1. hint.ne.jp
神戸IdeaHack2016
特定非営利活動法人 H!NT
就活マッチングの向上
「Ambitious KOBE」 プロジェクト

2. hint.ne.jp
お題
「人口減少の問題」
→少子高齢化はしょうがないとして、
若者が離れているのが問題
なぜ若者の人口が減ってるのか
よそから来た人が神戸に定着しない
神戸で育った人がよそで定着する
何が問題なのか
神戸って、そこそこ大学が多いのに、神戸に残ってないですよね。
神戸には仕事がない？
神戸って住みにくい？
神戸にイケてるIT企業が少ない？
企業と学生のアンマッチ？

3. hint.ne.jp
ポイント
物質的な問題は当事者じゃないと解決できない。
コミュニケーションロスは支援できるはず。

4. hint.ne.jp
そこで考えたアイデア
社会問題提起＆意見投稿サイト
ambitious KOBE プロジェクト （仮名）

5. hint.ne.jp
ざっくり構図（何をするのか）
（ポイント）神戸市が公式に就活のPRに使うと宣言。
（企業に大学に）
神戸市
学生 企業
お題を提起
見解投稿 閲覧できる
就活PRで使えるという周知 学生がこういうことしてるという周知
神戸市が提示したお題に対し、学生が自身の見解を述べるサイト
履歴書の
一部に

6. hint.ne.jp
これをやるメリット
神戸市
本日のように、問題解決のアイデアを集められる（安価に）
神戸の学生
（面談で一番困るであろう）自己PRのネタになる
口下手でもPRの一環になる
神戸の企業
卒業論文よりもわかりやすい？
面談以外に見ることができるものが1つでも増やせる
→個々の見解や性格を参考にできる
（やってきたことは履歴書でわかるが、考え方はわからない）

7. hint.ne.jp
人材紹介会社とかではなく、神戸市がやる意味
・神戸市的には、内定がゴールではない（はず）
・社会問題を市民の意見で解決させたいと思われている（はず）
・神戸オリジナルの取り組みを増やしたい（はず）
→神戸市がやらないと、これが「公式の良いこと」として定義されない

8. hint.ne.jp
さらに収益案
できそうなオプション
■神戸市の投げかけ以外に、スポンサーからの投げかけ枠
・年額5〜10万/企業ぐらい
・採用された賞（目録や景品など）のスポンサー
■学生の登録時に、一括で就職サイトへの申し込み
・求人会社から年額でスポンサー 100万/企業ぐらい？
■投稿された内容を見て、それを書いた著者（学生）に連絡でき
るサービス
・○通で○円 みたいな
■ついでにバイト・インターンの募集なんかも
→ランニングコスト以上には十分回収できるかと

9. hint.ne.jp
まとめ
社会問題に対する個々の考えを投稿できるサイト
・神戸市が公式に企業や学校に提起しています！
→就職活動のPRポイントにできる
→企業も学生見る時の参考にできる
「ボランティアやるならそれを就活のためにもしたい」のでは？
ambitious KOBE プロジェクト （仮名）