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チケットを利用したプロダクトの健康確認

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社内チーム向けに作成した物です。
対象はtracやredmine等をBTSやITSとして使っているけどTiDDなどは判らない方でチケットの使い方に悩んでいる方向けです。設定などの資料としてあとで見返す内容の想定なので文章が多めです

Published in: Technology
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チケットを利用したプロダクトの健康確認

  1. 1. チケットを利用したプロダクトの健康確認 川平 一人13年3月5日火曜日
  2. 2. アジェンダ ✔ チケットって何だっけ? ✔ チケットを活用しよう ✔ チケットを利用した健康確認13年3月5日火曜日
  3. 3. Why use ticket ? タスク 計画 バグ(障害) 共有 課題 確認 質問 要望 履歴13年3月5日火曜日
  4. 4. Workflow 担当者が不在の時もある 新規 計画 アサイン 進行中 差し戻し 共有 確認 確認者が確認! 解決確認待ち 終了 履歴13年3月5日火曜日
  5. 5. Why use ITS ? (redmine/trac) チケットの利用に有効なツール 見える化の促進や自動化13年3月5日火曜日
  6. 6. チケット&ツール Workflow 計画 自動化 共有 見える化 確認 蓄積 履歴 備考録 (todo) チケット ITS(redmine / trac等)13年3月5日火曜日
  7. 7. What ticket ? ワークフローで制御された 開発プロセス13年3月5日火曜日
  8. 8. 開発プロセス ✓Waterfall ✓Scrum ✓TiDD  とか・・13年3月5日火曜日
  9. 9. 開発プロセス 特徴 問題が見える ようになる13年3月5日火曜日
  10. 10. 開発プロセス but... 問題を解決 してくれない13年3月5日火曜日
  11. 11. チケットとは ✓ チケットはワークフローで制御される開発プロセス ✓ 開発プロセスは問題を発見してくれる ✓ 自動化や見える化の促進に ITS を利用出来る ※開発プロセスやツールは問題を解決してくれない点に注意!13年3月5日火曜日
  12. 12. 有名なプロセスの 良い所が活用出来る! チケット駆動開発のフレームワーク∼現場の経験知からパターン言語へ http://www.slideshare.net/akipii.oga/devsumi-ogawa-20130214 挑戦の道具としてのチケット駆動開発(デブサミ用短編) http://www.slideshare.net/MakotoSAKAI/ss-1652722013年3月5日火曜日
  13. 13. 活用しよう13年3月5日火曜日
  14. 14. チケットを活用しよう 計画 チケットが簡単に作成出来る 作成権限を全員が持っている 備考録としても利用出来る13年3月5日火曜日
  15. 15. チケットを活用しよう 共有・確認 集中させない(量の平均化) 定期的な棚卸を行なう ログには何が起こるかを書く 修正(対応)しました!!では情報不足、完了の定義を書いてズレが無いことを確認13年3月5日火曜日
  16. 16. チケットを活用しよう 履歴 経緯が判る 仕様書では無くタスクにする 題名だけで内容が判るように13年3月5日火曜日
  17. 17. ITSを活用しよう 複雑なワークフローにしない 種類や属性を少なく カスタムレポートで環境整備 利用ルールの整備 リアルタイムで共有される13年3月5日火曜日
  18. 18. 活用しよう! 自律的に動けるように促す ルーチンワークになるように チームのスキルに合わせてルールを調整 責任者を立てよう13年3月5日火曜日
  19. 19. 良くある問題と 解答 チケットの粒度はどうすれば? いつまでたっても終わらないチケット 曖昧なチケット 放置されたチケット13年3月5日火曜日
  20. 20. 健康確認13年3月5日火曜日
  21. 21. 健康? ✔ 未来の予測 ✔ パフォーマンス ✔ 情報共有13年3月5日火曜日
  22. 22. スで ベー 実績 未来の予測 ※最低でも3∼4週間 ✔ 継続して計測した消化量や増加量を   基準値として扱う ✔ 消化量から全タスクと不具合修正の 完了時期を予測する13年3月5日火曜日
  23. 23. チームのパフォーマンス計測 ✔ タスクや不具合別に消化量や増加量を 週単位で計測する ✔ 必ずチームの計測値として出す ※個人の物を出しても意味が無い ✔ 見積もり精度や消化量の向上を促す13年3月5日火曜日
  24. 24. ✔ 計測結果を見える化して会話 ※良い事も悪い事も共有 ✔ 予想値を元に作業内容を会話 ※予想値が悪い場合は改善相談、良い場合でも更に向上可能か検討 ✔ 今よりも良くを会話 積極的な 情報共有13年3月5日火曜日
  25. 25. チケットへの 導入ルール ①予定工数に作業時間を入れる ②着手するタスクに期日を入れる ※作業する週の金曜日などを決めて固定で入れる13年3月5日火曜日
  26. 26. ルールの導入で 実現される事 週単位の計画が行われる 計画通り遂行出来たかの評価が出来る13年3月5日火曜日
  27. 27. 計画と評価 毎週・曜日固定・時間固定 情報共有のミーティング実施 例:  毎週金曜日に計画と評価の  ミーティングを15分間  夕方16:00からね!13年3月5日火曜日
  28. 28. 計画と評価ミーティング の流れ✓ 先週の作業進行が計画通りか確認✓ 着手するタスク決めと時間算出✓ チーム状況の共有化✓ より改善出来ないか相談13年3月5日火曜日
  29. 29. 先週の作業進行が✓ 計画通りに進行出来たかを 計画通りか確認 ITSを見ながら会話する✓ 計画で算出した作業の理想 時間の精度が高い事が重要  ※予定よりも早く終った場合も反省対象!✓ 出来なかった理由や問題を 曖昧にせず改善に挑戦する✓ 個人単位の対話でも良い  ※チーム全体で見える化が可能なら全員で!13年3月5日火曜日
  30. 30. 利用するレポート 「今週の完了予定タスク一覧」 期日を毎週変更 個人の物とチー   ム全体の物の両 方があると良い ※チームの物はこのレポート から担当者を抜くだけ ※期日、予定工数を計画時に必ず入れる!13年3月5日火曜日
  31. 31. 着手するタスク 決めと時間算出 ✓ 優先度順に並んだタスクか   ら着手するタスクを決め   ていく ✓ 作業者が作業時間を決める ※本人以外の決める時間は単なる希望で意味がない ✓ 理想時間で出す ※各自のバッファを入れない ✓ どうするとタスクが完了と   なるかを確認する   ※完了の定義によって時間は変わりやすい ※この作業時にチケットの 期日と工数を入れます。13年3月5日火曜日
  32. 32. 利用するレポート 「個人の残りチケット一覧」 見やすくする為 に1ページに収 める 表示項目を絞り 必要な項目だけ にする ※表示内容が多すぎる場合は低い優先度の物を ステータスを見  表示しないなども有効 やすくする13年3月5日火曜日
  33. 33. チーム状態の✓ 消化率や達成率や見積もり 共有化 精度を週単位で計測して開 示する✓ タスクや不具合の増加量と 消化率からプロジェクトの 終了見積もりを開示する✓ 現状の状況から何をするべ きかを担当者と会話する13年3月5日火曜日
  34. 34. 利用するレポート 「チームの一週間の予定工数」 このレポートか らCSV出力を行 いExcelで工数の   合計を出す ついでにタスク数 も計測しておく ※期日は毎週変更します。13年3月5日火曜日
  35. 35. 利用するレポート 「チームの曜日毎の終了工数合計」 対象週に更新され   完了した物が対象 このレポートか らCSV出力を行 いExcelで日別の   工数の合計を出す ※期日は毎週変更します。13年3月5日火曜日
  36. 36. 日々のパフォーマンス を計測しグラフ化 バーンダウンチャート13年3月5日火曜日
  37. 37. 日々のパフォーマンス を計測しグラフ化 見積もり 理想値 現在値13年3月5日火曜日
  38. 38. 日々のパフォーマンス を計測しグラフ化 GO O BAD D! ! ✓ 日別の終了させた工数の合計を現在値に入れる ✓ 理想値と現在値が剥離していると不健康 ✓ 最終日などに急激に下がる事も良くない13年3月5日火曜日
  39. 39. 日々のパフォーマンス を計測しグラフ化 問題を解析する為に二種類のグラフを解析する例13年3月5日火曜日
  40. 40. 日々のパフォーマンス を計測しグラフ化 終了のみ 終了+確認待ち 同じ週のグラフを確認待ちを仮に終了として扱うと グラフが急激に落ちる。 つまり確認者で仕事が詰まっている13年3月5日火曜日
  41. 41. 日々のパフォーマンス を計測しグラフ化具体的な使い方はこちらのスライドが お薦めです http://www.slideshare.net/Ryuzee/ss-629641713年3月5日火曜日
  42. 42. チケット計測表 これ自体はチームは見ない13年3月5日火曜日
  43. 43. チケットの内訳と終了数 チケットの棚卸を実施 チケット数123を閉じて数を 263 → 140に整理13年3月5日火曜日
  44. 44. チケットの内訳と終了数 90終わらしてるのに 全体数が減らない。原因は?13年3月5日火曜日
  45. 45. チケットの内訳と終了数 前週と終了数が3倍の差が あるのに全体数が安定・・・13年3月5日火曜日
  46. 46. チケットの内訳と終了数 処理数が不安定なのはなぜ?13年3月5日火曜日
  47. 47. チケットの内訳と終了数 減少に前週の1.5倍の 処理量が必要な理由は?13年3月5日火曜日
  48. 48. チケットの内訳と終了数 当たり前だけど、おかしい つまり、そういう事・・13年3月5日火曜日
  49. 49. グラフのポイント ✓ グラフから如何に問題を発見するか ✓ 解決出来ない問題も良くある ✓ チームのスキルやプロダクトの進 に  合わせてグラフ、計測項目を追加する13年3月5日火曜日
  50. 50. その他のグラフ・113年3月5日火曜日
  51. 51. その他のグラフ・213年3月5日火曜日
  52. 52. その他のグラフ・313年3月5日火曜日
  53. 53. 更なる改善を13年3月5日火曜日
  54. 54. NO Co mm itm en 挑戦出来るチーム t !! 失敗を責めると、保証可能な 事しか出来なくなる 失敗からも学べる13年3月5日火曜日
  55. 55. 力任せ optimization にやらない 残業して 土曜日に出て頑張る... では無くは同じ事が時間内に 出来る様になる改善に 頑張ろう13年3月5日火曜日
  56. 56. チームの意見を取り入れて 活用したいのなら 責任を移譲しよう 責任 cr o wd ?13年3月5日火曜日
  57. 57. やりっぱなしに しない look back ✔ 計測 ✔ 検証 ✔ 向上、駄目なら改善 ( または破棄 ) を開発に取り入れよう13年3月5日火曜日

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