系基盤を支えるインフラとして選ばれたのが、フリービットのフリービットクラウドだった。ではなぜ、フリービットクラウドが選ばれたのだろうか。松下氏は、クラウド事業者はたくさんあるが、クラウドと物理サーバーのハイブリットとなると、多くの事業者は選定から外れたという。そして、「クラウドというと、本来は裏側を見せません。しかし、クラウドの背後で使われているリソースや技術を開示してくれて、一緒に共有できるというのがフリービットさんの魅力です。これこそ、本当の意味のプライベートクラウドでした」と絶賛する。 続けて松尾氏は、「データベースは物理サーバーでないとパフォーマンスがでないので、物理サーバーを選びたい。けれど、ほかの事業者では物理サーバーをクラウドと同じセグメントに置けないなど、さまざまな制限があったのです」と、他事業者の問題点を挙げる。 一方、事業者選定に協力したアシアルの田中正裕代表取締役社長は、「クラウド事業者を選定するにあたり、いくつもの事業者でベンチマークを取ったり、さまざまな面で評価しました。その結果、提供されるコストバランスがもっとも優れていたのがフリービットクラウドだったのです」と、フリービットクラウド選定の理由を挙げた。アシアル株式会社エンジニア牧野克俊氏アシアル株式会社代表取締役社長田中正裕氏ほかにも、選定の理由はある。 前出の牧野氏は、クラウド事業者を選定するにあたり、さまざまな観点から調査を行なったという。もちろんコストも重視したが、もっとも重要だったのは、「テレビ朝日さんのトラフィックを捌くために、通常のクラウドサービスとして提供している 範囲を超えた設計に協力してもらえたのが、フリービットさんを選定したポイントでした」と述べた。クラウドといえど、人的対応も重要とはいえ、フリービットクラウド導入に際し、トラブルがなかったわけではない。松下氏によると、「サッカーの試合だったのですが、視聴率が30%を超え、プレゼント応募がすごく混み合ったんです。 Webサーバーの数を倍にして対応していたのですが、実際には上位のファイアウォールやロードバランサーがボトルネックになってしまいました。これでは駄目だということで、5日後の次の試合の放映までに、システムを増強する必要がありました。今度は、失敗は許されません。このとき、フリービットさんはネットワークの増強をすぐに対応してくれました。こういう、一緒になって負荷を捌いてくれる一体感が必要なんです。会社という意味でも、サービスという意味でも」と、フリービットの対応を高く評価する。
  • (読み上げ)======================活用事例新商品コンセプトの受容性を把握するための市場調査や、現使用商品の満足点・不満点を把握するための市場調査など、新商品を開発する時に必要なデータを収集するツールとしてご利用頂いております。若年層がよく情報を取得しているメディアの把握や季節ごとの行事に関する興味・関心など、消費者のトレンドを把握する時にご利用頂いております。TVCMや屋外広告などのコミュニケーション活動において、どの程度消費者にリーチできたかを測定するためにご利用頂いております。
  • (読み上げ)======================まるで会話をするようにサクサク作成初心者の方がつまずきやすいポイントも、マクロミルのノウハウがつまったアシスト機能でカバー。まるで画面と会話をするように、誰でもカンタンにアンケートをつくれます。メール、SNS、QRコードでアンケートをお知らせつくったアンケートのURLやQRコードを自動発行。そのままメールやSNSに貼り付けたり、Webサイトに設置したりできます。グラフのカスタマイズも思いのままアンケートの結果は、リアルタイムでグラフに反映。自分の好きな色や形にカスタマイズしてそのままWeb上でプレゼンテーションできます。クエスタントは、78のアンケートテンプレート、156の質問データベースが無料で使いたい放題。ビジネスはもちろん、プライベートでも使えます。
  • (読み上げ)======================導入背景弊社の事業は事務機器の販売から、ソリューションやサービスの提供に変化しています。モノのビジネスからコトのビジネスに進化させる上で、最も大切な事は、「お客様の事をよく知ること」だと私たちは考えています。「SPEEDAにより即座に得られる最新のお客様の業界情報や財務情報」と「お客様接点の現場で得られる生情報」とを結合することによって、お客様の真の課題、関心事をより深く理解する事ができるのではないかと考え、SPEEDAの導入を決定しました。活用事例グローバルサービス営業本部(ドキュメントアウトソーシングサービスをグローバルに展開)のサービスデリバリー部門で初めて導入し、現在は同営業本部の営業向けに、マーケティング部門のスタッフも利用するようになっています。また、サービスデリバリー部門では、時には管理職自らも利用し、お客様に関する情報を入手しています。サービス営業のフェーズでは、訪問先のお客様に関して、事前に精度の高い情報を短時間で収集するためのツールとしてSPEEDAを活用しています。訪問先のお客様やその競合企業、所属する業界、関係各社の財務指標の比較というような基本情報の取得を、従来より短時間で行えるようになりました。また、サービスデリバリーのフェーズでは、お客様と一緒に行うサービスレビューやワークショップの際に使用する、ディスカッションペーパーの作成に活用しています。SPEEDAにより基本レベルの情報収集がスピードアップした結果、お客様固有のより深い情報分析に特化することができ、情報の質が高まりました。一言コメント・お客様の財務データや業界情報が、必要な時に迅速かつ体系的に得られる(機能性)・ユーザー目線で作られており、誰にでも簡単に使える(操作性)・統計資料など関係文書とのリンク先が豊富であり、サポート体制もしっかりしている(運用性)・Global版のリリースなど、顧客要望を反映したサービスの広がりがある(拡張性)グローバルサービス営業本部では、今後ますます増大する情報リサーチのプラットフォームとしてSPEEDAを有効活用する予定です。世界180ヶ国をカバーする企業データ最長過去40年以上にわたる財務データ有価証券報告書、適時開示等のPDF書類株価、β値、マルチプル役員、株主、セグメント、会社予想小売企業の店舗数などのIRデータ経済、企業ニュースM&A情報※オプション530業界をカバーした業界分析情報専属アナリストによるSPEEDA530業界の市場・競争環境分析レポートマーケットシェア官公庁、業界団体、民間調査会社が公表する市場規模等の統計データ業界毎の競合財務比較データ
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