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「合併地域の声は小さいから、踏みにじってOK」 という長野市の態度

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「合併地域の声は小さいから、踏みにじってOK」 という長野市の態度

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合併地域と取り交わした、アンケートによる市の木・市の花の新規制定の約束。町・村で使った木花は「市域全域を代表するシンボルとは考えにくい」というが、現行の市の花であるリンゴは大岡・鬼無里の出荷量ゼロ。合併地域の事情なんか、考慮する必要はないということらしい。

合併地域と取り交わした、アンケートによる市の木・市の花の新規制定の約束。町・村で使った木花は「市域全域を代表するシンボルとは考えにくい」というが、現行の市の花であるリンゴは大岡・鬼無里の出荷量ゼロ。合併地域の事情なんか、考慮する必要はないということらしい。

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「合併地域の声は小さいから、踏みにじってOK」 という長野市の態度

  1. 1. H26地 域審議会資料 1 市の本 ・市の花について 総務部 庶 務課 企画政策部 秘 書課 都市整備部 公 園緑地課 (1)合併協定書における 「慣行の取扱い」 《平成17年 1月1日 合 併協定書》 ・市章、市の歌及び市民憲量については、長野市の制度に 続―する。 ・各種宣言については、長野市の制度に統一し、合併後に 見直しを行う。 ・市の木、市の花等については、市民の一体感を醸成するため、 合併後、アンケー ト等の実施によ り新たに制定する。 ・豊野町及び鬼無里村のシンポルマーク等は、各地域を アピールする 必要がある場合に限り使用することとし、使用基準については合併まで に作成する。 (2)長 野市のシンポル等見直 しの経緯 ・平成 17年 1月 1日 の市町村合併 ・市制 110周 年 (平成 19年 ) : … 社 会情勢も変イじし、シンポル等も制定から20年 以上経過。 : : 合 併に伴い一体感の醸成を図るための 「市民の日」制定の提案等 : : を 受け、都市宣言 ・シンポルの見直し検討に着手 : H18612 長 野市のシンポル等見直し検討委員会設置 H19215 第 2回 検 討委員会 H20111 第 3回 検 討委員会 (見直 し案作成) 平成20年 2月 20日 信 州新町 。中条村か ら合併協議の申 し入れ : ◆見直し作業を休止 H2644 熱 回 検 討委員会 H26415 第 5回 検 討委員会 (再度、見直し案作成) H26530 部 長会議 (市方針案の決定) 2 2
  2. 2. (3)「市の本 。市の花」の取扱い 《市の方針案》 現行の 「シナノキ」 ・ 「リンゴの花」を存続する。 《理 由 》 ・0召禾062年 4月 1日 に議会の議決を経て制定 し、市民にも 浸透、定着 している ・旧町村の木 ・花は、地域を代表する木 ・花ではあるが市1或 全域を代表するシンボルとは考えに<い 。1日町村の本 ・花は 「地域の本 ・地域の花」として継承する ことが望ま しい 3 シラカノヽ ミズパショウリンゴの花 リン ドウ (4)今後の予定 :TTI猾i.苛1守:マ'華H267上 旬 長 野市のシンポル等見直し検討委員会(第6回 ) H26731 部 長会議 (方針決定) 3

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