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Balanced Team and Product Stewardship〜事業計画に求められる2つの「プロペラ」〜

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2015年7月31日に開催された MTL 主催「UX Sketch Vol.2」でお話させていただいた内容です。

http://mtl.connpass.com/event/17975/

Published in: Design
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Balanced Team and Product Stewardship〜事業計画に求められる2つの「プロペラ」〜

  1. 1. BALANCED TEAM AND
 PRODUCT STEWARDSHIP 事業計画に求められる2つの「プロペラ」 PETRI JUHANA VIA COMPFIGHT CC KAZUMICHI SAKATA UX SKETCH VOL.2 | JULY 31st 2015 @mariosakata kazumichi.sakata
  2. 2. 坂田 一倫(さかた・かずみち) 2008: RAKUTEN, INC. 2013: CONCENT, INC. 2015: RECRUIT TECHNOLOGIES, CO. LTD. 2015: MEDIUM JAPAN 
 FOUNDER; UX TOKYO & LEAN UX CIRCLE
 CERTIFIED HCD PROFESSIONAL
  3. 3. LEAN UX SERVICE DESIGN
  4. 4. DESIGN FOR SERVICE,
 DESIGN FOR HUMAN. モノからコト、そしてヒトへ。 モノによって構成されるコトを届けるヒトそのものの体験を考える時代に。 言うなれば、UXデザインの UX を考えていかなければならない。
  5. 5. “NO MATTER HOW IT LOOKS AT FIRST, IT’S ALWAYS 
 A PEOPLE’S PROBLEM.” GERALD M. WEINBERG
 (AUTHOR OF “PERFECT SOFTWARE”) はじめがどんなに複雑でテクニカルだとしても、
 結局はヒトの問題に過ぎない。
  6. 6. ENTITY (モノ) EXPERIENCE (コト) HUMAN (ヒト) SERVICE (サービス) LINEOFVISIBILITY これまでに
 議論されてきた 領域 これから
 議論すべき
 領域 FRONT STAGE BACK STAGE
  7. 7. 2サービスの設計に向けた
 ヒトづくりに求められる
 2つの思想と2つの事例
  8. 8. 1. BALANCED TEAM RAV560 VIA COMPFIGHT CC
  9. 9. a a BIZ/PM UX&DESIGN BALANCED TEAM =
 INTEGRATED TEAM バランス・チームとは、
 左記の「3つの個」によって
 形成されるチームのことを指す、 サービスづくりに必要なヒトの バランスの最適解を図る思想。 DEV & ENG
  10. 10. BALANCEDTEAM.ORG
  11. 11. BIZ/PM UX&DESIGN UX & DESIGN ユーザーに最も共感している代弁者 チームへの約束: • 専門家としてユーザーの潜在欲求を理解する。 • サービスに最も価値のあるニーズを翻訳してインプットする。 • 想いをカタチにする。 • チーム間のバランスをファシリテーションする。 介在価値: • 顧客課題を特定し、優先度を見極める。 DEV & ENG
  12. 12. DEV & ENG 実現可能性を妨げるハードルを下げる立役者 チームへの約束: • 既存技術を把握し、最適なソリューションを提案する。 • サービスを通じて顧客が得られる成果に責任を持つ。 • チーム間のバランスをファシリテーションする。 介在価値: • 顧客への成果を継続的にモニタリングする。 BIZ/PM UX&DESIGN DEV & ENG
  13. 13. BIZ / PM 各々の調和を図る指揮者 チームへの約束: • 複雑な問題に対して的確かつ迅速な意思決定をする。 • ユーザー視点に立ったビジネス上のニーズを言語化する。 • チーム内で一人のメンバーとして振舞う。 介在価値: • 意思決定を適切なヒトに促す。 BIZ/PM UX&DESIGN DEV & ENG
  14. 14. JAPAN SPORT COUNCIL COLLABORATIVE,
 TRANSPARENT, & DEMISTIFY 責任の押し付け合いから、助け合い文化の醸成へ
  15. 15. CASE STUDY - 1
  16. 16. USER RESEARCH
 USER STORIES SPRINT
 (2wk) DAILY SCRUM REVIEW
 (PRODUCT / PROJECT
 OWNER) SHIP PRODUCT OWNERSHIP TEAM (PM, UXD, LeadENG) PRODUCT BACKLOG DELIVERY TEAM
 (LeadENG, ENG, UID,
 QA ENG) SPRINT BACKLOG RETROSPECTIVE PROJECT
 MANAGER BALANCED TEAM IN AGILE http://www.slideshare.net/kazumichisakata/agile-experiencedesignframework
  17. 17. OUTCOME LEADERSHIP, NOT OWNERSHIP 責任の所在云々よりも、全員がリーダーシップを発揮し発言する。 NOT PROCESS IMPLEMENTATION,
 RESPECT DIFFERENT DIAGNOSIS プロセスを強制的に導入せず、個々の思想の違いを尊重する。 GROUP FACILITATION, NO SUPERHERO 何でもできる1人のヒーローに頼らない、個の集合体を意識する。
  18. 18. 2. PRODUCT STEWARDSHIP RAV560 VIA COMPFIGHT CC
  19. 19. USER & CUSTOMER INTEGRATED
 TEAM STAKEHOLDER PRODUCT STEWARDSHIP 前述のバランス・チームに加え、 サービスエコシステムを形成す るステークホルダー、そして
 サービスを利用するユーザーの
 バランスの最適解を図る思想。 HTTP://WWW.COOPER.COM/JOURNAL/2011/02/LEAN_UX_PRODUCT_STEWARDSHIP_AN
  20. 20. HOW IT WORKS STAKEHOLDER 外部パートナー含むサービス運営者全員が、ユーザーとのタッチポイント を形成していることへの当事者意識を持ち、サービスを運営していく。 USER & CUSTOMER USER-CENTERED ではなくユーザーと一緒にサービスを構築していく USER-DRIVEN の関係性を構築する。 INTERGRATED TEAM 自社組織とほか2人の「ヒト」との接点を担い、ニーズを抽出すると
 共にサービスに反映・展開する。
  21. 21. CASE STUDY - 2
  22. 22. BUSINESS MODEL SHIP INTEGRATED
 TEAM STAKEHOLDER PRODUCT STEWARDSHIP UX STRATEGY USER &
 CUSTOMER USER RESEARCH INTERVIEW &
 DEVELOPMENT USER RECRUITING REVIEW
 (INTEGRATED
 TEAM)
  23. 23. DESIGN IN
 ENTERPRISE サプライチェーン等の評価を ユーザー視点で行い、事前に
 克服すべき課題を抽出すると
 同時にサービス提供価値、KPI を定める。サービスにおける
 ビジネスパートナー含む構成員 の役割を明確にする。 OUTCOME 1
  24. 24. 既存顧客との定期ヒアリングを 実施し、シナリオの検証を
 行う。結果を基にコミュニケー ションプランを策定する。
 技術ドリブンで構想だけに
 留めず、実行に移し、顧客との ギャップを解消する。 DESIGN WITH
 CUSTOMER OUTCOME 2
  25. 25. 3. SUMMARY MICKE W. VIA COMPFIGHT CC
  26. 26. テクニカルな話をいくら広げようとも直面する課題は常に同じと考える。 それはヒトの問題。 どのようにモノをつくればいいか、どのようなコトを実現すればいいか、 のみで会話するだけではなくそれらモノやコトを実現するために、
 どのようなヒトがどのように関わっていければいいか、文字通り
 ユーザーだけではなく組織内外におけるヒトの UXD を追求していくべき。 UXデザインの専門家として我々が今後時間を割かなければならないのは、 我々が介在することで生み出される価値、つまり介在価値の最大化を
 図るための実行スキームと関与するヒトの役割及び体系なのである。 なぜ「2つのプロペラ」なのか? WHY BALANCED TEAM AND PRODUCT STEWARDSHIP?
  27. 27. 素晴らしい体験は、素晴らしい組織からしか生まれない。 DRIVE YOUR ORGANIZATION. ISTOCKPHOTO
  28. 28. ありがとうございました HTTP://WWW.SLIDESHARE.NET/KAZUMICHISAKATA KAZUMICHI SAKATA UX SKETCH VOL.2 | JULY 31st 2015 @mariosakata kazumichi.sakata
  29. 29. RECRUIT TECHNOLOGIES MEMBER’S BLOG HTTP://BLOG.RECRUIT-TECH.CO.JP/

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