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ストーリーを作るためのパタンキャンバス
- 5. Context Problem Solution Consequence
Force
Name
解決策を実施した結果の
状況「∼ができるように
なる」問題が解決され、
制約が解消されているの
かどうか。
逆に新たな問題が起きる
場合は、そちらも記述す
る。
問題の解決策を記述する。
具体的な例まであるとよい。
問題解決の際に考慮すべき点、制約を記述する。
解決したい問題を記述する。
なぜ解決したいかの理由もあ
るとよい。
「∼ができない」
「∼をしたい」という表現は、
問題ではなく「状況(後)」に記
述する。
状況や前提条件をを表現
する。「∼である」
パタンキャンバス
- 6. Context Problem Solution Consequence
Force
Name
解決策を実施した結果の
状況「∼ができるように
なる」問題が解決され、
制約が解消されているの
かどうか。
逆に新たな問題が起きる
場合は、そちらも記述す
る。
問題の解決策を記述する。
具体的な例まであるとよい。
問題解決の際に考慮すべき点、制約を記述する。
解決したい問題を記述する。
なぜ解決したいかの理由もあ
るとよい。
「∼ができない」
「∼をしたい」という表現は、
問題ではなく「状況(後)」に記
述する。
状況や前提条件をを表現
する。「∼である」
この状況→問題→解決の名前
発端
背景
葛藤
複雑な展開
実際の解決策
結末
解決策の提案
- 7. Context Problem Solution Consequence
Force
Name
小さくとも、立派な侍に
なりたい。
京に渡り、仕官になった。
京にいって侍になる
何年もたつが、大きくならない。
背が小指ほどしかない。ある村に一人の男の子が
生まれた。
一寸法師(旅立ち)
- 8. Context Problem Solution Consequence
Force
Name
鬼が降参して逃げていっ
た。
打ち出の小槌で大きくな
り姫と結婚した。
お腹の中で、針の刀でつつきま
わった
体が小さいため、真っ向勝負では太刀打ちできない
仕えているお姫さまがさらわ
れてしまった。
仕官になって数年、都を
探している赤鬼が現われ
た。
鬼は打ち出の小槌をもっ
ている。
一寸法師(戦い)
一口で食べられてしまった。