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Openthology256pub

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Openthologyを256倍楽しむ

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Openthology256pub

  1. 1. を Openthologyを 倍楽しむ 256倍楽しむ 佐々木 啓一 (株)ジャステック
  2. 2. 定例会に参加いただき ありがとうございます
  3. 3. しかし・・・
  4. 4. みなさんは、毎月、ここに 来ていながら疑問を感じ ているはず
  5. 5. 確かに、 著名でしかも、明るい理事 さんたちの話を間近に聞 けるのはうれしい
  6. 6. さらに 反省会では、いろんな人 たちの様々な話が聞ける し、
  7. 7. 理事さんが執筆した書籍 を持って行けば、こんな ふぅに
  8. 8. 気軽にサインもしてもらえ る(^_^)v
  9. 9. しっかぁしっ・・・
  10. 10. 肝心の要求開発ってものを • あなたの会社は、必要として いますか? • それは定例会に参加するだけ で、モノになりますか? • 今のOpenthologyがそのまま 使えますか?
  11. 11. ではここで質問です ■あなたの会社は、要求 開発を必要としています か?
  12. 12. ■要求開発は、定例会に 参加するだけで、モノに なりますか?
  13. 13. ■今のOpenthologyを、そ のまま使えますか?
  14. 14. 私はyes,no,no、かな? 今日はそのお話しをした いのですが、その前に・・・
  15. 15. まず、『私』はどういう人か と言うお話をさせてくださ い。 普通だと2時間はゆうに掛 かるので、
  16. 16. 今日は、短尺版でお届け します。題して、 佐々木:花輪を 花輪を256倍楽 「佐々木 花輪を 倍楽 しむ」 しむ」 http://www.slideshare.net/k1sasa ki_web/hanawa256pub
  17. 17. さて ■あなたの会社は、要求開発を 必要としているか? ■定例会に参加するだけで、モ ノになるか? ■今のOpenthologyがそのまま 使えるか? ですが、
  18. 18. 組み合わせはこんな感じか な・・・ あなたの会社は、必要としているか? あなたの会社は、必要としているか Y Y Y Y N 定例会だけで、モノになるか? 定例会だけで、モノになるか Y Y N N - 今の がそのまま使えるか? 今のOpenthologyがそのまま使えるか がそのまま使えるか Y N Y N - ? X X ? X X
  19. 19. ■あなたの会社は、要求開 発を必要としているか? 発を必要としているか    私はyes!    私は    あなたは あなたは?    あなたは
  20. 20. 『佐々木さん、要求開発し てますか? 理事さんや有名SIerの社 員さんならともかく、
  21. 21. 平鍋さん 他称良い公家さん Hagiさん アーキテクタスさん ウルシステムズさん 隊長さん ワルい公家さん 協和発酵工業さん
  22. 22. 自分が今居る立場では、 いわゆる下流工程作業 で手一杯、
  23. 23. 会社そのものが、お客様 に提案するどころか、要 件定義に関われてもいな い。
  24. 24. 経験がないから敷居も高 い。もっと簡単に取り組 めないんでしょうか?』
  25. 25. 確かに現場に目を向けれ ば、
  26. 26. お客様の担当者は、今の 仕事を早く終わらせて欲 しいと言うし、
  27. 27. その上司も、前工程のこと に口出しせずに、当面の バグを早く治してと言うば かり
  28. 28. 味方のはずの自社に目を 向けても、 同僚は作業の進め方にあ まり興味を示してくれず
  29. 29. 上司からは 「お前の言うことは解るが、 上位工程を担うにも社員 に技術がないよ」と諭さ れるだけ
  30. 30. しかしちょっと浮遊して、自 分の立ち位置を上げて 見ると
  31. 31. しかしちょっと浮遊して、自 分の立ち位置を上げて 見ると
  32. 32. お客様の上司は、次の 仕事の発注先を探してい る
  33. 33. その部長は、実現方式 や業務展開にアイディア を欲しがっている
  34. 34. お客様のトップは、長く 広い範囲で協業してくれ るパートナーが欲しいは ず
  35. 35. そして自社でも、部長は、 もっと収益率のよい仕事 を目指したいと思ってい る
  36. 36. 社長は、優良エンドユー ザと協業関係を結びたい、 と思っているはず
  37. 37. だから、当面の利害は対 立しているように見えて も、
  38. 38. 本当は利害は一致してい て、
  39. 39. 上位工程にあたる、要求 定義や要件定義をうまく やりたいし、やって欲しい と思っているのです
  40. 40. 仮に会社が、そのことに気 づいていなくても、
  41. 41. あなたには必要でしょ? あなたには必要でしょ
  42. 42. だって、この業界でがんばっ て行こうとしているんです から
  43. 43. ■定例会だけで、モノになる か?    あなたは?    あなたは    私はno!    私は
  44. 44. 執行委員のみなさんは、 毎月の定例会の企画に 腐心し、
  45. 45. 理事さんたちに相談しな がら、よりよい企画を提 供してくださいます
  46. 46. 本当にありがとうございま す
  47. 47. ですが、 一ヶ月に一回、夜の2時間 の勉強会では、そのテー マに深く切り込んでいくこ とは、なかなかできませ ん
  48. 48. だからと言って、回数を増 やすとか時間を長くすれ ば、
  49. 49. 私たち自身が、参加しにく くなります
  50. 50. 入信・・・いや
  51. 51. 入会の翌年の2005年の 秋頃に、安井理事にこん な相談をしました
  52. 52. 『このまま薄く活動するの ではなく、もっと濃く、頻 度を増やすとか分科会を 起こすとかしませんか?
  53. 53. そうでないと、 Openthologyは多岐に渡っ ていてわかりにくい』 と
  54. 54. すると安井理事は、
  55. 55. 『まったく佐々木さんのおっ しゃるとぉりです。 でも、ちょっと待ってね』
  56. 56. と言われました。 翌2006年、 その意図がようやくわかり ました。
  57. 57. 理事さんや野田さんのご 努力で、白本と黒本が出 版されたのです
  58. 58. 特に白本で、 Openthology1.0が固ま るから、それを待ってね ということだったのです
  59. 59. では、一ヶ月に一回の定 例会を有意義にするには どうすればよいか それには・・・、
  60. 60. 日頃から情報を集め、自 分の見解をもって定例会 に臨みましょう
  61. 61. 定例会では、 自説を確かめる 見解を表明する 新たな課題を見つける のです
  62. 62. 自分に見解がないと、どん なによいことを聞いても、
  63. 63. 頭に
  64. 64. 残りません!!!
  65. 65. 理事さんと意見が一致しな くてもいいんです。 むしろ、反対の立場にいる ほうが、課題がはっきりし ます。
  66. 66. 身近なことから実践しま しょう
  67. 67. どんなに小さい案件でも 要求はあるんです
  68. 68. 改造、変更案件なら、その母 体に課せられていた要求が あります。 – もしかしたら、正しく実装で きてないないかも知れません が
  69. 69. 要求開発の全部のツール を適用する必要はありま せん
  70. 70. リバースして要求を復元してみ ることもできますね。例えば –要求分析ツリーを後ろから作っ ていく – 現行システムの概念モデル 書いてみる
  71. 71. 現存するシステムは、  設計や発想の善し悪し がわかる絶好の材料で す
  72. 72. 蛇足ながら現役を引退した私 は – 教育用にトイプログラムでな く、トイモデルを描いている – 自営業の友人のために、業 務モデルを書いて RonRで実装しました
  73. 73. 本、読みましょう
  74. 74. モデリング系だと
  75. 75. 入門、実装寄り –モデ力・・・思考系UMLモデリング即 効エクササイズ –UMLモデリングレッスン –UMLモデリングの本質 –アナリシスパターン –PoEAA・・・エンタープライズ・アプリ ケーション・ アーキテクチャ・パター ン
  76. 76. ビジネスモデリング向け –UMLによるビジネスモデリ ング(エリクソン&ペンカー) –企業情報システムの一般 モデル
  77. 77. 変ったところでは –Head First デザインパター ン –Executable UML (メラー他)
  78. 78. プロセス系では
  79. 79. ラショナル統一プロセスガ イドブック –RUPは重くないと主張 –一人でするRUP。例題とし てパーソナルタイマー
  80. 80. アジャイル関連本 –古くは平鍋さん、長瀬さん などのXP本
  81. 81. 当然 – 要求開発・・・白本 – 戦略的要求開発のスス メ・・・黒本
  82. 82. 私の白本は、レア もの。袋とじ付き
  83. 83. 連載、読みましょう
  84. 84. ITProWatcher –ビジネスモデリング道場 ITアーキテクト –山岸理事長の連載 その他、理事さんたちの寄稿
  85. 85. http://itpro.nikkeibp.co.jp/watc her/openthology/index.html
  86. 86. 敷居が高いからと、問題を 自分のレベルに引き下げ るのでなく、
  87. 87. 自分を、問題のレベルま で引上げていきましょう
  88. 88. おじさんだって、  あきらめずに、まだやっ てるんですから (^^ゞ
  89. 89. ■今のOpenthologyがその ■今の がその まま使えるか? まま使えるか    あなたは?    あなたは    私はno!    私は
  90. 90. 白本には、何が書いてあ るか
  91. 91. プロセスとして –プロセスキャビネット –プロセスセル –標準プロセスセルフロー
  92. 92. モデリングについては、 –BSC戦略マップ –ビジョン分析ツリー –問題分析ツリー –ターゲット分析 –ビジネスステークホルダー
  93. 93. –ビジネスユースケース –概念クラス図 –業務フロー –要求リスト –システムユースケース
  94. 94. プロセスが先かモデリング が先か?
  95. 95. プロセス、大事です
  96. 96. システム開発でも、 オブジェクト指向が無条件 によいのではなく、
  97. 97. リスクを先取りできるプロセス としては、ウォータフォール より、イテレィティブな差分開 発プロセスが望ましい。だか ら、
  98. 98. それに適用しやすい、オブ ジェクト指向が選ばれる –だからこそ、お客様はオブ ジェクト指向を採用するの です
  99. 99. お客様が Javaとか.Netが好き な訳じゃない
  100. 100. 要求・要件定義で大事なことは、 –無駄なシステムを作らないこと –本当に必要なシステムを作るこ と そのためには、まず
  101. 101. プロセスを確立して、 その上で対象に合ったモ デリング手法を適用すれ ばよいのです。
  102. 102. さて、 白本がすべてではありま せん。それ以降、
  103. 103. フロントローディング –白本にも登場しますが、あ まり詳しく書かれていない
  104. 104. 要求分析モデルツリー –山岸理事の発表資料にあ る
  105. 105. BDM:Business Driven Architectureの扱いも、進化し ている –白本のP80 –最近の細川理事の提案 –最近の萩本理事の提案
  106. 106. 細川理事による2007年11月の提案
  107. 107. 萩本理事による2008年5月の提案
  108. 108. でも本が出ると知ったときは、と てもびっくりしました –しかしこれは、理事さんたちの手に よる力作 –理事さんたちは、メンバのみなさん の努力の賜と言ってくださいました が、 – アライアンス全体のものとは、畏れ 多くて言えません
  109. 109. 理事さんたちの主張は、 一枚岩
  110. 110. ぢゃぁない・・・気もします (^_-) –プロセス重視かモデル重 視か、 –BDMの位置づけ –などなど
  111. 111. しかし、 –UMLのありすぎる図だって –マーチンファウラーのリファク タリングも –PoEAAのカタログも いろんな場面でのいいとこ取 り
  112. 112. 状況に応じてうまい道具を 選択できればよい、ので す
  113. 113. Openthologyの使い方を 整理し、普及を図るため に分科会が立ち上がりま した
  114. 114. AAWG:AsIs Architecture Working Group TAWG:ToBe ........ に奮って、参加しましょう
  115. 115. 理事さんたちの鋭い見識 を、みんなで具体化して いくこと
  116. 116. それこそが要求開発アラ イアンスの存在意義!!
  117. 117. ありがたく押し頂くのでは なく、みんなで作っていき ましょう
  118. 118. と言うことで、
  119. 119. 組み合わせは、こんな感じにな るでしょうか・・・ あなたは「要求開発」を必要としているのか? Y Y Y Y N あなたの会社は、必要としているか? あなたの会社は、必要としているか - - - - - 定例会だけで、モノになるか? 定例会だけで、モノになるか Y Y N N - 今の がそのまま使えるか? 今のOpenthologyがそのまま使えるか がそのまま使えるか Y N Y N - 日頃から情報を集め、自分の見解をもって定例 X X 会に臨みましょう ありがたくいただくのではなく、みんなで作って X X いきましょう
  120. 120. ■あなたの会社は、要求開発を 必要としているか?・・・yes • 自分の立ち位置を上げて見ると、関係者 の利害は「必要」で一致しています • 会社が気づいていなくても、あなたには必 要でしょ?
  121. 121. ■定例会に参加するだけで、 モノになるか?・・・no • 日頃から情報を集め、自分の見解をもって 定例会に臨みましょう • 身近なことから実践しましょう • 関連書籍、雑誌やWebの連載記事を読み ましょう
  122. 122. ■今のOpenthologyがそのまま 使えるか?・・・no • 使い方について、もっとよく説明できるよう になりましょう • これからの進め方について、方向感を合 わせていきましょう • ありがたく押し頂くのではなく、みんなで作っ ていきましょう
  123. 123. 私はすでにバックエンドにまわった ので会社で要求開発はしてませ ん –理事の皆さんとメンバのみなさんと の橋渡し役とか –弊社の若い設計者と、みなさんとの つなぎ役になれればよいと思ってい ます
  124. 124. でもチャンスがあれば、普通 の人たちに、
  125. 125. ってこんなに便利、 ITってこんなに便利、
  126. 126. ってことをもっと見せてあげた い それが私の、人生の・・・
  127. 127. 最後に • 顔写真とかmixi画像、各社のロゴなどを勝 手に使ってすみません。 • この発表会限りとして、流出しないようにし ますのでご容赦ください
  128. 128.   ありがとうございました 次回は「HeadFirst 要求開発」で(^_^)/
  129. 129. 登場人物(順不同) 山岸 耕二さん ウルシステムズさん 萩本 順三さん 平鍋 健児 さん 細川 努さん アーキテクタスさん 安井 昌男 さん 依田 智夫 さん 協和発酵工業さん 野田 伊佐夫さん 執行委員のみなさん

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