Successfully reported this slideshow.
We use your LinkedIn profile and activity data to personalize ads and to show you more relevant ads. You can change your ad preferences anytime.

デジタルビジネス革新&変革アプローチ「D-bit」のご紹介

4,180 views

Published on

ビジネスイノベーションハブ株式会社は、デジタルビジネスモデルによるイノベーションの実践的かつシステマチックなアプローチ「D-bit(デービット)」のサービス提供を開始いたします。

近年、テクノロジーを活用したビジネスモデルの革新や変革、新たな価値創造に対する関心が非常に高まってきています。モバイル・コンピューティング、ソーシャル・ネットワーク、クラウド・コンピューティング、センサーやGPS、ビッグデータといったテクノロジーの実用化がこれらの期待を後押ししています。IoT(モノのインターネット化)、資産のデジタル化、共同消費やシェア経済、デジタル経験とフィジカル経験の融合といったテクノロジーを駆使したビジネスモデルは、企業に対する新しい成長の機会と収益モデルの構築を可能にするだけでなく、従来の産業構造をも大きく変えるポテンシャルを秘めています。これは、デジタルビジネスに対して積極的に取り組む企業にとっては機会であると同時に、そうでない企業にとっては脅威となります。

一方で、新しいプロダクトの失敗の約90%はテクノロジー以外の要因であり、イノベーションに対する取り組みの約75%は単なる金銭の浪費に終わるという厳しい現実に目を背けることもできません。デジタルビジネスへの取り組みによって大きく飛躍した企業を綿密に調査した結果、弊社はいくつかの共通点を発見しました。それは、➀顧客の幅広いニーズ(顧客のジョブと望ましい成果)へのフォーカス、②モノ作りだけではなく、お金を稼ぎ出すための新しい仕組み作り、③ネットワーク外部性をもつ磁石のようなプラットフォームの存在、④多くのパートナー、サプライヤー、補完事業者とのエコシステム構築の4つです。

デジタルビジネスモデルによるイノベーションに取り組む際、企業は組織間の壁を取り払い、テクノロジー、マーケティング、プロダクトとサービス開発、オペレーション、ファイナンス部門の共同プロジェクトを立ち上げなければなりません。D-bitは、このようなプロジェクトをサポートするために提供されるデジタルビジネスのデザインに関する実践的かつシステマチックなアプローチです。

Published in: Business
  • Be the first to comment

デジタルビジネス革新&変革アプローチ「D-bit」のご紹介

  1. 1. D-bit(デービット) 〜 Digital business innovation & transformation 〜 デジタルビジネスモデルによるイノベーションの 実践的かつシステマチックなアプローチ Business Innovation Hub
  2. 2. Business Innovation Hub デジタルビジネスモデルの猛威 ♣ Appleの時価総額は、なぜ10年 間で150倍近くにも上昇した のか︖ ♣ Uber(2009年創業)は、なぜ 400億ドルもの評価額を 得ているのか︖ ♣ Nest Lab(2010年創業)に、 Googleはなぜ32億ドルも 支払って買収したのか︖
  3. 3. Business Innovation Hub デジタルビジネスの 収益性/利益性/市場評価 (高 ) デ ジ タ ル 変 革 へ の 投 資 (低 ) 出所: Avanade「Rethinking Your Digital Business Opportunity」 (低) デジタル変革へのコミットメント (高) 6% -11% -12% 9% 26% 12% -4% -24% -7% -10% 9% 7% 収益性 利益性 市場評価
  4. 4. Business Innovation Hub 悪いビジネスをオンライン化 しても、悪いビジネスである ことに変わりない。オンライ ン化された悪いビジネスにな るだけだ。 “ ” (マイケル・デル) しかし.. デジタル化だけでは十分ではない
  5. 5. Business Innovation Hub ビジネスモデルのイノベーション に対する市場評価 出所: 「BusinessWeek/BCG Innovation Survey, 2008」 1.7% 8.5% 0.1% 6.1% 1.7% 2.7% 6.8% 6.0% 1.0% 株 主 総 利 回 り プ レ ミ ア ム (中 間 値 パ フ ォ ー マ ン ス ) 3年間 5年間 10年間 プロダクト/プロセスイノベーション ビジネスモデルイノベーション
  6. 6. Business Innovation Hub (高 ) デ ジ タ ル 化 の 度 合 い (低 ) (低) ビジネスモデルの質 (高) ITバブル時代の ドットコム企業 アナログ中心の 優良企業 目指すべき 方向性 デジタルビジネスモデルによる イノベーションの目指すべき方向性 参考: Adrian J. Slywotzky「How Digital Is Your Business?」
  7. 7. Business Innovation Hub 価値提案 顧客との関係 チャネル 顧客 セグメント 収益の流れコスト構造 パートナー 主要活動 リソース http://www.businessmodelgeneration.com 多くの日本企業が考慮すべき テクノロジーの新たな活⽤領域 業務効率 の追求 顧客価値 の創造 コスト の削減 新たな 収益源
  8. 8. Business Innovation Hub デジタルビジネスモデルによる イノベーションとは︖ 顧客を含む利害関係者とデジタル的な交流 や取引、デジタルとフィジカルの世界を融 合することによって、新しい価値を生成/ 提供/獲得していくこと “ ”
  9. 9. D-bitの紹介
  10. 10. Business Innovation Hub 全ての新しいプロダクト開発に対する取り組みの60%は、 市場にリーチする前に頓挫する60% 40% 75% 11% 市場に送り出されたプロダクトの40%は、適切な利益を 生み出すことなく、撤退を余儀なくされる 全てのイノベーション投資の75%は、⾦銭の無駄遣いに 終わる 技術的な理由によるプロダクト開発の失敗は、失敗全体 の11%でしかない 出所: Clayton Christensen,「The Innovators Solution」 Dr. Robert Cooper, 「Wining at New Products」 新しいプロダクト開発やイノベーション の取り組みに関する厳しい現状
  11. 11. Business Innovation Hub D-bitと3つの基本原則 D-bit(デービット)とは、イノベーションリスクを最大 限に抑えたデジタルビジネスモデルによるイノベーション の実践的かつシステマチックなデザインアプローチ “ ”特定の人間のひらめきや偶発的に生まれるものではな く、誰もがいつでも使えるものでなくてはならない.. 再現可能 持続可能 拡張可能 単発的な発明やヒット商品を生み出すことではなく、 持続的な競争優位性をもつ仕組みでなければならない.. イノベーション領域を段階的に拡張可能にするもので なければならない..
  12. 12. Business Innovation Hub D-bitアプローチの特⻑ 成果指向ベースの イノベーション テクノロジーの 適⽤領域 テスト/検証による ソリューションデザイン ビジネスモデルの 最適化 イノベーションプロジェクトに対する高い 成功率と実績をもつジョブ理論と成果指向 ベースのイノベーション方法論を採⽤ より良いジョブ、より多くのジョブの履⾏ を可能にし、制約を克服するためにテクノ ロジーを最大限活⽤ 顧客インタビュー、プロトタイプを通じた 段階的なテストと検証、デザイン思考によ るソリューションのデザイン デジタル特性を活かしたビジネスモデルに 対するデザインの最適化、新しいデジタル 収益モデルの生成
  13. 13. Business Innovation Hub D-bitプロジェクトのステージ ステージ 1 イノベーション 機会の特定 ステージ 2 ビジネスモデル の生成 ステージ 3 ソリューション のデザイン ステージ 4 ソリューション のテストと検証 ステージ 5 ビジネスモデル の最適化 3〜6か月
  14. 14. Business Innovation Hub D-bitプロジェクトの要領 実⾏前のコストと実⾏後のリスクを最大限に抑えつ つ、デジタルビジネスモデルのイノベーションによ る新たな成⻑機会、新たな事業を模索している企業 もしくは組織が対象となります。 対象範囲 対象組織 期間 D-bitはビジネスモデルのデザインに関する実践的な アプローチであり、プロジェクト要綱から実⾏計画 の策定までが対象範囲となります。 プロジェクトはトータルで3〜6か月を想定していま す。ただし、各ステージにおけるチェックポイント をクリアしなければ次ステージに進むことを推奨し ないため、この期間は目安とお考えください。
  15. 15. Business Innovation Hub D-bitプロジェクトの要領 プロジェクトオーナー、プロジェクトリーダーを含 む4人前後のメンバー編成によるプロジェクトを理 想とします。オーナーは、必要とされるリソースを 確保し、重要な意思決定を⾏うものとします。 進め方 チーム編成 マテリアル 各々のステージとステップは、レクチャー、チーム 作業、レビューを1セットとして進めていきます。 ステージの最後には、次のステージに進むための チェックポイントを設けます。 成果物の標準化と作業の可視化を推進するために、 テンプレートおよび各種ツール(キャンバスやマッ プ、ビジネスデザインカードなど)を最大限活⽤し ていきます。
  16. 16. D-bitアプローチのポイント
  17. 17. 得意業務の 商⽤化 デジタルデータ の売買 共同消費 業界内外の 情報連携 Business Innovation Hub デジタルビジネスの代表的パターンを 組み合わせてアイディアを創出する 参考: Harvard Business Review「The New Patterns of Innovation」 有形資産の デジタル化 データを収集 するプロダクト デジタル経験と フィジカル経験 の統合
  18. 18. Business Innovation Hub ♣ そのテクノロジーやソリューション の潜在的な能⼒は何か︖ ♣ それが取り扱うことができる望まし い成果とは何か︖ ♣ それはどのような状況において最も 有効か︖ ♣ それが克服する制約は何か︖ ♣ そのテクノロジーやソリューション を適⽤できるジョブは何か︖ ♣ そのテクノロジーやソリューション を採⽤する人は誰か︖ 初期のアイディアから ターゲット顧客とジョブの仮説を⽴てる
  19. 19. Business Innovation Hub パートナー 顧客 セグメント デジタルサービス 分析/知⾒ テクノロジー データ/情報 フィジカルオブジェクト デジタルサービスキャンバスを活⽤し フィジカルとデジタルの世界を結び付ける
  20. 20. Business Innovation Hub 定義する 中核となる 機能的ジョブ 社会的な ジョブ 個人的な ジョブ 関連する 機能的ジョブ 隣接する 機能的ジョブ 収集する 準備する 消費チェーン のジョブ (その他の機能的なジョブ) (感情的なジョブ) 成果 1 成果 2 成果 3 成果 n より上位 のジョブ 確認する 完遂する 修正する 監視する 履⾏する (ジョブステップ) ターゲット顧客のジョブの全体像を描く
  21. 21. Business Innovation Hub ケーススタディ︓ Nest(データを収集するプロダクト) 部屋の快適さを 定義する 現在の部屋の 快適レベルを 評価する 調節すべき 変数が何か を決める 調節すべき ものを決める コンディション 最初に戻す コンディション を変更する コンディション を監視する 部屋の環境を 調節する 一般的なサーモスタット のカバー範囲 Nest のカバー範囲 出所: Tony Ulwick「New Market Creation」
  22. 22. Business Innovation Hub ジョブ/成果ステートメントから デジタルサービスのヒントを得る ♣ この成果を改善するための知⾒は何か︖ ♣ この知⾒を得るために必要となる情報は何か︖ ♣ この情報はどこから取得することができるだろうか︖ ♣ この情報はどのように取得することができるだろうか︖ ♣ この情報をプロダクトやサービスとどのように結び付けることが できるだろうか︖ 移動手段を⾒つけるまでの時間を最⼩化する (成果ステートメント) 外出時において、A地点からB地点に速やかに移動すること (ジョブステートメント)
  23. 23. Business Innovation Hub ケーススタディ︓ Uber(共同消費) ♣ 顧客は誰か︖ ♣ 顧客のジョブは何か︖ ♣ 顧客の成果は何か︖ ♣ 何のデジタルサービス を提供しているのか︖ ♣ それはどのような価値 をもっているのか︖
  24. 24. Business Innovation Hub 収集/利⽤可能なデータソースを探る インターネット フィジカル オブジェクト 企業内データ 公共データ インターネット、クラウド、ソーシャルメディア プラットフォーム上で生成されたデータ センサーなどを通じてフィジカルオブジェクト (モノやヒト)から収集されるデータ 自社または他社に存在する顧客や取引データ、 プロダクトやサービス等に関するデータ 政府や公共事業体、大学や非営利組織によって 生成または収集されるデータ
  25. 25. Business Innovation Hub ソーシャル メディア クラウドモバイル ビッグ データ センサー 位置情報 Who? What? Where? When? Why? どこで、どんな状況で 履⾏されるのか︖ 顧客は誰か、顧客は 誰と一緒か︖ 何のジョブを履⾏しよ うとしているのか︖ いつ、どんなタイミン グで履⾏されるのか︖ ジョブ履⾏の目的、 動機は何か︖ コンテキスト認識テクノロジー 活⽤の可能性を探る (コンテキスト認識テクノロジー) (顧客ジョブのコンテキスト)
  26. 26. Business Innovation Hub ターゲット顧客のジョブの視点から デジタルサービス戦術を考える ♣ 機能的なジョブステップまたは消費チェーン上のジョブ全体を高速 化してあげることはできるか︖ ♣ 異なるソリューションで履⾏しているジョブをワンストップで履⾏ できるようにしてあげることは可能か︖ ♣ 複数のステップを1つにまとめてあげることはできるか︖ ♣ 特定のステップを省略または代⾏してあげることはできるか︖ ♣ 各々のステップの開始時期や履⾏すべきジョブを事前に知らせてあ げることはできるか︖ ♣ 各々のステップの成果についての迅速なフィードバックを提供して あげることはできるか︖
  27. 27. Business Innovation Hub 顧客インタビューを通じて ソリューションのテストと検証を⾏う 特定の状況における制約を 克服することができるか︖ 顧客が支払う意思を もつだけの経済価値 を提供しているか︖ 現在のソリューションから 顧客が乗り換えるだけの十 分な価値をもっているか︖ 顧客のジョブと成果 に関連しているか︖ 機会価値 状況価値 実⽤価値 市場価値 課題インタビュー ソリューションインタビュー
  28. 28. Business Innovation Hub (高 ) 満 足 度 (低 ) (低) 重要度 (高) 過剰満足の 領域 機会マップを活⽤して 焦点を当てるべきジョブを特定する 満たされて いない領域
  29. 29. Business Innovation Hub http://www.businessmodelgeneration.com 顧客のジョブ ゲイン ペイン プロダクトと サービス 滋養効果 鎮痛効果 ..という状況 において ..をすること ..の可能性 ..の時間 デジタル サービス その可能性を 最大化する ための情報.. その時間を 最⼩化する ための情報.. 価値提案キャンバスを活⽤して ソリューションのフィットを可視化する
  30. 30. Business Innovation Hub 高 (価 値 レ ベ ル ) 低 (ソリューションの特性) 戦略キャンバスを活⽤して ソリューションの独自性を検証する 重要度 = 低 満足度 = 高 新しい ソリューション 既存のソリューション 重要度 = 高 満足度 = 低
  31. 31. Business Innovation Hub それは顧客にとって 望ましいものか︖ それは成⻑目標 を達成するか︖ それは技術的 に可能か︖ スイート スポット 最適なソリューション デザインに対する スイートスポット デザイアビリティ フィージビリティ バイアビリティ デザイン思考によって 最適なソリューションを絞り込む
  32. 32. Business Innovation Hub 利害関係者の間で価値が交換される エコシステムを描く 価値提案 流通業者 顧客 補完事業者 サプライヤー 評判 プロダクト ⾦銭 情報(デジタルサービス)
  33. 33. Business Innovation Hub 一括販売から レンタルへ デジタル フリーミアム デジタル ジレットモデル デジタル バンドリング 従来は一括販売されていた物理的なプロダクト に、デジタルサービスを付加した上でレンタル にてチャージする。 新しい収益モデルを生成する 物理的なプロダクトは有料、デジタルは無料で 提供される。顧客はデジタルのプレミアムサー ビスにアップグレードすることができる。 物理的なプロダクトは安価(または無料)、デ ジタルサービスによって大きな利鞘を得る。リ バース・ジレットモデルはその逆。 複数のプロダクトと複数のデジタルサービスを 抱き合わせることによって多様なオプションを 提供する。
  34. 34. Business Innovation Hub デジタル アンバンドリング デジタル バージョニング マイクロ プライシング リアルタイム プライシング 媒体とコンテンツで構成されるプロダクトのう ち、コンテンツ部分をデジタル化して別々に販 売する。 新しい収益モデルを生成する 物理的またはアナログのプロダクトとデジタル プロダクトを双方を異なる価格や時期によって 提供する。 顧客の属性や利⽤状況などを分析することによ り、きめの細かいプライシングで提供する。 需要と供給の関係を分析することによって、リ アルタイムでプライシングする。
  35. 35. Business Innovation Hub ビジネスモデルの最適化を図る 価値提案 顧客との関係 チャネル 顧客 セグメント 収益の流れコスト構造 パートナー 主要活動 リソース http://www.businessmodelgeneration.com 交流機会の最大化 顧客のロックイン 接触機会の最大化 物理的チャネルとの融合 迅速かつ高品質な 価値生成とデリバリ ネットワーク外部性を もつプラットフォーム デジタル特性による 高生産性のコスト構造 デジタルを通じた 新たな収益モデル 地理的な制約のない 幅広い顧客とジョブ デジタルとフィジカル 融合による価値の提供 価値生成に協⼒する エコシステムの構築
  36. 36. Business Innovation Hub ケーススタディ︓ Nestのビジネスモデル 価値提案 顧客との関係 チャネル 顧客 セグメント 収益の流れコスト構造 パートナー 主要活動 リソース http://www.businessmodelgeneration.com 保険会社 緊急サービス Nest Pro Google 電⼒/ガス 販売流通 家電メーカー スマートホーム サービス R&D 製造 才能ある社員 知的資産 Nest Pro 顧客サポート ホームデポ ロウズ アップル ターゲット Nest Online ベストバイ アマゾン サーバー システム Safe Nest 自動サービス オンライン家電 家族世帯 テクノロジー 好きの借家人 ミレニアル世代 (17-34) 店舗販売 インターネット 販売 Google Safe Nest 購買 Nestlets製造と流通 R&D マーケティング と販売 コミュニケーシ ョンサーバー ピープル プラネット プロフィット エネルギー効率 /利便性/安全 な革新的住宅 アクセサリー 革新的な技術に よる人間の安全 /地球の保護/ 利益の獲得に焦 点を当てたサー ビスの提供 現状 計画中 出所: 「Nest Marketing Plan」
  37. 37. Business Innovation Hub まとめ︓ プロジェクトの失敗を防ぐためのコツ ♣ 全ての仮説/憶測/前提は、テスト/検証することによって事実に 変換する。 ♣ ソリューションのデザインに潜在的な顧客を巻き込む。ケースに よっては、潜在的な顧客と共同でデザインする。 ♣ 需要を確実にするために、顧客価値を機会価値、状況価値、実⽤価 値、市場価値という4つの段階によって厳格に絞り込んでいく。 ♣ ソリューションは、デザイアビリティ、フィージビリティ、バイア ビリティという3つの基準によって選定する。 ♣ 品質のバラつきが少ない、劣化しない、複製コストがかからないと いうデジタル特性を最大限活かしたビジネスモデルを構築する。 ♣ イノベーションに関連するリスクを洗い出し、各々のケースへの対 応を準備しておく。
  38. 38. Business Innovation Hub まとめ︓ D-bitプロジェクトのベストプラクティス ♣ 顧客の真のニーズ(顧客のジョブと成果)をベースとした市場機会 を探り、顧客の幅広いジョブに対応するための段階的なソリュー ションを提供する。 ♣ テクノロジーは、非消費者(コスト、時間、アクセス、スキル上の 問題があって既存のソリューションを利⽤できない消費者)、何ら かの制約のために既存のソリューションでは満たされていない消費 者のために活⽤する。 ♣ プロダクト/サービスとデジタル情報を組み合わせた新しい価値提 案と収益モデルを生成する。 ♣ 多くの利害関係者を惹きつけるネットワーク外部性をもつオープン プラットフォームを構築する。 ♣ 自前主義を排し、新しい価値生成に貢献する多くのパートナー、サ プライヤー、補完事業者とのビジネスエコシステムを構築する。
  39. 39. D-bitで活⽤するツール群
  40. 40. Business Innovation Hub D-bitで活⽤するツール群 ビジネスモデルキャンバス デジタルサービスキャンバス ジョブマップ ビジネスモデルの概要を9つの主要なコンポー ネントで可視化します。イノベーションチーム の共通言語として活⽤します。 フィジカル・オブジェクト(モノやヒト)から デジタル・サービスのアイディアを創出(また はその逆)するために活⽤します。 顧客のジョブをプロセスとして描写します。 各々のステップに対する顧客の成果を導きだす ために活⽤します。
  41. 41. Business Innovation Hub D-bitで活⽤するツール群 機会マップ 価値提案キャンバス 顧客価値ファネル ジョブの成果を重要度と満足度の軸でマッピン グします。特定の顧客が満たされていない領域 (または過剰満足の領域)を明確にします。 顧客プロファイル(ジョブと成果)とソリュー ションが提供するベネフィットのフィットを可 視化するために活⽤します。 顧客が認識する価値を機会価値、状況価値、効 ⽤価値、市場価値という4つの視点で捉えます。 ソリューションのテストと検証に活⽤します。
  42. 42. Business Innovation Hub D-bitで活⽤するツール群 戦略キャンバス 環境マップ 価値交換マップ 自社と競合ソリューションを競争要因と価値レ ベルという軸で評価します。価値提案の独自性 を検証するために活⽤します。 ビジネスモデルを取り巻く環境を市場の圧⼒、 業界の圧⼒、重要なトレンド、マクロ経済の動 向という4つの視点からアセスメントします。 顧客を含む利害関係者と自社の間で交換される 価値をマッピングします。エコシステムのリス ク要因を可視化するためにも活⽤します。
  43. 43. Business Innovation Hub D-bitで活⽤するツール群 イノベーションリスクマップ リバースフィナンシャル 狩野モデル イノベーションに対するリスクを発生確度、影 響度、重大性という視点からマッピングし、リ スクへの対応策を検討するために活⽤します。 ソリューションの充足度と顧客満足度という観 点から、現在のソリューション評価と新しいソ リューションデザインのために活⽤します。 必要とされる利益目標を因数分解していくこと により、ビジネスモデルの財務的側面をシミュ レーションするために活⽤します。
  44. 44. Business Innovation Hub D-bitに関する詳細は弊社HPにてご覧いただけます。 http://www.businessinnovationhub.co.jp また、プレスリリース記事は以下よりご覧下さい。 https://www.value-press.com/pressrelease/144769

×