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深センで半年間住んでMakeと研究をしてみた

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深センで半年間住んでMakeと研究をしてみた

  1. 1. #SZdiary 深センで半年間住んで Makeと研究をしてみた 秋田純一 @akita11 2022/12/18日 19:00〜
  2. 2. 2022/12/18 #SZdiary 自己紹介 金沢大学 融合学域(兼:電子情報通信学類) 専門:半導体(イメージセンサ) 「半導体の民主化」の文脈 Maker 開発ボード、グッズ Makeイベントの運営 ※過去のアウトプット:http://akita11.jp/works/
  3. 3. 2022/12/18 #SZdiary ちょっと宣伝・・・ https://www.rutles.net/products/detail.php?product_id=897 https://www.ohmsha.co.jp/book/9784274229862/
  4. 4. 2022/12/18 #SZdiary 中国・深センでのサバティカル研修 2022/4〜9月:一定期間、研究に専念できる制度 古くは小さな漁村/香港との「緩衝地帯」 1980年〜鄧小平「改革開放」政策 海外企業の誘致、電子機器の工場 1990年〜「华强北」(秋葉原がモデル) →設計専門会社「方案公司」が誕生 「山寨(シャンザイ)携帯」等の設計情報、 知識経験の交換を通して設計力が向上 電子部品サプライチェーン、 製造工場とも有機的に機能して 「ハードウエアのシリコンバレー」へ https://github.com/akita11/SZdiary (まとめ記事、インタビュー記事あり)
  5. 5. 2022/12/18 #SZdiary なにをやったのか? いろいろあった。 (8文字、句読点を含む) ※清水義範「国語入試問題必勝法」のネタ
  6. 6. 2022/12/18 #SZdiary なにをやったのか? 大学関連 南方科技大(将来の共同研究を視野に入れた研究交流) 深セン大、香港城市大(深セン研究所)の訪問 企業関連 M5Stackインターン JLCPCB(OCS導入、工場見学) その他、企業訪問・工場見学を何社か 展示会(技術情報収集) アントレプレナー関連 VCとのMOU締結(金沢大からのインターン受け入れ準備) 日常生活(それなりにたいへん)
  7. 7. 2022/12/18 #SZdiary 深センに来てみた 渡航前にPCR検査(証明書つき:3万円x3) 4/11成田→深セン(16万円) そのまま検疫隔離ホテルへのミステリーツアー ここで3週間過ごす(途中1回ホテルを移動) とにかくヒマ(部屋から出られない) (完全防護服の)人と会うのは、 数日に1回のPCR検査時のみ 生活リズムを崩すと死ぬ →時間割制、いろいろ準備 ※いまはだいぶ状況が違う
  8. 8. 2022/12/18 #SZdiary ゼロコロナな日常 ビル・マンション区画ごとに 警備員がいて健康コードをチェック PCR検査は街中いたるところに(平時は10人で1本) アプリ登録→検体採取(のど、10秒で終わる) →数時間後にアプリに結果 24h/48h陰性証明がないと生活上不便が多い 場所コードをスキャンしないと中に入れない →人の動きが記録→濃厚接触は健康コードが黄色になる 人口1700万人の深センで陽性10人で不穏になる 陽性者が出たマンションは封鎖など (弁当宅配はできるので生活はできる) ※12月初旬から大幅に緩和
  9. 9. 2022/12/18 #SZdiary 中国語は・・・  NHKラジオ中国語:2年 +NetChai:半年(1回/週)  まあ正直、ぜんぜん  とはいえ「郷に入りては」したい  片言でも努力してれば「相手してやろう」と 思ってくれるはず・・・  半年間住んでみて・・・  買い物の数字は聞き取れる  簡字体はだいぶ慣れた  技術に関する会話を 横で聞くのは1-2割くらい?  喋るのは、まあ片言以下  まめに単語などを日記に ポケトークは 発音チェックにめちゃ便利
  10. 10. 2022/12/18 #SZdiary “Made in China” 古くは「安かろう悪かろう」「コピー品天国」の 代名詞 最先端の科学技術が惜しげもなく投入され、 急速に社会に実装されている 若い人ほど、このイメージを持っている 自動運転タクシーの 営業実証実験 ドローンやロボットが 街中に普通にいる Ref:例えば高口「中国S級B級論」
  11. 11. 2022/12/18 #SZdiary 中国のインターネット・スマホ事情 「グレート・ファイアウオール(金盾)」 GoogleやTwitterなどが利用不可 (若い人には使っている?) 海外サービスをうまく進化させた、 独自のインターネットサービス 高精度測位とIoT化バスの実用的な地図アプリ WeChat(微信)のミニアプリ、電子結佐 金融ビッグデータ実証のAlipay 「スマホ前提社会(+ない人対応は人力)」 ←「スマホがない人がいるからやらない」(日本)
  12. 12. 2022/12/18 #SZdiary 行政と科学技術政策 産・官・学が「科学技術で社会を良くする」という目的に 能動的に動く 「もうかる」も一つの目標 行政も、よく科学技術のことを勉強している 「やらない・できない」言い訳が出ない (出せない、のかもしれない) 「深セン速度」でものごとが進む 例:ドローンの「空中回廊」制度 8月のシンポジウムで議論 10月には飲食物配達の実証実験 例:QRコード決済 ×「スマホを使えない人がいるから、やらない」 ○「ほとんどスマホを持っているから導入。持っていない人に は個別対応」 元は高層ビル建設が3日で1階進むの をみて鄧小平が言った言葉(らしい) 転じて、あらゆることが素早く進むこと を指す
  13. 13. 2022/12/18 #SZdiary ごはん KFCの朝おかゆ 吉野家・すき家には とんこつラーメンが きくらげご飯 朝ごはんは屋台で (肉まん50円、ゆでたまご40 Alipay/WeChatPayでメニュー →注文・支払い 「中華料理」といってもいろいろありすぎる
  14. 14. 2022/12/18 #SZdiary 南方科技大学 深セン市立(2011年)、THEランキング162位 教員は「海亀族」が多い(女性率20%) 研究の国際的バランス感覚、基礎研究に近 い研究プロジェクトも多い 新任教員の補助約1億円/5年 →その後は競争的資金 企業との接点、ビジネス化の 意識が強い
  15. 15. 2022/12/18 #SZdiary 高等教育への手厚い公的資金 深セン市からの配分 深セン大=1000億円 南方科技大=750億円 ハルビン工科大深セン校=240億円 日本の運営交付金 東大=870億円 金沢大=160億円
  16. 16. 2022/12/18 #SZdiary 全体的にエンジニア不足 半導体設計の大卒初任給は1000万円程度 学生はよく勉強している =「社会の成長」を実感できる、のも大きい? 「儲かるから」 >> 「面白いから」の傾向?
  17. 17. 2022/12/18 #SZdiary エンジニアもよく勉強している 「系列」の概念がない=多様な経験を積む 「最近のことはわからない」という人は皆無 とはいえ、特に”STEAM教育“が活発でもない Makerバブルの名残で「DIY」という言葉は普及 電子工作ホビイストは 人口比で見ると少ない 华强北には 「秋月電子」はない MakerFaire Shenzhenも 「ビジネス寄り」の傾向 中国の「ものづくり」は、あくまでもビジネス文脈とみるのが自然? 西餅「ハルロック」1Ω(第1話)より
  18. 18. 2022/12/18 #SZdiary 社会の成長と科学技術への見方 基本的に「未来が明るい」とみんな信じていて、 それに向かって社会が動く 「その裏付けの科学技術が大事」という認識 景気がいい国はだいたいそう(高度成長期の日本も) (理由はいろいろだが)景気が悪くなると科学技 術に対する不信が増す その結果、エンジニアが不遇になる 例:シンガポールのリー・シェンロン首相(2016) シリコンバレー視察後「エンジニアをsexyな職業にす る」という方針→STEAM教育やMaker活動 Ref: https://www.todayonline.com/singapore/spore-needs-rethink-value-engineering-pm-lee
  19. 19. #SZdiary 企業訪問(主なもの)
  20. 20. 2022/12/18 #SZdiary M5Stack 2017年の創業 IoTマイコンボードの会社 CEO: Jimmy Lai氏(現役Maker) 5cm角・つなげて機能拡張 ケースに入ってディスプレイ付き 日本で愛好者が多い 教材として使われる例も多い 私もいくつか・・・ 教養授業・専門授業 金沢美大 #スタックチャン https://docs.google.com/presentation/d/11nBajGIhjv- naQnr_dzS9U8Bt7wMfS5UbUuWfKnAS3c/ 全く関係ないが香港リンゴ日報の 創業者とEnglish Nameが同じ
  21. 21. 2022/12/18 #SZdiary M5Stackに挨拶に行った ワイ「一応大学に部屋あるけど、けっこうヒマ なんすよ。授業とかないし」 ワイ「M5Stackでインターンとかできると うれしいっす」 Jimmy「いいねぇ。新製品のアイディアを 思いついたら教えて」→グループチャット作成 なにつくろう? 面白いセンサとか? ←もうだいたい出てる(M5Stackあるある) 自分的にほしいものにしよう
  22. 22. 2022/12/18 #SZdiary M5Stackオフィス 文字どおり「フルスタック」 企画・意思決定→R&D→ 試作→量産→倉庫
  23. 23. 2022/12/18 #SZdiary Core2にPortB/C/D/Eを増やしたい センサ類をたくさん つなぎたくて、 仕様を相談して つくってもらた ハンズオン・授業などでそれなりに使われている https://bit.ly/3Bb4QDi
  24. 24. 2022/12/18 #SZdiary 仕様をきめる ワイ「こんなんで、どすか」 Jimmy「こういうのはどうかな」 ワイ「お、それいi Jimmy「SZLCSCのこの部品 が安いのでこれ使おう」 ケースは既存品を流用 “拡張Hubユニット”のケースを流用 金型おこすのは やっぱりコスト高 WeChatで 10分くらいでfix
  25. 25. 2022/12/18 #SZdiary さて設計 M5Stack社内は設計CADはAltium Designer 自分が使っているCAD(KiCAD)で設計でOK ケース寸法にあわせるために、同一外形の 基板データ(Altima *pcbdoc)をもらって サイズをあわせる ガーバーとBOM(部品表)を渡す →数日後にオフィスに行って製作・デバッグ シルクに使う画像データは JimmyがCorelDrawでサクっと作成 (とたんにM5Stack製品っぽくなる) さらっとデータが 出てくる
  26. 26. 2022/12/18 #SZdiary M5Stackオフィスの日常 はずしてもらいました
  27. 27. 2022/12/18 #SZdiary サインを書く(100個分) お買い上げいただいたみなさん、 ありがとうございました!
  28. 28. 2022/12/18 #SZdiary オープン開発ってこういうことなんだ オフィスに、部外者を入れてくれる もちろん信頼関係の上(製品のファン) 知財で囲うよりシェアして互恵(公开式) 「サインを入れる」といったファンサービス (ユーザ/Makerとの一体感) 「決めるまでが早い」のはM5Stack固有の (さらにいうとJimmy Lai氏の)要因かもしれない もちろん、回路チェック、BOM管理、FW開発 などで、エンジニアの多大な協力 「近くで密なコミュニケーション」は有意義 社外のリソースも 積極的に活用 「系列」「下請け」とい う 概念がない
  29. 29. 2022/12/18 #SZdiary JLCPCB(嘉立创Jiā lì chuàng) プリント基板(PCB)・部品実装(PCBA)サービス 数年前に自社工場化したようで、品質・納期が安定 日本への発送が高価・遅いので「OCSを使えるように して」と熱望→提供開始で劇的に利便性が工場 広すぎるプリント基板工場 (大規模化で少量多品種に対応) 深セン速度を支えるインフラ 少量多品種にも充分に対応
  30. 30. 2022/12/18 #SZdiary JieLi(珠海杰理科技) 100均ガジェットなどを分解するとよく出てくる 「最先端じゃないけど、 よくできてる便利なIC」の会社 TaoBaoで書き込み機を買って 持っていったら、オオウケして評価ボードをくれました
  31. 31. 2022/12/18 #SZdiary JieLiの中の人とのお話 社員は400人、3/4がエンジニア SDK開発とチップ設計が半々ぐらい。 DACなどのアナログIPも自社製 おもちゃ向けICで設計の経験を蓄積 徹底的にニーズ志向=方案公司(独立設計会社) Webに載っていない製品が無数にある 40nmプロセスがメイン WiFiなどきまった規格には最適 電源回路などの工夫で28nmと同程度が設計できる 絶賛エンジニア募集中(切実)
  32. 32. 2022/12/18 #SZdiary SpinQ 量子コンピュータ 高機能版+低機能(NMR型)の教育用 こういう会社(多様性)が生まれる土壌がある 2qubitだが100万円くらいで買える 予備知識・メモ→https://note.com/akita11/n/n88bd38cd0023 スイッチサイエンスで国内発売開始!早速1台売れたそうです 核磁気共鳴を使って常温動作 ※帰国3日前に裏技で訪問できました・・・
  33. 33. #SZdiary 半導体産業について
  34. 34. 2022/12/18 #SZdiary 中国でみた半導体業界 中国には3000社以上の半導体メーカ (大半はファブレス=設計専業) 最先端SoCから安価な互換IC、ディスクリート半 導体まで、企業の幅は非常に広い ファブ(受託製造工場)もいくつかある 米国の(アンフェアな)規制(EUV等)から、 5nmクラスは量産できなくなっているが、 SMICが7nm量産など徐々に内製化へ進んでい る EDAツールはCadence等が主流 180nm〜65nm程度の、 やや古めのプロセスがアツい
  35. 35. 2022/12/18 #SZdiary 検疫隔離中に中国語の 勉強を兼ねて始めたが、 きりがなくて、途中で断念・・・ 古くからある8051マイコンが多い 書き換えできないOTP品も多い
  36. 36. 2022/12/18 #SZdiary やや古めの技術の半導体(1) 低価格の汎用品や互換品 基本、レッドオーシャン市場 差別化や方案公司としてトータル設計 STmicroのSTM32F030(業界標準)と、その互換マイコン(明らかに別設計)
  37. 37. 2022/12/18 #SZdiary やや古めの技術の半導体(2) 市場のニーズをうまく捉える/新たな市場を 開拓している製品 無線通信SoC、電源管理SoCなど 少量多品種のSoC市場が成立している Bluetoothイヤホン専用SoC 空間オーディオDSP、LiPo充電、 タッチ検出など必要機能が一式 (65nmプロセス、別フラッシュのSiP) 写真提供:高須正和氏 一般に半導体は 初期コストが非常に高いので 少量多品種に向かない産業
  38. 38. 2022/12/18 #SZdiary 中国/深センの科学技術政策 役人はよく技術を勉強して、 「技術が活躍するのに必要な政策」を考える 「やらない・できない」言い訳が出ない(出せない、 のかもしれない) 例)RISC-V研究開発2億円以上に20%補助金、半 導体材料40%、国産EDは70%、国産チップにも売 上に応じて補助金 https://www.ithome.com/0/645/898.htm LSI関係のマネージャ給与の20%補助金 LSI関係の外国人技術者のビザや生活優遇 LSI関係の学校創立に4億円補助 IP購入に20%補助金 自社チップ販売額の15%補助金 地政学的要因からも、 オープンソースがアツい (産(大企業も中小企業も)・官・学も全力)
  39. 39. #SZdiary Maker天国としての深セン
  40. 40. 2022/12/18 #SZdiary 深セン速度に慣れてしまう TaoBaoで部品を買う→翌日届く SZLCSCのような中国ローカルの部品ショップも 聞いたことない面白いマイコンなどが無数にある PCB・PCBA発注→2日後に届く 日本で(TELEC的に)使えないデバイスも使える 日本で面倒になったDroneも(まだ)
  41. 41. 2022/12/18 #SZdiary ビールもMakeできます 5Lで7000円くらいなので 安くはない 帰国時に免税分超過分は 酒税を払っておみやげに ビール用PETボトルも TaoBaoで売ってる
  42. 42. 2022/12/18 #SZdiary VC附設の射出成形工場も 3Dデータを渡せばOK 期間は1ヶ月程度 金額:サイズや複雑さで変わる 単純なものなら30万円ぐらい 複雑なものだと80万円ぐらい
  43. 43. #SZdiary 日本を外から見てみて、 日本はどうしたらいいんだろう? と考えてみた
  44. 44. 2022/12/18 #SZdiary 我々は中国とどう付き合うのがいいか? 確かに政治体制など、とっつきにくい面があるのは 事実 世論調査では、対中感情が悪いほうが圧倒的に多い 技術やビジネスの現場ではあまり感じたことがない 特に若い世代は、挑戦に貪欲 「日本が中国に勝つには」は、たぶん愚問 →「日本が中国とどうつきあうか (どう利用するか)」が得策 「漢字が読める」というアドバンテージは 圧倒的(論文、技術資料など) 「この先生きのこれるか」を欧米人はすぐに読めない ある日突然届いたSMS ぱっと見で、だいたい意味はわかる
  45. 45. 2022/12/18 #SZdiary 最近の日本の「ものづくり=Make」 エンジニア経歴がなくても「作りたいもの」を 作るがいる(世界的にみても日本が特異) 「技術で遊ぶ・親しむ」という文化 「作りたい」→「学ぶ」の順 かつての「ウオークマン」も机の下から NT金沢の様子と展示作品の例
  46. 46. 2022/12/18 #SZdiary “How to Make”からの”Made in Japan” 「与えられた仕様をしっかりつくる」教育 “Made in Japan”が高品質の代名詞に 技術が大半の市場ニーズを満たすようになった PCのカタログの表紙にCPUスペックは載っていない 成長の目標を見失った、と言われて久しい 「iPhone?そんなものは日本でもつくれる」 「仕様をくれれば」という仮定がないか? 本当にいまでも「高品質」なのか? 「Blu-ray vs HD-DVD」の争い←→「ネット配信」
  47. 47. 2022/12/18 #SZdiary “Make”はEasyじゃないけどFun 大人は「失敗をする機会」を奪っていないか? 「系列」のために「特定の仕事」しかできない 「失敗しないように」という大人の配慮が、 逆に興味を失わせていないか? (プラモデル、理科実験、電子工作キット) 「興味を持ってもらう」という大人の事情はないか? 「楽=Fun」を求めている 「楽=Easy」だけではものたりない “Fun”のためには危険も苦労も厭わない (最近のMakerをみていれば自明)
  48. 48. 2022/12/18 #SZdiary 「最近の若いもんは・・・」 実に、うらやましい。 「総合的学習・アクティブラーニング」ネイティブ(柔軟な発想) 「アツい思い」というイノベーションの種 それを具現化できる「技術の民主化」 「技術の素養を持った○○」でいい 「エンジニア」という職種である必要はない 「理系文系」という区分けこそ無意味で弊害 「技術で遊ぶ」からで入ったっていい 「素人の工作」はあなどれない こういう人たちが活躍できるよう、大人は伴走したい 実際、技術を極めるのは、とてつもなく難しいから
  49. 49. 2022/12/18 #SZdiary まとめ 中国・深センとの現状 「社会の成長」を皆が実感して、元気がいい 基本的に「時間の流れが早い」 技術をうまく使って市場を開拓している 日本は深センとどう付き合うのがいいか? 「やりたいこと」の実現には最高のパートナー 「やりたいこと」を見つけるのがカギ 「文系理系」は捨てて「技術の素養を持った○○」に 講演・取材の依頼、お待ちしています

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