あなたにもできるアジャイルプラクティス2008

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あなたにもできるアジャイルプラクティス2008

  1. 1. あなたにもできる アジャイルプラクティス 2008 金子誠司(id:k3c)
  2. 2. 僕にもできた アジャイルプラクティス 2008 金子誠司(id:k3c)
  3. 3. 今日 伝えたいことは 3つ
  4. 4. 今日、伝えたいこと ● 「アジャイル プラクティス」 はいい本 ● 非ソフトウェア 業種のあなた僕 もアジャイルに なれるはず ● サイン下さい
  5. 5. 本題の前に まずは 自己紹介とか
  6. 6. 自己紹介 ● Vine Linux 開発協力メンバー
  7. 7. 自己紹介 ● Rubyist
  8. 8. 自己紹介 ● Wassr に常駐          …IM重要
  9. 9. 私の職場 について グチり話したい
  10. 10. 私の職場 ● ユーザー系IT企業にいながら ● ソフトウェア開発とは無関係な仕事 ● 自分たちの仕事用に処理プログラムくらいは 書くけど… ● オブラブ的にはアウェイかな             …スミマセン
  11. 11. 2008年2月の私の職場 ● グループメンバーが何やってるのか 知らない ● 誰が助けてくれるのか、 誰と協力できるのか分からない ● 顧客と険悪なムード ● こんなにつらい思いをしてまで、 俺たちは何のために働いているのか?
  12. 12. 自分探し 前夜
  13. 13. 「アジャイルプラクティス」 との出会い ● 角谷HTML化計画 「自分探しの暗黒面に陥らない  ための処方箋」 (http://kakutani.com/20080223.html#p01)
  14. 14. 読後の感想 ● これはいい本 ● 俺の職場に 足りない成分が 満載 ● 習慣にすれば 何かが変わる? ● 実践してみた! ● サイン欲しい!
  15. 15. 実践 その1
  16. 16. まず1つめ ● 「グループメンバーが何をやって  いるのか知らない」  ↓ ● 情報交換しよう
  17. 17. 38. 定常的に顔を合わせる ● スタンドアップ・ミーティング ● 1日1回、朝イチで開催 ● 立ったまま、1人2分程度 ● 1人ずつ報告 ● 昨日やったことは? ● 今日やることは? ● 進捗を妨げている問題点は何?
  18. 18. 効果 ● 参加メンバーに好評(3ヶ月試用後) ● 今日やることがはっきりコミットされる ● みんな頑張ってると元気をもらえる ● 困っていることを助けてもらえる ● フフフ…全部、 名著「アジャイル・プラクティス」に 書いてあることばかりですよ?
  19. 19. 実践 その2
  20. 20. つぎ、2つめ ● 誰が助けてくれるのか、 誰と協力できるのか分からない   ↓ ● 分からないことは聞く ● 質問を受け付ける態度も重要 ● 質問の答えをあらかじめ用意しておく
  21. 21. 8. 分かるまで質問する ● 表面的な理解は、問題の根本を 捉えることができない → 対応を間違うリスク ● 「なぜ?」を5回以上繰り返す ● 問題の根本を理解するまで 質問し続ける
  22. 22. 41. メンターになる ● 分け与えてこそ知識は増える ● 人に説明することで、 自分自身の理解も深まる ● メンバーの成長を助け、 同時に自分自身も成長する
  23. 23. 33. ソリューションログを            つける ● 同じ失敗を繰り返すな ● 問題とその解決策を記録 ● 重要な決定を下したときは、 その理由を記録する ● 他の人が参照できる形で残す
  24. 24. 効果 ● 最初に聞いていい相手が一人いると、 新人には心強い ● メンターは結構タイヘン ● 新人の相手に時間をとられる分、自分の仕事 が進まない? ● まあ、メンターも仕事のうちってことで ● ノウハウのDB化、手順書整備 …に、繋がるといいな(希望的観測)
  25. 25. 実践その3 (最後の難関)
  26. 26. 最後の難関 ● 顧客と険悪なムード ● 時間的に無理な要求 ● 手戻りが頻繁に発生  ↓ ● 手戻りしそうなポイントで、 顧客の代わりに判断してませんか?
  27. 27. 10. 顧客に決断してもらう ● 自分たちが決定すべきでないことは 何かを決定する ● 顧客のビジネスについては、 顧客に判断してもらう ● 判断に必要な材料を提供する ● 選択肢 ● 長所や短所 ● コストやメリット
  28. 28. 16. 頻繁なデモで  フィードバックを得る ● 顧客の考えや期待は発展し続ける ● 頻繁にアウトプットし、顧客から インプットとフィードバックを得る ● 顧客が本当に必要とするものを、 一緒に見つけていく
  29. 29. 1. 成果をあげるのが仕事 ● (顧客を)非難しても、問題は 解決しない ● 大きな失敗は学習の機会 → 次回に活かす方法を考える ● 困っている人がいたら、問題の解決に 力を貸す 「私にできることはある?」
  30. 30. 効果のほどは? ● 自分>チーム>顧客 ● 自分から遠いほど、変化には時間がかかる? ● 少しは改善してきたようにも感じるが ● コミュニケートし続けることが重要
  31. 31. そんなこんなで 感じたのは
  32. 32. アジャイル? ● Agile=「敏捷な、活気のある」            (via 英辞郎)
  33. 33. アジャイル? ● 開発がアジャイルであるということは 協調性を重んじる環境で、 フィードバックに基づいた調整を 行い続けることである (本文4ページ) ● …でも、それって、 アジャイル開発だけの話じゃない ですよね?
  34. 34. アジャイルな習慣で ● もっと一般的で、普通の仕事のやり方 にも通じる、そんな習慣を通じて、 ● あなたもアジャイルな仕事人に なれるはず
  35. 35. アジャイルな習慣が ● 自分を変えることで、チームを変え、 顧客を変えていく ● つまり、 “Social Change Starts With You”   (http://kakutani.com/20060906.html#p01) ということじゃないかと
  36. 36. 忘れてた、 サインの話
  37. 37. 角谷さんのサインをキメたっ☆ ● 2008.10.30 ファンクション 倶楽部@かく田や ● 運悪く、 木下さんは欠席 ● 今日こそは!
  38. 38. まとめ ● 「アジャイル プラクティス」 はいい本 ● 非ソフトウェア 業種のあなた僕 もアジャイルに なれるはず ● 木下さん、あと でサイン(ry
  39. 39. 私的に 今年の ベスト愛読書
  40. 40. 「好きで読んでいる本は、  理解の最前線だからね」   - 結城浩「数学ガール フェルマーの最終定理」
  41. 41. 7. 時が来たら習慣を捨てる  全てを理解する時が来たら  習慣を捨てて、  アジャイルプラクティスの  もっと先へ踏み出す日が…?
  42. 42. Thank you for patience Please send your comment to: giraffe@m2.pbc.ne.jp or http://d.hatena.ne.jp/k3c

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